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鈴木亜美の情報 (すずきあみ)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【5月20日】今日誕生日の芸能人・有名人

鈴木亜美の情報 (すずきあみ) 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、出身地]

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鈴木 亜美さんについて調べます

■名前・氏名
鈴木 亜美
(すずき あみ)
■職業
歌手
■鈴木亜美の誕生日・生年月日
1982年2月9日 (年齢42歳)
戌年(いぬ年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
神奈川出身

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鈴木亜美

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鈴木 亜美(すずき あみ)さんの誕生日は1982年2月9日です。神奈川出身の歌手のようです。

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人物、作品などについてまとめました。卒業、テレビ、ドラマ、事件、引退、家族、現在、映画、姉妹、結婚、母親、趣味に関する情報もありますね。去年の情報もありました。鈴木亜美の現在の年齢は42歳のようです。

鈴木 亜美(すずき あみ、1982年2月9日 - )は、日本の歌手、女優、作詞家、YouTuber。本名同じ。旧芸名、鈴木 あみ(読み同じ)。愛称はあみ〜ゴ、亜美ちゃん。極度の激辛好きが世間に知られたことで、激辛アミーゴ、カラミーゴと言った別称も付けられている。エイベックス・マネジメント所属、レコード会社はavex trax。身長159cm、血液型A型。神奈川県座間市出身。日出女子学園高等学校卒業

1998年2月、『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』の最終電話投票審査で304万140票中80万2157票を集め1位となり、小室哲哉のプロデュースでの歌手デビューが決定。同年4月、番組内でSMEJの丸山茂雄代表取締役社長の許へ小室と訪ね、丸山はその場で同社からのCDリリースを快諾。所属事務所は1997年まで小室のマネジメントを担当したエイベックス子会社のプライムディレクション(現:エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ)内「TKルーム」のマネージャーが設立したサテライトポイントグループのエージーコミュニケーション に決まった。小室の提案により本名の鈴木亜美ではなく、芸名「鈴木あみ」となった。

1998年7月1日にSMEJ Associated RecordsのSony Recordsレーベルからシングル『love the island』でCDデビュー。「あみ〜ゴ」(=アミーゴ)の愛称で若者から人気を集め一躍アイドルとなった。また、同シングルはオリコン集計では28万枚以上の売上を記録するヒットとなった。その後、9月発売の2ndシングル『alone in my room』は35万枚、11月発売の3rdシングル『all night long』は39万枚、12月発売の4thシングル『white key』は50万枚と立て続けにリリースを重ね、徐々に人気とセールスが上昇。年末には数多くの新人賞を獲得。

1999年1月25日にワニブックスから写真集『amigo』を発売、徹夜組500人を含め5000人のファンが銀座福家書店に握手を求めて集まった。写真集は発売から6日で早くも20万部を突破する異例の売れ行きとなった。2月発売の5thシングル『Nothing Without You』からレコードレーベルをSMEJ Associated Records内のTRUE KiSS DiSCに移籍した。 週刊ファミ通 1999年4月30日号の表紙を飾った。

1999年3月6日に発売したファーストライブのチケットは数分で完売。3月25日発売のファーストアルバム『SA』は、オリコン集計で初のミリオンセラーとなり、約250万枚の大ヒットを記録。同年7月に発売された7thシングル『BE TOGETHER』は、当時ライバル関係と騒がれたブレイク中の浜崎あゆみの「Boys & Girls」を抑え、初の1位を獲得・シングルでは自身最大の87万枚のセールスとなった。続く9月発売の『OUR DAYS』でもオリコン週間ランキング1位を獲得。年末の第50回NHK紅白歌合戦に『BE TOGETHER』で初出場を果たした 。また、同年3月17日発売の6th「Don't leave me behind」と 12月22日発売の9th「HAPPY NEW MILLENNIUM」は共作ながらも本人による初作詞であり、作詞家としてもデビュー。当時、小室ファミリーが解体する中で小室哲哉プロデュースでヒットを連発した最後のアイドルであった。

