五木ひろしの情報(いつきひろし) 歌手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
五木 ひろしさんについて調べます
■名前・氏名 |
五木ひろしと関係のある人
島倉千代子: 当初、番組側は石川に島倉の持ち歌である『東京だョおっ母さん』や『人生いろいろ』の歌唱を要請していたが、石川が「島倉さんとは親しいですが、都はるみさんや五木ひろしさんなど、自分よりも仲の良かった先輩歌手がいるのに、そんな出しゃばった真似はできない」とその打診を断ったとされる。 風雅なおと: 五木ひろしや石川さゆり、光GENJI、少年隊、田原俊彦などのステージでバックコーラスを務める一方で、多くのCM・アニメ・特撮の楽曲に歌手・コーラスとして参加している。 石川さゆり: なお白組歌手も含めると、北島三郎(2003年)、森進一(2007年)、五木ひろし(2010年)に次いで、歴代4人目となる。 荻島眞一: 五木ひろし特別公演「次郎八異聞 陽だまりの小径」 石坂まさを: また90年代からは弦哲也とのコンビで五木ひろしに曲を提供。 あべこうじ: また、五木ひろしのモノマネが得意で、披露することが多々ある。 古賀政男: 浜昼顔(1974年) 歌:五木ひろし 槇岡瞭介: 堀内孝雄with五木ひろし『ふたりで竜馬をやろうじゃないか』 小林幸子: 泉ピン子や夏木マリは美川憲一と同じく、一緒にキャバレー廻りの営業をして互いの低迷時の苦労を知りつくしている親友であり、同期の水前寺清子に都はるみ、五木ひろし、後輩の小柳ルミ子、浅野ゆう子、グッチ裕三、コロッケ、真琴つばさや牧村三枝子なども大の仲良しの間柄でもある。 松田博幸: 五木ひろし「涙でもかまわない」「地平線は…まだ遠く」 井上芳雄: 五木ひろしの異次元ライブ2020~歌で伝えたかったこと~(2020年9月13日、10月4日、WOWOWプラス 歌謡ポップスチャンネル) 平尾昌晃: 平尾の葬儀は親族らによる密葬の形で7月30日に執り行われたため、10月30日に東京・青山葬儀所にて渡邊美佐(渡辺プロダクショングループ代表)を葬儀委員長とし、故人と縁のあった布施明、原辰徳、青木功らを発起人とし『故 平尾昌晃 葬儀・告別式』と題して公のお別れの会が行われ、原が弔辞を読み、布施と五木ひろしが「霧の摩周湖」と「よこはま・たそがれ」を霊前に捧げるべく熱唱し、葬儀に参列した歌手らにより小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」を合唱するなどして故人を偲んだ。 我修院達也: 五木ひろし 阿久悠: 2002年「傘ん中」五木ひろし 森山愛子: 2016年5月14日〜29日、大阪新歌舞伎座での「五木ひろし特別公演」に出演。 ただのいっこ: 五木ひろし公演 すわ親治: 五木ひろし/長崎から船に乗って の替え歌で「♪長崎から船に乗って 神戸で 吐いた〜」 阿久悠: 1982年「契り」五木ひろし 関口誠人: 中森明菜や五木ひろし、羽野晶紀など、他のアーティストへの楽曲提供も多数あり、新人をプロデュースしたこともある。 土田早苗: 五木ひろし特別公演「さぶ」(1989年、名古屋御園座) - おかめ 役 松本礼児: 五木ひろし「紫陽花」 土田早苗: 五木ひろし公演「大江戸夢絵巻」(2000年、梅田コマ劇場) 玉手みずき: 明治座「五木ひろし特別公演」(2012年) 岡千秋: 中村美律子「河内おとこ節」「酒場ひとり」「河内酒」「人生一度」「だんじり」「浪花物語」(五木ひろしとデュエット) 奈良富士子: 五木ひろし特別公演「立春なみだ橋」 野路由紀子: この年は同じ福井県出身の五木ひろしをはじめ、小柳ルミ子、天地真理、南沙織、野口五郎などがデビューした新人豊作の年であった。 疋田拓: 五木ひろし70歳の誓い~Hiroshi Itsuki's 70th Birthday~(2018年3月28日、BS朝日)※ザ・プリンスパークタワー東京 生恵幸子: 五木ひろし「愛の始発」 麻乃佳世: 五木ひろし特別公演『朝の雪』(2005年6月3日-27日) (御園座) -瑤泉院 役 五木寛之: ふりむけば日本海(作曲:五木ひろし/歌:五木ひろし、2005年) |
五木ひろしの情報まとめ
五木 ひろし(いつき ひろし)さんの誕生日は1948年3月14日です。福井出身の歌手のようです。
現在、父親、離婚、母親、結婚、卒業、テレビ、ドラマ、映画、家族、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。五木ひろしの現在の年齢は76歳のようです。
五木ひろしのプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)五木 ひろし(いつき ひろし、1948年〈昭和23年〉3月14日 - 、本名:松山 数夫(まつやま かずお)) は、日本の歌手、作曲家、俳優。元々はムード歌謡で数多くのヒット曲を放ったが、現在は演歌歌手として記されることが多い。身長173cm、血液型はA型。京都府生まれ、福井県三方郡美浜町出身。所属事務所は株式会社五木プロモーション。レコード会社は、ファイブズ・エンタテインメント。妻は元女優の和由布子。 姉(長姉は11歳上)2人と兄がいる末っ子として誕生。 幼稚園から小学校2年生までの3年間、三重県鳥羽市で暮らした。鳥羽市立加茂小学校に在籍していた頃から歌手になりたいと思っていたという。その後福井県美浜町に移り、父親は鉱山技師を辞め、建築用石材を扱う会社を興す。後に両親が離婚し、母の元で苦労して育てられた。元・阪神の川藤幸三は美浜駅を挟んで同じ町内の出身。 上記の話は五木ひろしが『「家」の履歴書』の取材を主に構成したものだが、『週刊平凡』の企画で1972年に毒蝮三太夫が有名人の実家を訪ね、母親に話を聞いた内容とは大きく異なり、この記事では、母親は福井県美浜町出身で、父親は三井鉱山の採鉱夫をやっていて、人の紹介で結婚した。当地で末っ子のひろし(数夫)他、全部で4人子供が生まれた。ところが父親は所謂山師で、1950年に突然、母子5人を残し、ひと山当てると蒸発した。2~3年経って長女が父に会いに行き、鳥羽市にいることを知らされたが、以降、自身も一度も会わず、子供4人はひろし(数夫)も含めて母一人で苦労して美浜で育てたと話している。また五木の母親は「ひろし(数夫)は中学卒業まで鳥羽に行ったことはない」と話しており、1971年にひろし(数夫)に呼ばれて東京世田谷に引っ越したが「それまで一度も美浜町以外の場所に住んだことはない」と話している。 1963年3月、中学を卒業した翌日、長姉を頼り単身京都へ移り、関西音楽学院に入学。一年後の1964年5月、作曲家の上原げんとを紹介され、プロ歌手を目指し上京。上原の内弟子となり、松方弘樹らと共に歌を学ぶ。五木の歌が上手すぎ、松方は諦めて役者になった。 上京して4ヶ月後の1964年9月、第15回コロムビア全国歌謡コンクールにて優勝、コロムビアの専属歌手となる。「歌うミスター平凡」(雑誌『平凡』主催)に選抜され(ちなみに同年の「歌うミス平凡」は東ひかり)、1965年6月、松山まさるを芸名として、コロムビアから「新宿駅から/信濃路の果て」でデビュー。しかし頼みの綱だった上原が同年8月、軽井沢へ向かう車中で心臓発作のため急死、五木はまだ17歳だった。シングルを計6枚発売するもヒットに至らず、1967年に日本グラモフォンへ移籍。この時期は都はるみや北島三郎らスター歌手の前座や、キャバレー回りが主で仕事の大半は地方巡業だった。1967年4月、一条英一に改名して、ポリドール・レーベルから「俺を泣かせる夜の雨/流れ星(B面は愛田健二)」で再デビュー。シングルを計3枚発売するもヒットに至らず、1968年、プロダクションの倒産とともに契約を解除される。仕事は0になり貯金も尽き、食べる物にも困った。机の引き出しの奥から出てきたフジテレビの食堂の食券を握り締め、東中野のアパートから当時東京・河田町に社屋が存在したフジテレビまで歩いて行ったこともある。同じアパートに住んでいたホステスから弾き語りを勧められ、銀座の高級クラブ『クニ』で歌い始め1969年、ここで作曲家の遠藤実を紹介され、ミノルフォンと契約。12月、三谷謙に再び改名して、「雨のヨコハマ/東京 長崎 札幌」で再デビューを果たすもヒットに至らず。 デビューしてから約5年間の間に2度も芸名を変更するなど不遇の時代を過ごす。 1970年、故郷福井の放送局福井放送のプロデューサーの勧めで、よみうりテレビ制作のオーディション番組『全日本歌謡選手権』に、歌手生命のすべてを賭けてミノルフォン専属のプロ歌手“三谷謙”として出場。当時銀座のクラブでの弾き語りが、サラリーマンの初任給3万円の時代に月収50万円もあり、もし落ちたらプロ歌手として失格の烙印を押され、弾き語りの仕事にも響く、この生活を捨ててまで危険な挑戦をすべきかで悩んだ。第1週挑戦時には、「これで駄目なら、ふるさとの福井に帰って農業をやる」と覚悟のほどを語っているが、最終的には10週連続で勝ち残り、グランドチャンピオンに輝く。これにより、レコード歌手として再デビューできる権利を獲得。1週目のゲスト審査員だった平尾昌晃は、他の審査員が三谷(五木)を酷評する中で三谷を絶賛し、後に「あんなうまい出場者を落としていたら、番組そのもののコンセプトだって変わってくるでしょう。もちろん演出はわかるよ。でも、音楽に関わっている者としてそれは譲れない線だった」と語っている。2週目のゲスト審査員だった作詞家の山口洋子も、淡谷のり子らが三谷を酷評する中で三谷を擁護した。 その後山口が徳間康快を紹介してくれ、五木によると実際は7週目くらいにはデビュー曲が出来上がっていたという。またこの頃、ミノルフォンを徳間が買収する(後の徳間音工)話が水面下で進んでおり、徳間が新会社の看板となる歌手の引き抜きを考え山口に相談したところ「お宅には三谷謙という凄い歌手がいるでしょう」と返されたというエピソードもある。山口の紹介で、当時目黒ジムを経営していた野口プロモーションの社長・野口修と契約を結び、同社の芸能人所属・第1号となる。山口と平尾に師事。プロデューサーには山口が就任した。 1日だけ山口の命名したナカガワジュン名義で日劇の舞台に立ったのち、1971年3月に新しい芸名を五木ひろしとして、ミノルフォンから再デビューを果たす。苗字の「五木」は山口が五木寛之から頂戴した。また、「いいツキをひろおう」という意も入っている。再デビュー・シングルの「よこはま・たそがれ」で山口は単語の羅列ながらも女ごころを表現した詞を書き、平尾昌晃がそれにモダンでソフトな演歌調の曲を付けた。平尾にとって初めての演歌作品でもあった。マイクを左手で持ち、右手は拳を握り締め、腰をシェイクさせてリズムを採る独特の歌唱スタイルは、同じ野口プロモーションに所属していたキックボクサー・沢村忠の“ファイティング・スタイル”からヒントを得たもので、物真似をされるほどに五木の代名詞として定着してゆく。五木は「“拳”は演歌の“コブシ(小節)”をかけている」と語っている。「よこはま・たそがれ」はオリコン・シングル・チャートで、最高位1位、登場週数46週、65万枚に迫る売上げを記録(以下、文中のチャート・データはすべてオリコン・シングル・チャートに基づく)。第2弾シングルのマドロス演歌「長崎から船に乗って」も最高位4位、登場週数28週、45万枚に迫る売上げを記録。この年、第4回日本レコードセールス大賞男性新人賞を受賞。また「よこはま・たそがれ」では第4回新宿音楽祭金賞、第2回日本歌謡大賞放送音楽賞(初受賞)、第13回日本レコード大賞歌唱賞(初受賞)を受賞し、念願であったNHK紅白歌合戦(第22回)への初出場も果たす。以降、2020年の「第71回NHK紅白歌合戦」まで歴代最長記録である50回連続出場を果たした。 1972年、第3弾シングル「かもめ町みなと町」は前作同様にマドロス演歌ながらも、敢えて筒美京平を作曲に迎え、最高位11位、登場週数18週、15万枚を超える売上げを記録。第4弾シングルとして藤本卓也を作曲に迎えた「待っている女」は、ポップス演歌とプロモーションされ、最高位6位、登場週数22週、25万枚を超える売上げを記録。この曲で第3回日本歌謡大賞放送音楽賞を2年連続2回目の受賞。ポップス演歌第2弾となる「夜汽車の女」は、前作の続編的性格を持ち、スマッシュ・ヒットに終わる。この曲で第14回日本レコード大賞歌唱賞を2年連続2回目の受賞。藤田まさとを作詞に迎えた股旅演歌「旅鴉」は、テレビ時代劇ドラマ『長谷川伸シリーズ』主題歌として発売になったもので、テレビ歌謡番組などでは積極的に披露してはいないにも拘らず、最高位19位、登場週数32週、15万枚を超える売上げを記録。2作続いたポップス演歌から脱却し、年の暮れに発売になった「あなたの灯」は五木の持ち味が最大限に活かされたリズム演歌であり、翌1973年にかけて最高位5位、登場週数26週、30万枚を超える売上げを記録。ファンの裾野を拡げ、その後の方向性を決定づけた作品となる。 1973年には短い周期で「霧の出船」、「ふるさと」、「夜空」と立て続けに新曲が投入されたが、そのすべての作品をヒットさせるなど1年間を通じて活躍。