中村文則の情報(なかむらふみのり) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
中村 文則さんについて調べます
■名前・氏名 |
中村文則と関係のある人
松本准平: 2014年、芥川賞作家・中村文則の原作を映像化した『最後の命』(主演:柳楽優弥)を発表。 小山田浩子: 英国文芸誌『GRANTA』に短編が掲載され、オーストリアで開かれた文学イベント「Literature in autumn:Echoes from Japan」に青山七恵、辻仁成、ドリアン助川、中村文則、柳美里らと共に招待された。 奥山和由: 2016年 桃井かおり監督・主演『火 Hee』(原作・中村文則)制作。 久世番子: 芥川賞作家の中村文則とは小学から高校(愛知県立東海南高等学校)まで同級生であり親交がある。 又吉直樹: 同時期に西加奈子の短編集『炎上する君』の帯を書いてほしいという依頼を受けたり、中村文則と話す機会を得るなど、他ジャンルの才能豊かな人たちが自身の表現を面白いと評価してくれたことが大きな自信になった。 又吉直樹: 好きな作家として、太宰治、京極夏彦、坂口安吾、芥川龍之介、古井由吉、中村文則、田丸雅智等を挙げている。 小林親弘: 読書は中村文則・朝井リョウの作品を読んで時々SNSに投稿しているが、小説だけでなく哲学や心理学・詩集、一般的なビジネス書や自身の出演作の原作も含め漫画も読むなど幅広い。 小林エリカ: 『光の子ども 2』(リトルモア 2016)帯コメントは中村文則による 石原慎太郎: 辛口の批評も多かったが、又吉栄喜、辻仁成、花村萬月、町田康、青来有一、中村文則、青山七恵、西村賢太など強く推して受賞に至った作家もいる。 雨宮処凛: 賛同人には岩井俊二、是枝裕和、中村文則などが名を連ねた。 奥山和由: 2018年 武正晴監督『銃』(原作・中村文則)、ドキュメンタリー映画『熱狂宣言』が第31回東京国際映画祭にて上映。 |
中村文則の情報まとめ
中村 文則(なかむら ふみのり)さんの誕生日は1977年9月2日です。愛知出身の作家のようです。
卒業、姉妹、映画、テレビ、現在、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。中村文則の現在の年齢は47歳のようです。
中村文則のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)中村 文則(なかむら ふみのり、1977年9月2日 - )は日本の小説家。 愛知県東海市出身。愛知県立東海南高等学校、福島大学行政社会学部応用社会学科卒業。フリーターを経て、2002年に「銃」で第34回新潮新人賞を受賞しデビュー。2004年、『遮光』で第26回野間文芸新人賞、2005年、『土の中の子供』で第133回芥川龍之介賞、2010年、『掏摸<スリ>』で第4回大江健三郎賞を受賞。同作の英訳 『The Thief』は、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で、2012年のベスト10小説に選ばれ、2013年のロサンゼルス・タイムズ・ブック・プライズにもノミネートされた。『悪と仮面のルール』の英訳(EVIL AND THE MASK)はウォール・ストリート・ジャーナル紙の2013年のベストミステリーの10作品に選ばれる。2014年、ノワール小説への貢献で、アメリカでデイビッド・グーディス賞を受賞。 ドストエフスキーやカミュ、カフカなどから影響を受けており、普遍的な主題に特徴があり、ミステリーの手法も取り入れている。 重厚で陰鬱な作風とは対照的に、本人は明朗な性格である。交流のあるお笑い芸人・作家の又吉直樹がそのギャップについて尋ねてみたところ、「暗いことで人に迷惑をかけるの、やめようと思ったんだよ」と答えたという。 漫画家の久世番子とは同郷で、小学校から高校までの同級生だった。2012年の対談では「中村文則」という名前がペンネームであることも語っている。また、ダンスチームはむつんサーブのりきっちょとは大学時代からの友人である。演劇ユニットunks、ヴァイオリニスト島田真千子、ロックバンドNON'SHEEPなどを自身のウェブサイトで紹介したり、役者の綾野剛との親交も深く、他分野とのつながりも広い。 小さい頃はほとんど本を読まず、高校生の時にものすごい孤独に陥って小説と出会った。 また、読書感想文も好きではなく自分で勝手に話を作って「馬と少年を読んで」という題名で提出したことがある。 愛知県東海市のふるさと大使である。 初めて物語を書いたのは小学校一年生の授業で浦島太郎の続編として創作した『浦島次郎』で、浦島太郎の弟が亀に復讐する話だった。 同番組での「子供たちに薦める本は?」という質問に対して、よくある物語をただ読むのではなく、親が「君だったらどう変える?」「どう変えたら君好みになる?」というふうに問いかけるといいと答えた。続けて、強いて言うならと挙げた本は『グリム童話』で、日本の童話は勧善懲悪ものが多いから、海外の子供たちと同じものを読んでみるのも面白いのではないかと語った。 2002年 - 第34回新潮新人賞(「銃」) 2004年 - 第26回野間文芸新人賞(「遮光」) 2005年 - 第133回芥川龍之介賞(「土の中の子供」) 2010年 - 第4回大江健三郎賞(「掏摸<スリ>」) 2014年 - デイビッド・グーディス賞(作家が対象) 2016年 - 第26回Bunkamuraドゥマゴ文学賞 選考:亀山郁夫(「私の消滅」) 2020年 - 第73回中日文化賞 2024年 - 第77回野間文芸賞(「列」) 『銃』(2003年3月、新潮社/2006年6月、新潮文庫/2012年7月、 河出文庫)