2000年2月発売のアルバム『infinity eighteen vol.1』もミリオンセラーを記録。3月にライブツアーの合間を縫って高校を卒業した。4月に発売したシングル『THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY』もオリコンで1位となり、連続リリースのアルバム『INFINITY EIGHTEEN Vol.2』は2位となった。夏に全国アリーナツアーを果たし、NHK総合テレビドラマドラマDモード深く潜れ〜八犬伝2001〜』でテレビドラマに初主演するなど活動の幅を広げた。

1999年7月、エージーコミュニケーション(以下、エージー)の社長が経営コンサルタント会社ネオギルドから他の芸能事務所と共に法人税の脱税指南を受けたとして、同社に対して東京国税局国税専門官の査察が行われる。これを受け、エージーの社長は脱税が公になった時の所属タレントの風評被害を躱す意図から専属契約部分を系列会社のミュージック・トライブへ名目上移籍させ、1999年10月から専属契約を締結した(後の訴訟での陳述で公にされた)。2000年2月に脱税指南をした経営コンサルタントが逮捕され、東京国税局は2000年3月にエージー社長らを東京地方検察庁へ告発。同年7月にエージーの社長らが法人税法違反(法人所得の過少申告により約2億5千万円脱税)容疑で逮捕される事件となった(2001年に執行猶予付有罪判決が確定)。これにより芸能活動で多忙を極めた鈴木側と芸能事務所の間に大きな溝が生まれ、2000年10月26日に鈴木の父は専属契約を更新しない旨通告した。

2000年12月には脱税事件により信頼関係が崩壊したとして、所属事務所でマネジメント契約を結んだエージーコミュニケーションおよび専属契約を結んだミュージックトライブに対して「契約終了の確認」とレコード会社や広告代理店などから事務所に支払われた大もとの「契約出演料明細の交付」を求め、鈴木本人と親権者である両親が東京地裁に民事訴訟を提起した(委任契約終了確認等請求事件。当時鈴木は18歳で未成年であった為)。

訴訟提起後もデジタルドリームライブ・第51回NHK紅白歌合戦や鈴木あみのアイドルダウンロードショーなどの出演はこなしたものの、主演が内定していた2001年4月からのテレビドラマ『新・星の金貨』は降板し、出演者変更のため2話分短縮(放送開始繰り下げ)される事態が発生した(訴訟で『新・星の金貨』は事務所がレコード会社と勝手にオファーを受けたなどと代理人が陳述)。小室はエージー社長と懇意にしていたこともあり、小室が紆余曲折を経てエイベックスに所属するまでは音楽上の関わりあいが断たれることになった。マスメディアからは独立騒動(お家騒動)と受け止められていたが、2001年3月8日の日刊スポーツは一面で鈴木の引退危機に追い込まれていた事を報じていた。CMなどの出演契約が満了した2001年4月以降は出演契約の締結・更新など芸能活動が不可能となり、実質引退状態に追い込まれることとなった。この時点では所属契約は解除されていないため、CD・ビデオや書籍は廃盤・絶版扱いにはならず、従来通り商品の入手が可能であった。

この事態を受けて、2001年3月末にファンはインターネット上でデビュー曲である『love the island』を大量に購入し、オリコンにランクインさせるという行動を呼びかけた。オリコンチャートトップ10にこそランクインしなかったものの、その活動を受けてTRUE KiSS DiSC(SMEJ)は2001年5月末に急遽ベスト・アルバム『FUN for FAN』を発売。オリコンアルバムチャート1位を記録した。また、同時にファンサイト内で鈴木の復帰を求める署名活動も実施。国内だけでなく、台湾からも多くの署名が集められた。

しかしながら、SMEJとの専属実演家契約はプロミュージシャンでは慣例となっている芸能プロダクション(エージーコミュニケーション・ミュージックトライブ)を交えた三面契約で締結していた(CDのギャランティーは芸能プロダクションに支払われ、経費を差し引いてアーティストに渡される)ことから、『FUN for FAN』発売後の同年6月にSMEJに対しても所属事務所と同様の「契約終了の確認」および「実演家印税の支払い・明細の交付」を求めて新たに東京地裁へ民事訴訟を提起した(専属実演家契約終了確認等請求事件)。この訴訟では『FUN for FAN』発売はレコード会社によって勝手に行われ、売上に対する印税を受け取っていないと鈴木側は主張している(SMEJは所属事務所に支払っていると主張)。