「霧の出船」は最高位13位、登場週数23週、25万枚に迫る売上げを、「ふるさと」は最高位11位、登場週数43週、40万枚に迫る売上げを、「夜空」は最高位4位、登場週数31週、45万枚に迫る売上げをそれぞれ記録。叙情演歌の「ふるさと」はサビの部分を女性コーラスだけでレコードに吹き込んでいたが、テレビやステージなどでは五木が女性コーラスを従えて歌い、これを改善している。「狼のバラード」はテレビドラマの主題歌として発売になったものであり、テレビ歌謡番組などでは積極的に披露してはいない。ただし、そのB面に収録された「道」は、主力であったポップス演歌の「夜空」と並行してテレビ歌謡番組でも時折披露している。ほぼ毎日放送されていた歌謡番組は大半が生放送であったため、連日各放送局を掛け持ちで出演するなど多忙を極める。その都度、特徴的な“細い目”を司会者などから再三茶化されるが、それを軽妙に切り返して笑いを誘うなど、コミカルな部分をも持ち合わせていた。物真似番組にも数多く出演し、チャンピオンに度々選抜される。「ふるさと」で第4回日本歌謡大賞放送音楽賞を3年連続3回目の受賞、「夜空」で第15回日本レコード大賞を初受賞。以後毎年のように頂点をうかがえる位置につけるなど“賞レースの常連”となる。 1974年、「夜空」で第11回ゴールデン・アロー賞音楽賞を受賞。バラード演歌「別れの鐘の音」は、最高位15位、登場週数18週、15万枚を超える売上げを記録。この曲で第3回東京音楽祭国内大会ゴールデン・カナリー賞(初受賞)、世界大会外国審査員団賞(演歌系歌手としては初出場・初受賞)、第1回FNS歌謡祭'74音楽大賞上期最優秀視聴者賞(初受賞)を受賞。テレビやステージでは壮大感をより強調するため、サビの部分だけレコードに吹き込んだ時の歌い方をせずにロング・トーンで締めている。ステージでは締めくくりの曲としてたびたび使われている。五木はデビュー当初から古賀政男の「古賀メロディーを自分の持ち歌にしたい」と熱望していた。古賀がコロムビア専属作曲家であるという“レコード会社間の壁”に阻まれていたが、この年「浜昼顔」でようやく五木の熱意が実った。この曲は1936年7月ごろに藤山一郎に提供した「さらば青春」にリメイクを施し、1955年12月、青木光一に「都に花の散る夜は」として提供したものに再度リメイクを施し、詩人の寺山修司が題と詞を付け直したものである。前述の「旅鴉」を除き、山口洋子以外のゲスト作詞家を迎え入れたのは自身ではこれが初めて。最高位5位、登場週数29週、40万枚に迫る売上げを記録。この曲で第5回日本歌謡大賞放送音楽賞を4年連続4回目の受賞。 「みれん」は最高位6位、登場週数22週、35万枚を超える売上げを記録。この曲で第2回FNS歌謡祭'74音楽大賞下期最優秀視聴者賞(2期連続2回目)、第2回FNS歌謡祭'74音楽大賞年間最優秀グランプリ(初受賞)、第16回日本レコード大賞最優秀歌唱賞(初受賞)を受賞。第7回日本レコードセールス大賞LPゴールデン賞を受賞。日本レコード大賞と日本歌謡大賞とでその年の受賞曲が割れるという、同等規模のヒット曲を連発する歌手に特有の現象が1972年から3年連続して発生し、五木と関係者らを苦悩させる。 1975年、師匠である平尾昌晃から巣立ち、本格的に外部の作曲家の作品を歌い始める。森田公一を作曲に迎えたポップス演歌「哀恋記」は、最高位10位、登場週数16週、15万枚を超える売上げを記録。この曲で第3回FNS歌謡祭'75音楽大賞上期最優秀視聴者賞を3期連続3回目の受賞。 代表作となった「千曲川」(後述)に次ぐ、猪俣公章の作曲による第2弾「ふたりの旅路」は、“五木ひろしが初めて取り組む本格演歌”と宣伝され、そのレコードにはジャケット(裏面に歌詞がある)のほか、山口洋子と猪俣の挨拶文を収めた小カードが追加挿入されるほどの力の入れようであった。最高位14位、登場週数22週、20万枚を超える売上げを記録。第1回日本演歌大賞を初受賞。 1976年、猪俣公章の作曲による第三弾「愛の始発」は、最高位10位、登場週数21週、25万枚を超える売上げを記録。この年の勝負作として投入した「北酒場」は、森進一「襟裳岬」のヒットに触発された形で“フォークの神様”と評価されていた岡林信康を作曲に迎え、五木が初めて取り組んだフォーク作品で、最高位13位、登場週数17週、15万枚を超える程度の売上げを記録する。「味の素」バラエティギフトのCMに出演。その契約金は当時、歴代最高額と云われている。「旅人」はCMソングとして発売されたものであり、ヒットさせることを目指した作品ではないため、テレビ歌謡番組等では積極的に披露してはいない。原点へ立ち返るとして、久々に平尾昌晃を作曲に起用した「どこへ帰る」は最高位16位、登場週数19週、15万枚を超える売上げを記録。ラスベガス公演をラスベガス・ヒルトンに於いて興行。「どこへ帰る」で第2回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭ゴールデングランプリを初受賞。第27回NHK紅白歌合戦では「愛の始発」で2年連続2回目となる白組トリを務める。 1977年、心情演歌「風の子守唄」を最後に、師匠である山口洋子から巣立ち、本格的に外部の作詞家の作品を歌い始める。その第一弾「灯りが欲しい」はこの年の勝負作と位置づけ、藤田まさとを作詞に迎える。これまで一貫して女ごころを歌ってきたのを一転、初めて男ごころを取り上げ、最高位14位、登場週数23週、20万枚を超える売上げを記録。第28回NHK紅白歌合戦では「灯りが欲しい」で3年連続3回目となる白組トリ、初めての大トリを務める。 1978年、ポップス演歌「潮どき」は、最高位17位、登場週数14週、10万枚を超える売上げを、「あしたも小雨」は、最高位16位、登場週数15週、15万枚に迫る売上げをそれぞれ記録。「熱愛」は本間千代子(表記:あたらしかずよ)を作詞に迎えた意欲作であり、且つこの年の勝負作であった割りには振るわず。「熱愛」で第20回日本レコード大賞古賀政男記念賞を受賞。尚、美空ひばりは受賞を辞退している。 1979年、独立を果たす。独立後第一弾「おまえとふたり」は、古賀政男の弟子でギタリストの木村好夫を作曲に迎える。不安を抱きながらの再出発となるが、折りからのカラオケブームに乗り、最高位3位、登場週数41週、90万枚を超える売上げを記録。最終的にはミリオン・セラーに至り、自身では最大のヒット曲となる。「おまえとふたり」で第21回日本レコード大賞金賞を初受賞。第30回NHK紅白歌合戦では「おまえとふたり」で4回目となる白組トリを務める。8月には出身地の美浜町から依頼を受けて「美浜町民の歌」「若狭美浜音頭」(作詞は2曲とも森菊蔵)を「松山かずお」名義で作曲、自ら歌唱した。 1980年、前年からの大ヒット作「おまえとふたり」に引き続き、「倖せさがして」が最高位4位、登場週数28週、50万枚に迫る売上げを、「ふたりの夜明け」が最高位10位、登場週数30週、35万枚を超える売上げをそれぞれ記録。 一年間を通じて活躍。第6回日本演歌大賞を2回目の受賞。第1回古賀政男記念音楽大賞優秀賞を受賞。第9回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀グランプリを2回目の受賞。第6回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭ゴールデングランプリを2回目の受賞。第11回日本歌謡大賞放送音楽賞を6回目の受賞。第22回日本レコード大賞金賞を2年連続2回目の受賞。第13回日本レコードセールス大賞シングルゴールデン賞を受賞。第31回NHK紅白歌合戦では「ふたりの夜明け」で2年連続5回目となる白組トリを務める。 1981年、「港・ひとり唄」は最高位21位、登場週数22週、20万枚に迫る売上げを記録。出身地である福井県の一市民・絽端久倫が作った詩に、新鋭の弦哲也を起用して曲を付けた企画もの旅情演歌「越前有情」が一定の評価を得たことから、この年の勝負作にも作曲を弦哲也で臨むことに踏み切る。 こうして誕生した「人生かくれんぼ」は最高位18位、登場週数33週、30万枚に迫る売上げを記録。後年、「越前有情」の歌碑が越前海岸国定公園の景勝地・呼鳥門の北側に建立される。「港・ひとり唄」で第10回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。「人生かくれんぼ」で第12回日本歌謡大賞放送音楽賞を2年連続7回目の受賞。第23回日本レコード大賞金賞を3年連続3回目の受賞。 1982年、「愛しつづけるボレロ」は最高位19位、登場週数19週、10万枚を超える売上げを記録。第1回メガロポリス歌謡祭演歌大賞を初受賞。「契り」は映画(東映系)「大日本帝国」の主題歌として自身では初めての映画タイアップ作品である。其の他、改名後では初めて自らが作曲を手懸けたシングル曲であること、非・演歌であること、売れっ子作詞家の阿久悠と初めてタッグを組み、最高位20位、登場週数30週、20万枚を超える売上げを記録。「居酒屋」は元々、五木のLPにソロで収録されていた曲であるが、同じ徳間音工のバーボン・レーベルに所属していた木の実ナナがそのカバー・シングルをデュエット企画で発売するにあたり、デュエット相手として五木が指名されたという経緯がある。 自身では初めてのデュエット・シングルであり、最高位29位、登場週数48週、20万枚に迫る売上げを記録。 現在でも、カラオケでは男女デュエット・ソングの定番として人気が高い。非公式シングルとして発表になった「恋の大阪」は、1998年11月、八島義郎がセルフカバーしている。第8回日本演歌大賞演歌スター賞を受賞。「夢海峡」で第3回古賀政男記念音楽大賞優秀賞を受賞。「契り」で第15回日本作詩大賞を阿久悠(歌:五木ひろし)が受賞。「契り」で第11回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀歌唱賞を受賞「契り」で第8回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭ゴールデングランプリを3回目の受賞(歴代単独第1位)。「契り」で第13回日本歌謡大賞放送音楽賞を3年連続8回目の受賞。「契り」で第24回日本レコード大賞金賞を4年連続4回目の受賞。 1983年、「あなた」は自ら作曲を手懸け、最高位26位、登場週数21週、15万枚に迫る売上げを記録。谷崎潤一郎が著作した同名小説に材を得た文芸艶歌(つやうた)「細雪」は最高位9位、登場週数33週、45万枚に迫る売上げを記録。五木は後年、「艶歌は特に歌唱が難しい」と語っている。「細雪」で第12回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。「細雪」で第14回日本歌謡大賞優秀放送音楽賞を4年連続9回目の受賞。尚、優秀放送音楽賞は放送音楽賞が改称されたものである。「細雪」で第25回日本レコード大賞特別金賞を5年連続5回目の受賞。尚、この年のみ制定された特別金賞は、金賞と同格として取り扱われる。 1984年、4月には前述の「浜昼顔」と同様に、五木の熱意が実り、石本美由起がコロムビア専属作詞家であるという“レコード会社間の壁”を乗り越えて、旅情艶歌「長良川艶歌」が誕生。長良川の風物詩である鵜飼いを取り入れるなど、石本美由起が作詞家としての信条であるという“喚起力のある言葉”と“音感的に綺麗な言葉”が存分に活かされた作品に仕上がる。8月、大作映画(東宝系)「おはん」(原作:宇野千代/監督:市川昆/出演:吉永小百合、石坂浩二、大原麗子、ミヤコ蝶々、他)の封切りに合わせ、同映画主題歌としてタイアップした艶歌「おはん」は、両A面扱いとしてヒット中の「長良川艶歌」のカップリングに収められ、装いも新たに再発売になる。「長良川艶歌/おはん」は最高位10位、登場週数47週、65万枚を超える売上げを記録。後年、「長良川艶歌」の歌碑が長良川畔の川灯台脇に建立される。「ふたりのラブソング」は都はるみとのデュエット企画のために五木が自ら作曲を手懸けており、“大物歌手同士のコンビ”などと話題を集める。第10回日本演歌大賞演歌名誉歌手賞を受賞。「長良川艶歌」で第13回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀グランプリを3回目の受賞(歴代単独第1位)。第15回日本歌謡大賞を受賞。第26回日本レコード大賞を2回目の受賞(歴代第3位)。 1985年、「そして…めぐり逢い」は最高位12位、登場週数38週、25万枚を超える売上げを記録。第4回メガロポリス歌謡祭演歌大賞を2回目の受賞。「第11回日本演歌大賞を3回目の受賞。第14回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。第16回日本歌謡大賞優秀放送音楽賞を6年連続11回目の受賞(通算では歴代単独第1位、連続では沢田研二と並び歴代第1位)。第16回日本歌謡大賞最優秀放送音楽賞を受賞。第27回日本レコード大賞金賞を7年連続7回目の受賞。 1986年、大阪を舞台とした浪花演歌「浪花盃」は最高位23位、登場週数36週、20万枚を超える売上げを記録。