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野添憲治の情報 (のぞえけんじ)
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【6月27日】今日誕生日の芸能人・有名人

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野添 憲治さんについて調べます

■名前・氏名
野添 憲治
(読み:のぞえ けんじ)
■職業
作家
■野添憲治の誕生日・生年月日
1935年3月17日 (年齢2018年没)
亥年(いのしし年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
秋田出身

(昭和10年)1935年生まれの人の年齢早見表

野添憲治と同じ1935年生まれの有名人・芸能人

野添憲治と同じ3月17日生まれの有名人・芸能人

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野添憲治と関係のある人

簾内敬司: 戦争のなかの教師たち 秋田の太平洋戦史2 野添憲治共編 秋田書房 1978.8 (あきた文庫)


簾内敬司: 戦争を知っている子どもたち 秋田の太平洋戦史4 野添憲治共編 秋田書房 1980.8 (あきた文庫)


森崎和江: 『魂ッコの旅 対話』野添憲治 秋田書房 1979.6


簾内敬司: 戦場の証言 秋田の太平洋戦史3 野添憲治共編 秋田書房 1979.8 (あきた文庫)


簾内敬司: 銃後の戦史 秋田の太平洋戦史 野添憲治共編 秋田書房 1977.8 (あきた文庫)


野添憲治の情報まとめ

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野添 憲治(のぞえ けんじ)さんの誕生日は1935年3月17日です。秋田出身の作家のようです。

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著書などについてまとめました。卒業、事件に関する情報もありますね。2018年に亡くなられているようです。

野添憲治のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

野添 憲治(のぞえ けんじ、1935年3月17日 - 2018年4月8日)は、日本のノンフィクション作家、秋田県朝鮮人強制連行真相調査団事務局長。

秋田県山本郡藤琴村(現・藤里町)出身。新制中学を卒業後、大館職業訓練所を修了。木材業界紙記者、秋田放送ラジオキャスター、秋田経済法科大学非常勤講師などを経て著述業を始めた。

1994年には『塩っぱい河をわたる』で産経児童出版文化賞を受賞。また、戦時中に日本に強制連行された朝鮮人の実態を調査している「県朝鮮人強制連行真相調査団」の事務局長も務めており、2012年6月には野添自ら訪韓し聞き取り調査を行った。「強酸性の玉川の水を飲まされたり、現場監督から棒で殴られるなどの虐待を受けたりしたほか、十分な食料を与えられず草を食べていた」ことなど過酷な状況を語ったなどとして、この調査結果を本にまとめ後世に伝えたいとしている。

