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石川淳の情報 (いしかわじゅん)
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【11月22日】今日誕生日の芸能人・有名人

石川淳の情報(いしかわじゅん) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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石川 淳さんについて調べます

■名前・氏名
石川 淳
(読み:いしかわ じゅん)
■職業
作家
■石川淳の誕生日・生年月日
1899年3月7日 (年齢1987年没)
亥年(いのしし年)、魚座(うお座)
■出身地・都道府県
東京出身

石川淳と同じ1899年生まれの有名人・芸能人

石川淳と同じ3月7日生まれの有名人・芸能人

石川淳と同じ出身地東京都生まれの有名人・芸能人


石川淳と関係のある人

安藤浩和: 星のカービィ トリプルデラックス(3DS, 石川淳と共同)


安藤浩和: ハコボーイ!&ハコガール!(Switch, 小笠原雄太・石川淳と共同)


安藤浩和: 2009年 - 立体ピクロス(DS, 山田泰正・石川淳と共同)


三島由紀夫: また、社会的な事件や問題を題材にするなど、日本の第一次戦後派作家や第二次戦後派作家と共通する点はあったものの、その作風は彼らと違って大東亜戦争時代への嫌悪はなく、社会進歩への期待や渇望、マルクス主義への共感を伴った未来幻想がなかったため、そういった面では明日など信じていない太宰治、坂口安吾、石川淳、檀一雄などの無頼派に近い傾向がある。


神尾佑: (2017年、石川淳一監督)


安藤浩和: みんなの常識力テレビ(Wii, 石川淳・池上正と共同)


吉田鋼太郎: (2017年、石川淳一監督) - 山下誠一郎 役


ポール=ヴァレリー: 詩人としてはマラルメに傾倒し、ボードレール、ジョゼ・マリア・ド・エレディア、ヴェルレーヌ、ランボーに多くを学び、音楽性に才能を示したが、古典的伝統的形式により詩作を行い、象徴主義の詩人とはみなされておらず、「(象徴派の)複雑さからヴァレリイは綺麗に洗はれている」「ヴァレリイの世界は象徴派のそれのように平易ではない」(石川淳)とも評される。


安藤浩和: 2023年 - 星のカービィ Wii デラックス(Switch, 下岡優希・石川淳・櫨本浩・小笠原雄太・加藤優貴と共同)※下岡優希と共同でリードミュージック


安藤浩和: 2010年 - 毛糸のカービィ(Wii, 冨田朋也・石川淳・池上正と共同)


大岡信: 11月『酔ひどれ歌仙』刊行(石川淳、井上ひさし、杉本秀太郎、野坂昭如、丸谷才一、結城昌治と共著)。


長井短: 変な家(2024年3月15日公開、石川淳一監督) - 高間潮 役


織田作之助: 1941年8月には内閣情報局により風俗壊乱の恐れのある小説の一つとして『青春の逆説』が発禁処分(当時は発禁対象小説の題名は秘匿されていた)を受けたが、当時の世俗を活写した短編「世相」を発表するなど、太宰治、坂口安吾、石川淳らと共に新戯作派(無頼派)として活躍し、「オダサク」の愛称で親しまれた。


安藤浩和: スーパーカービィハンターズ(Switch, 櫨本浩・石川淳と共同)


安藤浩和: 1993年 - 星のカービィ 夢の泉の物語(FC, 石川淳と共同)


大江健三郎: 熱心に読んでいた日本の作家は石川淳、中野重治であるという。


清岡卓行: 彫琢された正確さと豊饒な官能性の複合体というべき文体によって生み出された作品群は、詩と散文に判然と区別されるというよりは、石川淳が指摘したように、その双方のジャンルの枠を読者に思考させる質を備えている。


安藤浩和: 1992年 - カードマスター リムサリアの封印(SFC, 石川淳と共同)


田中優子: 小田切秀雄ゼミで石川淳を読み始め、その小説や評論により、江戸文学にある「やつし」「見立て」を通して江戸文化を学習した。


大岡信: 3月、石川淳、安東次男、丸谷才一らとの歌仙「鳴る音に…」ならびに座談会が、『図書』に発表される。


佐々木基一: 『石川淳』創樹社, 1972


アンドレ=ジッド: 『背徳者』石川淳訳、改造文庫、1929年(新潮文庫、1951年)


安藤浩和: 2020年 - カービィファイターズ2(Switch, 櫨本浩・下岡優希・石川淳と共同)


安藤浩和: ハコボーイ!(3DSDL, 石川淳と共同)


坂口安吾: また、作家同士の交流が多かった無頼派、新戯作派の中でも特に坂口安吾と深い交流があった石川淳は自らの随筆『安吾のいる風景』の中で「安吾はよく書き、よく褒めた。さらに、石川淳は『この巨大なるもの』と題した以下のような評を安吾の全集に寄せている。


三島由紀夫: 同年2月28日には、川端康成、石川淳、安部公房と連名で、中共の文化大革命に抗議する声明の記者会見を行なった。


金子光晴: 出席者に西条八十、吉田一穂、石川淳、室生犀星、福士幸次郎ら。


須賀敦子: Bompiani, 1965(『近代日本小説家』- 短編集)- 夏目漱石『こゝろ』・森鴎外『高瀬舟』・樋口一葉『十三夜』・泉鏡花『高野聖』・国木田独歩『忘れえぬ人々』・田山花袋『一兵卒の銃殺』・志賀直哉『范の犯罪』・菊池寛『忠直卿行状記』・谷崎潤一郎『刺青』・谷崎潤一郎『夢の浮橋』・芥川龍之介『地獄変』・井伏鱒二『山椒魚』・横光利一『春は馬車に乗って』・川端康成『ほくろの手紙』・坪田譲治『お化けの世界』・太宰治『ヴィヨンの妻』・林芙美子『下町』・丹羽文雄『憎悪』・井上靖『闘牛』・大岡昇平『俘虜記』・三島由紀夫『夏子の冒険』・深沢七郎『楢山節考』・石川淳『紫苑物語』・庄野潤三『道』・中島敦『名人伝』ほか


森崎博之: (2017年10月21日公開、監督:石川淳一、東宝) - 張 役


安藤浩和: カービィのグルメフェス(Switch, 小笠原雄太・石川淳・酒井省吾・大原萌・下岡優希と共同)


石川淳の情報まとめ

もしもしロボ

石川 淳(いしかわ じゅん)さんの誕生日は1899年3月7日です。東京出身の作家のようです。

もしもしロボ

現在、卒業、解散、結婚、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。1987年に亡くなられているようです。

石川淳のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

石川 淳(いしかわ じゅん、1899年(明治32年)3月7日 - 1987年(昭和62年)12月29日)は、日本の小説家・文芸評論家・翻訳家。東京府浅草区生まれ。無頼派、独自孤高の作家とも呼ばれ、エッセイでは夷斎と号し親しまれた。本名:淳(きよし)。日本芸術院会員。