第12回日本テレビ音楽祭優秀賞受賞。「第15回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。第28回日本レコード大賞金賞を8年連続8回目の受賞。ポップス「当日・消印・有効」は、テレビドラマ(テレビ朝日系)「私鉄沿線97分署」第3期主題歌として発売になったが、その目的(ドラマでは五木が歌っていることは伏せて、誰が歌っているかを当てる懸賞クイズにしていた)のためだけにグループ・サウンズのスリーピースバンドと組んで、ユニット“ブービーズ”を結成したことで話題を集める。レコード・ジャケットは、メンバー全員の両目の部分だけピックアップした写真がデザインされている。生演奏で一度だけ、テレビ歌謡番組(フジテレビ系)「夜のヒットスタジオ」で披露している。 1987年、アメリカ合衆国ニューヨーク公演をリンカーン・センターに於いて興行。大作バラード「追憶」は最高位12位、登場週数45週、30万枚を超える売上げを記録。「追憶」で第6回メガロポリス歌謡祭演歌大賞(男性部門)を3回目の受賞。第13回日本演歌大賞演歌スター賞を受賞。第8回古賀政男記念音楽大賞を受賞。第16回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。第29回日本レコード大賞金賞を9年連続9回目の受賞。第38回NHK紅白歌合戦では「追憶」で6回目となる白組トリ、2回目となる大トリを務める。 1988年、「港の五番町」は、ムード歌謡を主に歌っていたコーラス・グループの原みつるとシャネル・ファイブが1972年9月に発売した作品であるが、これを復刻し(当時は“発掘”とプロモーションされた)、自身では初めてのカバー・シングルとして発売したところ、最高位12位、登場週数26週、20万枚に迫る売上げを記録。「港の五番町」で第14回日本演歌大賞演歌スター賞を受賞。第21回日本作詩大賞を阿久悠(歌:五木ひろし)が受賞。第17回FNS歌謡祭音楽大賞最優秀視聴者賞を受賞。第30回日本レコード大賞金賞を10年連続10回目の受賞(通算・連続ともに歴代単独第1位)。第30回日本レコード大賞特別賞を初受賞(受賞理由(原文をそのまま掲載):昭和54年、「おまえとふたり」によって第21回日本レコード大賞「金賞」を受賞以来、「ふたりの夜明け」「人生かくれんぼ」「契り」「細雪」「長良川艶歌」「そして…めぐり逢い」「浪花盃」「追憶」そして本年度第30回の「港の五番町」と連続10回「金賞」を受賞するという偉業をなし遂げた。これは、優れた作品と、それをより生かす卓越した歌唱力との相乗効果の見事な結実であるとともに、その歌唱が10年間、大衆の大きな支持を獲得し続けたことを物語っている。)。 1989年、「面影の郷」は最高位29位、登場週数21週、10万枚に迫る売上げを記録。5月、女優の和由布子と結婚。披露宴の規模は5億円と云われ、当時芸能界最高額。「面影の郷」で第8回メガロポリス歌謡祭演歌大賞(男性部門)を4回目の受賞(歴代単独第1位)。結婚とこれまでの数々の受賞実績等を踏まえ、歌手としては一定の成果を収めることができたと判断。従前とは一線を画し、今後の活動方針について以下の趣旨を決意表明。 大賞に直結する各賞へのノミネートについては、後進に道を空けるため、以降辞退している。但し、大賞候補の対象とはならない部門賞は除く。今後はより熟成された作品を新曲として発表し、発売周期(サイクル)には拘らずにじっくり歌い込んでゆき、従来どおり“現役歌手”として自身のオリジナル・ヒットを生み出し続けるということを前提に、今後は音楽文化の継承、後進の指導と育成、地域社会への貢献などにも目を向ける。 フォークシンガーの永井龍雲を作曲に迎えた「暖簾」を発売後は、約一年間次の新曲を発売せずこの曲に専念し、最高位26位、登場週数20週、10万枚に迫る売上げを記録。演歌以外の様々なジャンルの音楽家にも出会い、歌の幅が拡がってゆく。6月、「美浜・五木マラソン大会」を出身地の福井県三方郡美浜町で初めて開催。「美浜・五木ひろしマラソン大会」に改称され、以降も現在まで連続開催(年1回不定日)を継続中。 1990年、船村徹を作曲に迎えた「心」は、北島三郎ばりの“正統派演歌”であり、最高位17位、登場週数26週、15万枚を超える売上げを記録。 1991年、「財団法人 国際親善協会」の設立をプロデュース。20周年ゴールド・シングルとして発売になった「おしどり」は長年連れ添う夫婦愛を描いた夫婦演歌であり、翌1992年(平成4年)にかけて最高位15位、登場週数42週、35万枚を超える売上げを記録。第33回日本レコード大賞特別賞を“「財団法人 国際親善協会」及びそのプロデューサー五木ひろし”として2回目の受賞。 1993年、「べにばな」は最高位19位、登場週数29週、30万枚に迫る売上げを記録。 1994年、浪花演歌「浪花物語」は中村美律子とのデュエット企画であり、ふたりの台詞が織り込まれる。「汽笛」は最高位24位、登場週数28週、25万枚を超える売上げを記録。第45回NHK紅白歌合戦では「汽笛」で7回目となる白組トリを務める。 1995年、自ら作曲を手懸けた「パパと遊ぼう」は、初めて童謡に挑戦した。「酒 尽々」は最高位22位、登場週数24週、20万枚に迫る売上げを記録。『五木ひろしベストコレクション'94 女ひとり』で第9回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞演歌・男性部門を受賞。 1996年、再び永井龍雲を作曲に迎えた「女の酒場」は最高位33位、登場週数36週、10万枚を超える売上げを記録。『五木ひろし全曲集―酒 尽々』で第10回日本ゴールドディスク大賞アルバム賞演歌・男性部門を受賞。 1997年、第48回NHK紅白歌合戦では「千曲川」で8回目となる白組トリ、3回目となる大トリを務める。紅白歌合戦で出場した年より前に発売された曲を歌ったこと、再度同じ曲を歌ったことはいずれも、自身では初めてのことであるが、これは翌1998年の長野オリンピックへ向けての“賛歌”として、同地を舞台としたこの曲に白羽の矢が立てられたためである。 1998年、「千日草」は最高位42位、登場週数21週、10万枚に迫る売上げを記録。「酒 ひとり」は最高位31位、登場週数22週、10万枚を超える売上げを記録。第40回日本レコード大賞美空ひばりメモリアル選奨を受賞(受賞理由:三十年余に亘り第一線の地位を確保してきた業績に対して)。第49回NHK紅白歌合戦では「酒ひとり」で2年連続9回目となる白組トリを務める。 1999年、「再り会い」は最高位31位、登場週数21週、10万枚に迫る売上げを記録。 2000年、「山河」は小椋佳、堀内孝雄コンビにより中国を舞台とした大作に仕上がり、ミレニアム・シングルと銘打って発売になる。中国楽器を採用し、スタンド・マイクを用いて歌唱した。前田有紀がハロー!プロジェクトに正式メンバーとして加入するなど、後進の育成にも尽力。ハロー!プロジェクトが堀内孝雄やつんく♂らと同じアップフロントエージェンシー(当時。現在は「アップフロントプロモーション」)に所属していたことから、以後、彼等との関係が深まる。第51回NHK紅白歌合戦では「山河」で10回目となる白組トリ、4回目となる大トリを務める。この他、キリンビバレッジの缶コーヒー「FIRE」でCM出演し、スティーヴィー・ワンダーの楽曲、「フィール・ザ・ファイア」(To Feel the Fire)の日本語版を歌唱した。なお、五木を含む各出演アーティストのカヴァー曲はアルバム「SOUL of FIRE」(非売品)に収録されている。 2001年「おふくろの子守唄」は“母”をテーマに掲げた曲であり、つんく♂がプロデュースしたが、母の急死以後は喪に服するとしてこの曲の歌唱を封印。「逢いたかったぜ」はコロムビア時代の恩師である上原げんとが作曲、岡晴夫が歌い、1955年7月に発売になった同名ヒット曲をカバーしたものである。 2002年、自身のレコード会社「ファイブス・エンタテインメント」の設立を果たし、長年所属してきた徳間ジャパン・コミュニケーションズから移籍。メジャー・ディスリビューションはキングレコードが担当。ファイブス・エンタテインメント移籍シングル第一弾「傘ん中」は最高位21位、登場回数28回、10万枚に迫る売上げを記録。「愛のメリークリスマス」は堀内孝雄やハロー!プロジェクト(モーニング娘。など)とのデュエット企画であり、自身では初めてのクリスマスものである。「傘ん中」で第35回日本作詩大賞を阿久悠(歌:五木ひろし)が受賞。「愛のメリークリスマス」で第44回日本レコード大賞企画賞を受賞。第53回NHK紅白歌合戦では「おふくろの子守唄」で11回目となる白組トリ、5回目となる大トリを務める。「おふくろの子守唄」を歌唱することは封印していたが、このNHK紅白歌合戦で封印を解き、涙を浮かべながら熱唱した。 2003年、「逢えて…横浜」は再デビュー曲「よこはま・たそがれ」以来となる横浜を題材にしたシティー・ポップスであり、最高位21位、登場回数37回、10万枚に迫る売上げを記録。9月、構成と演出を自らが手懸けた「ライブコンサート」を日生劇場で興行。 2004年、3月、第54回芸術選奨文部科学大臣賞(大衆芸能部門)を文化庁より受賞(受賞理由(原文をそのまま掲載):自身の構成、演出による「五木ひろしライブコンサート」(日生劇場、9月)において日本の歌謡界に多大な業績を残した古賀政男作品に取り組み、創唱者に敬意を表す一方、自身の個性や持ち味を発揮し存在を強く印象付けた。大衆歌謡を原点に、伝統の継承と現代性を追求し実践。常に意欲的であり、精力的な活動を続けている。)。「アカシア挽歌/雪燃えて」は芸能生活40周年記念シングルとして両A面扱いで発売になり、最高位16位、登場回数35回、10万枚に迫る売上げを記録。芸能生活40周年記念アルバム『おんなの絵本』は、演歌界を代表する十六人の作家陣が豪華にちりばめられている。第46回日本レコード大賞ベスト・アルバム賞を受賞。授賞式では「冬の盆」と「アカシア挽歌」を披露。第55回NHK紅白歌合戦では「雪燃えて」で12回目となる白組トリを務める。 2005年、「ふりむけば日本海」は芸名を頂戴した五木寛之と初めてコラボレーションした。最高位14位、登場回数52回、10万枚に迫る売上げを記録。CDの売上げが不振に喘いでいる演歌・歌謡界の中にあって、コンスタントに10万枚程度の売上げ実績を収める。5月、チャリティー・コンサートを熊本県南阿蘇村の野外劇場アスペクタで興行。構成と演出を自らが手懸けた「美しき日々コンサート」を日本各地で興行。地球の緑を次世代に継承するためのプロジェクト「Green Earth21」構想を計画し、実行委員長に就任。また、この年は読売ジャイアンツの新応援歌「ファインプレーを君といっしょに」の歌手にも選ばれた。 2006年、京都の高瀬川を舞台に、自ら作曲を手懸けた艶歌「高瀬舟」は、最高位9位、登場回数44回、10万枚に迫る売上げを記録。 TOP10入りは「長良川艶歌/おはん」(1984年9月17日付、最高位10位)以来、自身では21年7か月ぶり通算16作目で、初登場での達成は自身ではこれが初めて。 これまでの自身の最高順位は1976/2/19付「愛の始発」の15位で、歌手生活42年目で最高のスタートとなる。また、この21年7か月ぶりのTOP10入りという記録は「アーティスト別シングルTOP10入りインターバル記録」でカーペンターズの22年1か月ぶりに次いで歴代第2位。「アーティスト別シングルTOP10入りインターバル記録・邦楽アーティスト部門」では美空ひばりの「みだれ髪」の19年10か月を上回る歴代第1位の記録で、18年4か月ぶりに邦楽記録更新。「アーティスト別シングルTOP10入り高齢記録・邦楽アーティスト部門」では58歳で、小田和正に次いで歴代第2位。「高瀬舟」で第48回日本レコード大賞作曲賞を受賞。作曲家としても評価を得る。 2007年、2月、N響(NHK交響楽団)ポップスとのジョイント・コンサートを興行。流行歌手としてはこれが初めて。自身にとって永年の夢であった“演歌とクラシックの共演”を果たした。3月、国立劇場公演を興行。歌手としてはこれが初めて。「ゆめかぜ」は最高位18位、登場回数37回を記録。10月、飛騨・美濃観光大使を委嘱。11月、紫綬褒章を受章。第58回NHK紅白歌合戦では「契り」で13回目となる白組トリ、6回目となる大トリを務める。尚、「契り」は二度目の歌唱となるが、それは作詞家・阿久悠の追悼企画のためである。 2008年、アップフロントエージェンシー(当時)へ芸能プロダクション(マネジメント契約)を移籍。ラヴ・ソング「この愛に死んでも」は最高位24位、登場回数22回を記録。4か月連続で5枚のシングルを発表。その第一弾「橋場の渡し」は、“大江戸ロマン”をテーマに隅田川最古の渡しを描いたものであり、最高位19位を記録。「テネシーワルツ」はパティ・ペイジ(1950年米国)と江利チエミ(1952年1月発売)をカバーしたジャズ・ソング(アメリカン・ポップス)であり、自身では初めての外国作品であるとともに、初めて2か国語(英語/日本語)で交互に歌ったシングルとなる。