菅野昭正の情報(かんのあきまさ) フランス文学者、文芸評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
菅野 昭正さんについて調べます
■名前・氏名 |
菅野昭正と関係のある人
モーリス=ブランショ: 中・短篇小説選で、他に『謎の男トマ』菅野昭正訳、『死の宣告』各・三輪秀彦訳 ミラン=クンデラ: 『不滅』菅野昭正訳(集英社 1992年/集英社文庫 1999年) ヴィリエ=ド=リラダン: 他に短編集『最後の宴の客』(釜山健・井上輝夫訳、国書刊行会「バベルの図書館」、1992年、新版2012年)、また『残酷物語』の一篇である短編『ヴェラ』は、菅野昭正訳(世界の文学、集英社)、山田稔訳(フランス短篇傑作選、岩波文庫)、大浜甫訳(世界文学全集40・講談社)、滝田文彦訳(フランス幻想小説傑作集 白水社、のち白水Uブックス)がある。 ギョーム=アポリネール: (鈴木信太郎、川口篤、佐藤朔、室井庸一、渡辺一民訳「異端教祖株式会社」、渡辺一民訳「キュービスムの画家たち」、福永武彦、村松剛、菅野昭正、渡辺一民訳「アルコール」、鈴木信太郎、山川篤、佐藤朔、菅野昭正、渡辺明正、渡辺一民、室井庸一訳「虐殺された詩人」、佐藤朔、窪田啓作、菅野昭正、飯島耕一、渡辺一民訳「カリグラム」、渡辺一民訳「波浪」、渡辺一民訳「軍旗」、佐藤朔訳「カーズ・ダルモン」、窪田啓作、渡辺一民訳「発射光」、飯島耕一訳「月の色の砲弾」、菅野昭正訳「星がたに傷ついた頭」、若林真「新精神と詩人たち」、清水徹訳「新しい詩人たち」、鈴木信太郎、渡辺一民訳「腐ってゆく魔術師」、白井浩司、阿部良雄訳「美術論集」、金子博訳「作家論集」)(目次・書誌情報) モーリス=ブランショ: 『謎の男トマ』菅野昭正訳、新潮社「現代フランス文学13人集 第4巻」、1966年 三浦雅士: 菅野昭正編 ピエール=ガスカール: 『逃亡者』、菅野昭正訳、白水社、新版1980年 堀江敏幸: 修士論文の主査に菅野昭正。 菊池武一: 菅野昭正がゐた。 丸谷才一: 1952年1月、篠田一士、菅野昭正、川村二郎らとともに季刊の同人誌『秩序』(白林社)を創刊。 篠田勝英: ジョナサン・リテル『慈しみの女神たち』菅野昭正・星埜守之・有田英也共訳 集英社 2011年 安藤元雄: 仏文科助手の菅野昭正、大学院生清水徹らに兄事し、高校以来の先輩渡辺守章をはじめとする先輩や級友に刺激を受けた。 穂村弘: 受賞理由について、選考委員の菅野昭正は「1980年代以降の現代短歌の形式と内容の変化をとらえ、分かりやすく分析した」と述べた。 亀山郁夫: (菅野昭正編)『村上春樹の読みかた』(平凡社、2012年)、石原千秋、三浦雅士、藤井省三、加藤典洋共著 石原千秋: 石原千秋、亀山郁夫、三浦雅士、藤井省三、加藤典洋 著、菅野昭正 編『村上春樹の読みかた』平凡社、2012年7月。 石川淳: 『石川淳短篇小説選』ちくま文庫 2007 石川淳コレクション・菅野昭正編 藤井省三: 『村上春樹の読みかた』(石原千秋, 亀山郁夫, 三浦雅士, 加藤典洋共著、菅野昭正編、平凡社) 2012年 小川国夫: 第6巻 - 一房の葡萄、漂泊視界、解説(菅野昭正) 1975年4月15日 クロード=シモン: 菅野昭正訳 白水社、1973 三浦雅士: 菅野昭正編 鷲巣繁男: 菅野昭正『東京新聞』1975年7月30日 アンリ=バルビュス: 『地獄』布施延雄訳、新潮社〈泰西最新文芸叢書〉1921年 / 小牧近江訳、新潮社『世界文学全集32』1929年、新潮社〈新潮文庫〉1953年、蒼樹社、1950年 / 