祖父から論語の素読を受け、森鷗外に熱中して文学を志す。東京外国語学校仏語科卒。『普賢』(1936年)で芥川賞受賞。『マルスの歌』(1938年)は反軍国調の廉で発禁処分を受けた。

寓意的作品が多く、戦後は『焼跡のイエス』(1946年)を書き、太宰治・坂口安吾とともに新戯作派・無頼派として人気を集めたが、次第に東洋的境地で健筆を振るった。和漢洋にわたる博識を発揮し、評論・エッセイにも佳品を残した。

東京市浅草区浅草三好町(現在の東京都台東区蔵前)にて銀行家で東京市会議員、共同銀行取締役の斯波厚(1869年 - 1931年)[1]の次男として生まれる。祖父は漢学者で昌平黌儒官の石川省斎で、省斎により6歳から論語の素読を学び、淡島寒月より発句の手ほどきを受ける。父の厚は幕臣だった石川家から札差を営んでいた斯波家へ養子に入っていたが、次男の淳は石川家を継ぐため1914年(大正3年)7月、15歳の時に祖母はなの養子に入り家督相続人となった。1905年(明治38年)、精華小学校に入学し、4年時に精華小学校の制度改制にともない旧制新堀小学校(現在の台東区立台東中学校)に編入し、1911年(明治44年)、旧制京華中学校(現在の京華高等学校)に入学、中学時代は和漢の古典、江戸文学、夏目漱石や森鷗外、岩野泡鳴を愛読した。1916年(大正5年)、慶應義塾大学予科に入学するが中退し、1917年(大正6年)旧制官立東京外国語学校(現在の東京外国語大学)仏語部入学、アナトール・フランスやアンドレ・ジッドに傾倒。1920年(大正9年)に卒業、日本銀行調査部に勤務するが、まもなく退職する。

1921年(大正10年)7月から11月まで横須賀海軍砲術学校フランス語講師、10月から1922年(大正11年)6月までフランス『ル・タン』の通信事務員。7月から1923年(大正12年)3月まで海軍軍令部に勤務。東京外国語学校の同窓生を中心として野島辰次、高橋邦太郎らと同人誌『現代文学』創刊に参加し、「鬼火」「ある午後の風景」などの小説の習作を発表。このころの石川淳について小島政二郎は「アナトール・フランスばりの形式美の追求者」と評している。1922年にポール・クローデルの歓迎会や講演会に参加。1923年、アナトール・フランス『赤い百合』の翻訳刊行。1923年9月から1924年(大正13年)3月まで慶應義塾仏語会にて仏語講師。関東大震災で山内義雄の家に避難し、ここで1924年にアンドレ・ジッドの『背徳者』翻訳刊行。

1924年4月、旧制福岡高等学校(新制九州大学教養部の前身)の仏語講師として福岡に赴任。年俸は1600円(2006年の貨幣価値で800万円ほど)であった。福岡市東養巴町に家庭を持つ。教師時代の入学試験で「新聞紙」という作文の答案が、文系の志願者はすべてがジャーナリズムとしての新聞、理系の志願者はすべて用紙としての新聞の紙についてだったとエッセイに発表、作家花田清輝は自分はそのときの受験生だったと書いている。

1925年(大正14年)11月21日、文部省から派遣された法学博士・蜷川新の講演会がきっかけで学生運動が発生、関係していた社会科学研究会は治安維持法違反で解散させられる。石川も左翼学生に加担したとの理由で辞職を勧告され2学期かぎりで休職、1926年(大正15年)3月に正式に依願退職した。東京に戻った後は、放浪生活となり、アンドレ・ジッドの『法王庁の抜穴』などの翻訳をした他は、約10年間創作活動を休止する。

1933年から評論などの執筆を再開し、1935年(昭和10年)の『佳人』発表から創作も再開。1937年(昭和12年)、『普賢』で第4回芥川賞を受賞。その直後、1938年(昭和13年)の『文学界』1月号に発表した「マルスの歌」が反軍国調だとして1937年12月29日発禁処分を受け、編集責任者河上徹太郎とともに罰金刑に処せられたこともあって、戦時中は創作に制約を受け、森鷗外の史伝作品に新たな解釈を与えた『森鷗外』(1941年12月5日刊)、『文学大概』(1942年8月15日)などの評論や、江戸文学の研究に没頭し、この当時を自ら「江戸へ留学」していたと語っている。 1941年(昭和16年)11月、坂口安吾と識る。1945年(昭和20年)5月25日、空爆により被災、千葉県船橋市に転居。厚生省の外郭団体に勤務し同和地区視察のために夏から秋にかけ北陸、近畿、四国を出張旅行、この間に日本の敗戰となった。

戦後から旺盛な活動を再開。1946年(昭和21年)3月に『中央公論』で発表した「黄金伝説」は、後に連合国軍最高司令官総司令部の検閲で作品集より削除される憂き目に遭うもも、「焼跡のイエス」「処女懐胎」などの作品を次々と発表し、「一切の権威を認めず、裸の生をこの世の風にさらして自由を求めてさまよう」姿勢から、太宰治、坂口安吾、織田作之助らとともに「無頼派」と呼ばれた。1950年(昭和25年)から『新潮』に連載した「夷齋筆談」などエッセイも多く執筆。その時期から安部公房が師事し、安部の初期作品集『壁』に序文を寄せている。1963年、日本芸術院会員に選出。1967年(昭和42年)に文化大革命が本格化した際には、三島由紀夫・川端康成・安部公房と連名で共同声明「文化大革命に関し、学問芸術の自律性を擁護するアピール」を発表し、文革を批判した。

1964年8月、ソビエト連邦作家同盟の招待に訪ソし、ついで東ドイツ、チェコ、フランスに遊び、10月、帰国した。1975年(昭和50年)3月から4月、訪中学術文化使節団に加わり、中国各地を歴訪した。1978年(昭和53年)5月から6月、フランス、イタリア、オランダを旅行。

1953年から1955年(昭和30年)まで、早稲田大学政経学部フランス語非常勤講師。1962年(昭和37年)から1971年(昭和46年)まで芥川賞選考委員、1964年から1969年(昭和44年)までは太宰治賞選考委員を勤め、1973年(昭和48年)に発足した大佛次郎賞選考委員(第7回まで)となった。1969年から1971年まで朝日新聞文芸時評欄を担当。1975年には、「四畳半襖の下張」裁判で弁護側証人として出廷。『鷗外選集』岩波書店(全21巻、1978年 - 1980年)の編者をつとめた。晩年は安東次男・大岡信・丸谷才一らとともに俳諧連句の会「歌仙の会」をはじめ、現代文学における共同制作の模索も行った。

代表作に『紫苑物語』『至福千年』『狂風記』などがあり、中でも『狂風記』は多くの若者に支持され、ベストセラーとなった。晩年まで旺盛な活動を続け、『蛇の歌』連載中の1987年12月29日に、肺癌による呼吸不全のため新宿区大久保の社会保険中央総合病院で死去。享年88。遺志により葬儀は不要とされ、翌年1月22日に東京信濃町の千日谷会堂で「石川淳と別れる会」(別れの言葉を読んだのは、中村真一郎、加藤周一、安部公房、丸谷才一、武満徹の5人)が催された。

