下村東美の情報 （しもむらとうみ）
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古橋達弥: 2012年より、山形のチームメイトだった下村東美と共に湘南ベルマーレへ完全移籍した。

桑原秀和: 牧野が実況を担当したこと、水沼貴史が解説を務めたこと、また、“プレーヤーズ解説（今回は下村東美さん）”“ピッチリポーター（今回は桑原アナウンサー）”という記述あり。

桑原秀和: 出演予定者として、ゲスト：アンタッチャブル・柴田英嗣、解説：水沼貴史、実況：牧野克彦、リポーター：桑原秀和、プレーヤー解説：下村東美のクレジットあり。

下村東美のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

下村 東美（しもむら とうみ、1980年12月18日 - ）は、北海道札幌市南区出身のサッカー選手、サッカー指導者。父親はオーストリア出身で元サッカー選手、母は日本人。

SSS札幌サッカースクールでサッカーを始める。同期生に吉野智行がいた。札幌第一ジュニアユースを経て、札幌第一高等学校から大阪体育大学に進み、在学時にはデンソーカップサッカーの関西選抜に選ばれ、キャプテンも務める。

同大学卒業後の2003年、セレッソ大阪に入団。2004年はセンターバックとして試合経験を積み、2005年からは本来のポジションであるボランチとして頭角を現し、優勝争いに貢献する。

2006年にC大阪がJ2に降格すると、2007年1月にジェフユナイテッド市原・千葉へ完全移籍。主将を務めるなど活躍したが、2009年にJ2降格。降格決定後に戦力外通告される。

2010年、合同トライアウトを経てモンテディオ山形に完全移籍。10月3日NDソフトスタジアム山形で行われたG大阪戦にて、山形移籍後初ゴールとなる同点弾を記録した（試合はその後の宮崎光平の逆転弾で、2-1で山形が勝利）。2011年には3度目となるJ2降格を経験することとなった。

2012年より、山形のチームメイトである古橋達弥と共に湘南ベルマーレへ完全移籍。3月20日、FC岐阜戦でJ2初出場を果たした。しかし、ガイナーレ鳥取戦で試合中負傷。左足脹脛負傷により、全治6週間と診断された。6月24日、古巣千葉戦で2ヶ月ぶりに復帰した。復帰後は17試合に出場。チームのJ1復帰に貢献した。2013年シーズン終了後、契約満了により退団。

2014年より、ギラヴァンツ北九州へ移籍。12月18日、現役引退。

2015年9月6日、東京都社会人サッカーリーグ1部所属のLB-BRB TOKYOにて現役復帰。

2019年より湘南ベルマーレのトップチームコーチに就任したが、同シーズン一杯で退団。

2021年1月30日に自身のツイッター(@tomi_shimomura)を更新し、サッカーからの“卒業”を発表した。

身体能力の高さ、対人守備の強さを特徴とするボランチで、視野が広く展開力も持ち合わると2005年には評されている。

父がオーストリア人（ドイツ系）のため、ドイツ語、英語が堪能とされるが、本人は2006年にドイツ語はあまりしゃべれないと語っている。また、ジェフユナイテッド市原・千葉時代に監督を務めていたアレックス・ミラーの英語はスコットランド訛りがひどく、言っていることの半分も理解できなかった為、連敗を繰り返したと答えている。

父方の祖父は、1930年代にGKをしていた。

2007年6月17日の試合終了直後、チーム一丸となっての連敗脱出に感動し号泣した。

湘南在籍時のキャッチコピーは和魂洋才（わこんようさい）。

サカナクションの山口一郎は高校の同級生であり、在学中に山瀬功治擁する北海高校との対戦試合を観戦したことがある。

1990年 - 1992年 SSS札幌サッカースクール（札幌市立澄川西小学校）

1993年 - 1995年 札幌第一ジュニアユース（札幌市立澄川中学校）

1996年 - 1998年 札幌第一高等学校

1999年 - 2002年 大阪体育大学

2003年 - 2006年 セレッソ大阪

2007年 - 2009年 ジェフユナイテッド市原・千葉

2010年 - 2011年 モンテディオ山形

2012年 - 2013年 湘南ベルマーレ

2014年 ギラヴァンツ北九州

2015年 - LB-BRB TOKYO

Jリーグ初出場 - 2004年4月10日 ジュビロ磐田戦 (長居陸上競技場)

Jリーグ初得点 - 2004年6月13日 東京ヴェルディ戦 (長居陸上競技場)

^ 「スペシャルインタビュー Vol.19 - セレッソ大阪:下村東美選手」、2005年9月19日付、J's GOAL

^ 「千葉・下村が伊のスゴ腕代理人と契約“ヒデの後継者”に!?」、2007年2月12日付、サンケイスポーツ、

^ 契約満了選手のお知らせ 2013年12月12日付、湘南ベルマーレ

^ 下村 東美 選手湘南ベルマーレより完全移籍加入のお知らせ 2013年12月29日付、ギラヴァンツ北九州

^ 下村 東美 選手 現役引退のお知らせ 2014年12月18日付、ギラヴァンツ北九州

^ 試合情報：1部リーグ第11節【勝利】vs三井住友海上LB-BRB TOKYO

^ 『下村東美氏 湘南ベルマーレトップチームコーチ就任のお知らせ』（プレスリリース）湘南ベルマーレ、2018年12月26日。http://www.bellmare.co.jp/208271。2018年12月30日閲覧。 

^ 『下村東美コーチ 退団のお知らせ』（プレスリリース）湘南ベルマーレ、2019年12月28日。http://www.bellmare.co.jp/230132。2020年8月29日閲覧。 

^ “「急過ぎて本当にすみません」元Jリーガー下村東美氏が“サッカー卒業”を発表「3rdキャリアへ!」（ゲキサカ）”. Yahoo!ニュース. 2021年2月2日閲覧。

^ 「ぴあトークバトル スポーツ快楽主義2006 Vol.49 後編」、2006年2月27日付、@ぴあ

^ http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/7767823.stm BBC SPORT | Football | Miller time in Japan

^ 1262020395927916546 (@tomi_shimomura) - X（旧Twitter）

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下村東美 - Soccerway.com (英語)

下村東美 - FootballDatabase.eu (英語)

下村東美 - WorldFootball.net (英語)

下村東美 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)

下村東美 - Transfermarkt.comによる指導者データ (英語)

下村東美 - J.League Data Siteによる選手データ

下村東美 (@tomi_shimomura) - X（旧Twitter）

表

話

編

歴

パベル・ジェハーク 1992-1993

後藤義一 1994-1995

江尻篤彦 1996-1998

中西永輔 1999-2000

長谷部茂利 2001

中西永輔 2002

阿部勇樹 2003-2006

佐藤勇人 2007

下村東美 2008-2009

工藤浩平 2010

佐藤勇人 2011-2012

山口智 2013

山口慶 2014

パウリーニョ 2015

佐藤優也 2016

近藤直也 2017-2018

佐藤勇人 2019

熊谷アンドリュー 2020

鈴木大輔 2021-

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