井上勇訳、創藝社〈近代文庫〉1952年、創藝社〈創芸新書〉1955年 / 田辺貞之助訳、岩波書店〈岩波文庫〉1954年 / 飯島耕一訳、東西五月社、1961年 / 秋山晴夫訳、二見書房〈コレクション・アモール〉1968年、角川書店〈角川文庫〉1969年 / 菅野昭正訳、集英社『デュエット版 世界文学全集50』1970年 /『地獄物語』安島健編・抄訳、世界思潮研究会〈世界パンフレット通信〉1923年 福永武彦: 丸谷才一・中村真一郎・遠藤周作・結城昌治・都筑道夫・清水徹・篠田一士・菅野昭正・長谷川泉・岡鹿之助 |
菅野昭正の情報まとめ
菅野 昭正(かんの あきまさ)さんの誕生日は1930年1月7日です。神奈川出身のフランス文学者、文芸評論家のようです。
卒業、現在、映画に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
菅野昭正のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)菅野 昭正(かんの あきまさ、1930年1月7日 - 2023年3月9日)は、日本の文芸評論家、フランス文学者、翻訳家。東京大学名誉教授。世田谷文学館名誉館長も務めた。 1930年、神奈川県横浜市で生まれた。浦和高等学校(旧制)を経て、東京大学文学部仏文学科で学んだ。1953年に同大学を卒業し、フランス語の非常勤講師を務めた。 1954年、東京大学助手に採用された。1957年、明治大学講師に就いた。後に助教授昇格。1972年、東京大学文学部仏文科助教授に転じ、1982年に教授昇格。1990年に東京大学を定年退任し、名誉教授となった。その後は白百合女子大学教授として教鞭をとった。 2003年、日本芸術院会員に選出された。2007年、佐伯彰一の後任として世田谷文学館館長となった。2021年4月、館長を退任し、名誉館長となった(後任は亀山郁夫)。2022年1月には、宮中歌会始の召人を務めた。 2023年3月9日、死去。93歳没。死没日付をもって従四位に叙された。 読売文学賞選考委員
1986年:『ステファヌ・マラルメ』で読売文学賞を受賞。 1997年:『永井荷風巡歴』でやまなし文学賞を受賞。 1997年:紫綬褒章を受章。 2000年:2000年度日本芸術院賞を受賞。2003年、日本芸術院会員。 2006年:旭日中綬章を受章。位階は従四位 2011年:『慈しみの女神たち』で日本翻訳出版文化賞 2016年:第1回井上靖記念文化賞(旭川市主催)を受賞。 *2023年:叙従四位 現代フランス文学の翻訳を多数刊行し、近現代日本文学の研究も盛んに行っている。1981年から2001年まで「東京新聞」などで文芸時評を担当し『変容する文学の中で』として刊行された。 『詩の現在 12冊の詩集』集英社 1974 『小説の現在』中央公論社(中公叢書) 1974 『詩学創造』集英社 1984
『ステファヌ・マラルメ』中央公論社 1985 『横光利一』福武書店 1991 『小説を考える 変転する時代のなかで』講談社 1992 『セイレーンの歌 フランス文学論集』小沢書店 1993 『永井荷風巡歴』岩波書店) 1996
『変容する文学のなかで』(全3巻) 集英社 2002-2027 上 文芸時評1982-1990 集英社 2002 下 文芸時評1991-2001 集英社 2002 完 文芸時評2002-2004 集英社 2007 『憂鬱の文学史』新潮社 2009※ 『明日への回想』筑摩書房 2009 『小説家 大岡昇平』筑摩書房 2014 『小説と映画の世紀』未來社 2021※ ※は、各・電子書籍も刊 『徹底討議 19世紀の文学・芸術』平島正郎・高階秀爾共著、青土社 1975