「雪が降る」はアダモが自作自演(1963年)したシャンソンをカバー。 2012年、愛媛県松山市の繁華街・二番町を舞台にした「夜明けのブルース」をリリース、松山うたこころ大使を委嘱。 2013年、博多ア・ラ・モードで第46回日本作詩大賞をレーモンド松屋(歌:五木ひろし)が受賞。 2014年3月6日、自身16年ぶり、9度目となる日本武道館での公演「五木ひろし 芸能生活50周年記念コンサート ありがとうこの歌を ありがとうあなたに」を開催。 2015年11月21日、日ブラジル外交関係樹立120周年記念事業として、ブラジル・サンパウロにてコンサートを開催。ブラジルでの単独コンサートは34年振りの公演となった。 2017年8月1日、公式YouTubeチャンネルを開設。 2017年11月20日、1971年9月の日劇初公演以来、中日劇場公演で通算公演数5000回、11月26日の千秋楽で5008回。 2018年秋の叙勲で旭日小綬章を受章。平成のカラオケで歌われた歌手ランキングでは第10位にランクインした。 2019年6月13日、NHKホールにて芸能生活55周年を記念した「五木ひろしスペシャルコンサート~紅白歌唱全41曲の軌跡~」を開催。一部を除き、ほぼ全曲を紅白歌合戦で歌唱された当時のキー、アレンジ、演出などで再現した。 2020年、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、予定されていたコンサートツアー等が相次いで公演中止・延期となる。8月20日、すみだトリフォニーホールにて行われた「新日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会 五木ひろし 50周年記念シンフォニックコンサート」が有観客公演としては約半年ぶりとなるステージとなった。9月1日・2日、「ITSUKIモデル 弾き語りライブ」と題したソーシャルディスタンスコンサートを浅草公会堂で開催。なお、この「シンフォニックコンサート」及び「ITSUKIモデル 弾き語りライブ」の模様はオンラインでの生配信も実施された。 2021年5月12日・13日、東京・LINE CUBE SHIBUYAにて、”五木ひろし”としてのデビュー50周年を記念した「ITSUKIフェス」を開催。5月12日は岡村隆史、清塚信也、武田真治、DA PUMP、村治佳織、ももいろクローバーZ、横山剣(クレイジーケンバンド)、5月13日は清塚、武田、ももいろクローバーZ、村治に加え、田原俊彦、デーモン閣下、和田アキ子、爆笑問題、前田亘輝(TUBE)らと共演。ジャンルを超えたコラボレーションを披露した。 2021年10月17日、大阪の新歌舞伎座で行われた自身のライブで、同年の大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」への不出場の意向を示した。これまでベテラン大物歌手は事前にNHKから連絡を受け『辞退・卒業』などの言葉を発したが五木は『終了』と発表した。紅白歌合戦に歴代最長の50回連続出場しており、その記録は50回目で途切れることとなった。2021年以降の大みそかは、親交のあるももいろクローバーZが主催する『ももいろ歌合戦』(BS日テレ・ニッポン放送・ABEMAなどが生中継)へ出場している。 1975年の勝負作として投入された旅情演歌「千曲川」はもともと猪俣公章が春日はるみ(新人時代の川中美幸)の不振を打開するために用意した作品で、星野哲郎によってタイトル(「笛吹川夜曲」)も詞も既にでき上がっており、LPに収録された。しかし、かねてより五木の“NHK紅白歌合戦での初トリと2回目の日本レコード大賞獲り”を願っていた山口洋子は、この三拍子のメロディーの美しさに惚れ、猪俣からこれを譲り受ける。信濃川と名前を変え この曲で第4回東京音楽祭国内大会ゴールデン・カナリー賞を2年連続2回目の受賞、世界大会へ2年連続2回目の出場。また、第4回FNS歌謡祭'75音楽大賞下期最優秀視聴者賞(4期連続4回目)、第1回日本テレビ音楽祭グランプリ、第6回日本歌謡大賞放送音楽賞(5年連続5回目)、第6回日本歌謡大賞放送音楽特別連盟賞(受賞理由:5年連続での放送音楽賞受賞に対して)、第17回日本レコード大賞最優秀歌唱賞(2年連続2回目。通算・連続ともに歴代第1位)をそれぞれ受賞。初めての白組トリを務めた第26回NHK紅白歌合戦でも歌われた。 五木はこの曲について「音域が意外に広く、迂闊には歌えない難しい曲」と語っている。山口は晩年「(自身の作品の中で)今でも“千曲川”が一番好きです」と述懐している。後年、この歌碑が長野県戸倉上山田温泉・萬葉公園内の千曲川を臨むことのできる位置に建立される。 フジテレビ系「夜のヒットスタジオ」の初出演は1971年6月21日放送。出世作となる「よこはま・たそがれ」での初登場であった。以後、番組晩期の1990年1月10日放送まで、長らく準レギュラー格としてコンスタントに出演回数を積み重ね、歴代1位となる222回出演という驚異的な記録を残した。「ミスター夜ヒット」の代表格として、番組にも数多くの名シーンを残した。 人気コーナー「ご対面」でかつて公私共に世話になった2人の恩人とヒット歌手の仲間入りを果たした後で初めて対面し、感激のあまり号泣。「浜昼顔」をこの恩師2人が手前で座り見守るなか熱唱した(1974年8月19日放送)。 1回目のマンスリー担当時、1983年のヒット曲「細雪」を大量の紙吹雪が舞う中で、朝丘雪路の舞踊にあわせ披露した(1985年10月23日放送)。 2回目のマンスリー担当時、覆面バンド「ブービーズ」の一員として番組に登場し「当日・消印・有効」などを演奏。このほか「長良川艶歌」の際には、琴や三味線にも挑戦するなど、多芸ぶりをアピールした(1986年10月15日放送)。 女優・和由布子との結婚披露宴終了後、番組ラストに駆けつけ、夫人や友人が見守る中で、「絆」を熱唱した(1989年5月31日放送。ちなみに五木・和の結婚披露宴の中継を担当したのは夜ヒットの製作・放送局であるフジテレビである)。 美空ひばりが認めた歌手の1人。五木と美空の最初の出会いは五木が小学生の頃に福井県の海岸で行われた映画のロケ撮影であった。歌手となった五木は「サンドウィッチをごちそうになったこと」・「誕生日のゴルフコンペに招待され、(美空と)一緒にラウンドしたこと」・「婚約発表後に美空の自宅に招かれ、腕時計をプレゼントされたこと」など語り、結婚式をあげた翌月に美空が亡くなったことを「ひばりさんが一番苦しい時、自分は喜びの中にいた。そのことが今でも申し訳なく思える」と振り返っている。美空の死後もリスペクトする思いは変わらず、「歌謡界の帝王になる」という想いで歌手活動を続けている。 五木は子供の頃からヨーロッパ軒の常連であり、店内にサインや写真パネルがある他、新譜をリリースする際に作られたポスターも貼ってある。2022年に宮崎由加と対談した時、(子供の頃から)「贅沢しよう」という日は家族でソースカツ丼を食べることが習慣であったことを明かし、「福井に帰ると今でも必ずヨーロッパ軒を訪ねています」と語った。五木はこの対談で創業者のエピソードも語っている。 五木の故郷で2014年5月31日に「五木ひろしふるさとコンサート」が開催された際、その出演者をヨーロッパ軒に招待したが、丁重に断られたことがあった。終演後、五木の提案を断った出演者が乗車するバスの車内には人数分のトンカツ弁当が積まれていた。この件を振り返った加藤訓(津軽三味線「藤秋会」の家元)は「予約をただ断るのではなく、お弁当を発注することでヨーロッパ軒の面子を保ち、しかも我々への配慮も忘れない。さすがです。」と語った。 五木の故郷、福井県三方郡美浜町では1989年(平成元年)から五木の名を冠したマラソン大会が年に1回開催されている。この大会は五木の協力により開催される大会である。当初は『美浜五木マラソン大会』と題して開催したが、『美浜・五木ひろしマラソン』への改称を経て現在は『美浜・五木ひろしふるさとマラソン』として開催している。同大会には五木がスターター兼プレゼンターとして参加するが、スケジュールの都合で参加しない年もある。なお、同大会には芸能人やマラソン選手がゲストとして参加する。 初期はロカビリー出身の作曲家・平尾昌晃とのコンビで売り出し、ポップス風の歌謡曲から次第に演歌へとシフトしてきたクロスオーバー的な経歴の持ち主であり、演歌のみに留まらず、歌謡曲、バラード、R&B、ポップス、フォーク、ニューミュージック、クラシカル、ジャズ、シャンソン、カンツォーネ、ロック、ラテン、民謡、童謡など、あらゆるジャンルの作品を歌いこなしてきた。 還暦を迎える前日の2008年3月13日、五木は思い出深い曲として自身の年代毎に、20代では「夜空」、30代では「おまえとふたり」、40代では「暖簾」、50代では「ふりむけば日本海」を挙げた。 古賀メロディーをはじめ、歌い継がれてきた数々の楽曲を《次代に受け継ぐ》という大きな使命も担い、それを果たしてきた。 海外公演やオーケストラとの共演など新しい試みにも果敢に挑戦、《後進への指標》ともなるべく率先垂範をしてきた。 ショーやリサイタル、コンサート等の公演チケット価格は例年、最高峰を誇る。 女性セブン(小学館発行)の1974年6月26日号でセミヌード撮影に臨んだ。 2014年に紅白出場の継続に関して「北島(三郎)さんが一線を引いた年になるまであと12年。それまでは頑張る」と50回超えを宣言していた。なお、2020年で50年連続出場を達成した際に番組側は五木に対して「今回を最後に勇退してほしい」と打診をするも本人が拒否したと伝えられていたが、前述の通り2021年に勇退を表明した。 金正男がフェイスブックにて挙げる好きな人物の中に五木の名を連ねていた。 同じ福井県出身で元モーニング娘。の高橋愛と親交があり、2008年に発売したモーニング娘。のカバー・アルバム『COVER YOU』の収録曲、「居酒屋」でデュエット共演している。 声優で歌手の水樹奈々と親交が厚く、2018年には彼女とのデュエットが実現している。 2022年6月、国土交通省の委嘱を受け、ペニンシュラ応援大使に就任した。 子供の頃、食卓に魚料理が並ぶ時は日本海で捕れた白身魚(鯛・ヒラメなど)が多かったため、「寿司屋に行っても赤身魚(マグロなど)は食べない」と公言している。 大賞:2回(EXILEの4回、浜崎あゆみの3回に次ぎ、橋幸夫、細川たかし、中森明菜、安室奈美恵、Mr.Children、AKB48と並んで歴代第3位) 最優秀歌唱賞:3回(歴代単独第1位) 歌唱賞:5回(歴代単独第1位) 金賞:10回(歴代単独第1位)※歌唱賞廃止後に新設された。 作曲賞:1回 ※自身の作曲に対して。 ベスト・アルバム賞:1回 企画賞:2回 特別賞:2回 古賀政男記念賞:1回 美空ひばりメモリアル選奨:1回 最優秀歌唱賞:2回(八代亜紀と並び、歴代第1位) 歌唱賞:5回(歴代単独第1位) 金賞:10回(歴代単独第1位)※歌唱賞廃止後に新設された。 紫綬褒章(2007年) 第36回松尾芸能賞・大賞(2015年) 旭日小綬章(2018年) 第71回NHK放送文化賞(2019年度) ※シングル・チャートに基づく(演歌チャートではない)。 アーティスト・シングル・トータル・セールス:歴代単独第13位(B'zに追い抜かれる迄は歴代単独第1位、男性ソロ部門では未だに単独1位をキープしている) TOP100チャートイン作品数:歴代単独第1位 TOP100総登場週数:歴代単独第1位 平尾昌晃 美空ひばり 古賀政男 猪俣公章 疋田拓 - 司会番組「日本の名曲 人生、歌がある」また五木のコンサート等のプロデューサー・演出 永井龍雲 弦哲也 船村徹 つんく♂ 堀内孝雄 岡千秋 岡林信康 市川昭介 西島三重子 山口洋子 阿久悠 寺山修司 小椋佳 野口修 沢村忠 - 五木と共に野口プロモーション所属 輪島大士 - 同じ北陸の出身で五木との親交も深く、自身が『望郷賦』というシングル盤レコードを出した時に五木が曲を提供した。 徳間康快 - 徳間音楽工業のオーナーだった 松原健之 福井放送 八代亜紀 - 五木が銀座の弾き語り時代に、同じクラブで歌っていた。当時本名で活動していた八代に五木が芸能プロダクションを紹介するなどして、デビューの一翼を担う。 青木美保 - 五木のファンの集いに参加していたところを五木本人にスカウトされ五木プロデュースの元1982年にデビューした愛弟子第一号。 前田有紀 - 五木プロデュースの演歌歌手 大野原町 - イメージソングを歌った 五木寛之 - 芸名の由来 川藤幸三 - 美浜町・美浜駅付近で少年時代を共にしていた 清水アキラ - 五木の物真似で有名 一木ひろし(五木のそっくりさん) 大木ひびき 木梨憲武(とんねるず、「ひろし5木の横滑り」というネタを持つ) 栗田貫一 コロッケ フッキー(ノブ&フッキー) 歌い方などが特徴的なため、物真似をする芸人が多い。 松山まさる名義(日本コロムビア) 一条英一名義(日本グラモフォン) 三谷謙名義(ミノルフォン) 五木ひろし名義
