亀山龍樹の情報(かめやまたつき) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
亀山 龍樹さんについて調べます
■名前・氏名 |
亀山龍樹と関係のある人
長尾みのる: おどる人形 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 山主敏子: 『世界の魔物たち』(亀山龍樹共編、三省堂、三省堂らいぶらりい) 1978.3 長尾みのる: シャーロック=ホームズの冒険 コナン・ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1975 (学研小学生文庫 : 高学年向 ; 2) 山主敏子: 『かくされた財宝』(亀山龍樹共編、三省堂、三省堂らいぶらりい) 1978.3 長尾みのる: ひん死の探偵 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 長尾みのる: 四つの署名 コナル=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 山主敏子: 『世界奇人ものがたり』(亀山龍樹共編、三省堂、三省堂らいぶらりい) 1978.5 長尾みのる: 銀星号事件 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1981 (名探偵ホームズ) 長尾みのる: 悪魔の足 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 長尾みのる: 赤い文字の秘密 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 白木茂: 亀山龍樹は白木の下訳者出身。 長尾みのる: ぶな屋敷のなぞ コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1981 (名探偵ホームズ) 長尾みのる: 恐怖の谷 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 福島正実: 1966年(昭和41年)ごろ、SF作家仲間や白木茂、亀山龍樹、北川幸比古、中尾明などと、「少年文芸作家クラブ」を創設した。 長尾みのる: 盗まれた秘密文書 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) 山主敏子: 『世界のミステリーゾーン』(亀山龍樹共編、三省堂、三省堂らいぶらりい) 1978.4 長尾みのる: 赤毛連盟 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1981 (名探偵ホームズ) 長尾みのる: 六つのナポレオン像 コナン=ドイル 作,亀山龍樹 訳,長尾みのる 画 学習研究社 1982 (名探偵ホームズ) |
亀山龍樹の情報まとめ
亀山 龍樹(かめやま たつき)さんの誕生日は1922年6月10日です。佐賀出身の翻訳家のようです。
卒業、事件、兄弟に関する情報もありますね。今年の情報もありました。1980年に亡くなられているようです。
亀山龍樹のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)亀山 龍樹(かめやまたつき、1922年6月10日 - 1980年3月23日)は、日本の翻訳家、作家。 佐賀県生まれ。東京帝国大学文学部インド哲学科卒業。第二次世界大戦に学徒兵として出征。 戦後は白木茂の下訳をし、小谷剛の同人誌『作家』に拠って小説を書いていた。 日本児童文芸家協会理事、少年文芸作家クラブ会長を務める。表記には亀山竜樹もある。 息子に、写真家の亀山哲郎がいる。 翻訳家としては英文和訳を専門とした。 英語以外の作品は、恐らく他人の翻訳をリライトしたものだが、これは児童文学の世界ではよくあることである。 最初に刊行された訳書はアップルトン『空中列車地球号』か、もしくはエラリー・クイーン『金色のわしの秘密』である(いずれも1957年)。 以後も英米のジュブナイルの翻訳、一般向けのSF・ミステリ・冒険小説を児童向けに抄訳することを主たる仕事とした。 代表的な訳書にスターリング・ノース『はるかなるわがラスカル(英語版)』(アニメ「あらいぐまラスカル」の原作)、ギャリコ「ハリスおばさんシリーズ」、ネルスン・ボンド『宇宙人ビッグスの冒険』、ジョン・クリストファー「三本足シリーズ」など。 訳書の総数は、20年強の活動期間に対して100冊前後。 