竹林紀雄の情報(たけばやしのりお) 映画監督 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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竹林紀雄の情報まとめ
竹林 紀雄(たけばやし のりお)さんの誕生日は1958年2月12日です。
テレビ、映画、家族、退社、現在、ドラマ、結婚に関する情報もありますね。竹林紀雄の現在の年齢は66歳のようです。
竹林紀雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)竹林 紀雄(たけばやし のりお、1958年2月12日 - )は、日本のテレビ演出家、TVプロデューサー、放送作家。特に、ドキュメンタリーの構成・演出に定評がある。文教大学情報学部メディア表現学科長・教授、文教大学大学院情報学研究科教授、文化庁芸術祭執行委員、日本映画監督協会理事、湘南総合研究所所長。 福岡県小倉市(現・北九州市小倉北区)生まれ。大学入学のために上京した1979年春より、自主映画制作団体 『都会村』を設立・主宰し、8ミリ映画の制作を始める。1981年より2年間、イメージフォーラム付属映像研究所で、松本俊夫、金井勝、かわなかのぶひろ、鈴木志郎康、萩原朔美、松田政男、そして寺山修司などから、実験映画を中心にアートとしての映像表現を学ぶ。 1984年4月、日経映画社(1984年7月より「日経映像」に社名変更)に入社。テレビ大阪報道局、テレビ東京報道局、日本経済新聞社編集局映像企画部など日経グループ内の映像部門での勤務を経て、1994年6月以降は、日経映像制作本部に勤務した。 1986年3月(28歳)、ディレクターとなり、ドキュメンタリー番組を中心に報道番組、情報バラエティー番組等、様々なジャンルの番組を担当する。レギュラー番組そして特別番組を含めて450本以上(2017年末時点)に及ぶテレビ番組や映像作品を演出している。 30代は、プロ資格のダイバーであるという特技を生かし、海洋を舞台にしたドキュメンタリー番組の演出を数多く手がけている。「テレビ初取材」にこだわって番組を作り続け、なかでも伊豆諸島・御蔵島沖に生息する野生のバンドウイルカや沖縄・与那国島沖の海底遺跡を取材した番組は、国内だけでなく海外でも大きな反響を呼び、1990年代のイルカブームや超古代史ブームのきっかけとなった。 40代を迎えようとする頃から「人の生きざま」を描くことに軸足を移している。最重度の障害者の父母、そして2人の子供たちの4人家族の暮らしを半年間にわたって撮り続けた『ドキュメンタリー人間劇場・母ちゃんになりたい~脳性マヒみゆき・生きて愛して~』(1999年12月1日放送/テレビ東京/ナレーション・桃井かおり)以降は、ヒューマンドキュメンタリーを中心に番組を作り続けている。 2001年、東京造形大学非常勤講師(映像芸術)。2007年3月末、主席プロデューサーを務めていた日経映像を退社しフリーランスとなる。 2007年4月、文教大学情報学部に着任、現在に至る。 最近は、『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ)等、ドキュメンタリー番組の演出やプロデュースを行う一方で、FNSドキュメンタリー大賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭、文化庁芸術祭などの審査をつとめることも多い。 日本映画監督協会 [1] 日本アカデミー賞協会 [2] 放送批評懇談会 [3] 日本映像学会 [4] 日本アニメーション学会 [5] 日本マス・コミュニケーション学会 日本島嶼学会 テレビ番組 ※番組タイトル後のRはレギュラー番組、Sは特別番組(単発) 1986年3月~1988年9月『シンクタンク』R(科学情報番組、構成・演出、毎週土曜日7時30分~7時45分、テレビ愛知) 1988年6月『先進7ヵ国サミット カナダ・トロント』S(報道番組、90分、演出、テレビ東京) 1988年10月~1989年9月『ジャスト経済』R(報道番組、演出、毎週日曜日18時~18時30分、テレビ東京) 1988年12月『都会の不安・地方の不満1988』S 年末特番(報道番組、90分、演出、テレビ東京) 1989年1月『都会の不安・地方の不満1989』S 正月特番(報道番組、90分、演出、テレビ東京) 1990年9月放送『スーパーエアポートII』S 期末特番(情報バラエティー番組、90分、演出、テレビ東京) 1991年10月~1994年6月『ニュースTHIS EVENING 日曜特集』』R(報道番組、演出、毎週日曜日18時~18時30分、テレビ東京) 1994年7月~1996年3月『おしゃべりゴルフ倶楽部』R(バラエティー番組、構成・演出、毎週土曜日11時~11時30分、テレビ東京) 1994年10月~1996年3月『ふるさと新発見 町おこし村おこし』R(旅番組、演出、毎週日曜日9時30分~10時、テレビ大阪) 1995年11月『夢の車が世界を変える』S(報道番組、60分、構成・演出、テレビ東京) 1999年12月1日放送『ドキュメンタリー人間劇場・母ちゃんになりたい~脳性マヒみゆき・生きて愛して~』R(ドキュメンタリー番組、60分、演出・プロデューサー、テレビ東京/ナレーション・桃井かおり) 2001年10月6日放送『美の巨人たち 説教のあとの幻想 ゴーギャン』R(ドキュメンタリードラマ、30分、演出、テレビ東京) 2001年10月20日放送『美の巨人たち 横たわる女あるいはマノリータ パスキン』R(ドキュメンタリードラマ、30分、演出、テレビ東京) 2002年1月『テレビ人間発見 アートは遊園地~版画家・山本容子~』R(ドキュメンタリー番組、30分、演出、テレビ東京) 2002年4月『テレビ人間発見 世に定め人に芸~歌舞伎俳優・中村吉右衛門~』R(ドキュメンタリー番組、30分、演出、テレビ東京) 2002年6月『テレビ人間発見 母の国に暮らして~天竜寺南芳院住職・ヘンリ.