よこはま・たそがれ(1971年) 長崎・よこはま・みなと唄(1971年) 「よこはま・たそがれ」「長崎から船に乗って」収録 CD化(2004年1月1日) 股旅歌謡アルバム 流転 (1971年11月) ぼくの新しい十二曲(1972年) 「かもめ町みなと町」収録 心の歌アルバム ぼくの十二ヶ月 (1972年8月) “夜”のヒット歌謡アルバム 夜汽車の女(1972年) 「夜汽車の女」「待っている女」収録 KC-7006 あなたの灯(1973年3月) 「あなたの灯」「旅鴉」収録 夜空 別れの鐘の音 (1974年3月)KC-8006 「夜空」「別れの鐘の音」収録 平尾昌晃・山口洋子作品集 おんな・涙・わかれ歌(1974年12月1日) 「浜昼顔」収録 なつかしの歌アルバム 第一集 2LP なつかしの歌アルバム 第二集 なつかしの歌アルバム 第三集(1975年1月) 哀恋歌 五木ひろし夜のベスト・ヒット・アルバム(1975年) 「哀恋記」収録 宵やみ・ほろ酔い・ながれ唄(1975年) 「千曲川」「ふたりの旅路」収録 愛・過ぎ行く日 (1976年8月) 「旅人」収録 古賀政男作品集 影を慕いて 途中駅(1977年3月) 「途中駅」収録 五木ひろし 日本近代叙情詩を唄う 何処へ〜青春の愛とさすらい〜(1977年) 股旅 第二集(1977年) ひろしとギター(1978年) ひろしとギター 2(1978年) ひろしとギター 3 古賀政男を唄う(1978年) ひろしとギター 4(1978年) カバー「夢一夜」「帰らざる日々」「青葉城恋歌」「なごり雪」「さよならだけは言わないで」「季節の中で」「いちご白書をもう一度」「与作」収録 五木ひろし・映画スターを唄う 我が心の青春譜(1978年7月) 蟬時雨(1979年7月) 「蟬時雨」「惜春」収録 ひろしとギター5 演歌(1979年) 永遠に〜心にのこる歌のふるさと1(1980年4月) 倖せさがして(1980年5月) 「おまえとふたり」「倖せさがして」収録 股旅(1980年12月) 港・ひとり唄(1981年6月) 「港・ひとり唄」収録 平尾昌晃・五木ひろし作品集 股旅・男の詩(1982年) 大阪新歌舞伎座特別公演記念盤 激涙ロードショー(1982年7月) 「愛しつづけるボレロ」「居酒屋」収録 雨あがり(1983年6月) 「雨あがり」収録 霧子のタンゴ〜珠玉の吉田正メロディー(1984年7月) おんな彩(1986年4月25日) 「細雪」「長良川艶歌」収録 五木ひろし・大阪 浪花を唄う(1987年3月10日) 「浪花盃」収録 阿久悠・三木たかしオリジナルアルバム 胸さわぎ(1987年) 「追憶」収録 再発(2014年6月4日) 歌暖簾 (1989年10月25日) 「暖廉」「二枚目酒 居酒屋パートII」収録 ラブ・ストーリー〜スタンダード名曲全集〜(1990年) HiQuaLityCDで再発(2014年08月06日) ひろしとギター6(1992年) ひろしとギター7(1992年) ひろしとギター8(1992年) ひろしとギター9〜おしどり〜(1992年) 五木(1992年10月23日) 「終着駅」収録 ひろしとギター10 べにばな(1993年12月21日) 新 ひろしとギター(1996年4月5日) オリジナル特撰 女の酒場(1996年7月22日) 吉田正作品集(1997年) 再り会い(1999年6月18日) 「再り会い」「萩の花郷」収録 新ひろしとギターII(2000年4月5日) 股旅〜冬の渡り鳥〜(2001年6月27日) 新ひろしとギターIII(2002年2月6日) 昭和演歌「花の三人衆」を唄う 三橋美智也・春日八郎・村田英雄を偲んで(2002年9月25日) 翔 五木ひろし55才のダンディズム〜船村徹阿久悠とともに〜(2003年06月25日) 「傘ん中」「愛のメリークリスマス」「北物語」「望郷の詩」収録 五木ひろし40周年記念 おんなの絵本(2004年9月1日) 「アカシア挽歌」「雪燃えて(アルバム・バージョン)」収録 永遠の道標/五木ひろし「美空ひばり」を歌う(2005年6月1日) アメリカンポップス&スタンダード〜テネシーワルツ〜(2009年2月25日) 「テネシーワルツ」収録 哀愁のヨーロピアンワールド〜雪が降る〜(2009年2月25日) 「雪が降る」収録 「江戸の夕映え」〜五木ひろし 日本の「粋」と「情」を歌う〜(2009年2月25日) 「橋場の渡し」「江戸の手毬唄」「凍て鶴」収録 流行歌(はやりうた)(2009年6月25日) フォークソングス(2009年7月8日) ハマクラを歌う浜口庫之助作品集(2009年12月2日) ひろしとギター〜おしろい花〜(2010年4月28日) 流行歌(はやりうた)2(2010年8月25日) 夢はるか 〜松井五郎作品集〜(2011年9月21日) 「月物語(アルバム・バージョン)」「街(アルバム・バージョン)」収録 ブルース(2013年3月21日) 「夜明けのブルース(ニュー・バージョン)」収録 ひろしとギタープレミアム〜ここに真実の詩がある〜(2015年6月3日) 演歌っていいね!(2020年8月26日) DREAM -五木ひろし J-POPを唄う-(2022年3月16日) 八枚の愛のディスク(1973年) 五木ひろし オリジナルの世界 ゴールドディスク十二枚(1974年6月) オリジナル名曲集(1975年10月1日)KC-8020 ベストセレクション 愛の始発 アメリカ公演記念盤(1976年6月) オリジナルデラックス全曲集(1977年12月) 2LP 決定盤 五木ひろし 特撰オリジナル全曲集(1978年12月) 全曲集 BEST14(1979年12月1日)KC-9514 リクエストベスト12(1981年8月) 全曲集(1981年10月) 五木ひろし大全集 10LP リクエストベスト12(1982年9月) 全曲集(1983年1月) 全曲集(1983年12月) シングル50W記念五木ひろし全曲集 I(1985年) シングル50W記念五木ひろし全曲集 II(1985年) シングル50W記念五木ひろし全曲集 III(1985年) ベストセレクション そして…めぐり逢い(1985年) カバー「桃色吐息」「抱きしめてジルバ」「ワインレッドの心」「愛人」収録 全曲集(1986年1月25日) ベストコレクション 浪花盃(1986年10月) カバー「ゆうすげの恋」「雪國」「熱き心に」「愛燦燦」「恋におちて」「時の流れに身をまかせ」「天城越え」 収録 全曲集(1987年) それは…黄昏 ベストコレクション(1988年8月25日) カバー「北の旅人」「憂き世川」「想いで迷子」「みだれ髪」「無錫旅情」「人生いろいろ」「女の駅」「命くれない」収録 全曲集(1988年11月25日) 全曲集-心-(1990年11月25日) ベストコレクション(1991年1月1日) 日本のうた・心のうた・我が人生の歌(1991年) 全曲集 おしどり(1991年) 全曲集(1991年11月25日) 全曲集'92(1992年11月25日) 全曲集 べにばな(1992年10月25日) 股旅ベスト18〜旅鴉〜(1993年11月25日) ベストコレクション'94 女ひとり(1994年6月25日) シングルA面パーフェクトコレクション(1994年7月21日) 5CD 全曲集 汽笛 女・ひとり(1994年11月25日) 全曲集 スーパーヒットコレクション(1996年10月21日) 2CD オリジナル特撰〜紫陽花〜(1997年7月24日) 全曲集〜紫陽花・雑草〜(1997年11月6日) 全曲集〜酒 ひとり・千日草〜(1998年10月21日) 芸能生活35周年大全集“あなたと共に35周年五木ひろし大全集(1998年12月10日) 14CDボックス わが心の港歌(1999年9月22日) 全曲集〜再り会い〜(1999年10月23日) 全曲集 20世紀ヒットパレード 思い出のアルバム より(2000年10月25日) 2CD オリジナルアルバム「愛・過ぎ行く日」より「面影橋」「ねじ子の数え歌」 が初CD化 2001五木ひろし全曲集 逢いたかったぜ(2001年10月24日) 名曲30撰〜NHK紅白歌合戦歌唱 全30曲〜(2002年7月24日) 2CD 五木ひろし〜作詞家「山口洋子の世界」を歌う〜(2002年10月23日) カバー&セルフコレクション(2003年4月2日) カバー「地上の星」「大きな古時計」「涙そうそう」収録 2003 全曲集〜望郷の詩〜(2003年9月3日) 夜の五木、あなたのひろし Hiroshi in the Night Fever(2004年1月21日) 芸能生活40年記念 五木ひろしオリジナル40「新宿駅から40年」(2004年6月23日) 3CD 芸能生活40周年記念 五木ひろしが歌う!「日本の歌謡史・特選40」(2004年6月23日) 3CD いろはにほへどはやりうた〜酒よおもひでつれてこい〜(2004年9月29日) 魅惑の吉田正メロディーを歌う(2004年10月27日) 五木ひろし全曲集〜アカシア挽歌・雪燃えて〜(2004年10月27日) 昭和抄歌1(2005年04月27日) 昭和抄歌2(2005年05月25日) 五木寛之・五木ひろし作品集 ふりむけば日本海(2005年8月24日) 旅路のはてに歌ありて(2005年12月7日) 全曲集2006〜ふりむけば日本海〜(2005年10月26日) 新録セルフカバー「霧のかもめ唄」「紅い月」収録 艶歌: 高瀬舟(2006年7月26日) 「闘魂の譜」作詞家編(2006年8月23日) 「闘魂の譜」作曲家編(2006年8月23日) 全曲集2007(2006年10月25日) アコースティックアルバム(2007年4月11日) 「阿久悠」の名作を歌う(2007年9月21日) 全曲集2008〜ゆめかぜ〜(2007年11月27日) 全曲集2009(2008年12月10日) 時代をつなぐ流行歌(2009年6月24日) 全曲集2010(2009年11月6日) [40周年記念盤] 五木ひろしBEST40(2010年9月29日) 股旅〜旅笠道中・旅鴉〜(2010年12月8日) 全曲集2011(2010年12月22日) ギターの弾き語りで歌う〜オリジナルソング編(2012年11月20日) 廉価ベスト ギターの弾き語りで歌う〜カヴァー名曲編(2012年11月20日) 廉価ベスト 三大作詞家トリビュートアルバム 〜石本美由起、星野哲郎、吉岡治に捧ぐ〜(2011年5月25日) 3CD 全曲集2013 夜明けのブルース(2012年11月28日) なつかしの歌のアルバム(2013年9月10日) 4CD 五木ひろし ベストセレクションI 1971〜1994(2013年8月7日) 廉価ベスト 五木ひろし ベストセレクションII 1971〜1994(2013年8月7日) 廉価ベスト 五木ひろし ベストセレクションIII 1971〜1994(2013年8月7日) 廉価ベスト 全曲集2014(2013年11月27日) 芸能生活50周年記念大全集〜シングルセレクション〜(2014年3月5日) 4CD 芸能生活50周年記念大全集〜カップリングセレクション〜(2014年3月5日) 4CD 芸能生活50周年記念大全集〜ライブ盤セレクション1〜(2014年3月5日) 4CD 芸能生活50周年記念大全集〜ライブ盤セレクション2〜(2014年3月5日) 4CD 芸能生活50周年記念大全集〜ライブ盤セレクション3〜(2014年3月5日) 4CD 芸能生活50周年大全集BOX(2014年11月26日) 4CD×5セット+DVD 全曲集2015(2014年11月26日) ファースト・リサイタル 熱唱の三時間(1973年5月) 2LP ライブアンコール ふるさとの町 ふるさとの歌(1973年11月) 2LP ライブ3 母の歌こころの歌(1974年9月) 2LP ライブ4 昭和歌謡史五十年(1975年7月) 2LP 日劇ライブ この五年・・・・(1975年) 2LP ラスベガス・オン・ステージ(1976年) 2LP ラスベガス・イン'77(1977年) 2LP ベストヒット リサイタル(1977年7月) 2LP '77 秋 五木ひろしリサイタル THE WORLD OF HIROSHI LAS VEGAS '78(1978年11月) 79年五木ひろしです(1979年) 五木ひろし Final in Budokan 武道館(1981年) 2LP シルクロードの旅(1983年11月) 大阪新歌舞伎座ライブ 歌・舞・奏スペシャル(1994年2月25日) 2CD 五木ひろしリサイタルライブ(21世紀の喝采がきこえる)(1997年6月18日) 2CD 五木ひろしリサイタル IN 青山劇場′98(1998年8月26日) 2CD 芸能生活35周年記念 〜東京シティフィルコンサートライヴ(1999年3月17日) 2CD 御園座ライブ '02「歌・舞・奏」(2002年9月4日) 2CD 五木ひろし日本歌謡史100年(2007年8月22日) 3CD 五木ひろし日本歌謡史100年!〜昭和編〜(2008年8月27日) 2CD 青木美保
「紅の花」(2011年) 石原詢子
市川由紀乃
角川博
「風花の恋」(2003年) 「蒼い糸」(2015年) 北川大介
弦哲也
城之内早苗
藤あや子
前田有紀
松原健之
山川豊