『空中列車地球号』(Sky Train、アップルトン(Victor Appleton)、講談社、少年少女世界科学冒険全集26) 1957 『謎のロボット星』(Phobos, The Robot Planet、ポール・カポン(Harry Paul Capon)、講談社、少年少女世界科学冒険全集29) 1957、のち角川文庫 『洪水』(The Flood of Fear、ジョン&ウォード・ホーキンズ(John & Ward Hawkins)、早川書房、ハヤカワ・ミステリ) 1958 『恐怖の27日間』(The 27th Day、J・マントレイ(John Mantley)、講談社、S.F.シリーズ) 1958 『少年キムの冒険』(Kim、キップリング、講談社) 1960 『宇宙人ビッグスの冒険』(Lancelot Biggs: Spaceman、ネルスン・ボンド、岩崎書店、少年少女宇宙科学冒険全集7) 1960、のち改題『宇宙飛行士ビッグスの冒険』(岩崎書店、SF名作コレクション11)2006 『火星救助隊』(Mission to Mars、P・ムーア(Patrick Alfred Moore)、岩崎書店、少年少女宇宙科学冒険全集8) 1961 『幽霊衛星テミス』(Lancelot Biggs, Spaceman、ネルソン・ボンド、岩崎書店、少年少女宇宙科学冒険全集16) 1962 『空想騎士の冒険』(マーク・トウェーン、岩崎書店、マーク・トウェーン名作全集7) 1962 『名探偵ルコック』(ガボリオー、講談社、世界名作全集73) 1963 『シートン動物記』(シートン、偕成社) 1964 『名犬ラッシー』(E・M・ナイト(Eric Mowbray Knight)、講談社、世界の名作3) 1964、のち少年少女講談社文庫 1975 『世界最悪の旅 / ピアリーの北極探検』(チエリ・ガラード(Apsley Cherry-Garrard) / グリーン、偕成社、少年少女世界の名著16) 1964 『消えた大陸のなぞ / ピラミッドの秘密』(チャーチワード / カーター、偕成社、少年少女世界のノンフィクション4) 1964 『ルシンダの日記帳』(ソーヤー 、講談社、世界少女名作全集4) 1964 『ラ・プラタの博物学者』(The Naturalist in La Plata、W・H・ハドソン、国土社、少年少女科学名著全集12) 1965 『地球さいごの日』(フィリップ・ワイリー&エドウィン・バーマー、講談社、世界の科学名作3) 1965 『X線カメラのなぞ / マルタの鷹』(ガードナー / ハメット、あかね書房、少年少女世界推理文学全集15) 1965 『別れの歌』(ウィラ・キャサー、講談社) 1966 『宝島』(スチーブンソン、講談社) 1966 『世界最大のショー』(ケラー、講談社、少年少女世界の名著8) 1966 『アラスカ犬・死への挑戦 / シベリアの密林を行く』(テーラー / アルセーニエフ、偕成社、少年少女世界のノンフィクション17) 1966 『わたしのアントニーア』(My Ántonia、ウィラ・キャサー、講談社) 1967 『白鯨』(メルビル、岩崎書店、ジュニア版世界の文学11) 1967 『火星のプリンセス』(バローズ、講談社、火星シリーズ1) 1967 『宇宙の超高速船』(E・E・スミス、岩崎書店、SFこども図書館15) 1967 『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェーン、講談社、世界の名作図書館15) 1967 『宇宙からのSOS』(The Wailing Asteroid、ラインスター、偕成社、SF名作シリーズ9) 1967 『ラスティと宇宙怪ぶつ』(Rusty's space ship、ランプマン(Evelyn Lampman)、偕成社、世界のこどもエスエフ1) 1968 『すてきな夏休み』(オギルビー(Elisabeth Ogilvie)、偕成社、少女ロマン・ブックス14) 1968 『病院の怪事件』(パトリック(Patrick Quentin)、ポプラ社、ジュニア世界ミステリー16) 1968 『ミッキーくんの宇宙旅行』(フレドリック・ブラウン、岩崎書店、SFえどうわ6) 1968 『ぼくらの恐りゅうデカ』(The Shy Stegosaurus of Cricket Dreek、ランプマン、偕成社) 1968 『ぼくらがまもった金塊 ナチをあざむく少年たちの活躍』(マクスィーガン(Marie McSwigan)、偕成社、世界のこどもノンフィクション6) 