2001年7月18日、委任契約終了確認等請求事件の判決で、東京地裁(金井康雄裁判長)はエージーコミュニケーション、ミュージックトライブとの「契約終了」については鈴木側の主張を認め、「明細の開示」については認めないとした。上告しなかったことから所属事務所との契約終了については確定。法的上、歌手以外の活動は事務所から独立してフリーランスになった。しかしSMEJとの訴訟は係争中のままであり、受け入れる新たな事務所も無く、芸能活動は停止したままとなった。なお、一連の訴訟には鈴木本人は姿を見せなかった。

2002年1月6日、女性週刊誌・スポーツ紙の記事で小室哲哉繋がりで吉本興業に所属し、春を目処にR and C JapanからCD発売と報じられた。2月には林裕章吉本興業社長が契約交渉を詰めている事を認めたが、4月15日の吉本新喜劇の記者会見後の取材で鈴木側の弁護士と話がつかないとして静観していると発言し、自然消滅となった。

2002年7月18日発売の週刊文春7月25日号のグラビアコーナー「原色美女図鑑」に前触れなく突如として登場し、記事上で写真集を発売することを急遽発表。事前告知はされなかったためスポーツ紙での後追い取材のみとなったが、グラビアから抜粋した顔写真が掲載された。そして7月25日に写真集『亜美'02夏』が発売される。発売イベントは一切行われず、週刊誌以外のマスコミ媒体には一切姿を出さなかった。 11月14日、家族・親戚との共同制作で公式サイト"ami-suzuki.com"を開設(2005年にavexに移行)。開設からの2日間で約20万を超えるアクセスが集中したと、公式サイトを通じて亜美本人のコメントも出された。突如として出現した公式サイトに、当時復活を待ち望んでいたファンは歓喜した。開設日は亜美の実兄の誕生日であり、その日をあえて"記念するサイト開設日"にあてたと亜美本人の談話も発表された。12月24日発売の週刊朝日でのインタビューで、本名の「鈴木亜美」名義で活動すると宣言した。

2003年3月28日、専属実演家契約終了確認等請求事件の判決で東京地裁(菅野博之裁判長)は、“マネジメント契約の失効により三面契約も当然に失効する”として、SMEJおよびソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ(TRUE KiSS DiSCを2001年10月のSMEJ分社化により承継した)との契約終了を認め、一方で印税などの請求については棄却とした。しかしSMEJ・SMARは不服として上告する。

9月12日に公式サイト上にAIIのプラットフォームを用いた有料のファンサイト「AMI SAFARI」を開設。本人がDJを務めるインターネットラジオなどが定期的に制作され、近況を窺い知れるようになった。9月25日に文藝春秋からDVD付き写真集『ami book』を発売。実に2年半ぶりに「動く」鈴木亜美がDVD映像を通じてメディアに流れることとなったが、イベントやテレビに直接出ることはなかった。

同11月4日、SMEJおよびSMARとの訴訟が和解により終結。和解内容は非公表であるが、関係者筋によればSMEJ・SMARとの契約は継続していることを双方が確認する内容であったと報道されている。このため、TRUE KiSS DiSC(発売元:SMAR)のタイトルは廃盤にされなかった。以後、本格的に歌手活動再開に向け動き出すこととなった。

2004年4月22日、文藝春秋から新曲シングルと写真集『強いキズナ』をセットで発売。出版社から書籍扱いでの発売となったのはレコード会社と未契約のためである。このシングル・写真集は、トーハンの2004年4月27日付ベストセラーランキング・単行本ノンフィクション部門で1位になり、最終的に15万部以上を売り上げた。5月11日にHMV渋谷店でインストアライブを開催し、3年1ヶ月ぶりに歌手として公の場に姿を見せることになった。

