金井克子の情報(かないかつこ) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
金井 克子さんについて調べます
■名前・氏名 |
金井克子と関係のある人
四角佳子: 金井克子、岸ユキ、原田糸子、由美かおる、奈美悦子らと共に西野バレエ団で学び、上京後は江美早苗に続く期待の新星として志麻ゆきの名で1968年に日本テレビ『レ・ガールズ』でデビュー。 奈美悦子: また同年8月、金井克子、原田糸子、由美かおると共にダンスグループレ・ガールズを結成(数ヵ月後江美早苗が加入)。 川口真: 金井克子「他人の関係」 濱田金吾: 金井克子 弘田三枝子: 他に青山ミチ、伊東ゆかり、金井克子らも同曲をカバーした。 川口真: 1970年代前半には尾崎紀世彦「さよならをもう一度」(1971年)、金井克子「他人の関係」、夏木マリ「絹の靴下」(1973年)、布施明「積木の部屋」(1974年)など、数多くの楽曲の作曲・編曲を担当した。 江美早苗: 1966年(昭和41年)3月、松江市内の中学校卒業後、4月、島根県立松江北高等学校に進学するも、親の反対を押し切り同校を中途退学して東京に移り、同バレエ団で活躍、やがて金井克子、由美かおる、奈美悦子、原田糸子と並ぶ5人娘と呼ばれるようになる。 新野新: その後は演出を務める様になり、金井克子、ミヤコ蝶々他 出演のミュージカル『0の街』の演出・脚本などを手掛けた。 由美かおる: 1967年、音楽番組『レ・ガールズ』(日本テレビ)で、金井克子や奈美悦子らと共演し、ミニスカート姿でマリリン・モンローのレパートリー等を歌って踊るシーンが話題を呼んだ。 麻倉尚太: 地井武男、金井克子、中島啓江などのコンサート・ディナーショー、嘉門達夫レコーディングに参加。 |
金井克子の情報まとめ
金井 克子(かない かつこ)さんの誕生日は1945年6月17日です。大阪出身の歌手のようです。
人物、ディスコグラフィーなどについてまとめました。家族、父親、卒業、テレビ、結婚、現在、ドラマに関する情報もありますね。去年の情報もありました。金井克子の現在の年齢は79歳のようです。
金井克子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)金井 克子(かない かつこ、本名は足立 克子、1945年6月17日 - )は、日本の歌手・女優・元バレエダンサー。しまだプロダクション所属。身長166cm(1975年7月)。B89cm、W58cm、H91cm(1974年1月)。 7人家族で、父親が東洋紡で働いていた関係で中華民国に渡り、本人は天津生まれ。終戦後一家で引き揚げ、大阪府岸和田市で育つ。四天王寺高校卒業。 1953年、西野バレエ団に参加。1959年、モデルとして芸能界入り。1962年8月、「ハップスバーグ・セレナーデ/涙の白鳥」でレコード・デビュー。高校卒業後の1964年、NHK『歌のグランド・ショー』にレギュラー出演が決まったのを機に上京。同番組では由美かおるらと共に西野バレエ団五人娘と評され、人気を博して4年間出演した。以降、バレエで鍛え上げられた抜群のプロポーションと端正なルックスで注目を集めた。 1965年には「ノーチェ デ・東京」が初ヒットを記録。またNHKへの貢献度も評価され、翌年の第17回NHK紅白歌合戦に「ラバーズ・コンチェルト」で初出場を果たす。紅白史上初めて“出場歌手のパンツが見えた”として騒がれた。西野バレエ団の後輩である原田糸子と由美かおるもバックを固めて参加した。 1966年、「歌のグランド・ショー」の出演に対して、第3回ギャラクシー賞 テレビ・個人部門を受賞。 1967年、第18回NHK紅白歌合戦にも「ラ・バンバ」で連続出場。この頃、西野バレエ団内の原田や由美たちとダンスグループ「レ・ガールズ」を結成。1968年、歌手としての出場は叶わなかったものの、第19回NHK紅白歌合戦では応援合戦で由美かおる、奈美悦子らとともにレ・ガールズとして、また1969年、第20回NHK紅白歌合戦でもソロで、それぞれダンスを披露するなど、4年連続してNHK紅白歌合戦に出場した。 1973年、「他人の関係」の印象的な振付けやクールな表情で歌う姿が話題を呼び、デビュー以来10年目にしてオリコン・シングルチャートでTOP10にランクインする大ヒット、公称ではあるが100万枚以上の売上げを記録。その年の第15回日本レコード大賞企画賞を受賞し、第24回NHK紅白歌合戦にも出場した。また、同曲の振り付けにより“フィンガーアクションの先駆者”とも言われるようになった。 1979年頃、西野バレエ団を退団。1981年に歯科医の男性と結婚。 デビュー以来40枚以上のシングルを発売してきたが、1982年8月の「愛さまざま」を最後に、新曲の発売はない。ちなみにオリコン・シングルチャートには、これまでに計6曲がチャート・イン(100位圏内)を果たしている。 