1969 『赤いロボット自動車』(Sally、アシモフ、偕成社、名作アニメート絵話13) 1969 『銀河王国の地球人』(エドマンド・ハミルトン、集英社、ジュニア版世界のSF5) 1969 『恐竜の発見 - よみがえる前世紀動物』(エドウィン・ハリス・コルバート、小畠郁生共訳、早川書房) 1969、のち文庫 『毒には毒を / 山のにせ札事件』(ダシール・ハメット / レイモンド・チャンドラー、鶴書房盛光社、ミステリ・ベストセラーズ) 1970 『アフリカ冒険旅行』(セオドア・ワルデック(Theodore J. Waldeck)、学習研究社、アドベンチャー・ブックス5) 1970 『はるかなるわがラスカル』(Rascal、スターリング・ノース、角川文庫) 1970、のち小学館ライブラリー 『風あらきトロイア シュリーマン』(マージョリー・ブレイマー(Marjorie Braymer)、学習研究社、世界の伝記3) 1971 『アーサー王とあった男』(マーク・トウェーン、岩崎書店) 1971 『大峡谷の小さなロバ』(マルガリーテ・ヘンリー(Marguerite Henry)、旺文社、旺文社ジュニア図書館) 1971 『スパイ大作戦』(オルセン(Oluf Reed Olsen)、集英社、ジュニア版・世界の冒険4) 1971 『アリバイを追え』(アイリッシュ、集英社、ジュニア版世界の推理16) 1972 『なぞの海底怪獣』(Secret Under the Sea、ディクソン、偕成社、SF名作シリーズ29) 1972 『ボタン貝船の兄弟』(G&K・スオーサウト(Glendon Fred Swarthout / Kathryn Swarthout)、講談社、世界の児童文学名作シリーズ) 1972 『マルタの鷹』(ハメット、あかね書房推理・探偵傑作シリーズ8) 1973 『アルプスの歌ごえ』(マリア・トラップ、偕成社、世界のこどもノンフィクション15) 1973 『ねらわれたスミス』(Smith、リアン・ガーフィールド、岩崎書店、ジュニア・ベスト・ノベルズ15) 1974 『二都物語』(ディケンズ、集英社) 1975 『ジョニイの奇妙な冒険(英語版)』(サイラス・フィッシャー(英語版)、岩崎書店) 1975 『宇宙の超高速船』(E・E・スミス、岩崎書店) 1976 『タイムスリップ』(ブルース・スチュアート、J&R・ボズウェル、角川文庫) 1977 『消えた人々のゆくえ SF傑作短編集』(三省堂) 1977年 『黄金虫 / 黒ねこ』(ポー、春陽堂書店) 1977 『黒衣の花嫁』(アイリッシュ、文研出版) 1977 『 ドリトル先生アフリカへ行く』(ロフティング、暁教育図書、少年少女世界の文学5) 1978 『ものぐさドラゴン』(ケネス・グレーアム、金の星社、世界こどもの文学) 1978 『子どもが戦争をやめさせた』(ジャン・ワール、文研出版、文研じゅべにーる) 1978 『怪談』 (ハーン、春陽堂書店、春陽堂少年少女文庫) 1980 「おんぼろ宇宙船シリーズ」(ブライアン・アーンショウ(Brian Earnshaw)、学習研究社)
『金色のわしの秘密』(エラリー・クイーン、講談社) 1957 『赤いりすの秘密』(エラリー・クイーン、講談社) 1957 『ポッツ家の怪事件』(The Quick and the Dead、クイーン、講談社、少年少女世界探偵小説全集15) 1958 『エジプト十字架の秘密 / 十四のピストルのなぞ』(クイーン、あかね書房、少年少女世界推理文学全集8) 1964 『シャム兄弟のひみつ / 双頭の犬と七ひきのネコの冒険』(クイーン、鶴書房盛光社、ミステリ・ベストセラーズ) 1970 『Yの悲劇』(クイーン、集英社、ジュニア版世界の推理9) 1972 『エジプト十字架の秘密』(クィーン、あかね書房、推理・探偵傑作シリーズ7) 1973 『皇帝の密使』(ベルヌ、岩崎書店、ベルヌ冒険名作選集2) 1959 『大秘境の冒険』(Les enfants du capitaine Grant、ベルヌ、岩崎書店、ベルヌ冒険名作選集11) 1960 『アフリカ横断旅行』(ベルヌ、学習研究社、少年少女ベルヌ科学名作全集5) 1964 『赤い糸のなぞ』(ドイル、岩崎書店、冒険・探偵名作全集4) 1960 『金ぶちめがねのなぞ』(ドイル、岩崎書店、冒険・探偵名作全集15) 1965 『海底の古代帝国』(The Maracot Deep、ドイル、集英社、ジュニア版世界のSF14) 1970 「名探偵ホームズ 」(ドイル、学習研究社)1972 - 1973