若いころに一度結婚し男児も生まれたが母子双方死別したとされ、1953年、54歳の時に20歳年下の吉沢活(いく)と結婚、息子(眞樹)と娘が生まれた。孫は探検家・写真家の石川直樹、建築家の石川素樹。

妻・石川活(1919-1996)は夫の没後に、回想録『晴のち曇、所により大雨 回想の石川淳』(筑摩書房、1993年)を著した。

1937年(昭和12年)『普賢』で第4回芥川賞

1957年(昭和32年)『紫苑物語』で芸術選奨文部大臣賞

1961年(昭和36年)多年にわたる作家業績により日本芸術院賞

1981年(昭和56年)『江戸文學掌記』で第32回読売文学賞(評論・伝記部門)

1982年(昭和57年)『石川淳選集』全17巻にいたる現代文学への貢献で1981年度朝日賞

一連の作品には、和漢洋にわたる学識を背景にした現代社会への批判精神があふれている。そこに、若いころにかかわったアナキズムの考え方に加え、一見奇想天外とも思える設定のなかに、「固定した観念からの遁走の運動をこそよしとする姿勢」である、自ら「精神の運動」と呼ぶダイナミズム、そして「観念の高みに立つことを拒否し、世俗の塵埃の写し絵に唾棄する「低空姿勢」」をみることができる。

「佳人」「普賢」などの初期作品は、昭和10年当時の国策文学の求められる時代に「私小説のパロディ」(平野謙)の中での「精神の運動」を、饒舌体と言われる文体で描いた。しかし「マルスの歌」発禁と戦局の進展により、それらの方法もままならなくなり、「一休咄」「曽呂利咄」などの抽象の世界に進む。戦後すぐに発表した「無蓋灯」「焼跡のイエス」(1946年)「処女懐胎」(1947年)などでは、無力な主人公が戦争末期から戦後の混乱期に生きる中で、花田清輝が例えば「しのぶ恋」(1922年)について「『葉隠』流の末期の目で女人の美しさを捉えようとした」と読み取ったように、反時代的思想とともに個人の再生を描くが、新日本文学会陣営からは、岩上順一、蔵原惟人らの近代主義批判を背景に、虚無主義、肉体主義を肯定するデカダニズムであり、太宰、安吾とともに「文学反動」、文化革命の敵として弾劾された。また占領下に刊行された作品集『黄金伝説』(1946年)は、題名作が米軍兵士に関する記述があるためにGHQにより数カ所の削除指示を受け、題名作を欠いたまま刊行された。

1950年代には革命的騒乱の予感を孕む時代の雰囲気に対応して、「歴史をうごかすファクターとしてはたらく力ならば、そしてその力が文化を支へて行くとすれば、コムミュニスムであらうと何イズムであらうと、人間の運動にとって便利だらう。」(『夷齋俚言』歌う明日のために)という思想を虚構世界に託した「鷹」「珊瑚」「鳴神」などの作品群を発表。因果律的な認識に基づく19世紀的文学への反抗としての神話的方法による、歴史に材をとった「おとしばなし」と題された、軽妙な文体による短編群(1949-56年)や、『小公子』他の世界名作のパロディ作品群(1946-55年)もある。その後、「うまれたときはすなわち殺されたとき」であるという「あらぶる神」のような男に、現実の改革を目指す人々が翻弄される、1963年連載の『荒魂』以降、後期長篇小説群と呼ばれる『至福千年』『狂風記』『六道遊行』『天門』に小説では傾注した。『白頭吟』は青春時代の自伝的小説である。

1969年から2年間担当した『朝日新聞』文芸時評欄(『文林通言』として単行本化)では、それまでの文芸時評のスタイルから、雑誌よりも単行本に主眼を置く、取り上げる作品が1回1点程度、小説だけでなく批評を多く取り上げるという特色があり、さらに東西の古典についての学術的な論考をしばしば取り上げており、日本文学が文学の伝統から離れていっているという現代への批判となっていた。また『江戸文學掌記』に収められた詳細な江戸文学論は、19世紀西洋の文学観に基づいた現代日本文学への批判にもなっている。

1970年代に石川のブームが起き、以降は文庫本も次々に再刊されたのは、当時のラテンアメリカ文学のマジック・リアリズムとよばれた雰囲気と、石川の作品との間に流れる共通性が読者に感得されたことが、大きく貢献している。全集は1948年に全国書房より全6巻で刊行予定だったが版元倒産により4巻で中絶、筑摩書房で10巻(1961年から1962年)、14巻(1974年から1975年)など数度出版、最終版全19巻は翻訳も入れ、1989年(平成元年) - 1993年(平成4年)にかけ刊行された。

『佳人』思索社 1935(『作品』1936年6月号-9月号)、のち集英社文庫、講談社文芸文庫に収録

『普賢』版画荘 1937(『作品』1936年6-9月号)、のち新潮文庫、角川文庫、集英社文庫、講談社文芸文庫ほか

『山桜』版画荘 1937

「マルスの歌」((『文学界』1938年1月に掲載されたがその雑誌が発禁になる)、のち新潮文庫ほか

「深夜の恋人」(『エコー』1938年1月、『新潮』2023年7月号に再録)

『白描』三笠書房 1940(『長篇文庫』1939年3-9月)、のち角川文庫、集英社文庫

『森鷗外』(作家論)三笠書房、1941、のち角川文庫、岩波文庫、ちくま学芸文庫

『渡邊崋山』(伝記)三笠書房、1941、のち筑摩叢書 

『秋成・綾足集』小学館 1942

『文學大概』(評論)小学館 1942、中央公論社、1947、のち角川文庫、中公文庫(旧版に「二葉亭四迷論」「岩野泡鳴論」「岡本かの子論」を併録)

『義貞記』桜井書店、1944

『黄金伝説』中央公論社、1946(『中央公論』1946年3月)、のち旧河出文庫、講談社文芸文庫(新編)ほか

「焼跡のイエス」(1946)、のち『焼け跡のイエス・処女懐胎』新潮文庫(改版)、講談社文芸文庫(新編)ほか

『かよひ小町』中央公論社、1947

『無尽灯』文藝春秋新社、1948

『処女懐胎』角川書店、1948(『人間』1947年9-12月)、のち新潮文庫に収録

『最後の晩餐』新潮社、1949

『夷齋筆談』新潮社、1952(『新潮』1950年10月-1951年8月)、のち冨山房百科文庫

『夷齋俚言』文藝春秋新社、1952(『文学界』1951年8月-1952年8月)、新編・ちくま学芸文庫(—筆談と併せ)

『鷹』大日本雄弁会講談社、1953(『群像』1953年3月)、のち講談社文芸文庫(新編、他に『珊瑚』『鳴神』)

『珊瑚』大日本雄弁会講談社、1953(『群像』1953年11月)

『夷齋清言』(評論)新潮社、1954(『文学界』1952年9月-1953年8月)