『作家の世界 辻邦生』番町書房 1978 『読む事典フランス』高階秀爾・木村尚三郎・荻昌弘編集委員、三省堂 1990 『永井荷風再考』NHK出版(NHKカルチャーラジオ 文学の世界) 2011 『知の巨匠 加藤周一』岩波書店 2011 『村上春樹の読みかた』平凡社) 2012※ 『ことばの魔術師 井上ひさし』岩波書店 2013 『書物の達人 丸谷才一』集英社新書 2014 『辻井喬=堤清二 文化を創造する文学者』平凡社 2016 『大岡信の詩と真実』岩波書店 2016 『澁澤龍彦の記憶』河出書房新社 2018年 『遠藤周作 神に問いかけつづける旅』慶應義塾大学出版会 2020※ 『九鬼周造随筆集』岩波文庫 1991※ 『石川淳 短篇小説選』ちくま文庫 2007 『石川淳 長篇小説選』ちくま文庫 2007 『石川淳 評論選』ちくま文庫 2007 『ある愛の歴史』ロジェ・ニミエ(英語版)著、新潮社 1955 『現代フランス詩人集 2』ユリイカ 1956 『リルケ』J.F.アンジェロス著、富士川英郎共訳、新潮社 1957 『クローデル/ヴァレリー』(世界文学大系 51) 村松剛・清水徹共訳、筑摩書房 1960
『プラネタリウム』ナタリー・サロート著、新潮社 1961 『フランス短篇名作集』学生社 1961 『情念とはなにか』ジェローム・アントワーヌ・ロニー著、白水社(文庫クセジュ) 1962 『逃亡者』(新しい世界の文学 3) ピエール・ガスカール著、白水社 1963 『ジード/モーリアック』(世界の文学 33) 中央公論社 1963 『美しい夏/女ともだち』(新しい世界の文学 9) チェーザレ・パヴェーゼ著、白水社 1964
電子書籍刊行 グーテンベルク21 『内面の記録』フランソア・モーリアック著、杉捷夫共訳、紀伊國屋書店 1964 『現代フランス小説史』クロード・エドモンド・マニー(英語版)著、佐藤朔・白井浩司・望月芳郎共訳、白水社 1965
『現代フランス文学13人集 2』新潮社 1965 『現代フランス文学13人集 3』新潮社 1965
『谷間のゆり』(世界文学全集 4) バルザック著、河出書房新社 1965
電子書籍刊行 グーテンベルク21 『現代フランス文学13人集 3』新潮社 1966
『ヴァレリー全集』筑摩書房 1967-1968
一部書籍化『レオナルド・ダ・ヴィンチ論』ポール・ヴァレリー著、清水徹ほか共訳、筑摩叢書 1975 『ゆらめく炎』(人間の文学 8) P.ドリュ・ラ・ロシェル著、細田直孝共訳、河出書房新社 1967年
『マラルメ、ヴァレリー』(世界詩人全集 10) 平井啓之・清水徹共訳、新潮社 1969 『ブルトン集成4』人文書院 1970 『ネルヴァル/ボードレール』(新集世界の文学 8) 中央公論社 1970 『地獄/クラルテ』(世界文学全集 50) 集英社 1970 『従兄ポンス』(新潮世界文学 8) バルザック著、新潮社 1971
『バタイユ・ブランショ研究』竹内書店(竹内選書) 1972 『ファルサロスの戦い』クロード・シモン著、白水社 1973
『小説の記号学 文学と意味作用』ツヴェタン・トドロフ著、保苅瑞穂共訳、大修館書店 1974 『現代の世界文学 フランス短篇24』集英社 1975 『哲学講義 3 行動』ポール・フルキエ(フランス語版)著、原好男・田村毅共訳 筑摩書房 1976
『あの彼らの声が…』ナタリー・サロート著、中央公論社 1976 『ボヴァリー夫人」、「三つの物語』(世界文学全集 17) フロベール著、集英社 1976