8月11日にシングル『FOREVER LOVE』をインディーズレーベル「AMITY」から発売(インディーズとしてCDセールスチャート対象となる)。HMV渋谷にて再びインストアライブを敢行。神宮外苑花火大会よりライブ活動を再開する。その後、学園祭ツアーの全国巡回、12月4日から出身地の神奈川県座間市よりライブツアー『AMI's LOVE FOR YOU-LIVE』を行う。11月17日に神宮外苑花火大会のライブ映像を収めた「2004 SUMMER FLY HIGH -ami shower-」をAMITYから発売。また、12月30日に新宿厚生年金会館でのライブツアー最終公演にて、翌1月からエイベックスに移籍して活動することを発表した。

2005年1月1日より松浦勝人のプロデュースを受け、所属事務所を現在のエイベックス・マネジメントに移籍。2月に移籍第一弾楽曲『Hopeful』が配信限定で発売、そして3月には5年ぶりのメジャー復帰シングル『Delightful』をavex traxレーベルより発売し、オリコン初登場3位を記録。またシングルを3枚発売後、10月12日には実に5年半ぶりエイベックス移籍後初となるオリジナル・アルバム『AROUND THE WORLD』を発売し、オリコンチャート初登場5位を記録。同年には、日本のエイベックスアーティストツアーで行われたa-nationに初参加。年末には2000年以来となる5年ぶりに第56回NHK紅白歌合戦に返り咲き出場し、「Delightful」を披露した。

2006年2月8日発売の6thシングル『Fantastic』が、読売テレビのアニメ『ブラック・ジャック』のオープニング曲に採用。同年7月、大塚愛の楽曲提供による8thシングル『Like a Love?』を発売。8月にエイベックス主催の夏フェスツアー「a-nation」でトップバッターを務めた。さらに、10月公開された『虹の女神 Rainbow Song』にで初の映画出演。同年12月にはディズニー映画の2曲をカバーした。

2007年2月、アーティストとのコラボレーション企画「join」を開始。2007年2月から2008年1月まで、Buffalo Daughter、THC!!、キリンジ、中田ヤスタカ、SUGIURUMNとのコラボレーションシングル、およびアルバム『CONNETTA』『DOLCE』が発売。

2008年1月4日から放送のテレビ朝日スペシャルドラマ『おいしいデパ地下』では主演を果たす。同年7月1日にデビュー10周年を迎え、7月と9月には中田ヤスタカプロデュースによる記念シングル『ONE』、『can't stop the DISCO』を発売し、そして11月12日には同じく中田の全面サウンドプロデュースアルバム『Supreme Show』を発売。7月15日に開催された『ONE』の発売記念パーティにて、初めてDJプレイを行い、DJとして活動を開始。また、エイベックス20周年ミュージカル『ココロノカケラ』に出演し、11月からは『愛の劇場・ラブレター』に主演した。

2009年8月7日から9月27日まで、ミュージカル『ブラッド・ブラザーズ』(シアタークリエ)に出演。主役の双子の恋人役で、初キスシーンに挑戦。10月28日にアナンダ・プロジェクトのカヴァー曲『KISS KISS KISS』やFantastic Plastic Machineの田中知之サウンドプロデュース曲などを収録したニューシングル『KISS KISS KISS』を発売。トヨタの新型車X“202”、ハウスイベント「HOUSE NATION」とのトリプルコラボイベントと銘打ったツアー『X“202” presents “HOUSE NATION × Ami Suzuki” Tour』を開催。DJとしても、外国ツアーで2009年に台湾、2010年にオーストラリアに行った。

2010年1月23日から31日まで、ミュージカル『King of the Blue』(ル・テアトル銀座)に出演。物語の中心人物・蒼龍役を演じた。3月6、7日に、さいたまスーパーアリーナで行われる史上最大級の戦国イベント『KOEI Presents 戦国武将祭』にDJ KOO(TRF)とmotsu(m.o.v.e)がこのイベントのために期間限定のスペシャルユニット「Phoenix 2:00AM」を結成し、本人がフィーチャリングヴォーカルとして参加。