『鳴神』筑摩書房、1954(『新潮』1954年3月)

『虹』大日本雄弁会講談社、1955(『文学界』1954年5-12月)

『落花』新潮社、1955 講談社文芸文庫に収録

『紫苑物語』講談社、1956(『中央公論』1956年7月)、のち新潮文庫、講談社文芸文庫

『諸国畸人傳』(史伝)筑摩書房、1957(『別冊文藝春秋』1955年12月-1957年6月)、のち筑摩叢書、中公文庫

『白頭吟』中央公論社、1957(『中央公論』1957年4-10月)、のち講談社文芸文庫

『修羅』中央公論社、1958(『中央公論』1958年7月)、のち「紫苑物語」講談社文芸文庫

『南畫大體』新潮社 1959(日本文化研究)、のち「夷齋遊戯」に収録

『靈薬十二神丹』筑摩書房 1959、のち講談社文芸文庫

『影』中央公論社、1959、のち講談社文芸文庫

『夷齋饒舌』(評論)筑摩書房、1960

『おまへの敵はおまへだ』(戯曲)筑摩書房、1961(『群像』1961年9月)、のち講談社文芸文庫

『夷齋遊戯』(評論)筑摩書房、1963(『文学界』1961年10月-1962年9月)

『喜壽童女』筑摩書房、1963、のち新潮文庫、講談社文芸文庫に収録

『荒魂』新潮社、1964(『新潮』1963年1月-1964年5月)、のち講談社文芸文庫

『西游日録』筑摩書房、1965

『一目見て憎め』(戯曲)中央公論社、1967、講談社文芸文庫に収録

『至福千年』岩波書店、1967(『世界』1965年1月-1966年10月)、のち岩波文庫

『天馬賦』中央公論社、1969(『海』1969年7-9月)、のち中公文庫

『夷齋小識』(評論)中央公論社、1971、のち中公文庫

『文林通言』(文芸時評)中央公論社、1972、のち中公文庫、講談社文芸文庫

『間間録』毎日新聞社〈現代日本のエッセイ〉、1973。評論選集(作家論ほか)

『前賢餘韻』岩波書店 1975(岩波版「鷗外全集」月報連載のエッセイほか収録)

『夷齋虚實』 文藝春秋〈人と思想〉 1976。評論選集(「森鷗外」「夷齋筆談」「夷齋俚言」「作家論」ほか)

『おとしばなし集』集英社文庫 1977 文庫オリジナル編集

『江戸文學掌記』新潮社、1980(『新潮』1977年4月-1978年5月「夷齋華言」、『新潮』1979年1月-1980年3月「續夷齋華言」)、のち講談社文芸文庫(現代日本のエッセイ)

『狂風記』(上下) 集英社、1980(『すばる』1971年冬-1980年4月)、のち集英社文庫

『六道遊行』集英社、1983(『すばる』1981年6月-1982年12月)、のち集英社文庫

『天門』集英社、1986(『すばる』1984年1月-1985年10月)

『夷齋風雅』集英社、1988(「夷齋風雅」『すばる』1983年1月-1983年12月、「續夷齋風雅」『すばる』1986年1月-1986年12月、遺著)

『蛇の歌』集英社、1988(『すばる』1987年1月-1988年3月、絶筆・未完)

『夷斎座談 石川淳対談集』中央公論社 1977、中公文庫(上下)1981

『歌仙』丸谷才一、大岡信、安東次男 青土社 1981

『酔ひどれ歌仙』井上ひさし、大岡信、杉本秀太郎、野坂昭如、丸谷才一、結城昌治 青土社 1983

『浅酌歌仙』大岡信、杉本秀太郎、丸谷才一 集英社 1988

アナトール・フランス『赤い百合』春陽堂 1923、春陽文庫 1932、三笠文庫 1953、角川文庫 1957

アンドレ・ジイド『背徳者』新潮社 1924、新潮文庫 1951(のち改版)

セエ・エフ・ラミュズ『悩めるジァン・リュック』叢文閣 1926

アンドレ・ジイド『法王庁の抜穴』Les Caves du Vatican 岩波文庫 1928、改版1953

モリエール『ドン・ジュアン』春陽堂 1933

モリエール『人間ぎらひ』春陽堂 1934

モリエール『タルテュフ』春陽堂 1934

モリエル集 春陽堂 1933-1934(1ドン・ジュアン、2 人間ぎらひ、3タルテュフ)

『新釈雨月物語』大日本雄弁会講談社 1956 - 『別冊文藝春秋』1953年4月-1954年8月に初出

    角川書店 1984、角川文庫 1994、「新釈雨月物語 新釈春雨物語」ちくま文庫 1991

    『古事記 古典日本文学全集』筑摩書房 1960、新版1967

      「新釈古事記」角川書店 1983、ちくま文庫 1991

      『石川淳著作集』全4巻 全国書房、1948-49

      『石川淳全集』全10巻 筑摩書房、1961-62

      『石川淳全集』全13巻 筑摩書房、1968-69、増補版・第14巻 1974

      『石川淳選集』全17巻 岩波書店 1979-81

      『石川淳全集』全19巻 筑摩書房 1989-93(※翻訳編も収録)

      『石川淳集 現代の随想16』澁澤龍彦編、彌生書房 1982/『石川淳随筆集』平凡社ライブラリー 2020

      『日本幻想文学集成7 石川淳』池内紀編、国書刊行会 1991

      『安吾のいる風景・敗荷落日』講談社文芸文庫 1991(現代日本のエッセイ)全24篇

      『石川淳短篇小説選』ちくま文庫 2007 石川淳コレクション・菅野昭正編

      『石川淳長篇小説選』ちくま文庫 2007 同上

      『石川淳評論選』ちくま文庫 2007 同上

      『日本文学全集53 石川淳集』新潮社 1965。以下は主な文学全集に収録された巻

      『日本の文学60 石川淳』中央公論社 1967

      『日本文学全集52 石川淳集』筑摩書房 1970

      『日本文学全集32 石川淳』河出書房新社 1970

      『筑摩現代文学大系57 石川淳集』筑摩書房 1976

      『新潮日本文学33 石川淳集』新潮社 1980

      『日本文学全集69 石川淳』集英社 1981

      『ちくま日本文学全集11 石川淳』筑摩書房 1991

      『現代日本小説大系別冊1 戦後篇1 坂口安吾、太宰治、織田作之助、石川淳』河出書房 1950

      『現代日本文学全集 石川淳・坂口安吾・太宰治集』筑摩書房 1954

      『昭和文学全集57 伊藤整・石川淳』角川書店 1955

      安藤始『石川淳論』おうふう 1987年

      井澤義雄『石川淳』彌生書房 1961年

      井澤義雄『石川淳の小説』岩波書店 1992年

      佐々木基一『石川淳 作家論』創樹社 1971年。新版「全集4」河出書房新社 2013年

      立石伯『石川淳論』オリジン出版センター 1990年

      野口武彦『石川淳論』筑摩書房 1969年、新版1988年

      野口武彦『江戸が空になる日 石川淳論第二』筑摩書房 1988年

      渡辺喜一郎『石川淳研究』明治書院 1987年

      渡辺喜一郎『石川淳伝 昭和10年代20年代を中心に』明治書院 1992年

      『すばる増刊 石川淳追悼記念号』集英社 1988年4月

      『ユリイカ 特集石川淳 あるいは文体の魔術』青土社 1988年7月号

      『石川淳研究』森安理文・本田典国共編、三弥井書店 1991年

      『石川淳と戦後日本』ウィリアム・J・タイラー/鈴木貞美編著、国際日本文化研究センター 2010年

      『最後の文人 石川淳の世界』集英社新書、2021年 - 入門書

      ^ 『父の肖像2』(野々上慶一・伊藤玄二郎編、かまくら春秋社)に、石川眞樹による回想記がある。

      ^ 上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年 94頁。

      ^ 鈴木貞美「作家案内」(『紫苑物語』講談社文芸文庫 1989年)

