三上智恵アナウンサーの情報(みかみちえ) アナウンサー/毎日放送(MBS)→琉球朝日放送 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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三上智恵の情報まとめ
三上 智恵(みかみ ちえ)さんの誕生日は8月13日です。東京出身のアナウンサーのようです。
映画、卒業、テレビ、事件、事故に関する情報もありますね。今年の情報もありました。
三上智恵のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)三上 智恵(みかみ ちえ、1964年 〈昭和39年〉8月13日 - )は、日本のジャーナリスト、映画監督、ドキュメンタリー映像作家。毎日放送(MBS)ならびに琉球朝日放送(QAB)の元アナウンサー。 フリーランスの映像作家として「沖縄と戦争」を主なテーマに、ジャーナリズム活動(沖縄戦や米軍基地問題など)を展開している。 東京都出身。千葉県立東葛飾高等学校卒業。1987年3月、成城大学文芸学部卒業。同年4月、毎日放送 (MBS) にアナウンサーとして入社。同期に、同局アナウンサーの関岡香(旧姓・鈴江)、テレビディレクターの斉加尚代と榛葉健がいる。入社以来数々のテレビ番組やラジオ番組に出演。ラジオでは前任者の吉田智子に代わってクロージングのアナウンスを担当していた。阪神・淡路大震災の発生当日には、MBSテレビのローカルで一番早く顔出しで速報を伝えたが、これはラジオニュースに備えてたまたま早朝勤務していたからであると毎日放送の阪神大震災回顧資料に載っている。 映画に造詣が深く、水野晶子とともに毎日放送深夜の映画情報番組『シネマチップス』(1991年~1995年)でナビゲーターを務めていたこともある。しかし1995年4月、この番組で椎名誠の監督映画『白い馬』をMBSが協賛していたにもかかわらず「この監督はモンゴルのことを分かっていない」と貶したことで、番組は打ち切りに追いやられた。この「シネマチップス事件」を1つのきっかけに、1995年の琉球朝日放送(QAB)の設立とともに同局へ移籍した。その後は長年にわたりローカルニュース(「ステーションQ」)のキャスターを担当したほか、沖縄県の歴史・社会問題をテーマにドキュメンタリーの取材や制作にも携わっていた。2003年沖縄国際大学大学院修士課程修了。2011年に放送ウーマン賞2010を受賞する。 朝日放送(ABC)の『パネルクイズ アタック25』2000年3月26日放送分の25周年記念クイズ大会第4弾「系列局女子アナ大会」に宮城さつき(当時琉球朝日放送アナウンサー)とともに琉球朝日放送チームで参加し、21枚もの大量リードで優勝した。しかし、最後の名物VTR問題で「山本容子」を答えられず、優勝賞品の獲得を逃している。 2013年には、3月28日に古巣・MBSラジオの『With…夜はラジオと決めてます』内「ニュース深掘り」に電話で出演、8月9日の『報道するラジオ』では、「平和を考える~沖縄」と題した特集コーナーのゲストとして生出演も果たした。 2014年3月に琉球朝日放送を退職し、フリーランスとして独立。同年7月から『マガジン9』で連載を持つようになる。2015年に「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」、2017年に「標的の島 風(かじ)かたか」を制作した。新作の映像作品を関西圏の映画館で公開する場合に、MBSラジオの番組(主に同局アナウンサー時代の上司・伊東正治がパーソナリティを務める番組)へゲストで登場している。 2018年、元同僚でジャーナリストの大矢英代との共同監督作品『沖縄スパイ戦史』が、文化庁映画賞優秀賞、第92回キネマ旬報ベスト・テン文化映画部門1位など多数の賞を受賞した。 2020年に『証言 沖縄スパイ戦史』(集英社新書)で第7回城山三郎賞受賞。 標的の村(2013年公開)テレビ版(46分)を91分に編集して劇場公開
戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)(2015年公開)
