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鳥養利三郎の情報 (とりかいりさぶろう)
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【1月29日】今日誕生日の芸能人・有名人

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鳥養 利三郎さんについて調べます

■名前・氏名
鳥養 利三郎
(読み:とりかい りさぶろう)
■職業
電気工学者
■鳥養利三郎の誕生日・生年月日
1887年2月8日 (年齢1976年没)
亥年(いのしし年)、水瓶座(みずがめ座)
■出身地・都道府県
徳島出身

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鳥養利三郎の情報まとめ

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鳥養 利三郎(とりかい りさぶろう)さんの誕生日は1887年2月8日です。徳島出身の電気工学者のようです。

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卒業に関する情報もありますね。1976年に亡くなられているようです。

鳥養利三郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

鳥養 利三郎(とりがい りさぶろう、1887年2月8日 - 1976年9月24日 )は、日本の電気工学者。工学博士(1925年)。京都大学名誉教授。元京都大学総長。従二位勲一等、元日本学士院会員、文化功労者。京都市名誉市民。徳島県生まれ。

黎明期の日本の電気工学界を支えた重鎮。高電圧過渡現象の測定や高周波焼入に関する研究で業績を上げた。また、教育行政においても手腕を発揮し、京都大学総長・電気学会会長・大学基準協会副会長などを務めた。特に、京都大学総長としては、戦後の混乱期を支えた名総長として知られている。

1887年2月 - 徳島県板野郡堀江村(現・鳴門市)に生まれる

1906年3月 - 徳島県立徳島中学校(現・徳島県立城南高等学校)卒業

1909年7月 - 第三高等学校卒業

1912年12月 - 京都帝国大学理工科大学電気工学科卒業

1925年7月 - 工学博士。博士論文は「特別高圧変圧器の設計について」。

1912年12月 - 京都帝国大学理工科大学電気工学科講師

1914年7月 - 京都帝国大学工科大学電気工学科助教授

1919年2月 - 京都帝国大学工学部電気工学科助教授

1923年1月 - 京都帝国大学工学部電気工学科教授(電気工学第三講座)

1932年5月 - 京都帝国大学評議員(1934年5月まで)

1941年9月 - 京都帝国大学工学部長(1943年9月まで)

1943年10月 - 京都帝国大学工学研究所長(1945年10月まで)

1945年11月 - 京都帝国大学(1947年以降、京都大学)総長(1951年11月まで)

1951年11月 - 京都大学名誉教授

1940年6月 - 学術研究会議会員

1942年12月 - 科学技術審議会委員

1947年5月 - 大学設立基準設定協議会員

1947年7月 - 大学基準協会副会長

1948年4月 - 大学設立委員会副会長

1949年9月 - 大学管理法案起草協議会委員

1944年1月 - 電気学会会長

1945年5月 - 照明学会会長

1948年6月 - 繊維機械学会会長

1939年11月 - 応用科学研究所理事長

1943年4月 - 航空軸受研究所理事長

1945年1月 - 生産科学研究協会理事長

1945年11月 - 有機合成化学研究所理事長

1945年11月 - 日本化学繊維研究所理事長

1947年1月 - 生活科学研究所理事長

1947年10月 - 防災研究協会理事長

1956年4月 - 湯川記念財団理事長

1967年5月 - 応用科学研究所会長

1948年12月 - 日本学術会議会員

1949年10月 - 日本学士院会員

1961年8月 - 日本ユネスコ国内委員会会長

1937年11月 - 勲二等瑞宝章受章

1940年12月 - 従三位に叙せられる

1954年4月 - 藍綬褒章受章

1961年10月 - 京都市名誉市民

1964年11月 - 勲一等瑞宝章受章

1967年10月 - 文化功労者

1974年11月 - 勲一等旭日大綬章受章

1976年9月 - 従二位に叙せられる

1947年(昭和22年)6月10日、昭和天皇が京都に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)した際、湯浅八郎(同志社大学総長)、末川博(大阪大学総長)、岩崎卯一(関西大学学長)、神崎驥一(関西学院大学院長)とともに京都大宮御所に召し出され、座談会形式で「最近の学内事情」について奏上を行った。