      ^ 渡辺喜一郎『石川淳傳説』右文書院、2013年 151-153頁

      ^ 後半生は1947年(昭和22年)、世田谷区北沢一丁目に、1948年(昭和23年)、世田谷区北沢二丁目に、1949年(昭和24年)、港区芝高輪南町に、1953年(昭和28年)、杉並区清水町に、1963年(昭和38年)、渋谷区代々木上原に、1964年(昭和39年)、渋谷区初台に転居した

      ^ 岩波書店編集部 編『近代日本総合年表 第四版』岩波書店、2001年11月26日、353頁。ISBN 4-00-022512-X。 

      ^ 岩井寛『作家の臨終・墓碑事典』(東京堂出版、1997年)26頁

      ^ 渡辺喜一郎『石川淳傳説』(右文書院、2013年)199頁

      ^ 『朝日新聞』1961年4月15日(東京本社発行)朝刊、1頁

      ^ “朝日賞 1971-2000年度”. 朝日新聞社. 2022年9月5日閲覧。

      ^ 平野謙『昭和文学史』筑摩書房 1963年

      ^ 花田清輝「死の熱烈な賛美-石川淳『しのぶ恋』」(1927年)

      ^ 島田昭夫「作家案内」(『荒魂』講談社文芸文庫 1993年)

      ^ 横手一彦「『黄金伝説』は二度つくられた」(『近代文学論集第23号』日本近代文学会九州支部 1997年)

      ^ 菅野昭正「「明日」の思想」(『鷹』講談社文芸文庫 2012年)

      ^ 丸谷才一(『おとしばなし集』集英社文庫 1977年)