ミトワ~』R(ドキュメンタリー番組、30分、演出、テレビ東京) 2002年9月『テレビ人間発見 負けられへん~ファッションデザイナー・コシノヒロコ~』R(ドキュメンタリー番組、30分、演出、テレビ東京) 2003年1月放送『テレビ人間発見 沖縄の心を伝えたい~りんけんバンドリーダー・照屋林賢~』R(ドキュメンタリー番組、30分、演出、テレビ東京) 2003年4月~2004年3月『ミッドライフTV』R(バラエティー番組、演出、毎週土曜日20時~21時、BSジャパン) 2005年10月~2007年3月『日経CNBC Express』R(報道番組、演出、プロデューサー、月~金曜日21時30分~22時15分、日経CNBC/日本経済新聞社) 2012年7月『相武紗季アース・ダイアログ ~世界遺産からのメッセージ~』第一集「天空の都市・マチュピチュの謎」S(ドキュメンタリー番組、120分、構成、BSジャパン) 2012年10月『相武紗季アース・ダイアログ ~世界遺産からのメッセージ~』第二集「世界最大の滝 イグアス」S(ドキュメンタリー番組、120分、構成、BSジャパン) 2016年3月『ザ・ノンフィクション・せいらの結婚』R(ドキュメンタリー番組、60分、演出、プロデューサー。フジテレビ) 2016年8月『ザ・ノンフィクション・夢を追う男、ついてゆく女』R(ドキュメンタリー番組、60分、演出、フジテレビ) 2017年2月『Direct Talk‐Sharing the delicious ramen bowl』(インタビュー番組、15分、構成、演出、NHK/取材対象者・力の源カンパニー社長 清宮俊之)※世界同時放送 2017年3月『Direct Talk‐Reviving a Theme Park』(インタビュー番組、15分、構成、演出、NHK/取材対象者・ハウステンボス社長、HIS会長 澤田秀雄)※世界同時放送 アート映像作品 2014年7月2日〜7月6日公開『青澄ASUMI』企画、構成、演出、撮影、編集、プロデューサーを担当。Japan Expoに出展※パリ・ノールヴイルパント展示会会場(Parc des Expositions de Paris-Nord-Villepinte93420 Villepinte, FRANC)で上映 2015年7月『活動寫眞B-1』、『活動寫眞B-2』企画、構成、演出、撮影、編集、プロデューサーを担当。。多摩美術大学共同研究「映像表現の源流を検証する」(研究代表者:萩原朔美:)の一環として制作。 VP 1996年6月『豊かな未来を築くために』(ビデオドラマ、25分、脚本・演出、総理府) 1996年11月『ビデオでみる超入門!銀行のディスクロージャー』(アニメドラマ、20分、脚本・演出、全国銀行協会連合会) 1997年1月『キハチ流超繁盛法 これが熊谷喜八の戦略調理だ!第1巻~第3巻』(VP、約30分×3、構成・演出、日経BP社) 展示映像 1996年12月『未来を拓くITS』(25分、脚本・演出・プロデューサー、VERTIS〔現・ITS JAPAN〕[6]) 1990年代後半は、ITS世界大会、東京モーターショー等のイベントで公開された映像作品を演出、プロデュース 自主制作映画 1979年8月『炎』(8ミリ、劇映画、40分、脚本・監督・撮影) 1981年8月『ビーイング』(8ミリ、実験映画、7分、監督・撮影) 1982年2月『てり くもり』(8ミリ、実験映画、22分、監督・撮影) 1982年5月『凸デコ凹ボコ』(16ミリ、実験映画、5分、監督・撮影) 1982年7月『TRAIN』(8ミリ、実験映画、3分、監督・撮影) 1982年8月『空間概念』(8ミリ、実験映画、3分、監督・撮影) 1983年2月『オラリー』(16ミリ、実験映画、3分、監督・撮影) 1983年6月『タージマハールの鞠』(8ミリ、実験映画、3分、監督・撮影) ※年月は、放送、上映、発売時 日本映画史叢書5 映画は世界を記録する~ドキュメンタリー再考~(共著、2006年9月刊)[7] 文教大学情報学部竹林紀雄研究室[8] かわなかのぶひろ 松本俊夫 金井勝 鈴木志郎康 萩原朔美 松田政男 寺山修司 望月六郎 大山慶 照屋林賢 秋吉久美子 崔洋一 根岸吉太郎 平山秀幸 佐々部清 井坂聡 ジャン・ユンカーマン 西村喜廣 森岡利行 しゅはまはるみ 篠崎光正 三上洋 天野裕充 内藤誠 水谷俊之 舞原賢三 足立正生 村山匡一郎 あいはら友子 日本のテレビプロデューサー 日本のテレビディレクター 日本の映画監督 日本の実験映画作家 ドキュメンタリー作家 北九州市出身の人物 文教大学出身の人物 1958年生 存命人物
2024/11/20 02:27更新
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takebayashi norio
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