西本鶏介の情報(にしもとけいすけ) 児童文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
西本 鶏介さんについて調べます
■名前・氏名 |
西本鶏介と関係のある人
奥田怜子: 『赤ちゃん大好き1年生』(西本鶏介、あかね書房) おかべりか: 「日本のわらい話・おばけ話」シリーズ(文:西本鶏介、 ポプラ社) 奥田怜子: 『ともだちだいすき1年生』(西本鶏介、あかね書房) 永田萠: ふしぎの国のアリス(1997年、小学館) 監修:西本鶏介 文:さくまゆみこ ISBN 4-09-250002-5 寺村輝夫: 王さまの話V(西本鶏介) - めだまやきの化石、王さまめいたんてい、パクパクとバタバタ、こいのぼりの空、むくむくもこぞう、とけいがぐるぐる、王さまたんけんたい 岡本颯子: 『まちがいだらけの言葉づかい』西本鶏介・監修(1995年4月/ポプラ社)※表紙のみ 奥田怜子: 『がんばれゆうくん1年生』(西本鶏介、あかね書房) すずき大和: ことわざ絵本―「はなよりだんご」他24 西本鶏介編・文 2007年 関俊彦: 小学館 読み聞かせCD付き 『西本鶏介のむかしむかし』 渡辺有一: 「まよなかのたんじょうかい」西本鶏介 鈴木出版 2013年 |
西本鶏介の情報まとめ
西本 鶏介(にしもと けいすけ)さんの誕生日は1934年9月30日です。奈良出身の児童文学者のようです。
卒業、テレビ、ドラマに関する情報もありますね。西本鶏介の現在の年齢は90歳のようです。
西本鶏介のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)西本 鶏介(にしもと けいすけ、1934年9月30日 - )は、日本の児童文学作家、児童文学評論家。昭和女子大学名誉教授。 日本児童文学者協会、日本児童文学学会、日本文芸家協会、日本児童文芸家協会に所属。坪田譲治文学賞選考委員。 奈良県高市郡(現大和高田市)に県庁職員の長男として生まれる。年少時に児童文学者の中川正文の子ども会に参加する。 1958年國學院大學文学部日本文学科卒業。大学三年の時に、句集『薔薇と母』を刊行する。俳号を鶏介とする。卒業後、医学系出版社に務めるが、文学への志を捨てきれず、山本和夫らの「トナカイ村」に参加する。 1988年昭和女子大学文学部教授、2003年人間文化学部教授、2004年名誉教授、2005年退職。第36回巖谷小波文芸賞特別賞受賞。 代表的な評論として「こんにちは未明おじさん」(1965年)がある。古田足日の「さよなら未明」や石井桃子らの『子どもの文学』など一連の未明批判によって小川未明は、その作風が暗いなどと批判されていた。それに対抗して「児童文学の伝統と創造」や「こんにちは未明おじさん」などで弁明し頭角をあらわした。民話にも著作が多い。 『児童文学の創造』(大阪教育図書) 1970 『シューベルト』(小峰書店、幼年伝記ものがたり) 1972 『日本のざんこく話』(編著、偕成社) 1974 『空想と真実の国 児童文学論集』(芸術生活社) 1974 『風の神と子どもたち』(家の光協会、日本の民話) 1976.11 『やさしいびんぼう神』(小学館) 1976.10 『宮沢賢治』(主婦の友社、少年少女世界伝記全集) 1977、のち講談社火の鳥伝記文庫 『きたかぜのくれたテーブルかけ』(フレーベル館) 1978.2 『クレヨンをくれたおんなのこ』(旺文社) 1978.5 『たのしい行事 春・夏・秋・冬』(講談社) 1979.3 『児童文学名作のふるさと』(理論社) 1980.3 『つるになったきつね』(佼成出版社) 1980.7 『そらとぶこいのぼり』(金の星社) 1980.10 『ねこでよかった』(PHP研究所) 1981.5 『おかしなどろぼう』(実業之日本社) 1981.7 『うみをかけるうま』(金の星社) 1981.10 『思い出はみず色の故郷に 北原白秋・わが心の詩』(PHP研究所) 1981.12 『子どもの本の作家たち 現代の児童文学 / 近代の児童文学』(東京書籍) 1982 『夏目漱石 