河出文庫版には「火」(『新潮』2007年9月号)を併録 『遮光』(2004年6月、新潮社、ISBN 978-4104588022 / 2011年1月、新潮文庫、ISBN 978-4101289533)
『土の中の子供』(2005年7月、新潮社、ISBN 978-4104588046 / 2008年1月、新潮文庫、ISBN 978-4101289526)
蜘蛛の声(初出:『新潮』2004年1月号) 『悪意の手記』(2005年8月、新潮社、ISBN 978-4104588039 / 2013年2月、新潮文庫、ISBN 978-4101289540)
『最後の命』(2007年6月、講談社、ISBN 978-4062139595 / 2010年7月、講談社文庫、ISBN 978-4062767026)
『何もかも憂鬱な夜に』(2009年3月、集英社、ISBN 978-4087712872 / 2012年2月、集英社文庫、ISBN 978-4087467987)
『世界の果て』(2009年5月、文藝春秋、ISBN 978-4163279404 / 2013年1月、文春文庫、ISBN 978-4167853013)
ゴミ屋敷(『文學界』2008年2月号) 戦争日和(『群像』2006年6月号、「白の世界」を改題) 夜のざわめき(『文學界』2007年8月号) 世界の果て(『文學界』2006年1月号) 『掏摸〈スリ〉』(2009年10月、河出書房新社、ISBN 978-4309019413 / 2013年4月、河出文庫、ISBN 978-4309412108)
『悪と仮面のルール』(2010年6月、講談社、ISBN 978-4062163705 / 2013年10月、講談社文庫、ISBN 978-4062776790)
『王国』(2011年10月、河出書房新社、ISBN 978-4309020693 / 2015年4月、河出文庫、ISBN 978-4309413600)
『掏摸』の姉妹編 『迷宮』(2012年6月、新潮社、ISBN 978-4104588053 / 2015年4月、新潮文庫、ISBN 978-4101289557)
『惑いの森〜50ストーリーズ』(2012年9月、イースト・プレス、ISBN 978-4781608648 / 2018年1月、文春文庫、ISBN 978-4167909987)
『去年の冬、きみと別れ』(2013年9月、幻冬舎、ISBN 978-4344024571 /2016年4月、 幻冬舎文庫、ISBN 978-4344424678)
『A』(2014年4月、河出書房新社、ISBN 978-4309023021 /2017年5月、 河出文庫、ISBN 978-4309415307)
嘔吐(『新潮』2009年10月号) 三つの車両(『早稲田文学3』2010年2月) セールス・マン(『文藝』2011年冬号) 体操座り(『文藝』2013年春号) 妖怪の村(『群像』2009年9月号) 三つのボール(『新潮』2008年8月号) 蛇(『小説現代』2007年3月号) 信者たち(『小説現代』2008年5月号) 晩餐は続く(『小説現代』2009年4月号) A(『文藝』2014年夏季号) B(『新潮』2014年6月号) 二年前のこと(『群像』2011年12月号) 『教団X』(2014年12月、集英社、ISBN 978-4087715903 / 2017年6月、集英社文庫、ISBN 978-4-08-745591-5)
第二部『すばる』2013年8月号 - 9月号 『あなたが消えた夜に』(2015年5月、毎日新聞出版、ISBN 978-4620108179 / 2018年11月、毎日文庫、ISBN 978-4620210230)
文庫版のみ「あなたが消えた夜に 番外編」(「気分転換な夜に」(JT Webサイト「ちょっと一服ひろば」2016年11月)を改題の上、大幅に修正)を併録 『私の消滅』(2016年6月、文芸春秋、ISBN 978-4163904719/2019年7月、文春文庫)
『R帝国』(2017年8月、中央公論新社、ISBN 978-4120050008/ 2020年5月、中公文庫)
『その先の道に消える』(2018年10月、朝日新聞出版 ISBN 978-4022515735 / 2021年8月、朝日文庫 )
『自由思考』(2019年7月、河出書房新社)※エッセイ集 『逃亡者』(2020年4月、幻冬舎/2022年11月、幻冬舎文庫)
『カード師』(2021年5月、朝日新聞出版/2023年9月、朝日文庫)
『自由対談』 (2022年7月、河出書房新社) ※対談集 『列』 (2023年10月、講談社)
