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中西進の情報 (なかにしすすむ)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

中西進の情報(なかにしすすむ) 国文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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中西 進さんについて調べます

■名前・氏名
中西 進
(読み:なかにし すすむ)
■職業
国文学者
■中西進の誕生日・生年月日
1929年8月21日
巳年(へび年)、獅子座(しし座)
■出身地・都道府県
東京出身

(昭和4年)1929年生まれの人の年齢早見表

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中西進と関係のある人

宇多田ヒカル: 開高健、宮沢賢治、中上健次、芥川龍之介、川端康成、森鷗外、夏目漱石、三島由紀夫、稲垣足穂、谷崎潤一郎、埴谷雄高、大岡昇平、遠藤周作、ヘルマン・ヘッセ、オスカー・ワイルド、アン・クラーク・アモール、シェル・シルヴァスタイン、エドガー・アラン・ポー、エリ・ヴィーゼル、F・スコット・フィッツジェラルド、ジョージ・オーウェル、ダニエル・キイス、司馬遼太郎、アンリ・ベルクソン、ロアルド・ダール、田村隆一、J・D・サリンジャー、有吉佐和子、家永三郎、ゲーテ、中西進、白洲正子、エリザベット・バダンテール、中原中也など。


佐藤太清: 2011年(平成23年)‐「WEDGEひととき」6月号(ウェッジ刊)にて「旅途」が中西進のエッセイにおいて紹介される。


篠田三郎: 終着駅の牛尾刑事VS事件記者・冴子13 家族の食卓(2013年) - 中西進


伊藤文學: 大学歌人会を興し、早稲田大学の篠弘、東京大学の中西進、慶應義塾大学の岡井隆らと交流をもつ。


小宮山洋子: 成城大学文芸学部国文科では中西進のゼミに学ぶ。


辻惟雄: 『花の変奏 花と日本文化』 中西進共編 ぺりかん社 1997


井上博道: 「美しい日本語の風景」淡交社、中西進<著>(2008年)


新井満: 2009年(平成21年)、平城遷都1300年の記念行事の一環として万葉集研究の第一人者である中西進から万葉集の和歌にメロディーを付けて楽曲を作って欲しいという依頼があり、『万葉恋歌 ああ、君待つと』を制作。


宗次郎: 2010年1月31日 万葉集のシンポジウム(名古屋市)にて演奏をおこない、中西進と対談した。


斎藤由香: 中西進のゼミに所属し、卒論のテーマは祖父・斎藤茂吉であった。


亀山郁夫: (中西進編)『万葉集の詩性』(角川新書、2019年)。


リービ英雄: 同大学で、中西進に『万葉集』を学んでいる。


中西進の情報まとめ

もしもしロボ

中西 進(なかにし すすむ)さんの誕生日は1929年8月21日です。東京出身の国文学者のようです。

もしもしロボ

兄弟、卒業、テレビ、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。

中西進のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

中西 進(なかにし すすむ、1929年〈昭和4年〉8月21日 - )は、日本の教育者・文学者(日本文学・比較文学)。学位は、文学博士(東京大学・論文博士・1962年)。国際日本文化研究センター名誉教授、大阪女子大学名誉教授、京都市立芸術大学名誉教授、奈良県立万葉文化館名誉館長。文化功労者。文化勲章受章。

東京学芸大学附属高等学校教諭、成城大学文芸学部教授、筑波大学歴史人類学系教授、国際日本文化研究センター教授、帝塚山学院大学教授、帝塚山学院大学国際理解研究所所長、大阪女子大学学長、日本学術会議会員、学校法人帝塚山学院理事長、京都市立芸術大学学長、池坊短期大学学長、奈良県立万葉文化館館長、高志の国文学館館長などを歴任した。元号「令和」の考案者と目されるが、「元号は中西進という世俗の人間が決めるようなものではなく、天の声で決まるもの。考案者なんているはずがない」と発言している。

東京府出身の日本文学者、比較文学者、万葉学者である。『万葉集』の比較文学的研究、および、万葉史の研究で知られており、日本学士院賞などを受賞している。

高等学校の教員を経て、成城大学、筑波大学、国際日本文化研究センターなどで教育や研究に従事した。大阪女子大学、京都市立芸術大学、池坊短期大学においてはそれぞれ学長を務め、帝塚山学院では理事長や学院長を務めるなど、教育研究機関の要職を歴任した。

