レスリー＝アンダーソンの情報（LeslieAndersonStephes） 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
レスリー＝アンダーソンさんについて調べます
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■名前・氏名 |
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レスリー＝アンダーソンの情報まとめ
レスリー＝アンダーソン(Leslie Anderson Stephes)さんの誕生日は1982年3月30日です。
卒業に関する情報もありますね。レスリー＝アンダーソンの現在の年齢は42歳のようです。
レスリー＝アンダーソンのプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート レスリー・アンダーソン・ステフェス（Leslie Anderson Stephes, 1982年3月30日 - ）は、キューバ共和国カマグエイ州カマグエイ出身のプロ野球選手（外野手、一塁手）。左投左打。 キューバの名門体育大学であるマニュエル・ファハルド国立体育大学を卒業。 2000-2001シーズンから2008-2009シーズンまでキューバ国内リーグ（セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル）のガナデロス・デ・カマグエイに所属し、計9シーズンで864試合に出場。打率.326、92本塁打、518打点を記録した。また、2002年8月の第1回世界大学野球選手権大会では外野手のベストナインとなる。2006年3月の第1回WBC・2009年3月の第2回WBCのキューバ代表に選出される。同年9月にキューバから亡命し、メキシコで居住権を確立した。 2010年4月13日に、MLBのタンパベイ・レイズと4年総額172万5000ドルの契約を結ぶ。 2011年2月に戦力外となり、マイナー契約に切り替えられた。2011年はAAA級ダーラム・ブルズでプレーし、121試合で打率.277・13本塁打・65打点・OPS.727を記録した。 その後も引き続きダーラムでプレーした。2012年は116試合で打率.309（インターナショナルリーグ3位）・14本塁打・56打点・OPS.805。2013年は119試合で打率.292・14本塁打・74打点・OPS.832。結局MLBへは一度も昇格できず、日本に出場機会を求めて12月28日に読売ジャイアンツと契約する。 2014年は開幕戦の阪神タイガース戦に7番・左翼手で先発し、鶴直人から来日初本塁打を放った。4月26日の広島戦で球団第79代4番打者に座り、初回に内野ゴロの間に打点、5回に適時内野安打、7回にはダメ押し本塁打など4打点を記録するなど開幕から打撃好調だったが、5月13日の東京ヤクルトスワローズ戦で走塁の際に右大腿二頭筋に肉離れを起こし、翌日出場選手登録を抹消された。後に復帰するが8月6日には左ひじ関節炎で二度目の登録抹消。9月15日に再復帰し、5番スタメンで出場した同月26日の横浜DeNAベイスターズ戦では、井納翔一からダメ押し2ランを打ちチームの優勝決定に貢献した。シーズンの出場は87試合で規定打席には未到達ながら、15本塁打、50打点、打率.319の成績を残した。阪神とのCSでは16打数7安打の打率.438をマークし、短期決戦での勝負強さを見せた。オフには左肘のクリーニング手術を敢行。 2015年は83試合に出場、オフに年俸500万円ダウンで契約更改する。 2016年は春季キャンプ中に左肘に違和感を訴え、2月23日に関節鏡視下形成手術を行い、5月下旬に3試合出場したのみで、シーズン終了後自由契約となる。 2017年はリーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボルのレオン・ブラボーズと契約したが、5月29日に解雇となる。 2018年は所属球団なく、2019年-2020年シーズンからキューバ国内リーグ・セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルのガナデロス・デ・カマグエイに復帰。キューバから亡命してMLBと契約した過去を持つ選手がキューバ国内リーグに復帰した例は、エリスベル・アルエバルエナに次ぐ2例目となる。 広角に打ち分ける事が出来る左の中距離打者。高い身体能力を備えた外野手であり、外野3ポジションに加えて一塁手もこなせる（ただし、レイズ傘下では外野は両翼のみで中堅手は守っていない）。第2回WBCでは正一塁手としてプレーしている。 2019年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 キューバで通常用いられる個人通算成績は、プレーオフや選抜リーグなども合算するため、この表の合計とは一致しない 2019年度シーズン終了時 初出場・初先発出場：2014年3月28日、対阪神タイガース1回戦（東京ドーム）、7番・左翼手で先発出場 初打席・初安打：同上、2回裏に能見篤史から左前安打 初本塁打・初打点：同上、6回裏に鶴直人から右越ソロ 初盗塁：2014年9月16日、対広島東洋カープ22回戦（MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島）、6回表に二盗（投手：戸田隆矢、捕手：石原慶幸） 月間アットホームヒーロー賞：1回 （2014年5月） 第1回世界大学野球選手権大会外野手ベストナイン （2002年） 42 （2014年 - 2016年） 19 （2017年） 「Fula Cantidad」Los 4（2014年） 「Me Voy」Los 4（2015年） 2002年世界大学野球選手権大会キューバ代表 2006 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表 2009 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表 ^ “Leslie Anderson - BR Bullpen” (英語). Baseball-reference.com. 2014年1月9日閲覧。 ^ “2006 Rosters” (英語). The official site of World Baseball Classic. 2012年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月8日閲覧。 “2009 Rosters” (英語). The official site of World Baseball Classic. 2012年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月8日閲覧。 ^ “Cuban defector Leslie Anderson signs with Rays” (英語). Thestar.com. http://www.thestar.com/sports/baseball/2010/03/11/cuban_defector_leslie_anderson_signs_with_rays.html 2010年4月1日閲覧。 ^ “RRays Release Leslie Anderson” (英語). MLBTradeRumors.com. http://www.mlbtraderumors.com/2013/12/rays-release-leslie-anderson.html?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+MlbTradeRumors+(MLB+Trade+Rumors) 2014年1月9日閲覧。 ^ この年は、レイズとマイナー契約した松井秀喜もダーラムでプレーしており、メジャー昇格を争った。Matsui gets it done, gives Bulls game-winning hit in 10thINDY WEEK MONDAY, 2014年5月9日閲覧 ^ “元キューバ代表のアンダーソン外野手と契約”. 読売ジャイアンツ・オフィシャルサイト. https://www.giants.jp/G/gnews/news_397942.html 2014年1月9日閲覧。 ^ 巨人アンダーソン就任即！長嶋級4番弾 日刊スポーツ 2014年4月27日 ^ アンダーソン 1軍登録抹消 セペダは15日合流 スポーツニッポン 2014年5月14日 ^ 左肘関節炎アンダーソン＆不振の片岡登録抹消 スポーツニッポン 2014年8月7日 ^ 巨人アンダーソン 23日に左ひじ手術 デイリースポーツオンライン 2016年2月19日 ^ Yusseff Diaz (2020年3月21日). “Tampa Bay Rays: Leslie Anderson – The prodigal son returns”. Call to the Pen. 2021年5月9日閲覧。 ^ “巨人が元キューバ代表アンダーソンに食指”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20131205-1227064.html 2014年1月9日閲覧。 ^ “Rays Designate Leslie Anderson For Assignment” (英語). MLBTradeRumors.com. http://www.mlbtraderumors.com/2011/02/rays-designate-leslie-anderson-for-assignment.html 2010年3月30日閲覧。 ^ “アンダーソン選手が５月度「月間アットホームヒーロー賞」を受賞”. GIANTS ニュース (2014年6月16日). 2017年7月24日閲覧。 中南米出身の日本プロ野球外国人選手一覧#キューバ 読売ジャイアンツの選手一覧 読売ジャイアンツ歴代4番打者一覧 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register) Leslie Anderson stats MiLB.com （英語） Federación Cubana de Béisbol Aficionado - Cronología（キューバ国内リーグ公式） Cuban Baseball Career statistics 個人年度別成績 アンダーソン - NPB.jp 日本野球機構 表 話 編 歴 39 イヒニオ・ベレス 4 デニス・スアレス 16 アディエル・パルマ 19 オルマリ・ロメロ 23 ビショアンドリ・オデリン 26 ルイス・ボロト 32 ノルベルト・ゴンサレス 48 ユリエスキ・ゴンサレス 58 ホンデル・マルティネス 62 ヤディエル・ペドロソ 79 マイケル・フォルク 81 ヨスバニー・ペレス 90 ヤデル・マルティ 97 ユニエスキ・マヤ 99 ペドロ・ラソ 8 アリエル・ペスタノ 51 エリエル・サンチェス 61 ロヘル・マチャド 2 エドゥアルド・パレ 10 ユリエスキ・グリエル 11 ルディ・レジェス 12 ミチェル・エンリケス 14 ホアン・ペドロソ 42 フアン・モレノ 53 アリエル・ボレロ 54 レスリー・アンダーソン 21 アレクセイ・ラミレス 24 フレデリク・セペダ 31 ヨアンディ・ガルロボ 46 オスマニー・ウルティア 56 カルロス・タバレス 表 話 編 歴 39 イヒニオ・ベレス 15 ダニー・ベタンコート 17 ブラディミール・ガルシア 20 ノルヘ・ベラ 32 ノルベルト・ゴンサレス 42 ミゲル・ラエラ 48 ユリエスキ・ゴンサレス 52 アロルディス・チャップマン 59 イスメル・ヒメネス 62 シロ・リセア 74 ルイス・ロドリゲス 92 ヨレクシス・ウラシア 97 ユニエスキ・マヤ 99 ペドロ・ラソ 8 アリエル・ペスタノ 40 ローランド・メリーニョ 46 ヨスバニ・ペラサ 2 エドゥアルド・パレ 3 ルイス・ナバス 10 ユリエスキ・グリエル 12 ミチェル・エンリケス 14 ホアン・ペドロソ 28 エクトル・オリベラ 55 アレクサンデル・マジェタ 24 フレデリク・セペダ 26 レオネス・マーティン 51 ヨエニス・セスペデス 54 アルフレド・デスパイネ 56 レスリー・アンダーソン キューバの野球選手 アフリカ系キューバ人の野球選手 ガナデロス・デ・カマグエイの選手 読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手 レオン・ブラボーズの選手 野球キューバ代表選手 ワールド・ベースボール・クラシック・キューバ代表選手 2006 ワールド・ベースボール・クラシック選手 2009 ワールド・ベースボール・クラシック選手 キューバの亡命者 カマグエイ出身の人物 1982年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 2024/11/22 08:06更新
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