2011年2月9日、29歳の誕生会・バースデーライブ「Ami Suzuki 29th Anniversary Live」をニコニコ動画で生放送で配信。10月から翌年6月にかけてはくらしのサプリ!集合!鈴木三姉妹にレギュラー出演。また、舞台『ジンギスカン -わが剣 熱砂に染めよ-』ではヒロイン・カルカ姫役を演じた。

2012年2月 - 3月にかけて自身初となるディナーショーツアーを実施。また、7月13日には自身がホストとなりラウンジパーティ「who's shining??」を開催。9月にはミュージカル「走れメロス」に出演した。同年12月7日、エイベックス移籍後初のベストアルバム「Ami Selection」を発売。10年ぶりに再び小室哲哉とスタジオで合い、ソニー時代のシングル曲のセルフカバーを収録。

2013年2月6日、ミニアルバム「Snow Ring」を発売。「ESSE」4月号より「鈴木亜美の簡単! 100 文字! おつまMINI!」を連載開始(同年12月号連載の9回で終了)。8月15日「avex beach paradise」にて「HOLLA あみーゴ!」を1日限定オープン。オリジナル料理やESSEに掲載した料理を販売。9月11日にSMEJが『SA』と『Infinity eighteen vol.1』が名盤復刻シリーズとしてデジタルリマスタリングを施しBlu-spec CD2として再発売。9月25日にデビュー15周年企画として山梨県とのタイアップにより、「1と5」の日本語読みにかけてイチゴのハウス栽培を山梨県笛吹市石和町内のイチゴ栽培園で開始。同日に山梨県庁の横内正明県知事を表見訪問し「フルーツ王国やまなし」について会談。10月には「鈴木亜美いちご制作スタッフ」によるFacebookページを開設した。

2014年1月18日、抽選で選ばれたファンクラブ会員40名がいちご狩りツアーとして同栽培園に現地入りしたその場で、山梨県から「食のやまなし大使」に任命される。鈴木が栽培したイチゴを「いち〜ご」の商品名で限定発売するなど、山梨県産食材のPR活動を今後展開する予定である。2014年6月4日、デビュー15周年記念シングル「graduation」を配信限定で発売。本作では小室哲哉がサウンドプロデュースを担当、14年振りの参加作品である。2014年10月3日、ニッポン放送にて新保友映と司会するラジオ番組「ニッポン食紀行」が放送開始。2016年7月18日、フジテレビにて放送される音楽番組『FNSうたの夏まつり~ 海の日スペシャル~』で初めてテレビで小室哲哉と演奏、「BE TOGETHER」を歌謡。

2016年7月3日、7歳年下の会社員の一般人男性と同月1日に結婚したこと、妊娠3ヶ月であることをそれぞれ発表した。

2017年1月12日、第1子男児を出産。2017年5月1日、愛知県のラグーナ蒲郡で行われたライブ「ユニオンカーニバル」で妊娠後第一弾ライブとなった。7月16日、東京・お台場に行なわれた「ODAIBA DANCE MUSIC FESTIVAL SANCTUARY 2017」にDJ KOOのセットの途中でサープライスゲストとして出演し「BE TOGETHER」をパーフォーム。

2015年1月6日、日本テレビ系のバラエティ番組『徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました』でフードアナリスト2級に合格したことが発表され、芸能人で取得したのは初めてとなる。現在、往々にして料理番組に出演し、社会的ネットワークで料理について情報を投稿し多方面で活躍中。2017年5月18日、自身初となるレシピ本「かわいい妊婦の安産レシピ」(小学館)を発表。

2019年10月12日、第2子の妊娠が明らかになる。同日放送の日本テレビ系連続ドラマ『俺の話は長い』第1話の中で、鈴木が第2子を妊娠したという現実のニュースが番組内のラジオから流されるという異色の形で公表された。2020年2月15日、第2子男児を出産。