1994年正月には天皇により宮中歌会始の召人に任じられた。

2004年に文化功労者を顕彰

2005年に瑞宝重光章を授与

2013年に文化勲章を授与

1929年、東京府豊多摩郡高井戸町松庵(現・東京都杉並区松庵)にて生まれた。父新太郎は内閣統計局に勤める官僚、母は元小学校教諭。4人兄弟の長男。父が鉄道省に出向していたため、戦中の1942年広島県広島市に転勤となり、小学校5年から約4年間を広島で過ごす。広島大学附属中学校を経て、旧制東京都立武蔵中学校、東京大学に進学した。

『百人一首』は小学生時代から暗記していたものの、後にライフワークとなる『万葉集』との本格的な出会いは、太平洋戦争終戦で復学した旧制中学校4年生の授業で、最初は教師に「赤人とか黒人とかへんな名前ですけど」と意味を尋ねるほどであった。

東京大学では文学部国文学科にて学び、国文学者の久松潜一に師事した。1953年、東京大学を卒業し、文学士の称号を取得した。同大学の大学院に進学し、文学研究科にて学んだ。卒業論文は「上代文藝における散文性の研究」。大学院生になってからも、引き続き久松に師事した。1954年には東京都立雪谷高校の定時制で講じた。1955年に修士課程を修了し、文学修士の学位を取得した。1959年に博士課程を退学したが、30代で博士論文「萬葉集の比較文学的研究」を執筆し、1962年に文学博士の学位を取得した。また、この論文により1963年に第15回読売文学賞を受賞した。以後、日本古代文学と中国文学との比較研究を始める。また、国文学者の高木市之助に私淑してその美学を学ぶとともに、英文学者の土居光知よりユーラシア文化学を学んだ。

東京学芸大学附属高等学校教諭などを経て、1970年に成城大学にて文芸学部の教授に就任した。また、プリンストン大学客員教授を兼任した。1984年、筑波大学に転じ歴史人類学系の教授に就任した。1987年、国際日本文化研究センターに転じて教授に就任した。また、トロント大学客員教授を兼任した。1995年、帝塚山学院大学に転じ、教授に就任するとともに、国際理解研究所の所長を務めた。

そのほか、京都大学、大阪大学、神戸大学、兵庫教育大学、名古屋大学、広島大学、静岡大学、金沢大学、富山大学、東京電機大学、東京学芸大学、静岡女子大学、日本大学、上智大学、二松學舍大学、藤女子大学、ノートルダム清心女子大学、広島女学院大学、サイバー大学にて、それぞれ講師を兼任していた。また、サンパウロ大学、プラハ・カレル大学、復旦大学、天津師範大学、鄭州大学、蘇州大学、中国社会科学院、在中国日本研究中心、高麗大学校にて、それぞれ客員教授を兼任した。

1997年、大阪女子大学にて学長に就任した。2001年、帝塚山学院にて理事長および学院長に就任した。2004年、京都市立芸術大学にて学長に就任した。2011年、池坊短期大学にて学長に就任した。なお、学長退任後、大阪女子大学や京都市立芸術大学から名誉教授の称号が授与された。また、姫路文学館館長、奈良県立万葉文化館館長、などといった要職を歴任した。1993年から1999年まで日本比較文学会の会長を務め、歌壇賞の選考委員や日本ペンクラブの副会長も務めた。

1994年、歌会始にて召人を務めた。1997年、全国大学国語国文学会にて代表理事となり、組織改編後は会長となった。2012年7月6日に開館した高志の国文学館においては、初代館長に就任した。そのほか、京都市中央図書館館長、京都市右京中央図書館館長、田辺聖子文学館館長、堺市博物館名誉館長、奈良テレビ放送文化スタジオ・こころ大学学長、平城遷都1300年記念事業協会理事なども務めた。また、NARA万葉世界賞、親鸞賞、読売あをによし賞、大阪文化賞、山片蟠桃賞においては、それぞれ選考委員を務めた。

世界の宗教的和解を目指すインドの仏教高等研究センター「ナーランダ大学」の復興・創設の賢人会議・理事会メンバー。

専門は文学、日本文学・比較文学・万葉学といった分野の研究に従事した。『万葉集』研究の第一人者とされており、万葉集の比較文学的研究、および、万葉史の研究で知られる。万葉集の成立過程を論じた業績は「中西万葉学」とも評され、「現代国文学界の象徴的存在」と謳われるに至った。