標的の島 風(かじ)かたか(2017年公開) 沖縄スパイ戦史(2018年公開)大矢英代との共同監督
朝のホットライン(MBS担当アナウンサー) ザ・ベストテン(中継リポーター) あどりぶランド 毎日新聞テレビ夕刊 MBSナウ 毎日放送開局40周年記念特別番組(1990年9月、『MBSナウスペシャル』司会) シネマチップス(ナビゲーター) ティータイムニュース ほか ステーションQ (キャスター) Qプラス (キャスター) テレメンタリー
終戦65周年記念シリーズその4 英霊か 犬死にか 〜沖縄から問う靖国裁判(2010年9月、ディレクター) 放送開始と放送終了のアナウンス(1995年10月1日の開局時から2006年11月まで) 超古代文明は琉球弧にあった!?~沖縄海底遺跡の謎~(1998年・国際海洋映像祭入賞) 今甦る!海に沈んだ文明~沖縄海底遺跡の謎2~(2000年・プログレス賞優秀賞) 語る死者の水筒(2000年・テレメンタリー年間優秀賞、日本民間放送連盟賞九州沖縄地区テレビ報道番組部門優秀賞) 海に沈んだ太平洋巨石文明~沖縄海底遺跡の謎3~(2003年・プログレス賞優秀賞) 検証 動かぬ基地 拡大版 ~沖国大ヘリ墜落事故から1か月~(2004年・ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞) 海にすわる~辺野古600日の闘い~(2006年・ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、地方の時代賞審査員選奨、日本民間放送連盟賞九州沖縄地区テレビ報道番組部門優秀賞) 人魚の棲む海~ジュゴンと生きる沖縄の人々~(2007年・テレメンタリークール賞) サンゴが消える日(2009年・アースビジョン地球環境映像祭アースビジョン賞) 1945~島は戦場だった オキナワ365日(2010年・ギャラクシー賞報道活動部門優秀賞、ANNものづくり大賞最優秀賞、プログレス賞優秀賞) 英霊か犬死か~沖縄から問う靖国裁判~(2011年・メディアアンビシャス賞、ANNテレメンタリー年間優秀賞、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞) 標的の村~国に訴えられた沖縄・高江の住民たち~(2012年・テレメンタリー年間最優秀賞、ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、第18回平和協同ジャーナリスト基金奨励賞、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル大賞) 『戦場ぬ止(とぅどぅ)み:辺野古・高江からの祈り』大月書店、2015年。ISBN 978-4-272-33085-0 『風(かじ)かたか:「標的の島」撮影記』大月書店、2017年。ISBN 978-4-272-33090-4 『証言 沖縄スパイ戦史』集英社<集英社新書>、2020年。ISBN 978-4-08-721111-5 『戦雲(いくさふむ):要塞化する沖縄、島々の記録』集英社<集英社新書>、2024年。ISBN 978-4-08-721299-0 (雨宮処凛・佐高信・照屋寛徳ほか)『日本の今を問う:沖縄・歴史・憲法』七つ森書館、2014年。ISBN 978-4-8228-1413-7 (島洋子)『女子力で読み解く基地神話:在京メディアが伝えない沖縄問題の深層』かもがわ出版、2016年。ISBN 978-4-7803-0857-0 三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記(マガジン9の旧サイト 2014年7月30日~) 三上智恵 - マガジン9 ^ 琉球朝日放送における放送日。その他の地域においても、沖縄とは放送日時に差異はあるものの放送されている。 ^ 第20回「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」贈呈式 受賞者挨拶 ―三上 智恵 氏 早稲田大学 2021年5月11日閲覧。 ^ “「赤旗」日曜版にJCJ大賞 「桜」疑惑 連続スクープ”. しんぶん赤旗 (2020年9月9日). 