現代日本文学のあけぼの』(講談社火の鳥伝記文庫) 1982.1 『おかあさんにはひみつだよ』(金の星社) 1982.1 『おにはうちふくはそと』(チャイルド本社) 1982.2 『がんばれぽんちゃん』(ひさかたチャイルド) 1982.2 『おじいちゃんはとのさま』(勝又進絵、教育画劇) 1982 『大男とこびとの話』(ポプラ社) 1983.3 『児童文学の書き方』(偕成社) 1983.4 『すもうをとるねこ』(ひさかたチャイルド) 1983.10 『そらとぶめだまやき』(ポプラ社) 1984.10 『一休 「とんち」のおしょうさん』(チャイルド本社) 1984.11 『文学のなかの子ども 有名作家が描いた子どもの姿』(小学館) 1984.12 『おとうさんけらいになってあげる』(あかね書房) 1985.1 『ぼく女の子じゃないよ』(PHP研究所) 1985.6 『石川啄木 さすらいの天才詩人』(講談社火の鳥伝記文庫) 1985.7 『かえってきたうみがめのメール』(チャイルド本社) 1985.10 『われは日本の“ゴッホ"になる 版画一筋に生きた棟方志功』(佼成出版社) 1985.10 『おとうさん、やくそくだよ』(金の星社) 1985.12、のちフォア文庫 『がんばれゆうくん一ねんせい』(あかね書房) 1985.12 『児童文学の創造』(大阪教育図書) 1986.10 『そらでおならをしたかえる』(ポプラ社) 1986.6. 『しらせのぶ』(チャイルド本社) 1987.2 『独眼竜政宗』(ポプラ社、テレビドラマシリーズ) 1987.6 『びっくりかけっこいっとうしょう』(佼成出版社) 1987.7 『武田信玄』(ポプラ社文庫) 1987.11 『おじいさんのとけいだい』(佼成出版社) 1987.10 『ともだちだいすき一ねんせい』(あかね書房) 1987.11 『おにとあかんぼう』(すずき出版) 1987.12 『こだぬきのこいのぼり』(佼成出版社) 1988.4 『児童文学の世界 作品案内と入門講座』(偕成社編集部共編、偕成社) 1988.6 『雲からつきでた足の話』(国土社) 1988.7 『あかいはっぱのおくりもの』(教育画劇) 1988.8 『春日局』(ポプラ社文庫) 1988.11 『ねこのよめいり』(旺文社) 1989.4 『ぼくのいすをみつけて』(ひくまの出版) 1989.6 『魚にのったかんのんさま』(佼成出版社) 1989.10 『しっぽを出したお月さま』(旺文社) 1990.3 『日本のねこ話』(小学館、てんとう虫ブックス) 1990.6 『あかちゃんだいすき一ねんせい』(あかね書房) 1990.7 『おかのうえのおじいちゃん』(佼成出版社、生活行事絵本 お彼岸) 1990.9 『空へとんでいったおしょうさん』(旺文社) 1991.3 『やっぱりおとうさんがだいすき』(PHP研究所) 1991.3 『あこちゃんと花まつり』(佼成出版社、生活行事絵本、花祭り) 1991.3 『無邪気な大人のための残酷な愛の物語 民話にみるさまざまな姿』(PHP研究所) 1991.4 『おじいちゃんまたきてね』(佼成出版社、生活行事絵本 お盆) 1991.7 『とうめいパパ』(ポプラ社) 1991.10 『やさいのおはなし』(小学館) 1992 『じいちゃんとぼくの海』(ポプラ社、かんきょう絵本) 1992.4 『かあさんねむっちゃだめ』(佼成出版社) 1992.4 『へんじをしたほらあな』(鈴木出版) 1992.5 『ズボンをはいたカバ』(ポプラ社) 1992.9 『子供に読ませたい世界名作・童話100冊の本』(PHP研究所) 1992.10 『ぼく、トラネコとサッカーしたんだ』(ポプラ社) 1992.10 『大石良雄(大石内蔵助) 赤穂四十七士』(講談社火の鳥伝記文庫) 1992.12 『こがねの仏鉢』(佼成出版社、民話こころのふるさとシリーズ) 1993.7 『お正月さまござった』(佼成出版社、お正月絵本) 1993.11 『つきからおちたうさぎ』(チャイルド本社) 1994.9 『ぼくおばあちゃんのこになってあげる』(鈴木出版) 1995.9 『花火になったたこくん』(旺文社) 1996.4 『おならでげんき!』