30代にて「万葉集の比較文学的研究」が評価され、第15回読売文学賞を受賞している。また、漢字本文・現代語訳・注を収めた、文庫『万葉集』のテキスト講談社文庫『万葉集』(全4冊と万葉集事典1冊)を編集。研究・評論も多く著書は100冊を超える。角川書店にて上梓した『万葉と海彼』が評価され、第3回和辻哲郎文化賞を受賞している。また、岩波書店にて上梓した『源氏物語と白楽天』が評価され、第24回大佛次郎賞を受賞している。

さらに、小学生に万葉の魅力を伝えるため、「万葉みらい塾」を開催し全国の小学校を訪れている。この活動が評価され、2010年に菊池寛賞を受賞している。高校生にも万葉の魅力を伝えるため、「万葉青春塾」も開催している。また、奈良テレビ放送の『中西進の万葉こゝろ旅』にレギュラー出演し、万葉集の故地を探訪して歌の解説をしていた。それが評価され、奈良テレビ放送文化賞を授与された。長年にわたる万葉集の比較文学的研究、万葉史の研究が評価され、1970年5月29日には日本学士院賞を受賞した。

高校教師時代の教え子に、エジプト考古学者の吉村作治(早稲田大学教授)、大沢悠里(獨協高校時代の教え子)、近藤崇晴(元最高裁判所判事)、プリンストン大学時代の学生にリービ英雄(法政大学教授)、成城大学時代の教え子に三浦佑之(千葉大学名誉教授)、辰巳正明(國學院大學名誉教授)、小宮山洋子(元厚労相)、桑原征平(元関西テレビアナウンサー)、石川雅之(映画演劇評論家・鎌倉市文化担当課長)、塩沢一平(二松学舎大学教授)、斎藤由香(エッセイスト、北杜夫の娘)がいる。

1929年 - 東京府にて誕生。

1953年 - 東京大学文学部卒業

1955年 - 東京大学大学院文学研究科修士課程修了

1959年 - 東京大学大学院文学研究科博士課程退学

1970年 - 成城大学文芸学部教授

1984年 - 筑波大学歴史人類学系教授

1987年 - 国際日本文化研究センター教授

1991年 - 文化庁国語審議会委員

1995年

    帝塚山学院大学教授

    帝塚山学院大学国際理解研究所所長

    1997年

      大阪女子大学学長

      日本学術会議会員

      2001年

        帝塚山学院理事長

        帝塚山学院学院長

        2003年 - 日本ペンクラブ副会長

        2004年

          京都市立芸術大学学長

          文部科学省中央教育審議会委員

          2011年

            池坊短期大学学長

            2012年

              高志の国文学館館長

              1964年 - 読売文学賞

              1970年 - 日本学士院賞

              1990年 - 和辻哲郎文化賞

              1996年 - アジア・太平洋出版連合(APPA)出版賞金賞

              1997年 - 大佛次郎賞

              2002年 - 京都新聞文化賞

              2004年 - 奈良テレビ放送文化賞

              2008年 - 京都市市政功労者特別表彰

              2010年 - 菊池寛賞

              2012年 - 全国日本学士会アカデミア賞

              2013年 - 富山県特別栄誉賞

              2015年 - 京都市特別功労賞

              2019年 - 京都市名誉市民

              2004年 - 文化功労者

              2005年 - 瑞宝重光章

              2013年 - 文化勲章

              『中西進の万葉こゝろ旅』(奈良テレビ放送) - 再放送中

              『真珠の小箱』(毎日放送) - ゲスト出演。終了。

              『情熱大陸』(毎日放送)2019年8月18日放送分。

              『万葉集の比較文学的研究』南雲堂桜楓社 1963 のち桜楓社(3分冊)