『ぼくらのジャングル街』(Gumbie's Yard、ジョン・ロウ・タウンゼンド(John Rowe Townsend)、学習研究社、少年少女学研文庫19) 1969 『さよならジャングル街』(Goodbye to Gumble's Yard、タウンゼンド、学習研究社、少年少女学研文庫20) 1970 『北風の町の娘』(ジョン・R・タウンゼンド、学習研究社、ジュニア世界の文学6) 1971 『ハリス夫人パリへ行く』 (Flowers for Mrs. Harris、ポール・ガリコ、講談社) 1967 、のち改題『ハリスおばさんパリへ行く』(少年少女講談社文庫)1973、(講談社文庫)1979、(講談社セシール文庫)1981、(講談社青い鳥文庫)1983 『ハリスおばさんニューヨークへ行く』(Mrs. Harris Goes to New York、ポール・ガリコ、講談社) 1975、のち講談社文庫 『ハリスおばさん国会へ行く』(Mrs. Harris Goes to Parliament、ポール・ガリコ、講談社) 1978、のち講談社文庫 『ハリスおばさんモスクワへ行く』(Mrs. Harris Goes to Moscow、ポール・ガリコ、遠藤みえ子共訳、講談社文庫) 1982 「ダニーくんのSFぼうけん」(J・ウィリアムズ(Jay Williams)、R・アブラスキン(Raymond Abrashkin)、岩崎書店)
『火口探検船』(ウイラード・プライス(Willard Price)、集英社、ハルとロジャーの冒険大作戦3) 1973 『密猟王黒ひげ』(プライス、集英社、ハルとロジャーの冒険大作戦6) 1974 『白い巨象のなぞ』(プライス、集英社、ハルとロジャーの冒険大作戦7) 1974 『決死の捕鯨船』(プライス、集英社、ハルとロジャーの冒険大作戦10) 1974 『ねずみのアーサーとなかまたち』(グレアム・オークリー(Graham Oakley)、ポプラ社、世界のほんやくえほん4) 1976 『ねこのサムソンみなみのしまへ』(グレアム・オークリー、ポプラ社、世界のほんやくえほん5) 1976 『ねずみのアーサー月へいく?』(オークリー、ポプラ社、世界のほんやくえほん6) 1977 『ねずみのアーサーそらをとぶ』(オークリー、ポプラ社、世界のほんやくえほん7) 1977 「三本足シリーズ」(ジョン・クリストファー、学習研究社)
ノンフィクションを中心に約20冊の著書・編著があり、創作の著書としては児童向けの『宇宙海ぞくパプ船長』と『ぞうのなみだ』の二作がある。 『インド・インカ古代史考』(鷺の宮書房) 1969 『ぞうのなみだ』(福田庄助絵、盛光社) 1969 『宇宙海ぞくパプ船長』(西村達馬絵、岩崎書店) 1969 『世界の文化遺産 5 - インカ編』(宝文館) 1958 『世界の文化遺産 1 - インド編』(宝文館) 1959 『世界名作物語』(白木茂編・亀山龍樹ほか著、岩崎書店) 1961 『宇宙時代の夜明け』(岩崎書店) 1968 『古代文字のひみつ』(岩崎書店) 1969 『空とぶドクター』(文研出版) 1969 『10人の探検家』(実業之日本社) 1972 『湯川秀樹』(集英社、母と子の世界の伝記19) 1973 三省堂らいぶらりぃ
『まぼろしの文明』 1978 『遺跡はかたる』 1978 『うしなわれた都市』 1978 『かくされた財宝』(山主敏子と共編) 1978 『世界の魔物たち』(山主敏子と共編) 1978 『世界のミステリーゾーン』(山主敏子と共編) 1978 『世界奇人ものがたり』(山主敏子と共編) 1978 ^ 復刊ドットコムblog: NHKラジオロシア語講座 日本の小説家一覧 児童文学作家一覧 VIAF WorldCat アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research この項目は、文人(小説家・詩人・歌人・俳人・著作家・作詞家・脚本家・作家・劇作家・放送作家・随筆家/コラムニスト・文芸評論家)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJ作家)。 20世紀日本の翻訳家 ミステリに関連する人物 日本のSF翻訳家 20世紀日本の児童文学作家 20世紀日本のノンフィクション作家 英語からの翻訳者 佐賀県出身の人物 東京大学出身の人物 1922年生 1980年没 2024/11/21 07:22更新
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