2020年2月17日、第2子男児を2月15日に出産したことを自身のインスタグラムで発表した。

2021年1月17日、激辛をテーマにしたYouTubeチャンネル『あみーゴTV』を開設。現在「歌手」というかつての肩書きについては本人が「"歌手"って書かれたら恥ずかしいですね(笑)。たしかに自分の立ち位置はちょっと不思議だなと思いつつ、"激辛女王"は、胸を張って名乗ってもいいのかなと思ってます」とコメントした。2021年9月、台湾映画『初めての珈琲~第一杯珈琲~』の主題歌に決定した自ら作詞を手掛けた5年ぶりのオリジナル楽曲「Drip」を発表し、9月6日にYoutubeチャンネルに12年ぶりのミュージックビデオを公開した。

2022年2月26日、11年ぶりのワンマンライブ『Ami Suzuki Birthday Live "超激辛40倍"』を開催。当初は2月11日に開催の予定だったが、鈴木が新型コロナウイルスの濃厚接触者に該当することが判明したため延期された。

2022年4月5日、第3子を妊娠していることを自身のインスタグラムで報告した。8月15日、第3子女児を出産したことを翌16日に自身のインスタグラムで報告した。

2022年12月25日、同じ事務所に所属する後藤真希とのコラボレーションクリスマスライブ『鈴木亜美 後藤真希 Xmas Talk & Live 2022』を開催。

2023年7月1日にデビュー25周年を記念して、TeddyLoidのプロデュースによる楽曲「I just feel good」を配信限定でリリースし、25周年記念ライブ『Ami Suzuki 25th Anniversary Live ~Let's Party~』を開催。

人物

幼少時代は6畳二間の社宅で家族5人暮らしで非常に貧しい生活を強いられ、衣類などはほとんどが近所や祖母などからのお下がりでセーターは母親の手編みで何年も着られるよう大きめのサイズで作られていたものを着ていた。

デビュー前からglobeやTRF等のいわゆる小室ファミリーの楽曲に影響を受けており、度々それ等の楽曲を聴いていたと言う。なおファイナルオーディションでは合格者決定までプロデューサーが明かされない形であり決定後スタジオにて小室ということが発表された。その他、前述の小室ファミリーの楽曲以外では工藤静香や小林明子等も好んで聴いていた。

中学生時代はシャンプーやミー&マイ、スキャットマン・ジョンなど、当時流行していた洋楽の楽曲をよく聴いていたという。

小室は鈴木の事を「職人を煽るような面を持っていて、鈴木と組んだら新曲を作るスピードも自然と上がった」と評している。反面鈴木は多忙だった小室と殆ど接点を持てず、鈴木と小室がスタジオで共同作業したことは名前は明かされていないが、ある1曲をレコーディングする時だけだった。鈴木は「ブースに入って1小節を聞いて覚えて歌う。それの繰り返し。完成した曲を聴いたことはなかった」と振り返った。

趣味・特技は料理で、自身のブログに於いてレシピの画像がよく掲載されている他、2012年5月にはフードアナリスト3級を、2015年1月にはフードアナリスト2級の資格を取得している。本人自身、「将来は飲食店のプロデュースもやりたい」等と意思表明している。芸能界に於いてフードアナリスト2級の資格を取得しているのは鈴木が初となった。

日本人でもトップクラスと言えるほどの激辛マニアであり、タバスコ24本入りを箱買いし、大量消費するような毎日を送っている。激辛好きの度合いとしては、病院送りになる客が現れるほどに辛いメニューを隠し味を楽しみながら軽々と完食してしまう水準にある。更に、Instagramでも激辛アミーゴ(@gekikaraamigo)というアカウントを開設し、大量の唐辛子が投入された料理の写真をアップし続ける など、全く疑いようがないほど筋金入りであることを示している。

犬も猫も好きで双方の動物を数匹ずつ飼っており、いわゆる愛犬家であると同時に愛猫家でもあり、自身のブログに於いても公開される事がある。

宇多田ヒカル、深田恭子や篠原ともえ等と親交が深く、特に篠原とはテレビ番組で鈴木と共演して以来親交が深まっている。

両親は鈴木と同じ2月生まれである。母親は横浜市で「酒楽」という居酒屋を経営している。

兄と妹の3人兄妹。兄はエイベックスグループの社員としてプロモーションユニットのユニット責任者などを歴任し現在は同じユニットの課長職として勤務する鈴木大輔。

愛称である「アミーゴ」の名付け親は小学3年生の時の担任の先生。

小学生の時は習い事として算盤や少林寺拳法をしており、中高生の時には陸上部に所属していた。

結婚相手との出会いは友人と一緒にシンガポール旅行をしていた際にバーでナンパされたことがきっかけで交際に発展し、結婚に至った。相手は芸能界に興味はなく、鈴木の存在すら知らない状態であった。

