中江有里の情報 （なかえゆり）
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野村誠一: 中江有里『DEUXMONTS』『まばたき』

松井五郎: 中江有里

中岡京平: 「風の歌が聴きたい」　(1998年、大林宣彦監督、出演：天宮良、中江有里)

鹿島茂: 開設時の参加書評家は、丸谷才一をはじめ逢坂剛、大森望、鴻巣友季子、高遠弘美、高階秀爾、高山宏、谷川渥、張競、豊崎由美、中江有里、永江朗、中野翠、橋爪大三郎、藤森照信、堀江敏幸、松原隆一郎、御厨貴、水野和夫、森まゆみ、四方田犬彦、（以下、故人）池内紀、井上ひさし、木村尚三郎、澁澤龍彦、瀬戸川猛資、種村季弘、出口裕弘、山崎正和、吉本隆明、米原万里。

渡瀬恒彦: 中江有里は『奇跡の山 さよなら名犬平治』（1992年）で渡瀬と共演した。

崎谷健次郎: 初回は29年ぶりにオリジナルアルバムを発表した中江有里がゲスト出演し、提供楽曲「コントレール」を共演した。

福田裕彦: 以降は主に作曲・編曲家として活動し、宍戸留美、中江有里、NoB、MASAKI、おおたか静流、鈴木結女、宇都宮隆、谷村有美、木村由姫、玉木宏他、数多くの作曲・編曲を手がける一方で、スーパーボンバーマンシリーズ、『ジェリーボーイ』、『天外魔境II 卍MARU』、『エメラルドドラゴン』などのゲーム音楽、『11人いる!』『ビースト三獣士』『ヘリタコぷーちゃん』などのアニメ音楽も制作している。

川越美和: さらに、同世代のライバルとして親交のあった女優・中江有里は出演番組にて川越への無念の思いを吐露した。

大森美香: 秦建日子、金子ありさ、中江有里など、同業者の脚本家との交流がある。

福田裕彦: Deux couleurs（中江有里）編曲　1993年

濱田金吾: 中江有里

山川恵津子: 中江有里

日高真弓: 中江有里

中嶋朋子: 読むことは生きること　中嶋朋子と中江有里のトーク＆朗読会（2019年1月14日）

島津有理子: 2023年２月　名著127 「いのちの初夜 」北條民雄 （全4回、指南役-中江有里） -語り

石川寛門: 中江有里「優しい贈り物」「悲しい顔」

中江有里のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

中江 有里（なかえ ゆり、1973年12月26日 - ）は、日本の女優、小説家、歌手。 本名、中江 幸恵（なかえ ゆきえ）。大阪府大阪市出身。ウイングスジャパン（現：野村誠一ウイングスジャパン）→オフィスクレヨン所属。

1989年、アイドル雑誌『UP to boy』（ワニブックス）の美少女コンテスト「ミス・アップ」で優勝したことをきっかけに、高校1年生だった15歳で大阪から上京し芸能界入り。以後『UP to boy』などの雑誌でグラビアアイドルを務める一方で、女優・タレント・歌手としての活動も増える。デビュー時の所属事務所はウイングスジャパン。

1991年、BMGビクターからシングル『花をください』で歌手デビュー。

1992年、テレビドラマ『綺麗になりたい』（日本テレビ）で主演。

1994年3月、東京都立新宿山吹高等学校卒業。芸能活動が忙しくなり、4つの高校を転々とした。

1997年10月から1年半『サンデーモーニング』（TBS系列）のキャスターを務める。

2002年、NHK大阪放送局主催『第23回 BKラジオドラマ脚本懸賞』 でラジオドラマ脚本『納豆ウドン』が入選し、『FMシアター』で放送された。これを切っ掛けに脚本家としても活動している。

2006年、処女作の小説『結婚写真』を出版。

2013年、法政大学通信教育部文学部日本文学科卒業。大学では北條民雄とその作品について研究した。また同年には『週刊ブックレビュー』で共演した児玉清の助言を得て、2作目の小説『ティンホイッスル』を執筆。

2015年からはTBSテレビ番組審議会委員。

2018年から文化審議会委員（第18期より）、同国語分科会委員。

2019年から歌手活動を再開する。きっかけは、何曲か松井五郎に作詞をしてもらっていたが、直接会ったことがないためプライベートで同氏のトークイベントを観覧した。その時の出会いである。2020年2月には渋谷「JZ Brat」でライブを開催した。

2021年1月に28年ぶりアルバム『Port de Voix(ポールドヴォア)』を発売した。

2021年3月から「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議」に関する有識者会議メンバー。

2024年4月、天皇・皇后主催「春の園遊会」に招待された。

近年は、女優業よりも文筆家やテレビ番組のコメンテーターとしてメディアに登場する機会が多い。文芸や読書に関する講演会の講師や有識者として複数の審議会の委員等も務めている。

人物

趣味は映画鑑賞、読書、ピラティス。読書は年間300冊以上。

特技は水泳、手話。

私生活では、2002年にテレビ番組製作会社勤務の男性と結婚したが、2010年に離婚している。

2023年4月17日、写真家の初沢亜利と再婚していた事を文春オンラインが報じた。相手の初沢は初婚。

阪神タイガースファン。実際に2023年は10回ほど球場まで見に行き、同年9月14日に開催された対読売ジャイアンツ戦（阪神甲子園球場）の優勝決定時にも右翼席スタンドに居合わせていたほどである。その縁で、関西のテレビ番組では阪神ファンとしてトークバラエティに出演することも多い。他の試合も観戦していたことが多く、阪神ファンであること自体が周囲からも有名であることから観戦した試合で阪神が勝利したことで「勝利の女神」と謡われることもある。

ディスコグラフィー

シングル

配信シングル

アルバム

タイアップ曲