抜粋文庫版「ボヴァリー夫人」、「ポケットマスターピース フローベール」集英社文庫ヘリテージシリーズ 2016 『ユルスナール/ガデンヌ』(世界文学全集 24) 集英社 1978 『悪の華/ペスカラの誘惑/架空の人物画像ほか』(世界文学全集 42) 集英社 1981
ステファヌ・マラルメ全集 (全5巻) 編集委員、筑摩書房 1989-2010 『マラルメ全集Ⅰ 詩・イジチュール』 『マラルメ全集Ⅱ ディヴァガシオン』 『マラルメ全集Ⅲ 言語・書物』 『マラルメ全集Ⅳ 書簡1』 『マラルメ全集Ⅴ 書簡2』 『不滅』ミラン・クンデラ著、集英社 1992
電子書籍 『パワナ-くじらの失楽園』J・M・G・ル・クレジオ著、集英社 1995 『科学者たちのポール・ヴァレリー』J・ロビンソン=ヴァレリー編(訳者代表、紀伊國屋書店、1996年) 『ルーヴルの騎手 ルーヴル美術館を創った男 ヴィヴァン・ドゥノンの生涯』フィリップ・ソレルス著、集英社 1998 『偶然/帆船アザールの冒険』ル・クレジオ著、集英社 2002 『マラルメの詩学』イヴ・ボヌフォワ著、阿部良雄共訳、筑摩書房 2003 『アフリカのひと/父の肖像』ル・クレジオ著、集英社 2006 『慈しみの女神たち』ジョナサン・リテル著、訳者代表、星埜守之・篠田勝英・有田英也共訳、集英社 2011 講演「文学の明日を考える」(ホームカミングデイ文学部企画 2011)東大TV 「名前についての無駄話」 ^ “菅野昭正 | 著者プロフィール”. www.shinchosha.co.jp. 新潮社. 2022年12月12日閲覧。 ^ 連続講座「書物の達人丸谷才一」 ^ 物故会員(日本芸術院) ^ 「小説と映画の世紀展:追悼・菅野昭正名誉館長」世田谷文学館(2024年9月21日-2024年10月20日) ^ “仏文学者の菅野昭正さんが死去、93歳…新聞で長く「文芸時評」を担当”. 読売新聞. 2023年3月22日閲覧。 ^ 『官報』第961号10頁 令和5年4月19日 ^ “菅野 昭正|物故会員|日本芸術院”. geijutuin.go.jp. 日本芸術院. 2024年10月1日閲覧。 ^ 「現在文学史年表」「作者名・作品名索引」が付いている。 ^ 2011年1-3月放送回。 ^ リラダン「ヴェラ」 / アポリネール「ヒルデスハイムの薔薇」「オノレ・シュブラックの失踪」 ^ 「美しい夏」の訳を担当。「女ともだち」は三輪秀彦訳 ^ 「クラルテ」は宮原信訳。 ^ 学士会アーカイブス 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ 韓国 CiNii Books CiNii Research IdRef 人物の画像提供依頼 日本の文学研究者 フランス文学者 20世紀日本の翻訳家 21世紀日本の翻訳家 日本の文芸評論家 読売文学賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 日本藝術院会員 従四位受位者 紫綬褒章受章者 旭日中綬章受章者 東京大学の教員 白百合女子大学の教員 旧制浦和高等学校出身の人物 東京大学出身の人物 横浜市出身の人物 1930年生 2023年没 プロジェクト人物伝項目 2024/11/20 21:24更新
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kanno akimasa
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