2023年4月6日閲覧。 ^ “JCJ賞 贈賞歴”. 日本ジャーナリスト会議. 2023年4月6日閲覧。 ^ 『女子力で読み解く基地神話』著者紹介2024年1月24日閲覧。 ^ (井上志津 2020年6月15日)沖縄の「秘密戦」を記録=三上智恵 映画監督、ジャーナリスト/797 エコノミスト 毎日新聞2021年5月18日閲覧。 ^ “放送ウーマン賞2010”. 2016年6月21日閲覧。 ^ 三上智恵の沖縄〈辺野古・高江〉撮影日記 『マガジン9』 2021年5月30日閲覧。 ^ 大矢英代『沖縄「戦争マラリア」–強制疎開死3600人の真相に迫る』 あけび書房 2020年2月 134-136頁 ISBN 978-4-87154-166-4 ^ (松本一弥 2019年5月18日)沖縄から米国へ ジャーナリスト大矢英代のこと 初監督作品のドキュメンタリー映画「沖縄スパイ戦史」で受賞 論座 朝日新聞 2021年5月31日閲覧。 三上智恵 (@chiemikami) - X(旧Twitter) 「標的の村」公式サイト 「戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)」公式サイト 表 話 編 歴 1973 藤本裕子・(特別賞)渡辺典子 1975 常田久仁子・ 平野愛子 1976 井村千鶴子・ 吉村陽子 1977 橋田壽賀子 ・井口保子 1978 黒柳徹子・上貞良江 1979 兼高かおる・磯野恭子 1980 せんぼんよしこ・坂本登志子・(特別賞)江上フジ 1981 石井ふく子・笹谷清子 1982 加藤道子・五井千鶴子 1983 大野靖子・市岡康子 1984 澤地久枝・高橋幸子 1985 アグネス・チャン・うないフェスティバル'85 1986 樹木希林・湯川れい子 1987 和田アキ子・額田やえ子 1988 落合恵子・福田雅子 1989 樋口恵子・松永英美・(日本女性放送者懇談会20周年特別賞)久米宏 1990 内館牧子・小池ユリ子 1991 米原万里・山田邦子 1992 宮嶋泰子・NHK『はんさむウーマン』スタッフ 1993 櫻井よし子・岩井まつよ 1994 東海林のり子・橋本佳子・(日本女性放送者懇談会25周年特別賞)秋山ちえ子 1995 小山内美江子・合津直枝 1996 斎明寺以玖子・城菊子 1997 国谷裕子・星田良子 1998 五十嵐久美子・伊井純子 1999 田丸美寿々 ・宮田輝美・(日本女性放送者懇談会30周年特別賞)大島渚 2000 増田明美・鹿児島テレビ『ナマ・イキVOICE〜100%女性倶楽部〜』スタッフ 2001 竹葉晶子・佐藤園子・(放送ウーマン賞2001特別賞)平良とみ 2002 浅野加寿子・土江真樹子 2003 東ちづる・野澤喜代 2004 大山のぶ代・大脇三千代・(日本女性放送者懇談会35周年特別賞) FMながおか・ FMゆきぐに 2005 磯山晶・大原れいこ 2006 岡江久美子・糸林薫 2007 中園ミホ・金本麻理子 2008 宮本理江子・水野晶子 2009 右田千代・(日本女性放送者懇談会40周年特別賞) 黒柳徹子・宇田川清江 2010 大石静・三上智恵 2011 堀川惠子・白石草 2012 岩谷可奈子・内山聖子 2013 薬師丸ひろ子・日本テレビ『キユーピー3分クッキング』制作チーム 2014 喜多あおい・深谷茂美・(日本女性放送者懇談会45周年特別賞)加藤みどり 2015 小柳ちひろ・山口千波 2016 大橋グレース愛喜恵・松本彩夏 2017 岡野真紀子・柿澤真理子 2018 斉加尚代・長嶋愛 2019 平良いずみ・松原文枝 日本の女性ジャーナリスト 日本の女性映画監督 ドキュメンタリー映画の監督 琉球朝日放送のアナウンサー 毎日放送のアナウンサー ニュースアナウンサー ローカルニュースキャスター 成城大学出身の人物 東京都出身の人物 1964年生 存命人物 2024/11/23 06:40更新
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mikami chie
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