^ 京都市名誉市民 鳥養利三郎氏

^ 京都大学百年史編集委員会編『京都大学百年史』資料編3、2001年、p.182。

^ 京都大学百年史編集委員会編『京都大学百年史』資料編3、2001年、p.162。

^ 京都大学百年史編集委員会編『京都大学百年史』資料編3、2001年、p.167。

^ 京都大学百年史編集委員会編『京都大学百年史』資料編3、2001年、p.134。

^ 京都大学百年史編集委員会編『京都大学百年史』資料編3、2001年、p.136。

^ 『官報』 本文第7031号、1950年6月21日。

^ 歴代会長一般社団法人電気学会

^ 応用科学研究所五十年史、1972年、p.8。

^ 湯川記念財団 その沿革と事業 昭和30年-昭和52年、1979年、p.5。

^ 応用科学研究所五十年史、1972年、p.40。

^ 『官報』 本文第6827号、1949年10月14日。

^ 『官報』 本文第3260号、1937年11月12日。

^ 『官報』 本文第11369号、1964年11月4日。

^ 『官報』 本文第14357号、1974年11月7日。

^ 『官報』 本文第14938号、1976年10月22日。

^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、353頁。ISBN 978-4-487-74410-7。 

京都大学 歴代総長・教授・助教授履歴検索システム

初代 木下広次 1897-1907

事務取扱 久原躬弦 1907

第2代 岡田良平 1907-1908

第3代 菊池大麓 1908-1912

事務取扱/第4代 久原躬弦 1912/1912-1913

第5代 澤柳政太郎 1913-1914

事務取扱 荒木寅三郎 1914

第6代 山川健次郎 1914-1915

第7代 荒木寅三郎 1915-1929

第8代 新城新蔵 1929-1933

第9代 小西重直 1933

事務取扱 山本美越乃 1933

第10代 松井元興 1933-1937

第11代 濱田耕作 1937-1938

事務取扱 平野正雄 1938

第12代 羽田亨 1938-1945

第13代 鳥養利三郎 1945-1947

第13代 鳥養利三郎 1947-1951

第14代 服部峻治郎 1951-1953

第15代 瀧川幸辰 1953-1957

第16代 平澤興 1957-1963

第17代 奥田東 1963-1969

第18代 前田敏男 1969-1973

第19代 岡本道雄 1973-1979

第20代 沢田敏男 1979-1985

第21代 西島安則 1985-1991

第22代 井村裕夫 1991-1997

第23代 長尾真 1997-2003

第24代 尾池和夫 2003-2008

第25代 松本紘 2008-2014

第26代 山極壽一 2014-2020

第27代 湊長博 2020-

肥田昭作 1872

奥山政敬 1872-1873

奥山政敬 1873

学長/校長 奥山政敬 1873/1873-1874

奥山政敬 1874

奥山政敬 1874-1875

高橋是清 1875

高良二 1875-1879

綜理 服部一三 1879-1880

折田彦市 1880

折田彦市 1880-1885

折田彦市 1885

中島永元 1885-1886

中島永元 1886-1887

折田彦市 1887-1894

折田彦市 1894-1910

酒井佐保 1910-1918

事務取扱 高橋鉉太郎 1918-1919

金子銓太郎 1919-1922

森外三郎 1922-1931

溝淵進馬 1931-1935

事務取扱/校長 森総之助 1935/1935-1941

前田鼎 1941-1946

落合太郎 1946-1949

事務取扱 島田退蔵 1949-1950

松本信一 1939-1940

小川睦之輔 1940-1942

舟岡省五 1942-1944

舟岡省五 1944

木村廉 1944-1947

木村廉 1947-1948

平澤興 1948-1949

荻生規矩夫 1949-1952

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2025/01/29 03:13更新

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