鯨井恒太郎の情報（くじらいつねたろう）電気工学者芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

【6月13日】今日誕生日の芸能人・有名人

鯨井恒太郎の情報（くじらいつねたろう）電気工学者芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

鯨井恒太郎さんについて調べます

■名前・氏名
鯨井恒太郎
(読み:くじらいつねたろう)
■職業
電気工学者
■鯨井恒太郎の誕生日・生年月日
1884年7月19日
申年(さる年)、蟹座(かに座)
■出身地・都道府県
東京出身

鯨井恒太郎と同じ1884年生まれの有名人・芸能人

鯨井恒太郎と同じ7月19日生まれの有名人・芸能人

鯨井恒太郎と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人

鯨井恒太郎と関係のある人

仁科芳雄: 翌日から理化学研究所（理研）の研究生となり、東京帝国大学工科大学助教授兼理化学研究所研究員の鯨井恒太郎の研究室に所属し、物理をやろうと思い始めた。

八木秀次: 1914年、東京帝国大学工科大学の鯨井恒太郎と一緒にスイスにいたが、第一次大戦勃発でイギリスのロンドン大学のフレミング教授の研究室に移り、信認を博した。

鯨井恒太郎の情報まとめ

鯨井恒太郎(くじらいつねたろう)さんの誕生日は1884年7月19日です。東京出身の電気工学者のようです。

発明品、受賞歴などについてまとめました。現在、卒業に関する情報もありますね。

1884年
(さる年) 7月19日
(かに座) 東京都
出身

鯨井恒太郎のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

鯨井恒太郎（くじらいつねたろう、1884年（明治17年）7月19日 - 1935年（昭和10年）7月22日）は、日本の電気工学者である。

東京府（現在の東京都）東京市京橋の生まれ。東京帝国大学工科大学（現：東京大学工学部）電気工学科に入学する。1907年（明治40年）の卒業後は、逓信省に入省し電気試験所の研究員として活動した。1908年（明治41年）には同試験所に勤務する傍ら、母校の東京帝国大学で鳳秀太郎の指導の下に助教授を経て、1912年（大正元年）に文部省より「電気工学研究」のため、満2か年間ドイツ、イギリス及びアメリカへ留学を命じられ、1915年（大正4年）に帰国する。1918年（大正7年）に工学博士の学位を取得された後、昇進して教授に就任した。同大学に勤務中は多くの発明品の制作に携わり、鉱石検波器の研究を中心に多くの特許を取得した。同年、理化学研究所の発足に際して、研究員を委嘱され、1922年（大正11年）には主任研究員となり、鯨井研究室を創設した。

その後、同大学で勤務する傍ら、1924年（大正13年）より東京市電気研究所の初代所長となり、1929年（昭和4年）に依願により所長事務嘱託を解かれた。同年、東京工業大学の創立と共に電気工学科の主任教授を兼ね、その前年で日本大学工学部（現：理工学部）が創設される前月には日本大学教授を嘱託され、その後電気工学科の初代主任教授となった。また、昭和2～4年には電気学会副会長を務めた。晩年には日本ラヂオ協会副会長や照明学会会長等多くの職にあたった。門下には仁科芳雄、古賀逸策らがいる。没後は多磨霊園に葬られた。