      ^ 丸谷才一「詩文繁盛記」「遊民であること」 - 『快楽としての読書 日本篇』ちくま文庫 2012年

      ^ 小説「歌仙」初出は『群像』(1952年6-7月)、会の結成は1970年

      「年譜」『日本文學全集 53 石川淳集』新潮社 1965

      鈴木貞美解説『新潮日本文学アルバム65 石川淳』新潮社 1995

      立石伯「年譜」-『鷹』講談社文芸文庫 改版2012

      渡辺喜一郎『石川淳傳説』右文書院 2013

      坂口安吾

      河上徹太郎

      吉田健一

      中村真一郎

      福永武彦

      加藤周一

      安部公房

      丸谷才一

      篠田一士

      辻邦生

      安東次男

      萩原延壽

      武満徹

      杉本秀太郎

      大岡信

      野口武彦

      第1回 石川達三「蒼氓」

      第2回 該当作品なし

      第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」

      第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」

      第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他

      第6回 火野葦平「糞尿譚」

      第7回 中山義秀「厚物咲」

      第8回 中里恒子「乗合馬車」他

      第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」

      第10回 寒川光太郎「密獵者」

      第11回 高木卓「歌と門の盾」

      第12回 櫻田常久「平賀源内」

      第13回 多田裕計「長江デルタ」

      第14回 芝木好子「青果の市」

      第15回 該当作品なし

      第16回 倉光俊夫「連絡員」

      第17回 石塚喜久三「纏足の頃」

      第18回 東野邊薫「和紙」

      第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」

      第20回 清水基吉「雁立」

      第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」

      第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」

      第23回 辻亮一「異邦人」

      第24回 該当作品なし

      第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他

      第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他

      第27回 該当作品なし

      第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」

      第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」

      第30回 該当作品なし

      第31回 吉行淳之介「驟雨」他

      第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」

      第33回 遠藤周作「白い人」

      第34回 石原慎太郎「太陽の季節」

      第35回 近藤啓太郎「海人舟」

      第36回 該当作品なし

      第37回 菊村到「硫黄島」

      第38回 開高健「裸の王様」

      第39回 大江健三郎「飼育」

      第40回 該当作品なし

      第41回 斯波四郎「山塔」

      第42回 該当作品なし

      第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」

      第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」

      第45回 該当作品なし

      第46回 宇能鴻一郎「鯨神」

      第47回 川村晃「美談の出発」

      第48回 該当作品なし

      第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」

      第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」

      第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」

      第52回 該当作品なし

      第53回 津村節子「玩具」

      第54回 高井有一「北の河」

      第55回 該当作品なし

      第56回 丸山健二「夏の流れ」

      第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」

      第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」

      第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」

      第60回 該当作品なし

      第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」

      第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」

      第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」

      第64回 古井由吉「杳子」

      第65回 該当作品なし

      第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」

      第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」

      第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」

      第69回 三木卓「鶸」

      第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」

      第71回 該当作品なし

      第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」

      第73回 林京子「祭りの場」

      第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」

      第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」

      第76回 該当作品なし

      第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」

      第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」

      第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」

      第80回 該当作品なし

      第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」

      第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」

      第83回 該当作品なし

      第84回 尾辻克彦「父が消えた」

      第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」

      第86回 該当作品なし

      第87回 該当作品なし

      第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」

      第89回 該当作品なし

      第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」

      第91回 該当作品なし

      第92回 木崎さと子「青桐」

      第93回 該当作品なし

      第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」

      第95回 該当作品なし

      第96回 該当作品なし

      第97回 村田喜代子「鍋の中」

      第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」

      第99回 新井満 「尋ね人の時間」

      第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」

      第101回 該当作品なし

      第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」

      第103回 辻原登「村の名前」

      第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」

      第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」

      第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」

      第107回 藤原智美「運転士」

      第108回 多和田葉子「犬婿入り」

      第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」

      第110回 奥泉光「石の来歴」

      第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」

      第112回 該当作品なし

      第113回 保坂和志「この人の閾」

      第114回 又吉栄喜「豚の報い」

      第115回 川上弘美「蛇を踏む」

      第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」

      第117回 目取真俊「水滴」

      第118回 該当作品なし

      第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」

      第120回 平野啓一郎「日蝕」

      第121回 該当作品なし

      第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」

      第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」

      第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」

      第125回 玄侑宗久「中陰の花」

      第126回 長嶋有「猛スピードで母は」

      第127回 吉田修一「パーク・ライフ」

      第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」

      第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」

      第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」

      第131回 モブ・ノリオ「介護入門」

      第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」

      第133回 中村文則「土の中の子供」

      第134回 絲山秋子「沖で待つ」

      第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」

      第136回 青山七恵「ひとり日和」

      第137回 諏訪哲史「アサッテの人」

      第138回 川上未映子「乳と卵」

      第139回 楊逸「時が滲む朝」

      第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」

      第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」

      第142回 該当作品なし

      第143回 赤染晶子「乙女の密告」

      第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」

      第145回 該当作品なし

      第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」

      第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」

      第148回 黒田夏子「abさんご」

      第149回 藤野可織「爪と目」

      第150回 小山田浩子「穴」

      第151回 柴崎友香「春の庭」

      第152回 小野正嗣「九年前の祈り」

      第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」

      第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」

      第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」

      第156回 山下澄人「しんせかい」

      第157回 沼田真佑「影裏」

      第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」

      第159回 高橋弘希「送り火」

      第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」

      第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」

      第162回 古川真人「背高泡立草」

      第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」

