三島一の情報 （みしまはじめ）
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篠原まさのり: 2001年にバンダイナムコゲームスの対戦型格闘ゲーム『鉄拳4』に三島一八役で出演した際は旧名を使っていたが、2004年の『鉄拳5』から現在の名前で出演した。

篠原まさのり: 鉄拳シリーズ（2001年 - 2024年、三島一八） - 10作品

篠原まさのり: しかし転機としてナレーションの仕事が来て、ナレーターを経て、ゲーム『鉄拳4』の三島一八役で声優としての活動を始める。篠原はゲームを全くプレイしないため、三島一八役が凄い役だったことも無知だったという。

中田譲治: 鉄拳2（三島一八）

時雨音羽: 『北信濃音頭』（1934年（昭和9年）7月）［中山晋平作曲、歌：小唄勝太郎、三島一声、伴奏：日本ビクター管絃楽団]

篠原まさのり: TEKKEN -鉄拳-（三島一八〈イアン・アンソニー・デイル〉）

佐伯孝夫: さくら音頭（作曲：中山晋平、歌：小唄勝太郎、三島一声、徳山璉、1934年3月）

白石涼子: 鉄拳5（風間飛鳥、三島一八〈幼少期〉）

時雨音羽: 『残桜』（1935年（昭和10年）7月）［村越国保作編曲、歌：三島一声、伴奏：日本ビクター・アンサンブル]

中田譲治: 鉄拳タッグトーナメント（三島一八）

時雨音羽: 『お杉音頭』（1934年（昭和9年）7月）［中山晋平作曲、歌：小唄勝太郎、三島一声、伴奏：日本ビクター管絃楽団]

篠原まさのり: THE KING OF FIGHTERS ALLSTAR（2019年、三島一八）

篠原まさのり: 鉄拳 Kazuya's Revenge（三島一八〈ケイン・コスギ〉）

中田譲治: 鉄拳（三島一八、リー・チャオラン）

篠原まさのり: 北斗の拳 LEGENDS ReVIVE（2022年、三島一八）

篠原まさのり: ストリートファイター X 鉄拳（2012年、三島一八）

篠原まさのり: 鉄拳 BLOOD VENGEANCE（2011年、三島一八）

篠原まさのり: PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD（2015年、三島一八）

池真理子: その後、三島一声・一色皓一郎の推薦で佐々木俊一の内弟子となり、翌年ビクターから「君と別れて」（一色との共唱）でレコードデビューする。

宇佐美淳: 白衣の兵隊（1939年、新興キネマ） - 三島一等兵

西條八十: 「東京音頭」（作曲：中山晋平、歌唱：小唄勝太郎・三島一声、1933年）

篠原まさのり: Tekken: Bloodline（2022年、三島一八）

三島一のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

三島 一（みしま はじめ、1897年10月24日 - 1973年10月12日）は、東洋史学者。東洋大学教授、二松學舍大学教授、明治大学教授、戦後に専修大学教授。専門は唐代寺院経済史。

1897年、実業家・三島桂のの長男として埼玉県で生まれた。幼少の頃は病弱な体質で、大森の小学校に入学したのは、9歳の時であった。東京府立第四中学校に入学したが、中学も2年遅れで卒業。同級生には羽仁五郎がいた。中学卒業の年は祖父・三島中州が没した年であり、また自身も病の床に就いたため第一高等学校の受験を失敗。第三高等学校に入学して学び、1920年に卒業。

東京帝国大学の東洋史学科に入学、池内宏および加藤繁の指導を受けた。卒業論文は『唐代における仏教経済の一考察』で、1926年に卒業した。

卒業後は、東京帝国大学の副手に採用された。1928年、開校したばかりの二松學舍専門学校（二松學舍大学の前身）教授となった。1931年からは明治大学の教授を兼任。同年、二松學舍の学生と中華民国を訪問した。1932年、瀬尾すみ江と結婚。この年、歴史学研究会が創立され、代表者（後の会長）に就任した。1945年5月25日、空襲のため代々木本町で被災。

1946年、中国研究所が設立され、その所員となった。1947年、日本民主主義教育協会が設立され、岩間正男と副会長に就任。1949年、専修大学教授に就き、二松學舍大学および明治大学の教授を兼任した。1961年、日中友好協会派遣日本民間教育家代表団の団長として中国を訪問。1973年、二松學舍大学を退任し、名誉教授となった。同1973年、東京都大田区の岩崎病院にて病没。享年75歳。

夫人：瀬尾すみ江。

父：三島桂は実業家。ミシガン大学、ワシントン大学の卒業生。

母：満寿。

祖父：三島中州は漢学者。1877年に学校法人二松學舍を開いた。

『東亜史概説』三邦出版社 1944

『東洋中世史』(世界歴史大系 5 第2篇) 鈴木俊と共著 平凡社 1934

『最新東洋歴史』右文書院 1935

『隋唐の盛世・経済』(東洋文化史大系 3) 誠文堂新光社 1938

『日本古代社会』石母田正と共編、日本読書組合 1947

『新しい出発』(世界歴史物語 8) 共編、河出書房 1956

『中国史と日本』新評論 1977

CiNii[1]

^ 三島一著『中国史と日本』（新評論、1977年）

^ 第三高等学校 編『第三高等学校一覧 大正12年4月起大正13年3月止』第三高等学校、1923年9月1日、296頁。NDLJP:940327/158。 

^ 『東京帝国大学要覧 従大正14年至大正15年』東京帝国大学、1926年9月5日、(108)頁。NDLJP:940176/191。 

^ 三島一著『中国史と日本』（新評論、1977年）「三島一先生の年譜と著作目録」

^ 著者没後に刊行された遺稿集。編集委員会による出版。

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