              『古今六帖の万葉歌』武蔵野書院 1964 - 類題歌集『古今和歌六帖』の基礎研究

              『万葉史の研究』桜楓社 1968

              『滅びゆく万葉大和路』角川書店 1968

              『柿本人麻呂 日本詩人選』筑摩書房 1970、講談社学術文庫 1991

              『万葉の詩と詩人』弥生書房 1972

              『万葉の心 日本の心シリーズ』毎日新聞社 1972、毎日文庫 2019

              『万葉の大和』毎日新聞社 1972

              『山上憶良』河出書房新社 1973

              『万葉の世界』中公新書 1973

              『古代十一章』毎日新聞社 1974

              『天智伝』中公叢書 1975、のち中公文庫

              『詩心往還』河出書房新社 1975

              『神々と人間』講談社現代新書 1975

              『万葉集原論』桜楓社 1976、講談社学術文庫 2020

              『万葉集 鑑賞日本古典文学第3巻』角川書店 1977

              『万葉の花』保育社カラーブックス 1977

              『漂泊 日本的心性の始原』毎日新聞社 1978

              『狂の精神史』講談社 1978 のち文庫

              『日本人の愛の歴史 古典の主人公たち』角川選書 1978

              『雪の匂い』弥生書房 1980

              『万葉の時代と風土 万葉読本1』角川選書 1980

              『雪月花』小沢書店 1980

              『万葉の歌びとたち 万葉読本2』角川選書 1980

              『古典と日本人』弥生書房 1981

              『万葉集入門 その歴史と文学』角川文庫 1981

              『万葉の長歌 古典鑑賞』教育出版 1981

              『谷蟆考 古代人と自然』小沢書店 1982

              『万葉の秀歌』講談社現代新書(上・下) 1984、ちくま学芸文庫 2012

              『遠景の歌』小沢書店 1985

              『古事記をよむ』1-4 角川書店 1985-1986

              『旅に棲む 高橋虫麻呂論』角川書店 1985 のち中公文庫

              『辞世のことば』中公新書 1986

              『万葉百景』平凡社 1986

              『万葉のことばと四季 万葉読本3』角川選書 1986

              『非凡者光と影』時事通信社 1988

              『日本文学と死』新典社「叢刊・日本の文学」 1989

              『古代うた紀行』角川選書 1989

              『父の手』本阿弥書店 1989

              『万葉と海彼』角川書店 1990

              『山上憶良を語る・大伴家持を語る』NHKこころをよむ 日本放送出版協会 1990

              『日本神話の世界』平凡社 1991、ちくま学芸文庫 2013

              『神話力 日本神話を創造するもの』桜楓社 1991

              『日本人のこころ』大修館書店 1992

              『ユートピア幻想 万葉びとと神仙思想』大修館書店 1993

              『キリストと大国主 誰も知らなかった古代日本の中の「世界」』文藝春秋 1994

              『古代日本人の宇宙観 NHK人間大学』日本放送出版協会 1994 (放送テキスト)

