亀山郁夫の情報(かめやまいくお) ロシア文学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]


亀山 郁夫さんについて調べます
■名前・氏名 |
亀山郁夫と関係のある人
菅野昭正: 2021年4月、館長を退任し名誉館長(後任は亀山郁夫)。 野崎歓: この訳に関しては、堀江敏幸が「先達の簡潔流麗な訳文の路面をさらに整備した滑らかなもの」等と評したほか、辻原登、辻仁成といった芥川龍之介賞作家たちが評価し、亀山郁夫、鴻巣友季子、中条省平らも賞賛、読者の広い支持を集めている。 上坂すみれ: ロシア関連での仕事の依頼もあり、大学4年生のときに日本大使館がモスクワで主催したJ-FESTで出演したほか、東洋文庫ミュージアムの「ロマノフ王朝展」(2017年)ではオフィシャルサポーターとして、ナレーションや亀山郁夫(ロシア文学者)との対談を務め、在ユジノサハリンスク日本国総領事館主催の「サハリン日本文化デー」(2017年)では日本のアニメ文化を紹介するトークショーに出演した。 藤井省三: 『村上春樹の読みかた』(石原千秋, 亀山郁夫, 三浦雅士, 加藤典洋共著、菅野昭正編、平凡社) 2012年 三浦雅士: 『村上春樹の読みかた』石原千秋、亀山郁夫、藤井省三、加藤典洋と (平凡社 2012年) 。 石原千秋: 石原千秋、亀山郁夫、三浦雅士、藤井省三、加藤典洋 著、菅野昭正 編『村上春樹の読みかた』平凡社、2012年7月。 ウラジーミル=ソローキン: (作品集): 『愛』、亀山郁夫訳、国書刊行会〈文学の冒険〉(1999年、新装版2023年) 中村文則: 2016年 - 第26回Bunkamuraドゥマゴ文学賞 選考:亀山郁夫(「私の消滅」) 石川森彦: 漫画 トルストイ 人は何によって生きるか(作:レフ・トルストイ、解説:亀山郁夫、2020年、幻冬舎) |
亀山郁夫の情報まとめ

亀山 郁夫(かめやま いくお)さんの誕生日は1949年2月10日です。栃木出身のロシア文学者のようです。

卒業、テレビ、兄弟、現在に関する情報もありますね。去年の情報もありました。亀山郁夫の現在の年齢は76歳のようです。
亀山郁夫のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)亀山 郁夫(かめやま いくお、1949年2月10日 - )は、日本のロシア文学者、翻訳家。名古屋外国語大学学長、東京外国語大学名誉教授。日本芸術院会員。 1949年、栃木県宇都宮市に生まれた。栃木県立宇都宮高等学校を経て、東京外国語大学外国語学部ロシア語学科に進学。卒業後は、同大学大学院外国語学研究科に進み、修士課程を修了。東京大学大学院人文科学研究科に進み、博士課程を単位取得退学。 1977年、日本学術振興会奨励研究員に採用された。1978年に天理大学外国語学部助手となり、後に講師、助教授に昇格。1984年より1年間、日本学術振興会の派遣でソ連科学アカデミー世界文学研究所で在外研究。1987年、同志社大学法学部助教授に就いた。1990年、東京外国語大学外国語学部助教授に転じ、後に教授昇格。1991年からNHKでテレビ『ロシア語会話』の講師を務めた(2000年まで)。1994年から1995年、国際交流基金の派遣でロシア科学アカデミー世界文学研究所で在外研究。2005年より東京外国語大学附属図書館長。2007年9月、国立大学法人東京外国語大学学長に就いた。2013年3月に東京外国語大学学長を退任し、4月に名古屋外国語大学学長に就いた。 2017年4月1日に日本ドストエフスキー協会を設立し、初代会長に就任。2019年:日本藝術院会員に選出。2021年4月、世田谷文学館第3代館長に就任した。 朝日賞選考委員(2008年~2016年) ドゥマゴ文学賞選考委員(2016年~) 大伴家持文学賞選考委員(2017年~) 1998年:木村彰一賞 を受賞。『破滅のマヤコフスキー』に対して。 2002年:第29回大佛次郎賞を受賞。『磔のロシア スターリンと芸術家たち』に対して。 2007年:毎日出版文化賞特別賞を受賞。ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の翻訳に対して。 2008年:プーシキン・メダル(英語版)を授与。ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の翻訳に対して。 2013年:2012年度(第64回)読売文学賞研究・翻訳賞を受賞。『謎とき「悪霊」』に対して 2021年:「ドストエフスキーの星」勲章 2024年:第10回日本ロシア文学会大賞を受賞。 専門はロシア文化・ロシア文学。ソ連時代の芸術や文化、特にドストエフスキーについて論評・訳書を多く著している。 