オナッターズ|Wiki【もしもし辞書】
もしもしロボ調査[Wiki(ウィキ)情報]
オナッターズ
オナッターズは、1984年にテレビ朝日で放送された深夜番組『グッドモーニング』の女性3人組マスコットアイドル。名前の由来は同時期に放送されていた『オールナイトフジ』(フジテレビ)に出演していた女子大生集団「オールナイターズ」をもじったもの。 メンバーは次の通り: 南麻衣子(みなみ まいこ) 小川菜摘(おがわ なつみ) 深野晴美(ふかの はるみ) 番組登板・結成の経緯は詳細不明。バッタモンモデルと称されたが、地道に知名度を上げ、活動している。おっ立ちシスターズもグループ名の候補に上がっていたが、「直接的すぎる」という理由で没になったと、後に小川菜摘は語っている。また、小川は夫である浜田雅功の母親から「オナッターズって何やの?」と質問され、答えに窮したとも発言している。 歌は「うまい」と評価されたわけではない。しかし、ニッチなニーズを狙った異端者としてのB級アイドルである、それなりに音楽史に貢献したとする文献もある。 1985年秋、東京大学の「駒場祭」でコンサートに出演した際、女性の性を売り物にするタレントを呼ぶことに対し反対する学生がおり、大論争になった。 1986年秋、番組終了と共に解散。 グッドモーニング(1984年〜1986年、テレビ朝日) 「水平線のマーメイド」 (1985年6月、45分、ポニーキャニオン) ※ すべてJapan Records(徳間ジャパン)より発売 /ウルトラ・ヴァイブ ^ 『ビデパル』第2巻第8号、東京三世社、1985年、5, 59。 ^ 『ザ・ヒットマガジン』第1巻第1号、三和出版、1985年。 ^ 『ベストカメラ』第3巻第8号、少年画報社、1986年、62頁。 ^ 高橋源一郎『ぼくがしまうま語をしゃべった頃』新潮社、1989年、436頁。ISBN 4101078130。「「 GOOD モーニング」で、パーぷりんな唄と踊りを披露してくれる三人組オナッターズ」 ^ ステレオ時代編集部 編『ステレオ時代』 17号、ネコ・パブリッシング〈NEKO MOOK〉、77頁。 (電子書籍) ^ 大宮知信『さよなら、東大』文藝春秋、1987年、211頁。ISBN 4163417508。 ^ “「恋のバッキン!」で大人気に!深夜番組“グッドモーニング”に出演していた「オナッターズ」って覚えてる!?(page2)”. ミドルエッジ. 株式会社ディー・オー・エム. 2020年10月28日閲覧。 ^ “オナッターズ、唯一のアルバムがCD化!”. cdjournal.com (2011年8月3日). 2022年4月16日閲覧。 日本の女性アイドルグループ 日本のガール・グループ テレビ朝日の番組発のグループ 3人組の音楽グループ MusicBrainz識別子が指定されている記事
|
※文章がおかしな場合がありますがご了承ください。
もしもしロボ「オナッターズに関する情報が見つかるかもしれないよ!」
最新情報を確認する
注目の芸能人・有名人【ランキング】
話題のアホネイター