2014年11月9日から2週にわたり、ラジオ番組「菅原文太 日本人の底力」(ニッポン放送)に出演し、花岡事件について語る。

2018年4月8日、膵臓癌のため死去。83歳没。

著書

『出稼ぎ 少年伐採夫の記録』三省堂新書 1968 「ドキュメント出稼ぎ」現代教養文庫

『底辺からの告発 闘いの原点を探る』評論社「人間の権利」叢書) 1972

『米代川のイカダ流し』秋田豆ほんこの会 1973

『秋田の職人たち』北の叢書刊行会 1974

『子どもの遊び』秋田文化出版社 1975

『秋田県人』新人物往来社(日本人国記) 1975

『花岡事件の人たち 中国人強制連行の記録 評論社 1975 のち現代教養文庫

『開拓農民の記録 農政のひずみを負って』日本放送出版協会(NHKブックス) 1976 のち現代教養文庫

『犬ぼえの森』草土文化(ふるさとの民話) 1977

『海を渡った開拓農民』日本放送出版協会(NHKブックス) 1978

『かえる女房』無明舎出版(あきたの民話絵本) 1978

『こんびたろう 日本の昔話』小学館(世界のメルヘン絵本) 1980

『ネパール紀行』無明舎出版 1980

『ユバ農場 祈り、芸術し、百姓する人々』無明舎出版 1981

『土と暗渠 農業論集』無明舎出版 1982

『風雪の人 能登直助の生涯』無明舎出版 1983

『聞き書き資料秋田杉』無明舎出版 1983

『市右エ門の玉手箱』無明舎出版 1983

『聞き書き花岡事件』無明舎出版 1983

『図説能代の歴史』無明舎出版 1984

『秘境への旅 チベット・ブータン紀行』無明舎出版 1985

『むらざと通信』無明舎出版 1986

『証言・花岡事件』無明舎出版 1986

『農の山脈 秋田県農業協同組合の先覚者たち』同朋舎出版 1987-1988

『阿仁のむらから』グループ筏 1987

『マタギを生業にした人たち』同友館 1989

『村の風景 いま農村の人たちの声は』御茶の水書房 1990

『杣夫 句集』山脈出版の会 1991

『秋田杉を運んだ人たち 聞き書き資料』御茶の水書房 1991

『みちのく職人衆 聞き書き』小峰書店 1992

『花岡事件を見た二〇人の証言』御茶の水書房 1993

『少年伐採夫の歌』秋田ほんこの会 1994

『秋田どぶろく炉端咄 古き良き時代の農村風景』「心ある地酒」大金酒店(大金文庫) 1994

『塩っぱい河をわたる』福音館書店(福音館日曜日文庫) 1994

『故郷の再生の道 荒廃する山と村を考える』御茶の水書房 1994

『劉連仁・穴の中の戦後 中国人と強制連行』三一書房 1995

『花岡事件を追う』御茶の水書房 1996

『花岡事件と中国人 大隊長耿諄の蜂起』三一書房 1997

『野添憲治九十九章』刀水書房 1997

『幻の木造船 松下造船能代工場』能代文化出版社 1999

『山村からの発信 中山間地域の明日を見据えて』楽游書房 1999

『花岡一九四五年・夏 強制連行された耿諄の記録』パロル舎(ジュニア・ルポルタージュ選書)2000

『中国人強制連行・花岡事件関係文献目録』能代文化出版社 2000

『労農運動に生きる 秋田の先覚者たち』能代文化出版社 2001

『聞き書き・木都能代の経営者』能代文化出版社 2002

『夜に鳴く蝉 随筆集』能代文化出版社 2004

『秋田の戦争 野添憲治聞き書き』秋田ほんこの会 2004

『小貫山堰物語』能代文化出版社 2003

『みちのく・民の語り』社会評論社、2006

『シリーズ・花岡事件の人たち 中国人強制連行の記録』社会評論社、2007

『重き黒髪 随筆集』能代文化出版社 2009

『聞き書き知られざる東北の技』荒蝦夷 叢書東北の声 2009

『企業の戦争責任 中国人強制連行の現場から』社会評論社 2009

『遺骨は叫ぶ 朝鮮人強制労働の現場を歩く』社会評論社 2010

『マタギのむら 民俗の宝庫・阿仁を歩く』社会評論社 2011

『紙碑を刻んできた』秋田魁新報社 さきがけ新書. シリーズ時代を語る 2012

『みちのく銃後の残響 無告の戦禍を記録する』社会評論社 2012

『樺太〈サハリン〉が宝の島と呼ばれていたころ 海を渡った出稼ぎ日本人』社会評論社 2015

『戦争と能代山本 暮らしの記憶と痕跡』北羽新報社 2016

共編著

『秋田農村の記録 土に生きる』編 秋田文化出版社 1963

『小作農民の証言 秋田の小作争議小史』上田洋一 秋田書房 1975 (あきた文庫) 1975

『民衆史としての東北』真壁仁共編 日本放送出版協会(NHKブックス) 1976

『秋田の伝説』野口達二共著 角川書店(日本の伝説) 1977

『樺太の出稼ぎ 林業編』田村憲一共編 秋田書房(あきた文庫) 1977

『樺太の出稼ぎ 漁業編』田村憲一共編 秋田書房(あきた文庫) 1978

『秋田の太平洋戦史1』簾内敬司共著 秋田書房(あきた文庫) 

『どぶろくと抵抗』真壁仁共編著 たいまつ社(たいまつ新書) 1977

『全国昔話資料集成 28 阿仁昔話集 秋田』岩崎美術社 1978

『魂ッコの旅』森崎和江対話 秋田書房 1979

『秋田艶笑譚』全3巻 無明舎出版 1980

『農婦たちの戦後史 秋田県合川町・生活記録「母の実」の20年』和田勇治共編 無明舎出版 1982

『東雲原開拓四十年史』東雲開拓振興会 1986

『天然秋田杉』グループ筏 1987

『秋田の桶樽 伝統のぬくもり』秋田杉桶樽協同組合 1989

『高堰祐治昔話集 秋田・阿仁町』民話と文学の会 1992

『水と森が地球を守る 白神山地に学ぶ』同友館 1992

『暮らしの型再耕』安田武共編 現代書館 1992

『ヨーロッパ農業の光と陰 ガット要請・ヨーロッパ農業視察報告記』秋田県労農会議 1993

『花岡ものがたり 木刻連環画集』御茶の水書房 1995

『世界遺産白神山地からの発信』北川智彦共編 同友館 1995

『白神山地と共生思想 続・世界遺産』北川智彦共編 白神山地を考える能代の会 1998

『秋田の朝鮮人強制連行 歴史の闇を歩く』彩流社 1999

『能代凧』能代文化出版社 2000

『秋田杣子造材之図』能代文化出版社 2001

『秋田県の不思議事典』編 新人物往来社 2002 のち文庫

『寿司一筋に 山谷酉之助の話』編 能代文化出版社 2002

『秋田県における朝鮮人強制連行 証言と調査の記録』編著 社会評論社 2005

『能代の橋』宮腰喜久治絵 近藤龍央共編 能代文化出版社 2005

『花岡を忘れるな耿諄の生涯 中国人強制連行と日本の戦後責任』編著 社会評論社 2014

『秋田県の朝鮮人強制連行 52ヵ所の現場・写真・地図』編著 秋田県朝鮮人強制連行真相調査団 2015

『能代市で生きる-柳谷清三郎』牛丸幸也共編 能代文化出版社 2016

2024/06/23 10:28更新

nozoe kenji


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