「ロシア語会話」講師退任後も、ハイビジョンスペシャル「知られざるロシア・アバンギャルドの遺産」、ハイビジョン特集「ロシア芸術 自由への道標」、『視点・論点』「ドストエフスキーと現代」、ETV特集「21世紀のドストエフスキー~テロの時代を読み解く~」「ロシア・歴史は繰り返すのか~亀山郁夫“帝国”を読み解く~」、NHK・Eテレ 100分de名著「罪と罰」「ドストエフスキー カラマーゾフの兄弟」、知るを楽しむ この人この世界「亀山郁夫 悲劇のロシア」、ザ・プロファイラー「~夢と野望の人生~2000万人を死に追いやった男 スターリン」、NHKラジオ カルチャーアワー 文学の世界 「新訳“カラマーゾフの兄弟”を読む」、NHKカルチャーラジオ「ドストエフスキー 現代へのメッセージ」等に番組出演。 『甦えるフレーブニコフ』晶文社 1989
『終末と革命のロシア・ルネサンス』岩波書店 1993
『ロシア・アヴァンギャルド』岩波新書 1996 『破滅のマヤコフスキー』筑摩書房 1998 『あまりにロシア的な。』青土社 1999
『磔のロシア:スターリンと芸術家たち』岩波書店 2002
『熱狂とユーフォリア:スターリン学のための序章』平凡社 2003 『ドストエフスキー:父殺しの文学』日本放送出版協会(NHKブックス) 2004 『「悪霊」:神になりたかった男』みすず書房(理想の教室) 2005 『大審問官スターリン』小学館 2006
『「カラマーゾフの兄弟:続編を空想する』光文社新書 2007 『ドストエフスキー:謎とちから』文春新書 2007 『ドストエフスキー:共苦する力』東京外国語大学出版会 2009 『「罪と罰」ノート』平凡社新書 2009
『ドストエフスキーとの59の旅』日本経済新聞出版社 2010
増補版『ドストエフスキーとの旅』岩波現代文庫 2021 『チャイコフスキーがなぜか好き』PHP新書 2012 『謎解き『悪霊』』新潮社(新潮選書) 2012 『そうか、君はカラマーゾフを読んだのか』小学館 2014 『新カラマーゾフの兄弟』河出書房新社 2015 『世界が終わる夢を見る』名古屋外国語大学出版会 2015 『ゴルバチョフに会いに行く』集英社 2016 『ショスタコーヴィチ:引き裂かれた栄光』岩波書店 2018 『ドストエフスキー 黒い言葉』集英社新書 2021 『人生百年の教養』講談社現代新書 2022 『NHKスタンダード40 ロシア語』日本放送出版協会 2000
『悲劇のロシア』日本放送出版協会(NHK「知るを楽しむ」) 2008 『新訳「カラマーゾフの兄弟」-「父殺し」の深層 「NHKカルチャーアワー」』(日本放送出版協会) 2008 『NHK「100分de名著」 罪と罰 ドストエフスキー』NHK出版 2013 『NHK「100分de名著」 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー』NHK出版 2019、再版 2021 『別冊NHK「100分de名著」 集中講義ドストエフスキー 五大長編を解読する』NHK出版 2021 『ドストエフスキーの現在』江川卓共著、JCA出版 1985 『ポエジア:言葉の復活』(ロシア・アヴァンギャルド 5) 大石雅彦共著、国書刊行会 1995 『ファシズムの想像力』小岸昭ほか共著、人文書院 1997 『詩女神の娘たち』沓掛良彦・和田忠彦・沼野充義・牛島信明ほか共著、未知谷 2000 『現代ロシア文化』望月哲男・鈴木正美・貝澤哉・桑野隆・沼野充義・井桁貞義・西中村浩共著、国書刊行会 2000 『ロシア:闇と魂の国家』佐藤優との対話、文春新書 2008 『ドストエフスキー「悪霊」の衝撃』リュドミラ・サラスキナとの対話、光文社新書 2012 『村上春樹の読みかた』石原千秋・三浦雅士・藤井省三・加藤典洋共著、菅野昭正編、平凡社 2012 『ロシア革命100年の謎』沼野充義との対話、河出書房新社 2017 『万葉集の詩性』中西進編、角川新書 2019 『ドストエフスキー:表象とカタストロフィ』望月哲男ほか共編、名古屋外国語大学出版会 2021 『総特集ドストエフスキー 生誕二〇〇年』(現代思想 2021年12月臨時増刊号) 責任編集、望月哲男ほか著、青土社 2021 『愛、もしくは別れの夜に』エリス俊子共編、名古屋外国語大学出版会(Artes MUNDI叢書) 2023 『短編集』(キリスト教文学の世界 16) アントン・チェーホフ著、主婦の友社 1978 『チンギス・ハンの白い雲』チンギス・アイトマートフ著、飯田規和共訳、潮出版社 1991 『約束の地の奴隷:終焉のソビエトから』アレクサンドル・ドーリン(ロシア語版)著、中央公論社 1991 『知られざるマリーナ・ツヴェターエワ』サイモン・カーリンスキー著、晶文社 1992 『星の書物:東方的・詩的宇宙のヴィジョン』コンスタンチン・ケドロフ(ドイツ語版)著、渡辺雅司共訳、岩波書店 1994 『土台穴』アンドレイ・プラトーノフ著、国書刊行会 1997 『スターリンという神話』ユーリイ・ボーレフ(ロシア語版)著、岩波書店 1997 『驚くべきショスタコーヴィチ』ソフィヤ・ヘーントワ著、筑摩書房 1997 『フョードロフ伝』スヴェトラーナ・セミョーノヴァ(ロシア語版)著、 安岡治子共訳、水声社 1998 『愛』ウラジーミル・ソローキン著、国書刊行会 1999