2014年に『他人の関係』をカバーした一青窈と、同年の音楽特番『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)でコラボレーションし、息の合った振り付けが話題となった。 2019年、第61回日本レコード大賞において功労賞を受賞。 バレエを始めてから70年以上に渡り踊り続け、現在(2023年)も歌手業を含めてコンスタントにライブ公演を開催している。 人物芸能界入り5人きょうだいの末っ子で姉2人と兄2人がおり、終戦後一家は岸和田の社宅で暮らした。バレエ好きな姉たちの影響で、8歳の頃に西野バレエ団に入ることを自ら希望して入団し、プロのバレリーナを目指して練習に励むようになった。14歳の頃、当時の皇太子御成婚記念のテレビによるバレエ特別番組『バレエ劇場』の主役に抜擢。 高校生の頃、上記番組を見ていたテレビ業界人から『夢であいましょう』(NHK)内の歌と歌のつなぎに踊る役目で出演を依頼された。最初は踊り手として出演したがほどなくして曲紹介をするようになり、ある日スタッフから言われて歌を歌うようになった。これがきっかけで、その後ダンサーながらレコードデビューすることが決まった。 歌手デビュー後高校生の頃に歌手デビューすると、本人の意志とは関係なくコンスタントにレコードを発売することになり、新曲を出すたびに地方キャンペーンを行った。この間ドラマ出演も依頼され、学校とバレエと仕事に追われる多忙な日々を過ごした。 デビューから約10年間は、本業の踊りに費やす時間がなくなって歌もヒットしないという状態が続き、一時は心のバランスを崩して円形脱毛症になったという。自分の仕事や生活を見直すため単身渡米し、知り合いが所属するニューヨークのバレエカンパニーでしばらくの間レッスンを受ける日々を過ごした。帰国後、「次の曲を最後にしよう」と決意して臨んだのが『他人の関係』だったが、大ヒットしてようやく人気歌手の仲間入りを果たした。歌番組に引っ張りだことなったが、当時は「ダンサーとして飛躍したい」との思いが強かったという。 その他1970年代半ば、西野バレエ団に学生アルバイトとして雇われた浅香光代の息子が、金井のマネージャーのような仕事を担当した。彼は一生懸命仕事をこなし、金井が西野バレエ団から新しい事務所に移る時も色々と段取りを組んでくれたという。 36歳の頃、大阪で歯医者をする親族から「知人の歯医者で変わった男がいるんだけど一度彼と食事してみない?」と勧められた。当初、お互いに結婚願望はなかったが、何度か食事をして「この人なら大事にしてくれそう」と思ったことから結婚を決めた。結婚式は、パキスタンで挙げた。本人は主に東京での仕事が多いことから、結婚後は夫がいる大阪で時々主婦業をするという別居婚状態となった。 プールや海などの水が苦手である。これは、子供の頃に住んでいた社宅のプールに2番目の兄に冗談半分で落とされ、溺れそうになったことが原因。 1993年頃にレイノー症候群を患い、手術した。また、腰部脊柱管狭窄症の手術も経験している。 現在(2023年)は、筋力維持などのためにエアロビクスとヒップホップのレッスンを受けている。 ディスコグラフィーシングル「」内は作品タイトルで、発売順時系列で列挙。なお、/の左側がA面、右側がB面を示す。次は発売年月日、()内はレコード番号。 オリコン発足後についてはシングル週間チャート最高位をその右側に付記。 「ハップスバーグ・セレナーデ/涙の白鳥」1962.8(SA-967) デビュー・シングル(コロムビアから)。A面はシェファード・シスターズをカバーした(ベニ・シスターズとの競作)。 「バケイション/涙のハート(The Biggest Sin of All)」1962.11(SA-1012) A面はコニー・フランシスのカバー(コニー・フランシス(日本語盤)、青山ミチ、伊東ゆかり、弘田三枝子、安村昌子との競作)。 「夜のデイト/遠い空の星」1963.2(SA-1075) A面は森山加代子との競作。 「恋はボサノバ/いちごの片想い」1963.5(SAS-38)A面は梓みちよとの競作。B面はナンシー・シナトラのカバー(梓みちよ、中尾ミエ、ベニ・シスターズとの競作)。 「恋のお月さま/タムレ第1番」1963.9(SAS-95) B面は小野ヒロ子との競作。 「沈んでしまいたい/ユーカリの湖」1963.11(SAS-136) 「見つめないで/星の降るよな夜でした」1964.9(SAS-308) 「ふたりで来る街/青い湖」1965.3(SAS-429) 「ドレミファ音頭」1965.4.(SAS-500)※B面北原謙二/アントニオ・コガ/谷由美子との共演名義。なお、A面は村田英雄/都はるみ/大下八郎「昭和音頭」。 「ノーチェ デ・東京/一日だけのプリンセス」1965.5(SAS-511) A面は第7回日本レコード大賞編曲賞(山屋清)受賞。 