(ポプラ社、音のでる絵本シリーズ) 1996.11 () 『上手に童話を書くための本』(鈴木出版) 1997.8 『お母さん、ひらけゴマ!』(ポプラ社) 1997.8 『ふしぎながちょう』(チャイルド本社) 1997.10 『かたつむりちょうじゃ』(チャイルド本社) 1998.7 『てんぐのはなはなぜたかい』(チャイルド本社) 1998.9 『とうさんのすることにまちがいなし』(チャイルド本社) 1998.10 『おおおとこになったこびと』(チャイルド本社) 1998.11 『とよとみ・ひでよし』(チャイルド本社、こども伝記ものがたり) 1998 () 『ねずみのしっぽ』(チャイルド本社) 1999.2 『童話が育てる子どもの心』(小学館) 1999.8 『徳川家康』(ポプラ社) 1999.1 『源義経』(ポプラ社文庫) 2004.12 『もうよわむしじゃない』(鈴木出版) 2005.3 『おじいちゃんのごくらくごくらく』(鈴木出版) 2006.2 『海辺の町を走るバス』(そうえん社) 2009.6 『よかったなあ、かあちゃん』(講談社) 2009.8 『さよなら、おばあちゃん』(佼成出版社) 2010.6 『まよなかのたんじょうかい』(鈴木出版) 2013.12 『とうもろこしどろぼう』(フレーベル館) 2014.6 『ミツバチぎんのおくりもの』(鈴木出版) 2017.3 『おめでとうのさくらまんじゅう』(絵本塾出版) 2018.1 『マラソンじいさん』(鈴木出版) 2019.11 『いろりからでてきたくろいて』(鈴木出版) 2020.8 『すずめのうんどうぼうしつくります』(金の星社) 2020.11 (芸術生活社) 『幼児に聞かす日本昔話集』 1972 『幼児に聞かす世界昔話集』 1973 『幼児に聞かす日本伝説集』 1973 『幼児に聞かす日本祭り話集』 1974 『幼児に聞かす日本怪談集』 1974 『幼児に聞かす日本笑い話集』 1974 『幼児に聞かす日本とんち話集』 1977.10 (佼成出版社) 『こびと』 1995.7 『かっぱ』 1995.9 『にんぎょ』 1996.2 『おに』 1996.4 『てんぐ』 1996.7 『まじょ』 1996.9 『きょじん』 1997.1 『りゅう』 1997.1 『ようせい』 1997.2 『おばけ』 1997.4
『阿Q正伝』(魯迅、岩崎書店、ジュニア版世界の文学) 1967 (ルース・マニング=サンダーズ、ティビーエス・ブリタニカ) 『こびとの本』 1980.6 『魔法使いの本』 『王子と王女の本』 1980.7 『魔女の本』 『巨人の本』 1980.8 『人魚の本』 『悪魔の本』 1981.3 『王と女王の本』 『怪物の本』 『竜の本』 (マリア・ゴードン ひかりのくに) 『音ってなんだろう』 1996.4 『ほねはどうして動く』 1996.4 『空気のはたらき』 1996.5 『色はなぜたくさんあるの』 1996.6 『光ってどんなもの』 1996.7 『水にうくものしずむもの』 1996.8 『昼と夜』 1996.9 『電気とじしゃく』 1996.10 『ドラえもん』小学館コロコロ文庫版 9巻(1997年) - 解説を執筆。
『児童文学事典』(日本児童文学学会編、東京書籍、1988年)ISBN 4-487-73191-7、全国書誌番号:88037432。 『新訂 作家・小説家人名辞典』(日外アソシエーツ、2002年)564頁 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research Trove(オーストラリア)
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2025/01/24 16:42更新
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nishimoto keisuke
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