『全体芸術様式 スターリン』ボリス・グロイス著、古賀義顕共訳、現代思潮新社 2000 『ゲルギエフとサンクトペテルブルグの奇蹟』ジョン・アードイン(英語版)著、音楽之友社 2006 『カラマーゾフの兄弟』(全5巻)ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2006-2007 『罪と罰』(全3巻) ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2008-2009 『悪霊』(全3巻)ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2010-2011 『悪霊 別巻「スタヴローギンの告白」異稿』ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2012 『新訳 地下室の記録』ドストエフスキー著、集英社 2013 『白痴』(全4巻)ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2015-2018 『ショスタコーヴィチとスターリン』ソロモン・ヴォルコフ著、梅津紀雄・前田和泉・古川哲共訳、慶應義塾大学出版会 2018 『悪魔にもらった眼鏡』チェーホフほか著、野谷文昭と共編訳、名古屋外国語大学出版会 2019年 『賭博者』ドストエフスキー著、光文社古典新訳文庫 2019 『未成年』(全3巻)ドストエフスキー、光文社古典新訳文庫 2021-2023 名古屋外国語大学長 プロフィール - ウェイバックマシン(2014年2月20日アーカイブ分) - 名古屋外国語大学 デジタル版 日本人名大辞典+Plus『亀山郁夫』 - コトバンク 亀山郁夫 かめやま・いくお - みすず書房 ^ NHK教育テレビテキスト、2月-3月の月曜日「この人この世界」を担当。 ^ NHKラジオテキスト、10月-12月の木曜日「文学の世界」を担当。 ^ 各・教育テレビテキスト、12月を担当。なお2011年度より日本放送出版協会→NHK出版に社名変更。 2019/11/30下野新聞 ^ 森若奈 (2017年5月20日). “日本ドストエフスキー協会 名外大学長ら立ち上げ”. 中日新聞 (中日新聞社): p. 朝刊 県内版 18 ^ “ぐるっと東日本・母校をたずねる:栃木県立宇都宮高/2 名古屋外国語大学長 亀山郁夫さん”. 毎日新聞. 2023年6月16日閲覧。 ^ 会員候補者略歴・賞歴等 ^ 本書は留学体験記。 ^ 文庫版は巻末に人物の紹介+人名索引が付されている。 ^ 自伝エッセイ ^ “「謎」の先に見える人生 『新カラマーゾフの兄弟』ロシア文学者・亀山郁夫さん(66)”. 東京新聞. 2022年10月9日閲覧。 ^ 訳詩集 ^ マリインスキー劇場復興の物語 ^ 最終巻はエピローグと作品論・解説 表 話 編 歴 事務取扱 井手義行 1949 初代 沢田節蔵 1949-1955 第2代 岩崎民平 1955-1961 第3代 小川芳男 1961-1969 事務取扱/第4代 鐘ヶ江信光 1969-1971/1971-1975 第5代 坂本是忠 1975-1981 事務取扱/第6代 鈴木幸壽 1981/1981-1985 第7代 長幸男 1985-1989 第8代 原卓也 1989-1995 第9代 中嶋嶺雄 1995-2001 第10代 池端雪浦 2001-2007 第11代 亀山郁夫 2007-2013 第12代 立石博高 2013-2019 第13代 林佳世子 2019- 内村良蔵 1873 学長/校長 市川文吉 1873/1873 伴正順 1873 畠山義成 1873-1874 柳本直太郎 1874 肥田昭作 1874-1875 中江篤介 1875 肥田昭作 1875 渡部温 1875-1877 内村良蔵 1877-1885 神田乃武 1897-1899 心得/校長 神田乃武 1899/1899-1900 事務取扱 上田万年 1900 高楠順次郎 1900-1908 村上直次郎 1908-1918 茨木清次郎 1918-1919 長屋順耳 1919-1932 戸沢正保 1932-1938 石井忠純 1938-1943 事務取扱 井手義行 1943 大畑文七 1943-1944 大畑文七 1944-1945 事務取扱/校長 井手義行 1945/1945-1949 沢田節蔵 1949-1951
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