「キエン・セラ/チャ・チャ・チャ フラメンコ」1965.7(JPS-10) アントニオ・コガとの共演名義。 「恋のGTタイプ/いつまでも恋を」1965.9(SAS-553) 「踊るクンビア娘/赤いスカートのクンビア」1965.10(JPS-20) 「アデュー東京/好きになってもいゝの」1966.3(JPS-37) 「ボンソワール東京/忘れられたハイヒール」1966.9(JPS-53) 「青いドレス/呼べばよかった」1967.3(SAS-878) 「シエンプレ・アモール/東京フラメンコ」1967.5(SAS-886) 「小っちゃな恋の歌/ミニ・ミニ・ガール」1967.8(P-2) 「いつもほがらかに/エルは恋人」1967.12(SAS-992) 「恋人たちはいつも/ふたりの虹」1968.3(P-12) 「サマー・ラヴ/愛の花咲くとき」1968.6(P-19) 「恋のうちあけ/憎いあなた」1968.8.1#89(P-28) 「恋の神話/白いギター」1969.2.1(P-51) 「それでも地球は回っている/海辺の出来事」1969.9.1#89 (SONA-86057)CBSソニー移籍第1弾シングル。 「誰もそれを知らない/あれからのこと」1970.3.1(SONA-86095) 「お別れにキスはしないで/予感」1970.10.21#82 (SONA-86154) 「今、恋が終る/恋は女のさだめ」1971.3.1 (SONA-86173) 「女王蜂/嘘は大好き」1971.8.21 (SONA-86197) 「恋人たちの橋/別れの朝」1972.2.21 (SOLA-4)A面は第13回チリ国際ソングフェスティバル入賞曲 「エロスの朝/また逢う日がこわい」1972.7.21(SOLA-36)B面は第2回ヴェネズエラ国際音楽祭入賞曲 「他人の関係/蜜の誘惑」1973.3.21#7 (SOLB-12) 「人間模様(にんげんもよう)/粋に愛して」1973.9.1#52 (SOLB-65) 「波止場エレジー/あなたしだい」1974.2.21#65 (SOLB-100) 「まがり角の女/ああ無情」1974.6.21 (SOLB-150) 「三角関係/朝陽のように」1975.12.21 (SOLB-201) 「いくつのときかしら/おんなの勘」1975.6.21 (SOLB-282) 「ちいさな罪/花びらの化石」1976.3.1 (SOLB-386) 「遥かなる愛/愛の語らい」1976.9.21(06SH-57) 「ツートン カラー/きげんふきげん」1977.6.21(06SH-169) 「イエスタデイ・イエスタデイ/ひとりごと」1977.10.1 (06SH-219)A面はジェーン・バーキンをカバー。 「ドリン・ドリン・ドリン/堕ちてゆく先」1979.7.1 (06SH-556)A・B面ともイタリアの女性エンターテイナー、ラファエラ・カッラ(Raffaella Carra)をカバー。原題は、Drin Drin/Povero Amore。 「愛さまざま/波止場エレジー」1982.8.21 (07SH-1196)現時点のラスト・シングル。A面はテレビドラマ「赤い関係」主題歌。B面は1974年2月21日発売(A面)のものと同音源。
コンパクト (4曲入りEP)<コロムビア> 「金井克子のノーチェ・デ東京」1967.6 (ASS-298) A面:ノーチェ・デ東京/アデュー東京 B面:ボンソワール東京/シエンプレ・アモール <CBS・ソニー> 「他人の関係」1973.(SOLD-21) A面:他人の関係/粋に愛して B面:あまい囁き/やさしく歌って アルバム(すべてLP)<コロムビア> 『歌のグランド・ショー』1966.4(JPS-5081),<A&K=アントニオコガ&金井克子・A=アントニオコガ・K=金井克子> A面:キエンセラ(A&K)・太陽のかけら(A)・その名はフジヤマ(A)・ワンレイニーナイトトウキョウ(A)・夜霧のしのび逢い(A)・恋心(A) B面:ノーチェ デ・東京(K)・踊るクンビア娘(K)・アデュー東京(K)・見つめないで(K)・チャ・チャ・チャ フラメンコ(A&K) <CBS・ソニー> 『女の意地』1971.5 (SOND-66052)A面カバー/B面オリジナル A面:生きがい・抱擁・好きよ・女の意地・経験・京都の恋・今日でお別れ
B面:今、恋が終る・恋は女のさだめ・お別れにキスはしないで・予感・誰もそれを知らない・あれからのこと・それでも地球は回っている
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kanai katsuko
金井克子と同じ誕生日6月17日生まれ、同じ大阪出身の人
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