作品

AmiGo(1999年、ワニブックス、ISBN 4847025180)初写真集で初動部数25万部を売り上げ年間の写真集売り上げ部数でも1位に※ワニブックス

鈴木あみ史上最強ムックamix(2000年、集英社、ISBN 4081020337)

鈴木あみ写真集 亜美'02夏(2002年、文藝春秋、ISBN 4163589805)

ami book(2003年、文藝春秋、ISBN 4163654909)

強いキズナ(2004年、文藝春秋、ISBN 4163660003)

かわいい妊婦の安産レシピ: Ami's Recipe Book(2017年、小学館、ISBN 4091037895)

2024/05/18 12:05更新

suzuki ami


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鈴木 清順(すずき せいじゅん)
1923年5月24日 東京

鈴木 清順(すずき せいじゅん、1923年〈大正12年〉5月24日 - 2017年〈平成29年〉2月13日)は、日本の映画監督・俳優。本名:鈴木 清太郎(すずき せいたろう)。弟に元NHKアナウンサー…

鈴木 雅久(すずき まさひさ)
1960年6月18日 新潟

鈴木 雅久(すずき まさひさ、1960年6月18日 - 2022年6月20日)は、イラストレーター、デザイナー。新潟県新潟市出身。敬和学園高等学校卒。 イラストレーターとしてのデビュー前には、漫画…

鈴木 英人(すずき えいじん)
1948年7月6日 福岡

鈴木 英人(すずき えいじん、EIZIN、本名:同じ(英人の読み:ひでと)、1948年7月6日 - ) は、福岡県福岡市出身のイラストレーター。神奈川県立横須賀高等学校卒業。神奈川県逗子市在住。 …

鈴木 れい子(すずき れいこ)
1944年8月15日 東京

鈴木 れい子(すずき れいこ、1944年8月15日 - )は、日本の女性声優。アーツビジョン所属。東京都出身。 舞台芸術学院卒業。劇団東演、ミュージカルファミリー(現:劇団飛行船)、テレビタレント…

鈴木 里彩(すずき りさ)
1990年12月24日

鈴木 里彩(すずき りさ、1990年12月24日 - )は、日本の女性声優。 サイボーグ009(ジョーの母親(幼年時代)) BLOOD+(ムイ) WXIII 機動警察パトレイバー(岬一美) しゃば…

鈴木 梨央(すずき りお)
2005年2月10日 埼玉

鈴木 梨央(すずき りお、2005年(平成17年)2月10日 - )は、日本の女優、声優、タレント、歌手。埼玉県出身。ジョビィキッズプロダクション所属。所属レーベルはavex trax。 2010…

鈴木 光枝(すずき みつえ)
1918年7月29日 東京

鈴木 光枝(すずき みつえ、1918年〈大正7年〉7月29日 - 2007年〈平成19年〉5月22日)は、日本の女優。本名:佐々木 光枝(ささき みつえ) 劇団文化座代表を務め、創設メンバーの…

鈴木 美園(すずき みその)
6月11日 東京

鈴木 美園(すずき みその、6月11日 - )は日本の女優。東京都出身で、趣味は映画鑑賞、散歩、ヨガ、ピラティス。資格は英検3級。ALBA所属。主に声優、舞台女優として活動している。2007年7月、池…

鈴木 美咲(すずき みさき)
1990年2月3日 福島

鈴木 美咲(すずき みさき、1990年2月3日 - )は、日本の女性声優。福島県会津若松市出身。ワンダースペース所属。 声優を目指すようになったのは大学生の時、進学して最初に友人になった人物に、ア…

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