1971年(第22回)に「よこはま・たそがれ」で初出場を果たして以来、2020年(第71回)まで連続出場。 通算出場回数:50回(北島三郎に並び、歴代第1位タイ) 連続出場回数:50回(歴代第1位) 通算出場曲数:41曲(歴代単独第1位) 通算トリ回数:13回(美空ひばり、北島三郎と並び、歴代第1位タイ) 連続トリ回数:3回(美空ひばり、MISIA、SMAP、福山雅治に次ぎ、島倉千代子、森進一、石川さゆりと並び、歴代第5位タイ) 通算大トリ回数:6回(美空ひばり、北島三郎に次ぎ、SMAPと並び、歴代第3位タイ) 出場年オリジナル・シングル発売曲通算歌唱回数:40回(歴代単独第1位) 対戦相手の歌手名の( )内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にある( )はトリ等を務めた回数を表す。 曲名の後の(○回目)は紅白で披露された回数を表す。 出演順は「(出演順)/(出場者数)」で表す。 日本の名曲 人生、歌がある(2013年7月6日、BS朝日) - 伍代夏子と共同司会 日本の名曲 人生、歌がある(2013年10月2日 - 2019年3月27日、BS朝日 / 制作:P&D)※レギュラー放送 狼・無頼控 第4話「地獄の罠」(1973年、MBS制作・NET系) 日本沈没 第14話「明日の愛」(1974年、TBS系) - 桂省吾 役 今日だけは(1977年、TBS系) 服部佳/作 石井ふく子/プロデューサー 銭形平次(フジテレビ系)
第888話「ああ十手ひとすじ!!八百八十八番大手柄 さらば我らの平次よ永遠に」(1984年) - い組の半次 役 遠山の金さん(テレビ朝日系)
第2シリーズ 第33話「男ひとり 流れのままに」(1986年) サザエさん(1981年、フジテレビ系) - ノリスケ役 子連れ刑事(1985年、TBS系) 次郎長三国志 東海道の暴れん坊(1988年、テレビ朝日系) - 吉良の仁吉 役 春日局(1989年、NHK) - 明智光秀 役 大忠臣蔵(1989年、テレビ東京系) 新・三匹が斬る! 第1話(SP)「懸賞首、三つ揃って夢道中」(1992年、テレビ朝日系) - おみくじ新之助 役 月曜ドラマスペシャル『ど素人刑事殺人事件簿 慕情編』(1996年、TBS系) - 主演・如月公平 役 金曜エンタテイメント『熱血ド演歌分校先生の事件通信簿 熱血!イノシシ先生の事件通信簿』(1998年、フジテレビ系) - 主演・猪沢慎太郎 役 金田一少年の事件簿 第8話「露西亜人形殺人事件」・特別出演(2001年、日本テレビ系) 利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年、NHK) - 不破光治 役 ムコ殿2003(2003年、フジテレビ) 与謝野孝 役 はぐれ刑事純情派 ファイナル 第8話「オムライス殺人事件!? 不運に泣く安浦刑事!」(2005年、テレビ朝日系) - 西村洋一 役 忠臣蔵 瑤泉院の陰謀(2007年、テレビ東京系) - 荻生徂徠 役 月曜ゴールデン『心研ぎます! 鷹宮光次郎の旅情事件簿 刀研ぎ師の人情放浪記』(2007年、TBS系) - 主演・鷹宮光次郎 役 ちりとてちん(2007年 - 2008年、NHK) - 五木ひろし(本人) 役 約束のステージ 〜時を駆けるふたりの歌〜(2019年) - 山下淳(全日本歌謡選手権の審査員) 役 花の五大スター チャンピオン大放送(ニッポン放送、1978年10月 - 1979年3月、金曜日) ハッピーバラエティ ほかほか大放送(ニッポン放送、1979年10月 - 1980年3月、金曜日) 銀蝶渡り鳥(1972年、東映) - 五木ひろし(本人)役 ミスターどん兵衛(1980年、東映)※映画音楽 味の素「バラエティギフト」(1978年 - 1981年。1980年- 1981年は三ツ矢歌子と共演) NTT「ホリデー」(1985年)、「ウィークエンド・コール」(1986年。サラリーマン役で出演) 大阪ガス「ガスルームエアコン イーナ」(1990年。シカゴの『素直になれなくて』をカヴァー) サントリー「モルツ」(1991年、コロッケ・薬丸裕英と共演。「小料理屋の人々篇」で藤竜也とも共演) スズキ「カルタス・クレセント」(1995年、パパ役を演じる。CMソングは『パパとあそぼう』) キリンビバレッジ「FIRE」(2000年。バーテンダーに扮した五木がスティーヴィー・ワンダーの楽曲、『フィール・ザ・ファイア』の日本語版を歌唱) あわら温泉グランディア芳泉 企業広告(2003年頃。ラジオCMにも出演) 木下グループ「木下の介護」(2011年。コロッケと共演) ふくいブランド米推進協議会「いちほまれ」(2018年) エクスコムグローバル「イモトのWiFi」(2019年。CMソング『私はイモトPartII』歌唱のみ) HIROTSUバイオサイエンス「N-NOSE」(2023年) ^ 五木 ひろしに改名の直前に1日だけ、中川 淳で活動していたhttps://hochi.news/articles/20180207-OHT1T50116.html ^ 杉作J太郎によると5週目くらいには「五木があまりにも凄い」と審査員も納得し、まだ優勝もしてないのに審査員全員で曲を作り始め10週経った時には曲ができていたという。 ^ 「5つ目の芸名なので五木と名づけた」というのは巷説である。 ^ 実際は1972年発売のアルバム「ぼくの新しい十二曲」収録曲の再録音版。 ^ (※懸賞企画の当選者に送付) ^ 都はるみ、コロッケらがゲスト出演した。 ^ 本来は2020年3月7日に開催予定であった。 ^ スペシャルサポートとして坂本冬美が出演した。 ^ もともと2020年7月に公演予定であったが、新型コロナウィルス感染拡大の影響から延期開催となった。なお、当初は5月10日からの4日間連続公演の予定であったが、緊急事態宣言延長の影響を受け10日・11日公演は10月12日・13日へ振替となった。 ^ 五木は「皆さんをヨーロッパにご招待したい」と言ったため、出演者側は「(海外の)ヨーロッパ旅行」と早とちりした。 ^ (2019年(第31回)開催分からウォーキングの部を新設したが、大会名の変更は行っていない(出典:「第31回美浜・五木ひろしふるさとマラソン開催」(広報みはま 2019年6月号)より)) ^ (※五木が参加しない年は会場で応援メッセージを上映する) ^ (例:クリスマス・ディナーショー2021 開催時 ¥55,000) ^ 五木と、読売巨人軍公式マスコットガールのチームジャビッツ21、徳光和夫によるユニット。 ^ 2000年4月27日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系列)のコーナー、「新・食わず嫌い王決定戦」に出演した時、大トロのにぎりが「嫌いな一品」として登場した)。 ^ A面は、都はるみの「よさこい鳴子踊り」。 ^ デュエット:東ひかり。 ^ A面は、都はるみの「まんまる音頭」。 ^ 共演:大下八郎、扇ひろ子、青葉純子、東ひかり。 ^ B面は、愛田健二の「流れ星」。 ^ 後に「ひろしのさくら音頭」に改題された。 ^ デュエット:田中好子。 ^ デュエット:天童よしみ。 ^ デュエット:大西ユカリ。 ^ デュエット:都はるみ。 ^ デュエット:坂本冬美。 ^ B面は、木の実ナナの「帰郷」。 ^ 五木がメインボーカルを務める覆面バンド。五木以外のメンバーは正体が明かされなかった ^ 五木と、堀内孝雄、ハロー!プロジェクトメンバーによるユニット。 ^ 五木ひろし with 中澤裕子&藤本美貴名義。 ^ ただし、北島は特別出演が1回ある。 ^ (「日曜・祝日割引サービス」の愛称。後に土曜も割引対象となったため、「ウィークエンド・コール」に改称) ^ “秋の叙勲4079人 桐花大綬章に今井敬氏 五木ひろしさんらも”. 日本経済新聞 (2018年11月3日). 2023年11月6日閲覧。 ^ 『「家」の履歴書 このヒトはどんなイエに住んできたか』 1996年 文藝春秋 291、322頁 ^ 『週刊現代』2011年8月20日、27日号、86頁(講談社) ^ 林一茂"五木ひろしさん:母校に 鳥羽時代を公表、加茂小の新校舎完成式 児童「偉大な先輩誇りです」/三重"(アーカイブ〈ウェブ魚拓〉)毎日新聞2013年3月22日付三重版(2013年3月28日閲覧。) ^ 『「家」の履歴書』、322頁 ^ 毒蝮三太夫「シリーズ おふくろ 第29回 五木ひろしの母 松山キクノさん」『週刊平凡』1972年7月20日号、平凡出版、67–73頁。 ^ 向谷匡史『夢は叶う―トップランナー30人「運の履歴書」』、主婦と生活社、2001年、ISBN 978-4391125719、p15-24 ^ 杉作J太郎の音楽電気風呂 第1回 鶴田浩二、遠藤賢司、近田春夫、五木ひろし・・・杉作J太郎を魅了したシンガーたち 「五木ひろしは映画にしたら面白い」 ^ 五木ひろしの光と影<2>「ミスター平凡」の称号を手に入れ“演歌歌手の決定版”として期待を集める - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年11月3日 ^ ドキュメント五木ひろし 限りなき飛翔 大下英治作 ^ 1971年6月よこはまたそがれ改名4度五木ひろし起死回生の「4・4・7」、スポニチ2011年6月20日 ^ 五木ひろしの光と影<11>山口洋子は「男一匹の勝負を挑んでいる」と絶賛した - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年11月20日 ^ 【あの時・日本レコード大賞<6>】五木ひろし、勝負曲「夜空」に急きょ変更 - スポーツ報知 2019年12月21日 ^ 五木ひろしの光と影<14>所属レコード会社の事務員ですら三谷謙が専属歌手だとは知らなかった - 日刊ゲンダイDIGITAL・2021年11月27日 ^ https://hochi.news/articles/20180207-OHT1T50116.html ^ “読売巨人軍 応援歌「ファインプレーを君と一緒に〜GO!GO!ジャイアンツ〜」”. バップ. 2013年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月7日閲覧。 ^ 2018年5月1日中日劇場(中日新聞文化芸能局)発行「中日劇場全記録」 ^ 芸能生活55周年を迎えた五木ひろし「令和という時代になりましたが、まだまだ頑張っていきたい」- hominis.media 2019年8月22日 ^ 「五木ひろしさん、今年の紅白に出場せず…歴代最長「50回連続」で「区切りついた」」『読売新聞オンライン』2021年10月17日。オリジナルの2023年8月5日時点におけるアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “PART1 五木ひろし・都はるみ | 美空ひばり - わが心の美空ひばり”. BS朝日. 2020年11月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ 内山靖子: “五木ひろしさん×宮崎由加さん “北陸”クロストーク〜北陸に息づく「日本の原風景と食文化」〜”. 半島は日本の台所. スペシャル記事. 光文社 (2022年10月18日). 2023年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ “福井県は『ソースカツ丼』発祥の地!若狭・敦賀市★ヨーロッパ軒★”. 福井観光ナビ. 海のホテルひろせ (2012年2月18日). 2015年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ 4番キャッチャーさかい: “福井県敦賀市出身なら絶対知ってる! ソースカツ丼の敦賀ヨーロッパ軒 -ソウルフードとローカルチェーン店-”. ヒトメボ. ピース企画 (2018年7月21日). 2023年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月23日閲覧。 ^ “五木ひろしエピソード”. 津軽三味線 TOSHUKAI. ★津軽三味線『藤秋会』家元★加藤訓の公式サイト. 2023年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ “美浜町”. 福井県自治会館. 2023年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “美浜・五木ひろしふるさとマラソン”. 若狭美浜観光協会. 2023年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ “大会要項”. 美浜・五木ひろしふるさとマラソン. 2023年8月30日閲覧。 “(企画協力:(株)五木プロモーション)” ^ “美浜・五木ひろしふるさとマラソン”. 美浜・五木ひろしふるさとマラソン. 2023年8月25日閲覧。 ^ 「「五木ひろしふるさとマラソン」に五木ひろしさん5年ぶり登場 福井県美浜町で2023年5月14日号砲 コンサートも」『福井新聞ONLINE』2023年3月2日。