      第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」

      第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」

      第166回 砂川文次「ブラックボックス」

      第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」

      第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族

      第169回 市川沙央「ハンチバック」

      第170回 九段理江「東京都同情塔」

      第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」

      1943: 島田墨仙

      1948: 伊東深水

      1951: 徳岡神泉

      1953: 児玉希望

      1954: 金島桂華

      1955: 橋本明治

      1956: 東山魁夷・山口華楊

      1957: 杉山寧

      1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江

      1959: 加藤栄三・森田沙伊

      1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱

      1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄

      1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢

      1963: 奥田元宋・山田申吾

      1964: 山本丘人

      1965: 浜田観・麻田弁自

      1966: 中村貞以・山本倉丘

      1967: 上村松篁・佐藤太清

      1968: 伊東万燿

      1969: 三谷十糸子

      1970: 寺島紫明

      1971: 吉岡堅二

      1972: 岩橋英遠

      1973: 大山忠作

      1974: 猪原大華

      1975: 片岡球子

      1976: 川本末雄

      1977: 加藤東一

      1978: 浦田正夫

      1979: 松尾敏男

      1980: 浜田台児

      1981: 加倉井和夫

      1982: 吉田善彦

      1984: 福王寺法林

      1985: 村山径

      1986: 関主税

      1987: 堂本元次

      1988: 鈴木竹柏

      1989: 佐藤圀夫

      1990: 郷倉和子

      1991: 稗田一穂

      1992: 山岸純

      1993: 岩沢重夫

      1994: 白鳥映雪

      1995: 上村淳之

      1997: 中路融人

      2000: 那波多目功一

      2001: 福王寺一彦

      2003: 岩倉寿

      2004: 宇佐美江中

      2005: 川崎春彦

      2006: 福田千惠

      2007: 土屋礼一

      2008: 清水達三

      2011: 山﨑隆夫

      2013: 能島和明

      2016: 後藤純男

      2017: 西田俊英

      2018: 田渕俊夫

      2020: 村居正之

      1942: 小磯良平

      1943: 宮本三郎

      1950: 鍋井克之

      1951: 三宅克己・寺内万治郎

      1952: 白滝幾之助・中山巍

      1953: 石川寅治

      1954: 小糸源太郎

      1956: 鬼頭鍋三郎

      1957: 鈴木千久馬・東郷青児

      1958: 中野和高

      1959: 木村荘八・小山敬三・林武

      1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎

      1961: 新道繁・田崎広助

      1962: 耳野卯三郎

      1963: 田村一男・中村琢二

      1964: 中川紀元・岡鹿之助

      1965: 吉井淳二

      1966: 池部鈞・井手宣通

      1967: 島村三七雄

      1968: 佐竹徳・服部正一郎

      1969: 黒田重太郎・中村善策

      1970: 小堀進・森田茂

      1971: 高光一也

      1972: 高田誠

      1973: 野村守夫

      1976: 岡田又三郎

      1977: 伊藤清永

      1979: 宮永岳彦

      1980: 西山真一

      1981: 楢原健三

      1982: 菅野矢一

      1984: 寺田竹雄

      1985: 渡辺武夫

      1986: 広瀬功

      1988: 大内田茂士

      1990: 鶴岡義雄

      1991: 国領経郎

      1992: 平松譲

      1993: 藤本東一良

      1994: 芝田米三

      1995: 織田広喜

      1996: 奥谷博

      1997: 寺島竜一

      1998: 中山忠彦

      1999: 島田章三

      2000: 庄司栄吉

      2001: 絹谷幸二

      2002: 清原啓一

      2003: 塗師祥一郎

      2004: 山本貞

      2005: 寺坂公雄

      2006: 村田省蔵

      2007: 大津英敏

      2008: 藤森兼明

      2009: 藪野健

      2010: 山本文彦

      2012: 池口史子

      2013: 佐藤哲

      2015: 馬越陽子

      2017: 根岸右司

      2018: 湯山俊久

      1943: 古賀忠雄

      1950: 吉田三郎

      1952: 加藤顕清

      1953: 沢田正広

      1954: 清水多嘉示

      1955: 橋本朝秀

      1957: 雨宮治郎

      1958: 松田尚之

      1961: 堀進二

      1963: 中川清・大内青圃

      1966: 円鍔勝三・藤野舜正

      1968: 北村治禧

      1970: 昼間弘

      1971: 水船六洲

      1972: 富永直樹

      1973: 進藤武松

      1974: 木下繁

      1975: 分部順治

      1977: 淀井敏夫

      1979: 三坂耿一郎

      1980: 佐藤助雄

      1981: 野々村一男

      1982: 伊藤五百亀

      1985: 小森邦夫

      1986: 高橋剛

      1987: 中村博直

      1988: 中村晋也

      1990: 雨宮敬子

      1991: 長江録弥

      1992: 柴田鋼造

      1994: 吉田鎮雄

      1996: 橋本堅太郎

      1997: 雨宮淳

      1998: 川崎普照

      1999: 山田良定

      2002: 蛭田二郎

      2003: 澄川喜一

      2004: 山本真輔

      2005: 能島征二

      2006: 市村緑郎

      2007: 瀬戸剛

      2008: 神戸峰男

      2009: 宮瀬富之

      2012: 吉野毅

      2016: 山田朝彦

      2019: 池川直

      1943: 吉田源十郎

      1950: 小場恒吉

      1951: 岩田藤七

      1952: 山鹿清華

      1953: 香取正彦

      1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一

      1955: 杉浦非水・内藤春治

      1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫

      1957: 宮之原謙

      1958: 山室百世

      1959: 三代目井上良斎・大須賀喬

      1960: 各務鑛三・岸本景春

      1961: 佐治賢使・皆川月華

      1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二

      1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光

      1964: 辻光典

      1965: 高橋節郎

      1966: 帖佐美行

      1967: 浅見隆三

      1968: 北出塔次郎・安原喜明

      1969: 般若侑弘

      1970: 海野建夫

      1971: 吉賀大眉

      1973: 佐野猛夫

      1980: 新開寛山

      1981: 浅蔵五十吉

      1982: 岩田久利

      1983: 大久保婦久子

      1984: 十三代目中里太郎右衛門

      1985: 大樋年朗

      1986: 折原久佐ヱ門

      1988: 三谷吾一

      1989: 藤田喬平

      1990: 奥田小由女

      1991: 青木竜山

      1992: 永井鉄太郎

      1993: 中井貞次

      1994: 井波唯志

      1996: 大塩正義

      1997: 河合誓徳

      1998: 今井政之

      1999: 西本瑛泉

      2000: 吉賀将夫

      2001: 川尻一寛

      2003: 大角勲

      2004: 伊藤裕司

      2006: 原益夫

      2007: 森野泰明

      2010: 武腰敏昭

      2012: 宮田亮平

      2013: 寺池静人

      2016: 春山文典

      2018: 三田村有純

      2019: 並木恒延

      1951: 川村驥山

      1953: 辻本史邑

      1955: 西川寧

      1957: 鈴木翠軒

      1960: 田中親美・松本芳翠

      1961: 安東聖空・二代中村蘭台

      1962: 炭山南木

      1963: 山崎節堂

      1964: 松井如流

      1965: 日比野五鳳

      1966: 青山杉雨

      1967: 金子鷗亭

      1968: 村上三島

      1969: 田中塊堂

      1970: 桑田笹舟

      1971: 大石隆子・金田心象

      1972: 広津雲仙

      1973: 宮本竹径

      1976: 木村知石

      1977: 殿村藍田

      1978: 上条信山

      1981: 小坂奇石

      1983: 杉岡華邨

      1984: 小林斗盦

      1985: 古谷蒼韻

      1986: 浅見筧洞

      1987: 今井凌雪

      1989: 浅香鉄心

      1990: 伊藤鳳雲

      1991: 近藤摂南

      1992: 成瀬映山

      1993: 尾崎邑鵬

      1994: 栗原蘆水

      1995: 高木聖鶴

      1996: 榎倉香邨

      1997: 甫田鵄川

      1998: 松下芝堂

      1999: 日比野光鳳

      2000: 梅原清山

      2001: 津金孝邦

      2002: 桑田三舟

      2003: 井茂圭洞

      2004: 新井光風

      2005: 黒野清宇

      2006: 劉蒼居

      2007: 池田桂鳳

      2008: 杭迫柏樹

      2009: 小山やす子

      2010: 樽本樹邨

      2011: 黒田賢一

      2012: 星弘道

      2017: 高木聖雨

      2018: 土橋靖子

      2019: 真神巍堂

      1950: 岸田日出刀

      1952: 吉田五十八

      1953: 村野藤吾

      1957: 堀口捨己

      1959: 中村順平

      1961: 谷口吉郎

      1962: 竹腰健造

      1965: 前田健二郎

      1966: 今井兼次

      1967: 佐藤武夫

      1968: 藤島亥治郎

      1971: 海老原一郎

      1974: 前川国男

      1975: 吉村順三

      1980: 白井晟一

      1981: 大江宏

      1982: 高橋靗一

      1984: 芦原義信

      1985: 西沢文隆

      1987: 谷口吉生

      1988: 池原義郎

      1989: 内井昭蔵

      1990: 阪田誠造

      1991: 中村昌生

      1992: 黒川紀章

      1993: 安藤忠雄

      1995: 柳沢孝彦

      1996: 岡田新一

      1999: 伊東豊雄

      2000: 長谷川逸子

      2001: 山本理顕

      2003: 栗生明

      2004: 宮本忠長

      2006: 香山寿夫

      2008: 鈴木了二

      2010: 北川原温

      2011: 古谷誠章

      2013: 槇文彦

      2015: 陶器二三雄

      2020: 藤森照信

      1950: 大仏次郎

      1951: 小川未明

      1952: 川端康成

      1955: 坪田譲治

      1956: 井伏鱒二

      1957: 幸田文

      1959: 井上靖

      1960: 火野葦平

      1961: 石川淳

      1963: 獅子文六