              『放埒の夢 わが心の現代詩歌』有学書林 1995

              『花のかたち 日本人と桜 古典/近代』角川書店 1995

              『源氏物語と白楽天』岩波書店 1997

              『日本人とは何か』講談社 1997

              『聖武天皇-巨大な夢を生きる』PHP新書 1998/中公文庫 2011

              『万葉時代の日本人』潮ライブラリー 1998

              『ことばの風景』角川春樹事務所 1999

              『万葉歌人の愛そして悲劇 憶良と家持』日本放送出版協会・NHKライブラリー 2000

              『中西進と歩く万葉の大和路』ウェッジ 2001

              『古代日本人・心の宇宙』日本放送出版協会・NHKライブラリー 2001

              『日本人の忘れもの』(全3巻) ウェッジ 2001-2004 のち文庫

              『「謎に迫る」古代史講座』PHP研究所 2002

              『日本人こころの風景』創元社 2002

              『ひらがなでよめばわかる日本語のふしぎ』小学館 2003 のち新潮文庫

              『日本文学と漢詩 外国文学の受容について』岩波セミナーブックス 2004

              『万葉を旅する』ウェッジ 2005

              『日本のかたち こころの風景から』産経新聞出版 2005

              『中西進の万葉みらい塾』朝日新聞社 2005

              『日本語の力』集英社文庫 2006

              『詩心 永遠なるものへ』中公新書 2006

              『国家を築いたしなやかな日本知』ウェッジ 2006

              『これから日本人が歩いていく道』四季社 2006

              『詩をよむ歓び』麗澤大学出版会 2007

              『古代文学の生成』おうふう 2007

              『中西進と読む「東海道中膝栗毛」』ウェッジ 2007

              『中西進と歩く百人一首の京都』京都新聞出版センター 2007

              『美しい日本語の風景』淡交社 2008

              『古代往還 文化の普遍に出会う』中公新書 2008

              『日本人意志の力』ウェッジ 2009

              『悲しみは憶良に聞け』光文社 2009

              『日本の文化構造』岩波書店 2010

              『こころの日本文化史』岩波書店 2011

              『日本人の愛したことば』東京書籍 2011

              『うたう天皇』白水社 2011

              『情に生きる日本人 Tender Japan』ウェッジ 2013

              『楕円の江戸文化』白水社 2013

              『ことばのこころ』東京書籍 2016

              『文学の胎盤-中西進歩く近現代名作小説42の舞台』ウェッジ 2016

              『「旅ことば」の旅』ウエッジ 2017

              『令しく平和に生きるために』潮新書 2019

              『上代文藝に於ける散文性の研究』東京書籍 2019

              『令和の力、万葉集の力』短歌研究社 2019

              『万葉集 愛の100首』宝島社 2020

              『万葉集 全訳注』全4巻別巻1、講談社文庫 1978-1985

              『中西進 日本文化をよむ』(全6巻)、小沢書店 1994-96

              『大伴家持 万葉歌人の歌と生涯』全6巻 角川書店 1994-95

              『中西進 万葉論集』全8巻、講談社 1995 - 1996

              『傍注万葉秀歌選』四季社(全3巻)2003

              『CD全10巻 万葉秀歌を旅する』アートデイズ 2008

              『中西進著作集』(全36巻) 四季社 2007 - 2012

              上代日本文学史 有斐閣双書 1979

              日本文学新史 古代 1 至文堂 1985

              大伴家持 人と作品 桜楓社 1985

              日本文学の構造 小西甚一共編 創樹社 1987

              柿本人麻呂 人と作品 桜楓社 1989

              日本文学と外国文学 入門比較文学 松村昌家共編 英宝社 1990

              山上憶良 人と作品 桜楓社 1991

              漢字文化を考える 山本七平共編著 大修館書店 1991

              古代の祭式と思想 東アジアの中の日本 角川選書 1991

              謎の王国・渤海 安田喜憲共編 角川選書 1992

              万葉集を学ぶ人のために 世界思想社 1992

              日本文学における「私」 河出書房新社 1993

              エミシとは何か 古代東アジアと北方日本 角川選書店 1993

              南方神話と古代の日本 角川選書 1995

              霊魂をめぐる日本の深層 梅原猛共編 角川選書 1996

              花の変奏 花と日本文化 辻惟雄共編 ぺりかん社 1997

              大伴旅人 人と作品 おうふう 1998

              日本の想像力 JDC 1998

              坂上郎女 人と作品 おうふう 1998

              万葉びとの心と暮らし 仏教文化の開花 作品社 2003 (史話日本の古代第7巻)

              入江泰吉 万葉花さんぽ 小学館文庫 2003

              石川忠久・中西進の漢詩歓談 大修館書店 2004

              女流歌人(額田王・笠郎女・茅上娘子) 人と作品 おうふう 2005

              笠金村・高橋虫麻呂・田辺福麻呂 人と作品 おうふう 2005

              高市黒人・山部赤人 人と作品 おうふう 2005

              中西進の万葉こゝろ旅 奈良テレビ放送 2006

              災害と生きる日本人 磯田道史 潮新書 2019

              卒寿の自画像 わが人生の賛歌 聞き手鵜飼哲夫 東京書籍 2020

              ^ “新元号「天が決める」=考案者?の中西進氏”. 時事ドットコム (時事通信社). (2019年4月2日). https://web.archive.org/web/20190402150255/https://www.jiji.com/jc/article?k=2019040200888&g=soc 2019年4月30日閲覧。 

              ^ 「第60回」『恩賜賞・日本学士院賞・日本学士院エジンバラ公賞授賞一覧 | 日本学士院』日本学士院。

              ^ 「中西進先生のプロフィール」『ふくろうの庵/中西進先生のプロフィール』中西進と21世紀を生きる会。

              ^ 「中西進」『中西進氏プロフィール』内閣官房内閣広報室。

              ^ いつも元気、いまも現役(国文学者 中西進さん) 公益財団法人長寿科学振興財団 2023年11月15日閲覧。

              ^ 「(語る 人生の贈りもの)中西進:5 旧制中学、思い出の街に原爆」『朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2021–01–12。オリジナルの2021–01–20時点におけるアーカイブ。2024年7月19日閲覧。

              ^ 田中美千子「人間の尊厳、再認識を 国文学者・中西進さん【広島サミットに寄せて】」『中国新聞デジタル』中国新聞社、2023–01–23。オリジナルの2023–01–24時点におけるアーカイブ。2024年7月19日閲覧。水川恭輔 (2019–07–31). “新元号考案者 中西進さんら 被爆死の恩師 令和に悼む 広島高師付属中の瀬群さん”. 広島平和メディアセンター. 中国新聞社. 2022年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月31日閲覧。

