nanoCUNE(なのらいだー) |Wiki【もしもし辞書】
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nanoCUNE
nanoCUNE(ナノキュン)は、日本の女性アイドルグループ。愛媛県を拠点とするマッドマガジンレコード所属。 2010年、なのキュンとして結成(後にnanoCUNE表記)。2016年、nanoRiderに改名、2017年、解散。2022年、nanoCUNE再結成。2023年12月28日の公演をもって解散した。 ひめキュンフルーツ缶、FRUITPOCHETTE、AiCuneの姉妹グループ。 nanoCUNEは、小さいという意味を込めての「nano(ナノ)」と、派生元であるひめキュンフルーツ缶の「キュン」とを組み合わせた造語である。nanoは全て小文字表記、CUNEは全て大文字表記で、間にスペースは入らない。2016年5月1日、nanoRiderに改名。Riderはウィノナ・ライダー(Winona Ryder)を由来とするが、綴りはRiderを採用している。2017年3月、門田茉優が卒業したことでnanoRiderは解散となった。 2020年2月に新生nanoCUNEとして再結成されるも6月に当時のメンバーが全員脱退したため活動休止。2022年5月31日にnanoCUNE再々結成。 愛媛県松山市のライブハウス松山サロンキティを拠点に、東京での定期公演、主催イベントをはじめ、日本各地でライブ活動を行っている。2014年5月、当時のメンバー体制になり2年目を迎えた際の目標を、夢であった「メジャー・デビュー」とする中で、2015年1月28日にビクターエンタテインメントより『悲劇のマッチョマン』をリリースし、メジャー・デビューを果たした。 2014年、初ワンマンツアーとなる「“Fairy Circle”TOUR 2014」を東名阪および松山で開催。2015年には、全国ツアー「“GURUGURU TOUR”2015-2016」が決定し、2016年1月1日のツアーファイナル公演は、過去最大の収容人数である赤坂BLITZで行われた。 楽曲プロデューサーである山下智輝が手掛けるポストロックやEDMなど様々なジャンルの融合体である楽曲と、メンバーの大原歩が振り付けの多くを担当するパワフルで可憐なダンスがグループの特徴である。生歌でのライブにも力を入れ、山下自身が所属するバンドであるALFREDをバックバンドに従えてのライブ公演も行っている。対バン形式のイベントに出演する際、曲間にMC・自己紹介をはさまずに曲のみを歌い切るライブ演出は、姉妹グループ共通の特徴でもある。 一人ひとりへのイメージカラー割り当てはない。ステージ衣装、関連グッズは、長期間、白黒を基調とした2色のみで構成されていたが、メジャー2ndシングル『グルぐるあーす』のジャケット発表に合わせ、アイドルとしての個性の強さを原色の強さに例えて、赤い新衣装が公開されている。 |
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