      1966: 中山義秀・永井竜男

      1967: 伊藤整

      1968: 網野菊

      1969: 芹沢光治良

      1972: 平林たい子・宇野千代

      1973: 庄野潤三

      1975: 中里恒子

      1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎

      1977: 戸板康二・海音寺潮五郎

      1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介

      1980: 田中千禾夫

      1981: 島尾敏雄

      1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫

      1984: 河野多恵子

      1986: 水上勉

      1987: 三浦朱門・吉村昭

      1988: 八木義徳

      1989: 阪田寛夫

      1993: 曽野綾子・石井桃子

      1994: 竹西寛子

      1995: 陳舜臣

      1998: 大原富枝・堀田善衛

      1999: 加賀乙彦

      2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三

      2001: 伊藤桂一

      2003: 津村節子

      2004: 中野孝次・富岡多恵子

      2006: 辻井喬

      2007: 三木卓

      2009: 井上ひさし

      2011: 山崎正和

      2016: 辻原登

      2017: 髙樹のぶ子

      2019: 松浦寿輝

      1942: 高村光太郎・川田順

      1948: 折口信夫

      1949: 半田良平

      1951: 尾山篤二郎

      1953: 三好達治・土屋文明・服部担風

      1958: 川路柳虹

      1964: 水原秋桜子

      1971: 富安風生

      1977: 宮柊二

      1980: 佐藤佐太郎

      1981: 飯田竜太

      1983: 木俣修

      1984: 中村草田男・中村汀女

      1987: 山口誓子・上田三四二

      1994: 那珂太郎

      1995: 大岡信・清岡卓行

      1997: 森澄雄

      1998: 岡野弘彦・田村隆一

      1999: 伊藤信吉

      2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太

      2005: 前登志夫

      2015: 吉増剛造・鷹羽狩行

      2016: 宇多喜代子

      2019: 荒川洋治

      1943: 野口米次郎

      1950: 山内義雄

      1951: 小林秀雄

      1952: 日夏耿之介

      1953: 石川欣一

      1954: 小宮豊隆

      1955: 鈴木信太郎

      1956: 昇曙夢

      1957: 折口信夫

      1957: 和田芳恵

      1958: 新関良三

      1959: 吉田精一

      1961: 河上徹太郎

      1963: 福原麟太郎

      1964: 亀井勝一郎

      1966: 舟木重信・山本健吉

      1967: 三宅周太郎・中村光夫

      1969: 高橋健二

      1971: 唐木順三

      1973: 中村白葉

      1976: 江藤淳

      1977: 平野謙

      1981: 福田恒存

      1981: 生島遼一

      1982: 佐伯彰一

      1984: 磯田光一

      1986: 富士川英郎

      1990: 新庄嘉章

      1991: 佐藤朔

      1997: 高橋英夫

      2000: 河竹登志夫

      2001: 菅野昭正

      2002: 高階秀爾

      2010: 粟津則雄

      2012: 三浦雅士

      2017: 渡辺保

      2018: 芳賀徹

      1948: 野口兼資

      1951: 観世華雪

      1953: 桜間弓川

      1954: 茂山弥五郎

      1960: 近藤乾三

      1961: 橋岡久太郎

      1963: 後藤得三

      1970: 六世野村万蔵

      1975: 喜多実

      1977: 三世茂山千作

      1980: 宝生弥一

      1983: 田中幾之助

      1985: 梅若雅俊

      1987: 四世野村万之丞

      1988: 梅若恭行・観世元正

      1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作

      1992: 八世観世銕之丞・宝生閑

      1995: 二世金剛巌

      1996: 二十二世金春惣右衛門

      1999: 五十六世梅若六郎

      2000: 粟谷菊生

      2001: 近藤乾之助

      2002: 関根祥六

      2003: 友枝昭世

      2005: 三世観世喜之

      2006: 野村四郎

      2007: 四世山本東次郎

      2008: 一噌仙幸

      2009: 九世観世銕之丞

      2011: 山本孝

      2013: 浅見真州

      2014: 香川靖嗣

      2015: 柿原崇志

      2016: 高橋章

      2017: 大槻文蔵

      2019: 亀井忠雄

      1951: 三代目中村時蔵

      1952: 二代目市川猿之助

      1953: 三代目市川寿海

      1954: 三代目阪東寿三郎

      1956: 三代目市川左団次

      1962: 六代目中村歌右衛門

      1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎

      1969: 十七代目中村勘三郎

      1970: 二代目中村鴈治郎

      1972: 十三代目片岡仁左衛門

      1974: 八代目松本幸四郎

      1975: 七代目中村芝翫

      1981: 四代目中村雀右衛門

      1982: 三代目實川延若

      1984: 十七代目市村羽左衛門

      1985: 二代目中村吉右衛門

      1986: 二代目中村扇雀

      1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎

      1988: 片岡孝夫

      1989: 十二代目市川団十郎

      1990: 八代目中村福助

      1991: 九代目坂東三津五郎

      1993: 五代目中村松江

      1996: 二代目中村又五郎

      1999: 五代目中村勘九郎

      2001: 六代目沢村田之助

      2005: 九代目中村福助

      2006: 十代目坂東三津五郎

      2007: 五代目中村翫雀

      2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀

      2011: 三代目中村橋之助

      2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎

      2017: 四代目市川左團次

      2018: 三代目中村扇雀

      2020: 十代目松本幸四郎

      2021: 片岡孝太郎

      1944: 二代目豊竹古靱太夫

      1950: 四代目鶴沢清六

      1963: 八代目竹本綱大夫

      1968: 二代目野沢喜左衛門

      1972: 六代目鶴沢寛治

      1976: 十代目竹沢弥七

      1997: 三代目吉田簑助

      1998: 七代目竹本住大夫

      2003: 九代目竹本綱大夫

      2009: 豊竹咲大夫

      2010: 三代目桐竹勘十郎

      2011: 五代目野沢錦糸

      2012: 二代目鶴沢藤蔵

      2013: 六代目鶴沢燕三

      2014: 吉田玉女

      2018: 鶴澤清介

      1948: 芝祐泰

      1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山

      1955: 山田抄太郎

      1956: 三代目杵屋栄蔵

      1957: 七代目芳村伊十郎

      1959: 中能島欣一

      1961: 十四代目杵屋六左衛門

      1962: 安倍季巌

      1968: 清元志寿太夫

      1971: 五代目荻江露友

      1972: 杵屋六一朗

      1974: 中能島慶子

      1980: 二代目上原真佐喜

      1983: 三代目今藤長十郎

      1987: 初代富山清琴

      1990: 多忠麿

      1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎

      1992: 三代目杵屋五三郎

      1993: 四代目常磐津文字兵衛

      1994: 山彦節子

      1995: 山口五郎

      1999: 十五代目杵屋喜三郎

      2000: 東儀俊美

      2002: 六代目山勢松韻

      2002: 初代米川敏子

      2003: 芝祐靖・東音宮田哲男

      2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴

      2007: 唯是震一

      2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋

      2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛

      2011: 二代目野坂操寿

      2012: 山本邦山・笠置侃一

      2013: 二代目米川文子

      2014: 小野功竜

      2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子

      2017: 鳥羽屋里長

      2020: 杵屋勝国

      1943: 井口基成

      1948: 藤原義江

      1961: 豊増昇

      1965: 柳兼子

      1966: 団伊玖磨

      1967: 渡辺暁雄

      1971: 園田高弘

      1972: 小沢征爾

      1975: 安川加寿子

      1976: 朝比奈隆

      1979: 江藤俊哉

      1980: 武満徹

      1986: 山田一雄

      1989: 伊藤京子

      1990: 三善晃

      1991: 東敦子

      1992: 若杉弘

      1993: 堤剛

      1994: 吉田雅夫

      1996: 木村俊光

      1999: 湯浅譲二

      2002: 岩城宏之

      2004: 前橋汀子

      2005: 内田光子

      2006: 畑中良輔

      2007: 栗林義信

      2009: 中村紘子

      2010: 大野和士

      2011: 栗山昌良

      2013: 飯守泰次郎

      2014: 野島稔

      2017: 一柳慧

      2019: 野平一郎

      1952: 四代目井上八千代

      1957: 二代目花柳寿輔

      1963: 六代目藤間勘十郎

      1965: 四代目藤間勘右衛門

      1966: 八代目坂東三津五郎

      1967: 吾妻徳穂

      1979: 藤間藤子

      1985: 森下洋子

      1988: 二代目花柳寿楽

      1989: 藤間友章

      1990: 三代目花柳寿輔

      1991: 十代目西川扇蔵

      1992: 花柳寿南海

      1997: 七代目藤間勘十郎

      1999: 五代目井上八千代

      2000: 藤間蘭景

      2001: 五代目花柳芳次郎

      2002: 二代目尾上菊之丞

      2004: 二代目吾妻徳弥

      2008: 藤間藤太郎

      2015: 山村友五郎

      2016: 二代目中村梅弥

      2018: 三代目花柳寿楽

      2019: 宮城能鳳

      2020: 藤間蘭黄

      2021: 西川箕乃助

      1948: 杉村春子

      1950: 伊藤熹朔

      1955: 花柳章太郎

      1956: 初代水谷八重子

      1959: 小津安二郎

      1980: 六代目市川染五郎

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        石川淳

        19世紀日本の翻訳家

        20世紀日本の翻訳家

        19世紀日本の小説家

        20世紀日本の小説家

        日本の文芸評論家

        朝日賞受賞者

        芥川賞受賞者

        読売文学賞受賞者

        日本藝術院賞受賞者

        日本藝術院会員

        九州大学の教員

        慶應義塾大学の教員

        早稲田大学の教員

        大日本帝国海軍文官

        東京外国語大学出身の人物

        京華中学高等学校出身の人物

        東京都区部出身の人物

        1899年生

        1987年没

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2024/11/21 23:19更新

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