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              ^ 【私見ですが…衆院選2017(4)】比較文学者、中西進さん「文化政策もっと力を」 - 産経WEST産経デジタル、2017年10月17日。

              ^ 【特集ワイド】神奈川・鎌倉、万葉集研究の拠点に/仙覚と信綱、出合いの地 市が青学と連携協定/中西進さんが結んだ縁『毎日新聞』夕刊2019年8月1日(2019年11月7日閲覧)。

              ^ 「象徴 新時代へ 特別編インタビュー 高志の国文学館長 中西 進氏」『北日本新聞』2019年4月22日1面

              万葉学者

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              田辺聖子文学館|ご利用案内 - ごあいさつ(館長 中西進) - 中西を紹介する田辺聖子文学館のページ

              中西進の万葉こゝろ旅 | 奈良テレビ放送 - 『中西進の万葉こゝろ旅』の公式ウェブサイト

              中西 進 - KAKEN 科学研究費助成事業データベース

              論文一覧(KAKEN)

              代理/学長 長崎太郎 1950/1950-1956

              代理 須田国太郎 1956-1957

              川村多実二 1957-1963

              富本憲吉 1963

              中田勇次郎 1963-1965

              近藤雄三 1965-1969

              近藤雄三 1969-1971

              佐和隆研 1971-1974

              代理 吉池浩 1974

              梅原猛 1974-1980

              佐藤雅彦 1980-1983

              梅原猛 1983-1986

              職務代行者 藤平伸 1974

              職務代行者 浅井憲 1974

              河野健二 1986-1992

              上山春平 1992-1998

              西島安則 1998-2004

              中西進 2004-2007

              潮江宏三 2007-2010

              西島安則 2010

              職務代行者 渡邊眞 2010-2011

              建畠晢 2011-2015

              鷲田清一 2015-2019

              赤松玉女 2019-

              事務取扱 大野盛郁 1909-1910

              松本亦太郎 1910-1915

              事務取扱 大森吉五郎 1915-1916

              藤代禎輔 1916-1924

              事務取扱 多久安信 1924-1925

              心得/校長 辻宇之助 1925-1926/1926-1931

              事務取扱/校長 菊池完爾 1931-1932/1932-1933

              西山卯三郎 1933-1936

              事務取扱 石川芳太郎 1936

              事務取扱/校長 川村万蔵 1936/1936-1942

              事務取扱 大石右一 1942

              中井宗太郎 1942-1945

              中井宗太郎 1945-1949

              事務取扱 佐川一雄 1949

              長崎太郎 1949-1952

              代理 吉原好人 1952

              堀場信吉 1952-1965

              吉原好人 1965-1969

              代理 吉池浩 1969-1970

              代理 安部幸明 1970-1971

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              京都市立芸術大学

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              一覧記事人物

              辰巳砂昌弘 2022-

              初代 恒藤恭 1949-1957

              第2代 細谷雄二 1957-1960

              第3代 福井孝治 1960-1963

              第4代 渡瀬譲 1963-1971

              第5代 森川晃卿 1971-1980

              第6代 木村英一 1980-1986

              第7代 崎山耕作 1986-1992

              第8代 山本研二郎 1992-1998

              第9代 児玉隆夫 1998-2004

              第10代 金児曉嗣 2004-2010

              第11代 西澤良記 2010-2016

              第12代 荒川哲男 2016-2022

              第13代 辰巳砂昌弘 2022-

              事務取扱/校長 北村春吉 1947/1947-1951

              事務取扱/校長 平野正雄 1943/1943-1945

              平野正雄 1945-1951

              桐原捨三 1880-1881

              桐原捨三 1881

              心得 木村復次 1881

              心得 山本達雄 1881-1882

              伊庭貞剛 1882

              天野皎 1882-1884

              心得 矢野亨 1884-1885

              心得/校長 矢野亨 1885-1886/1886-1887

              心得 浜田弘道 1887-1888

              心得 水島銕也 1888

              菊池侃二 1888

              伊庭貞剛 1888-1889

              伊庭貞剛 1889-1891

              板原直吉 1891-1892

              成瀬隆蔵 1892-1895

              校長/事務取扱 平沼淑郎 1895-1898/1898-1899

              加藤彰廉 1899-1901

              加藤彰廉 1901

              平沼淑郎 1901-1902

              代理 福島本勝 1902-1903

              福井彦次郎 1903-1909

              加藤彰廉 1909-1915