オリジナルの2023年3月15日時点におけるアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ 「五木ひろしふるさとマラソン、海岸沿いを快走 福井県美浜町、五木さんも5年ぶりに来場」『福井新聞ONLINE』2023年5月15日。オリジナルの2023年5月28日時点におけるアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ “第35回美浜・五木ひろしふるさとマラソン” (PDF). 広報みはま 2023年6月号. 美浜町. pp. 4-7 (2023年5月23日). 2023年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “第31回美浜・五木ひろしふるさとマラソン” (PDF). 美浜・五木ひろしふるさとマラソン (2023年). 2023年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ “大会の特徴”. 美浜・五木ひろしふるさとマラソン. 2023年8月25日閲覧。 ^ “第31回美浜・五木ひろしふるさとマラソン開催” (PDF). 広報みはま 2019年6月号. 美浜町. pp. 2-5. 2023年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月25日閲覧。 ^ “五木ひろし クリスマスディナーショー2021”. 日本ホテル協会. 2021年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ 「紅白定年論争 森進一「50回案」提案も…アッコ、五木、細川は疑問」『ニッカンスポーツ』2014年12月30日。オリジナルの2023年4月7日時点におけるアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “五木ひろし、実は今回で「紅白卒業」だった? NHKから打診されるも本人は“拒否””. デイリー新潮. 新潮社 (2021年1月6日). 2022年10月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ 「五木ひろし 紅白ならず 歴代最長の連続出場記録50年でストップ「連続50年の喜びを胸に終了したい」」『スポーツニッポン』2021年10月17日。オリジナルの2023年4月17日時点におけるアーカイブ。五木ひろし 紅白ならず 歴代最長の連続出場記録50年でストップ「連続50年の喜びを胸に終了したい」閲覧。 ^ “好きな音楽「五木ひろし」、日本人の友達も 金正男氏、危機意識が全くないFacebookアカウントが発見される”. AMEBA TIMES. AbemaTV (2017年2月19日). 2023年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ 「「友達」以外でも閲覧できるゆるさがアダか FB写真で居場所を特定できる状態だった」『産経新聞』2017年2月24日。オリジナルの2023年8月25日時点におけるアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “モーニング娘。が阿久悠に捧げる「COVER YOU」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ Inc, Natasha. “水樹×五木「Mフェア」で昭和の歌謡曲カバー、きゃりーや安田レイも出演”. 音楽ナタリー. 2024年4月10日閲覧。 ^ “五木ひろし&黒谷友香がペニンシュラ応援大使就任 宮崎由加は応援特使に 日本の半島地域をアピール”. オリコンニュース. オリコン (2020年6月21日). 2023年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月30日閲覧。 ^ “五木ひろしのプロフィール”. WEBザテレビジョン. 2023年7月3日閲覧。 ^ “井上芳雄が「第36回松尾芸能賞」優秀賞を受賞 大賞には五木ひろし”. シアターガイド (2015年2月13日). 2015年2月16日閲覧。 ^ “秋の叙勲4079人 桐花大綬章に今井敬氏 五木ひろしさんらも”. 日本経済新聞 (2018年11月3日). 2023年1月23日閲覧。 ^ “五木ひろし、オール阪神・巨人らに放送文化賞”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2020年3月5日). https://www.sanspo.com/article/20200305-72R4V7Q2HBOKXHQD4ADS2DIBDE/ 2020年3月5日閲覧。 ^ “放送文化賞”. NHK. 2020年3月5日閲覧。 ^ 敦賀港開港100周年 イメージソング ^ “五木ひろし&八代亜紀ら大御所演歌歌手がSPドラマで“審査員役”出演”. ORICON NEWS (oricon ME). (2019年2月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2129083/full/ 2019年2月8日閲覧。 ^ “木下の介護 新CM「その家族篇」「介護の基本篇」完成のお知らせ”. ニュースリリース. 木下の介護. 2022年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ 「「コシヒカリ超えた」福井ブランド米PRへ CMに五木ひろしさん起用」『産経新聞』2018年9月8日。オリジナルの2021年6月21日時点におけるアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ “新CM発表会にイモトアヤコさん、五木ひろしさん、加藤一二三さん、アンミカさんが登場!”. エクスコムグローバル (2019年9月5日). 2023年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月18日閲覧。 ^ 『「線虫N-NOSE」新CMに歌手の五木ひろしさんを起用』(プレスリリース)株式会社HIROTSUバイオサイエンス、2023年12月8日。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000090131.html。2023年12月8日閲覧。 1965年の音楽#デビュー - (松山まさる 名義)同じ年にデビューした歌手 1971年の音楽#デビュー - (五木ひろし 名義)同じ年にデビューした歌手 五木ひろし公式ホームページ 五木ひろし Official YouTubeチャンネル - YouTube 五木ひろし - NHK人物録 表 話 編 歴 よこはま・たそがれ - 長崎から船に乗って - かもめ町みなと町 - 待っている女 - 夜汽車の女 - 旅鴉 - あなたの灯 - 霧の出船 - ふるさと - 狼のバラード - 夜空 - 別れの鐘の音 - 紅い花 - 浜昼顔 - みれん - 明日の愛 - 哀恋記 - ひろしのさくら音頭 - 千曲川 - ふたりの旅路 - 愛の始発 - 北酒場 - 旅人 - どこへ帰る - 途中駅 - 風の子守唄 - 今日だけは - 灯りが欲しい - 潮どき - まだ乾かない油絵に - あしたも小雨 - 熱愛 - 惜春 - 蟬時雨 - おまえとふたり 倖せさがして - 日本橋のうた - ふたりの夜明け - 港・ひとり唄 - 越前有情 - 人生かくれんぼ - 愛しつづけるボレロ - 流れのままに - 契り - あなた - 雨あがり - 細雪 - 科学万博音頭 - 長良川艶歌 - そして…めぐり逢い - 夢しずく - 浪花盃 - 追憶 - それは…黄昏 - 港の五番町 - 絆 - 面影の郷 - フラワー&グリーン 花の輪音頭 - 暖簾 - 二枚目酒 暖簾 (ニューバージョン) - 心 - 吹きだまり/母人よ - 時が過ぎれば… - おしどり - 杯に歌のせて - 愛別 - 終着駅 - べにばな - 涙でもかまわない - 女・ひとり - 汽笛 - パパとあそぼう - 愛のバラードを…となりで - 酒 尽尽 - 由良川慕情 - 女の酒場 - 粋な男 - 出発の朝 - 罪と罰 - 紫陽花 - 雑草 - そして…花送り - 千日草 - 傷だらけの人生 - 北のともしび - 酒ひとり - 流れ星 - 萩の花郷 - 再り会い 京都恋歌 - 山河 - 風雪に吹かれて聞こえる唄は… - おふくろの子守歌 - 逢いたかったぜ - 渚の女 (ニューバージョン) - 傘ん中 - 北物語 - 望郷の詩 - 逢えて…横浜 - アカシア挽歌/雪燃えて - 大阪ナイトスキャンダル - ふりむけば日本海 - 高瀬舟 - 献身 - ゆめかぜ - この愛に死んでも - ふるさと ~'08バージョン~ - 橋場の渡し - テネシーワルツ - 江戸の手毬唄 - 凍て鶴 - 雪が降る - 紅い花 おしろい花 - 月物語 - 街 - ふたつ星 - 夜明けのブルース - 博多ア・ラ・モード - 桜貝 - 渚の女 - 夕陽燦燦 - 思い出の川/九頭竜川 - わすれ宿 - 恋歌酒場 - VIVA・LA・VIDA!〜生きてるっていいね!〜 - 麗しきボサノヴァ - 春夏秋冬・夢まつり - 遠き昭和の… - 日本に生まれてよかった 恋の大阪 - 居酒屋 - デュオ しのび逢い - ふたりのラブソング - 当日・消印・有効 - ふりふり - 浪花物語 - デュオ 時の流れに身をまかせ - 愛のメリークリスマス - ファインプレーを君と一緒に〜GO!GO!ジャイアンツ〜 - ふたりで竜馬をやろうじゃないか - 居酒屋(ニューバージョン) - ラストダンス いっきにパラダイス - 日本の名曲 人生、歌がある - 歌う!SHOW学校 花の五大スター チャンピオン大放送 - ハッピーバラエティ ほかほか大放送 上原げんと - 遠藤実 - 長沢純 - 野口修 - 山口洋子 - 平尾昌晃 - 猪俣公章 - 吉岡治 - 徳間康快 - 和由布子 - 川藤幸三 - 川藤龍之輔 アップフロントグループ - アップフロントワークス - 徳間ジャパンコミュニケーションズ - 全日本歌謡選手権 表 話 編 歴 モーニング娘。 アンジュルム Juice=Juice つばきファクトリー BEYOOOOONDS(CHICA#TETSU・雨ノ森 川海・SeasoningS) OCHA NORMA ロージークロニクル ハロプロ研修生(以上、ハロー!プロジェクト) 道重さゆみ 譜久村聖 竹内朱莉 佐藤優樹 宮崎由加 宮本佳林 植村あかり 佐々木莉佳子 稲場愛香 森戸知沙希 小関舞 浅倉樹々 堀内孝雄 ばんばひろふみ まこと たいせい 高山厳 杉田二郎 因幡晃 上々軍団(さわやか五郎・鈴木啓太) 松原健之 ブラザーズ5 加川明 ※田中義剛 兵藤ゆき 森高千里 小俣雅子 加藤紀子 林マヤ 篠田潤子 中澤裕子 飯田圭織 安倍なつみ 保田圭 矢口真里 相田翔子 石川梨華 高橋愛 里田まい 田中れいな 夏焼雅 須藤茉麻 熊井友理奈 矢島舞美 中島早貴 鈴木愛理 真野恵里菜 勝田里奈 山岸理子 Bitter & Sweet(田﨑あさひ・長谷川萌美) 諸塚香奈実 橋本愛奈 後藤夕貴 柳澤純子 ※渡瀬マキ ※辻希美 ※藤本美貴 ※飯窪春菜 ※工藤遥 シャ乱Q 三好絵梨香 井上陽子 浪﨑由里子 勝野洋 キャシー中島 つんく♂(シャ乱Q) KAHO 相場美晴 FUJIKIN😎フジキン 針尾ありさ 末笠鈴 前田晴香 中2映画プロジェクト 中2映画プロジェクト・アイドル部 ※安めぐみ 真野恵里菜 ※藤本美貴 ※飯窪春菜 ※工藤遥 二瓶有加 アップアップガールズ(仮) 吉川友 アップアップガールズ(2) 仙石みなみ アップアップガールズ(プロレス)(らく・渡辺未詩・鈴木志乃・高見汐珠) ※辻希美 佐保明梨 でか美ちゃん 吉川茉優 八木沙季 中川千尋 関根梓 ※岸本ゆめの 星部ショウ(作詞家・作曲家) アップフロントワークス 花畑牧場 オデッセー出版 コットンクラブ・ジャパン M-line club SATOYAMA movement ふるさとシリーズ(ふるさとの夢・ふるさとの未来) 西乃風ブラン堂 スタイルキューブ 表 話 編 歴 1959(1) 水原弘「黒い花びら」 1960(2) 松尾和子/和田弘とマヒナスターズ「誰よりも君を愛す」 1961(3) フランク永井「君恋し」 1962(4) 橋幸夫/吉永小百合「いつでも夢を」 1963(5) 梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」 1964(6) 青山和子「愛と死をみつめて」 1965(7) 美空ひばり「柔」 1966(8) 橋幸夫「霧氷」 1967(9) ジャッキー吉川とブルー・コメッツ「ブルー・シャトウ」 1968(10) 黛ジュン「天使の誘惑」 1969(11) 佐良直美「いいじゃないの幸せならば」 