『十年後のこと』 (河出書房新社、2016年11月29日) 『1と0と加藤シゲアキ』競作企画「渋谷と○○」( 角川書店、2022年09月30日 ISBN 978-4-04-112457-4) 着信(新潮社『週刊新潮』2006年2月 / 新潮文庫『空を飛ぶ恋 ケータイがつなぐ28の物語』2006年6月) 糸のからまり(集英社『すばる』2015年1月号 / フリーペーパー『祝! デビュー15周年 中村文則の世界』) 神(幻冬舎『小説幻冬』2016年11月号 - 2019年1月号) 掏摸〈スリ〉(2012年3月14日 - 18日、劇団サイバー∴サイコロジック、OFF OFFシアター) 世界の果て(2012年8月28日 - 9月2日、unks、ギャラリー LE DECO) 最後の命(2014年、ティ・ジョイ、主演:柳楽優弥) 火 Hee(2016年、KATSU-do、主演:桃井かおり、原作:火『銃』所収) 去年の冬、きみと別れ(2018年、ワーナー・ブラザース映画、主演:岩田剛典) 悪と仮面のルール(2018年、ファントム・フィルム、主演:玉木宏) 銃(2018年、KATSU-do、主演:村上虹郎) 銃2020(2020年、KATSU-do、主演:日南響子) ボクらの時代(フジテレビ、2015年3月8日、西加奈子、又吉直樹と出演) ゴロウ・デラックス(TBSテレビ、2016年8月18日) タイプライターズ~物書きの世界~(フジテレビ、2016年9月22日、ゲストとして初出演。地上波のレギュラー放送からは羽田圭介とともにレギュラー出演) 7.2 新しい別の窓(AbemaTV、2018年9月2日) - 番組内で誕生日を祝われる ^ 劇団文学座に所属している俳優の上田桃子・亀田佳明・斉藤祐一、 美術家の乗峯雅寛が企画・制作する演劇ユニットで、2012年8月に短編集『世界の果て』から「世界の果て」を舞台化した。 ^ “The Best Fiction of 2012 : The Wall Street Journal's books editors pick the best fiction from the past year.”. The Wall Street Journal. (2012年12月14日). https://www.wsj.com/articles/SB10001424127887324481204578179520370339826 2020年11月6日閲覧。 ^ “『悪と仮面のルール』英訳版、WSJが選ぶ「ミステリトップ10」に選出”. 新文化. (2013年12月18日). http://www.shinbunka.co.jp/news2013/12/131219-01.htm 2020年11月6日閲覧。 ^ “中村文則さん:米の文学賞受賞”. 毎日新聞 (毎日新聞社). (2014年2月12日). オリジナルの2014年2月28日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/upF0J 2020年11月6日閲覧。 ^ “作家の読書道 第152回:中村文則さん その2「大学の仲間が自分を変えた」”. WEB 本の雑誌 (2014年9月17日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “又吉×NEWS加藤×中村文則が“ストレス発散ツアー””. ORICON NEWS (2016年9月14日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “対談 中村文則×久世番子『文藝とか文豪のこと』”. Web新刊展望 (2012年11月15日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “芥川賞作家の中村文則氏と飲む”. りきっちょのさきっちょ (2009年9月4日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “はじめまして。”. unksのブログ (2009年4月1日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “来訪者”. unksのブログ (2012年8月15日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “何もかも憂鬱な夜に”. Violinist 島田真千子 ~音楽家の気持ち~ (2009年4月16日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “佐藤雄駿×中村文則 対談「“残党”が極めた先へ進むために」”. NON'SHEEP (2017年10月25日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “綾野剛、中村文則と初対面で「どっちが焼き魚のサンマをSっぽく食べられるか?」を勝負”. ダ・ヴィンチニュース (2015年8月26日). 2021年3月24日閲覧。 ^ “作家の読書道 第152回:中村文則さん その1「人が嫌いだった少年時代」”. WEB 本の雑誌 (2014年9月17日). 2021年3月24日閲覧。 ^ 『タイプライターズ〜物書きの世界〜』2020年5月2日放送分 ^ “ふるさと大使(中村文則)/東海市”. www.city.tokai.aichi.jp. 2022年8月17日閲覧。 ^ “中日文化賞 作家 中村文則氏”. 中日新聞 (中日新聞社). (2020年5月3日). https://www.chunichi.co.jp/article/63597?rct=c_culture_award 2020年5月31日閲覧。 ^ CORPORATION, KADOKAWA. “1と0と加藤シゲアキ”. KADOKAWAオフィシャルサイト. 2022年9月16日閲覧。 ^ “村上虹郎×広瀬アリス×武正晴監督! 中村文則デビュー作「銃」映画化”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2018年6月11日). https://eiga.com/news/20180611/3/ 2018年6月11日閲覧。 中村文則公式サイト インタビュー - ブックサービスによる「土の中の子供」時のインタビュー マトグロッソ - 2010年11月 - 2011年12月までショートストーリーを連載(現在はArchivesにそのうちの一部が収録されている)。 ブックショートインタビュー Profile: Fuminori Nakamura, Red Circle(英語) 表 話 編 歴 第1回 笹本寅『会津士魂』 第2回 山岡荘八『海底戦記』『潜艦同乗記』、棟田博『台児荘』、山手樹一郎『崋山と長英』、浜田廣介 第3回 大林清『庄内士族』 第4回 檀一雄『天明』 第5回 北條誠『寒菊』『一年』 第1回 津島佑子『光の領分』 第2回 立松和平『遠雷』 第3回 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』、宮内勝典『金色の象』 第4回 村上春樹『羊をめぐる冒険』 第5回 尾辻克彦『雪野』 第6回 青野聰『女からの声』、島田雅彦『夢遊王国のための音楽』 第7回 中沢けい『水平線上にて』、増田みず子『自由時間』 第8回岩阪恵子『ミモザの林を』、干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』 第9回 新井満『ヴェクサシオン』 第10回 吉目木晴彦『ルイジアナ杭打ち』 第11回 伊井直行『さして重要でない一日』 第12回 佐伯一麦『ショート・サーキット』 第13回 笙野頼子『なにもしてない』 第14回 リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』 第15回 奥泉光『ノヴァーリスの引用』、保坂和志『草の上の朝食』 第16回 竹野雅人『私の自叙伝前篇』 第17回 佐藤洋二郎『夏至祭』、水村美苗『私小説 from left to right』 第18回 角田光代『まどろむ夜のUFO』、柳美里『フルハウス』 第19回 町田康『くっすん大黒』 第20回 藤野千夜『おしゃべり怪談』 第21回 阿部和重『無情の世界』、伊藤比呂美『ラニーニャ』 第22回 赤坂真理『ミューズ』、岡崎祥久『楽天屋』 第23回 堂垣園江『ベラクルス』、清水博子『処方箋』 第24回 佐川光晴『縮んだ愛』、若合春侑 『海馬の助走』 第25回 島本理生『リトル・バイ・リトル』、星野智幸『ファンタジスタ』 第26回 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』、中村文則『遮光』 第27回 青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、平田俊子『二人乗り』 第28回 中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 第29回 鹿島田真希『ピカルディーの三度』、西村賢太『暗渠の宿』 第30回 津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』 第31回 村田沙耶香『ギンイロノウタ』 第32回 円城塔『烏有此譚』、柴崎友香『寝ても覚めても』 第33回 本谷有希子『ぬるい毒』 第34回 日和聡子『螺法四千年記』、山下澄人『緑のさる』 第35回 いとうせいこう『想像ラジオ』 第36回 松波太郎『LIFE』 第37回 滝口悠生『愛と人生』、古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』 第38回 戌井昭人『のろい男―俳優・亀岡拓次』 第39回 今村夏子『星の子』、高橋弘希『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』 第40回 金子薫『双子は驢馬に跨がって』、乗代雄介『本物の読書家』 第41回 古谷田奈月『神前酔狂宴』、千葉雅也「デッドライン」 第42回 李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』 第43回 井戸川射子『ここはとても速い川』 第44回 町屋良平『ほんのこども』 第45回 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』、九段理江「しをかくうま」 第46回 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国 オランダ ポーランド CiNii Books CiNii Research IdRef 21世紀日本の小説家 芥川賞受賞者 日本ペンクラブ会員 キノベス! 福島大学出身の人物 愛知県出身の人物 1977年生 存命人物 2024/11/09 18:40更新
|
nakamura fuminori
中村文則と同じ誕生日9月2日生まれ、同じ愛知出身の人
TOPニュース
中村文則と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「中村文則」を素材として二次利用しています。