              事務取扱 下河内十二蔵 1915

              片野実之助 1915-1917

              事務取扱 伊藤真雄 1917-1918

              事務取扱 武田千代三郎 1918

              事務取扱/校長 武田千代三郎 1918-1922/1922-1928

              河田嗣郎 1928-1942

              事務取扱 村本福松 1942

              本庄栄治郎 1942-1946

              本庄栄治郎 1944-1946

              恒藤恭 1946-1947

              恒藤恭 1947-1951

              事務取扱 武田千代三郎 1928

              河田嗣郎 1928-1942

              事務取扱 村本福松 1942

              本庄栄治郎 1942-1946

              恒藤恭 1946-1957

              福井孝治 1957-1962

              事務取扱 藤原九十郎 1944

              小幡亀寿 1944-1947

              事務取扱/校長 木下良順 1947-1948/1948-1949

              滝内秋治 1949-1951

              事務取扱 小幡亀寿 1947

              事務取扱/学長 木下良順 1947-1948/1948-1949

              熊谷謙三郎 1949-1953

              細谷雄二 1953-1957

              鈴木清 1957-1961

              熊谷謙三郎 1952-1953

              細谷雄二 1953-1955

              総長 喜多源逸 1949-1952

              心得 斎藤省三 1952

              堀場信吉 1952-1955

              堀場信吉 1955-1956

              並河功 1956-1960

              赤崎繁 1960-1964

              外山修 1964-1970

              職務代理/学長 小野宗三郎 1970-1971/1971-1975

              西山卯二郎 1975-1979

              稲葉哲雄 1979-1983

              畑四郎 1983-1987

              矢吹萬壽 1987-1993

              平紗多賀男 1993-1997

              相賀一郎 1997-2001

              南努 2001-2009

              奥野武俊 2009-2015

              辻󠄀洋 2015-2019

              辰巳砂昌弘 2019-

              岩根一 1926-1933

              山下昇 1933-1935

              山下昇 1935-1940

              石黒立 1942-1944

              望月隆二郎 1944-1947

              事務取扱/校長 福山重一 1947-1949/1949-1950

              事務取扱 佐藤静一 1950

              阿部良之助 1950-

              山下昇 1942-1945

              山下昇 1945-1947

              事務取扱/校長 森田平治郎 1947/1947-

              事務取扱/校長 仙田清吾 1944/1944-1951

              広瀬亜夫 1939-1941

              事務取扱 光野重威 1941

              河合定二 1941-1944

              河合定二 1944-1945

              増山義雄 1945-1951

              中野益利 1943-1946

              中野益利 1946

              中野益利 1946-

              事務取扱/校長 高岡正治 1944/1944-1945

              事務取扱 大石義雄 1945-1946

              事務取扱 大石義雄 1946

              事務取扱 大石義雄 1946

              事務取扱/校長 大石義雄 1946-1947/1947-1948

              本野亨 1948-1951

              事務取扱 三輪元 1944

              事務取扱/校長 喜多市松 1944/1944-1945

              喜多市松 1945-1946

              喜多市松 1946-1948

              事務取扱 三木鉄夫 1948-

              四宮恭二 1950-1959

              職務代理 伊藤博 1959-1960

              橋爪恭一 1960-1964

              職務代理/学長 伊藤博 1964/1964-1970

              職務代理 碓井隆次 1970-1971

              重松俊明 1971-1977

              岡村重夫 1977-

              曲直部壽夫 1994-1996

              小島操子 1998-2005

              事務取扱/校長 滝村斐男 1924/1924-1927

              事務取扱/校長 平林治徳 1927-1928/1928-1951

              平林治徳 1949-1959

              雉本時哉 1949-1965

              鈴木清 1965-1967

              城野和三郎 1967-1973

              渡瀬譲 1973-1978

              湯川泰秀 1979-1983

              川上忠雄 1983-1987

              片桐洋一 1987-1991

              上田正昭 1991-1997

              中西進 1997-2001

              丸山高司 2001-2005

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                1929年生

                存命人物

                外部リンクがリンク切れになっている記事/2019年11月

2024/11/20 19:23更新

nakanishi susumu


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