1970(12) 菅原洋一「今日でお別れ」 1971(13) 尾崎紀世彦「また逢う日まで」 1972(14) ちあきなおみ「喝采」 1973(15) 五木ひろし「夜空」 1974(16) 森進一「襟裳岬」 1975(17) 布施明「シクラメンのかほり」 1976(18) 都はるみ「北の宿から」 1977(19) 沢田研二「勝手にしやがれ」 1978(20) ピンク・レディー「UFO」 1979(21) ジュディ・オング「魅せられて」 1980(22) 八代亜紀「雨の慕情」 1981(23) 寺尾聰「ルビーの指環」 1982(24) 細川たかし「北酒場」 1983(25) 細川たかし「矢切の渡し」 1984(26) 五木ひろし「長良川艶歌」 1985(27) 中森明菜「ミ・アモーレ〔Meu amor é・・・〕」 1986(28) 中森明菜「DESIRE -情熱-」 1987(29) 近藤真彦「愚か者」 1988(30) 光GENJI「パラダイス銀河」 1989(31) Wink「淋しい熱帯魚」 1990(32) 堀内孝雄「恋唄綴り」・B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」 1991(33) 北島三郎「北の大地」・KAN「愛は勝つ」 1992(34) 大月みやこ「白い海峡」・米米CLUB「君がいるだけで」 1993(35) 香西かおり「無言坂」 1994(36) Mr.Children「innocent world」 1995(37) trf「Overnight Sensation 〜時代はあなたに委ねてる〜」 1996(38) 安室奈美恵「Don't wanna cry」 1997(39) 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」 1998(40) globe「wanna Be A Dreammaker」 1999(41) GLAY「Winter,again」 2000(42) サザンオールスターズ「TSUNAMI」 2001(43) 浜崎あゆみ「Dearest」 2002(44) 浜崎あゆみ「Voyage」 2003(45) 浜崎あゆみ「No way to say」 2004(46) Mr.Children「Sign」 2005(47) 倖田來未「Butterfly」 2006(48) 氷川きよし「一剣」 2007(49) コブクロ「蕾」 2008(50) EXILE「Ti Amo」 2009(51) EXILE「Someday」 2010(52) EXILE「I Wish For You」 2011(53) AKB48「フライングゲット」 2012(54) AKB48「真夏のSounds good !」 2013(55) EXILE「EXILE PRIDE 〜こんな世界を愛するため〜」 2014(56) 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」 2015(57) 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE「Unfair World」 2016(58) 西野カナ「あなたの好きなところ」 2017(59) 乃木坂46「インフルエンサー」 2018(60) 乃木坂46「シンクロニシティ」 2019(61) Foorin「パプリカ」 2020(62) LiSA「炎」 2021(63) Da-iCE「CITRUS」 2022(64) SEKAI NO OWARI「Habit」 2023(65) Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」 第32回から第34回までは演歌・歌謡曲とポップス・ロックの2部門に分けて発表された。括弧内の数字は第○回を示す。 表 話 編 歴 11 森進一「港町ブルース」 13 森進一「おふくろさん」 14 和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」 15 由紀さおり「恋文」 16 五木ひろし「みれん」 17 五木ひろし「千曲川」 18 八代亜紀「もう一度逢いたい」 19 八代亜紀「愛の終着駅」 20 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」 21 小林幸子「おもいで酒」 22 都はるみ「大阪しぐれ」 23 岩崎宏美「すみれ色の涙」 24 大橋純子「シルエット・ロマンス」 25 森昌子「越冬つばめ」 26 細川たかし「浪花節だよ人生は」 27 石川さゆり「波止場しぐれ」 28 北島三郎「北の漁場」 29 大月みやこ「女の駅」 30 島倉千代子「人生いろいろ」 31 石川さゆり「風の盆恋歌」 32 松原のぶえ「蛍」 ・ 竹内まりや「告白」 ・ サザンオールスターズ「真夏の果実」 33 坂本冬美「火の国の女」 ・ ASKA「はじまりはいつも雨」 34 山川豊「夜桜」 ・ 松田聖子「きっと、また逢える…」 35 前川清「別れ曲でも唄って」 36 川中美幸「逢えるじゃないかまたあした」 37 山本譲二「夢街道」 38 天童よしみ「珍島物語」 39 中村美律子「人生桜」 40 鳥羽一郎「龍神」 41 郷ひろみ「GOLDFINGER '99」 42 香西かおり「浮寝草」 43 田川寿美「海鳴り」 44 森山良子「さとうきび畑」 45 氷川きよし「白雲の城」 46 夏川りみ「愛よ愛よ」 47 水森かおり「五能線」 48 倖田來未「夢のうた」 49 EXILE「時の描片〜トキノカケラ〜」 50 中村美律子「女の旅路」 51 五木ひろし「凍て鶴」 52 近藤真彦「ざんばら」 53 坂本冬美「おかえりがおまもり」 54 天童よしみ「おんなの山河」 55 大月みやこ「いのちの海峡」 56 EXILE ATSUSHI 「Precious Love」 57 松田聖子 58 鈴木雅之「Melancholia」他 59 天童よしみ 60 MISIA 61 市川由紀乃 62 福田こうへい 63 MISIA 64 三浦大知 65 JUJU 66 milet 第1回から第10回までは制定なし。第12回 は発表なし。第32回から第34回までは演歌・歌謡曲、ポップス・ロックの2部門に分けて発表(ただし第32回に限り演歌・歌謡曲、ポップス、ロックの3部門に分けて発表した)。 表 話 編 歴 1970 藤圭子「圭子の夢は夜ひらく」 1971 尾崎紀世彦「また逢う日まで」 1972 小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」 1973 沢田研二「危険なふたり」 1974 森進一「襟裳岬」 1975 布施明「シクラメンのかほり」 1976 都はるみ「北の宿から」 1977 沢田研二「勝手にしやがれ」 1978 ピンク・レディー「サウスポー」 1979 西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」 1980 八代亜紀「雨の慕情」 1981 寺尾聰「ルビーの指環」 1982 岩崎宏美「聖母たちのララバイ」 1983 田原俊彦「さらば‥夏」 1984 五木ひろし「長良川艶歌」 1985 近藤真彦「大将」 1986 中森明菜「Fin」 1987 近藤真彦「泣いてみりゃいいじゃん」 1988 開催中止 1989 光GENJI「太陽がいっぱい」 1990 堀内孝雄「恋唄綴り」 1991 とんねるず「情けねえ」 1992 香西かおり「花挽歌」 1993 堀内孝雄「影法師」 表 話 編 歴 1974 五木ひろし「みれん」 1975 布施明「シクラメンのかほり」 1976 都はるみ「北の宿から」 1977 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」 1978 沢田研二「LOVE (抱きしめたい)」 1979 西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」 1980 五木ひろし「ふたりの夜明け」 1981 寺尾聰「ルビーの指環」 1982 松田聖子「野ばらのエチュード」 1983 細川たかし「矢切の渡し」 1984 五木ひろし「長良川艶歌」 1985 中森明菜「ミ・アモーレ〔Meu amor e・・・〕」 1986 中森明菜「DESIRE -情熱-」 1987 近藤真彦「愚か者」 1988 中山美穂「Witches」 1989 光GENJI「太陽がいっぱい」 1990 B.B.クィーンズ「おどるポンポコリン」 表 話 編 歴 1974上期 布施明「積木の部屋」 1974下期 森進一「北航路」 1975上期 野口五郎「哀しみの終るとき」 1975下期 布施明「傾いた道しるべ」 1976 都はるみ「北の宿から」 1977 石川さゆり「津軽海峡・冬景色」 1978 西城秀樹「ブルースカイ ブルー」 1979 ジュディ・オング「魅せられて」 1980 五輪真弓「恋人よ」 1981 岩崎宏美「すみれ色の涙」 1982 五木ひろし「契り」 1983 松田聖子「ガラスの林檎」 1984 安全地帯「ワインレッドの心」 1985 安全地帯「悲しみにさよなら」 1986 小林旭「熱き心に」 1987 中森明菜「難破船」 1988 中森明菜「I MISSED "THE SHOCK"」 1989 細川たかし「北国へ」 表 話 編 歴 1951 藤山一郎 1952 藤山一郎 (2) 1953(年初)灰田勝彦 1953(年末)藤山一郎 (3) 1954 霧島昇 1955 藤山一郎 (4) 1956 灰田勝彦 (2) 1957 三橋美智也 1958 三橋美智也 (2) 1959 春日八郎 1960 三橋美智也 (3) 1961 三波春夫 1962 三橋美智也 (4) 1963 三波春夫 (2) 1964 三波春夫 (3) 1965 橋幸夫 1966 三波春夫 (4) 1967 三波春夫 (5) 1968 橋幸夫 (2) 1969 森進一 1970 森進一 (2) 1971 森進一 (3) 1972 北島三郎 1973 北島三郎 (2) 1974 森進一 (4) 1975 五木ひろし 1976 五木ひろし (2) 1977 五木ひろし (3) 1978 沢田研二 1979 五木ひろし (4) 1980 五木ひろし (5) 1981 北島三郎 (3) 1982 森進一 (5) 1983 細川たかし 1984 森進一 (6) 1985 森進一 (7) 1986 森進一 (8) 1987 五木ひろし (6) 1988 北島三郎 (4) 1989 北島三郎 (5) 1990 森進一 (9) 1991 谷村新司 1992 北島三郎 (6) 1993 北島三郎 (7) 1994 五木ひろし (7) 1995 細川たかし (2) 1996 北島三郎 (8) 1997 五木ひろし (8) 1998 五木ひろし (9) 1999 北島三郎 (9) 2000 五木ひろし (10) 2001 北島三郎 (10) 2002 五木ひろし (11) 2003 SMAP 2004 五木ひろし (12) 2005 SMAP (2) 2006 北島三郎 (11) 2007 五木ひろし (13) 2008 氷川きよし 2009 北島三郎 (12) 2010 SMAP (3) 2011 SMAP (4) 2012 SMAP (5) 2013 SMAP (6)、北島三郎 (13) 2014 嵐 2015 近藤真彦 2016 嵐 (2) 2017 ゆず 2018 嵐 (3)、サザンオールスターズ 2019 嵐 (4) 2020 福山雅治 2021 福山雅治 (2) 2022 福山雅治 (3) 2023 福山雅治 (4) FAST ISNI VIAF アメリカ
日本 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 日本コロムビアのアーティスト ユニバーサルミュージックジャパンのアーティスト 徳間ジャパンコミュニケーションズのアーティスト 日本の男性作曲家 日本の舞台演出家 五木ひろし 日本の男優 日本の男性歌手 演歌歌手 剣劇俳優 アクション俳優 日本の男性作曲家 日本レコード大賞受賞者 日本のタレント 日本の司会者 NHK紅白歌合戦出演者 紫綬褒章受章者 旭日小綬章受章者 アップフロントグループ 徳間ジャパンコミュニケーションズのアーティスト キングレコードのアーティスト 20世紀日本の音楽家 21世紀日本の音楽家 京都府出身の人物 福井県出身の人物 1948年生 存命人物 ISBNマジックリンクを使用しているページ FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事
2024/11/21 12:30更新
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itsuki hiroshi
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