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今井正人の情報 (いまいまさと)
芸能人・有名人Wiki検索(誕生日、出身地)

【11月21日】今日誕生日の芸能人・有名人

今井正人の情報(いまいまさと) 陸上競技/長距離 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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今井 正人さんについて調べます

■名前・氏名
今井 正人
(読み:いまい まさと)
■職業
陸上競技
長距離
■今井正人の誕生日・生年月日
1984年4月2日 (年齢40歳)
子年(ねずみ年)、牡羊座(おひつじ座)
■出身地・都道府県
福島出身

(昭和59年)1984年生まれの人の年齢早見表

今井正人と同じ1984年生まれの有名人・芸能人

今井正人と同じ4月2日生まれの有名人・芸能人

今井正人と同じ出身地福島県生まれの有名人・芸能人


今井正人と関係のある人

渡辺高夫: 4年時第83回箱根駅伝では6区(20.8km)山下りを走り、今井正人、佐藤秀和らと共に総合優勝に貢献した。


立花麻理: 地デジ大使仲間でRKB毎日放送に勤めていた川添麻美(陸上選手の今井正人と結婚し退社)とは、大学時代ラジオDJのアルバイトを共にしていた。


佐藤悠基: 山登りの5区で区間記録を塗り替えた今井正人とともに金栗四三杯(最優秀選手賞)を受賞した。3年とも別区間での1年時からの区間新記録は31〜33回大会で達成した佐藤光信以来2人目、2年時からを含めた3年連続区間新記録は今井正人以来史上6人目となった。


渡辺康幸: 2008年の第84回箱根駅伝では竹澤が故障に苦しむ状況に陥りながらも、早稲田実業高校時代から指導していた駒野亮太が5区で今井正人の区間記録に迫る走りを見せるなどチームが力を発揮した。


川添麻美: 2010年9月12日、系列新聞(毎日新聞・スポニチ)で仕事を通じて知り合ったトヨタ自動車九州陸上競技部の今井正人と結婚することが報じられた。


竹澤健介: 2006年4月1日、福岡で開催された第34回世界クロスカントリー選手権に伊達秀晃・今井正人・佐藤智之らと共に日本代表として出場した。


河村亮: 2007年(平成19年)の箱根駅伝の実況の際、今井正人選手が芦ノ湖にトップでゴールする際に、「今、山の神、ここに降臨!その名は今井正人!」と実況し、その映像が翌年のニューイヤー駅伝の放送中、今井選手を紹介する際に(映像提供 日本テレビという形で)TBSにて放送される。


佐藤敦之: 2010年元日、第54回全日本実業団対抗駅伝競走大会では4区(22.3 km)を1時間03分11秒で走り今井正人・堺晃一以下を抑え区間賞を獲得した。


柏原竜二: 12月1日の日体大長距離記録会5000mでは、かつて今井正人が記録した福島県高校記録の14分07秒44を塗り替える14分01秒50をマークした。


柏原竜二: 2024年1月2日に公開されたサッポロビール第100回箱根駅伝オリジナルCMでは、このうち第85回大会の1シーンが起用され、今井正人らと共演を果たしている。


藤原正和: その後徐々に順位を落とし、結果21位と日本男子ではトップだったが目標の8位入賞には届かず、翌2016年開催のリオデジャネイロオリンピックの男子マラソン内定には至らなかった(前田和浩は40位、今井正人は欠場)。


武井隆次: ちなみに箱根駅伝での3年連続区間新を記録したのは6人のみ(のちに第81-83回の今井正人や第82-84回の佐藤悠基らがいる)。


今井正人の情報まとめ

もしもしロボ

今井 正人(いまい まさと)さんの誕生日は1984年4月2日です。福島出身の陸上競技
長距離のようです。

もしもしロボ

引退、テレビ、結婚、卒業に関する情報もありますね。今年の情報もありました。今井正人の現在の年齢は40歳のようです。

今井正人のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

今井 正人(いまい まさと、1984年4月2日 - )は、陸上競技(長距離走・マラソン)選手。福島県相馬郡小高町(現・南相馬市)生まれ。妻はRKB毎日放送元アナウンサーの川添麻美。トヨタ自動車九州所属。2024年3月に現役引退を表明し、同社で指導者。2024年4月から順天堂大学スポーツ健康科学部の非常勤講師を兼任。

小高町立小高中学校→福島県立原町高等学校→順天堂大学スポーツ健康科学部→トヨタ自動車九州所属。

小中学校時代、野球部に所属しながら、駅伝でも助っ人として活躍し、小高中3年の1999年度に中学生枠で都道府県対抗男子駅伝の福島県代表に選ばれ、区間3位の成績を残した。そこで、当時早大のエースで将来を嘱望された佐藤敦之(福島県出身)と出会った。原町高校進学後、本格的に陸上競技を始める。高校1年生時には県高校新人5000mで優勝。2年の都道府県対抗駅伝では5区で区間新記録を樹立した。高校3年時にインターハイ5000mで5位(日本人2位)。各種駅伝、クロスカントリーでも強さを見せていた。

順天堂大学に進学し、今井は1年生ながら2004年・第80回箱根駅伝ではエース区間の2区を走り区間10位だった。ただ、このときラスト3kmの上り坂での走りが素晴らしく、後の今井の5区起用とそれによる才能の開花の伏線となった。

2005年・第81回箱根駅伝では、5区(小田原→箱根・芦ノ湖の区間)の標高差775mの上り坂をまるで平地のように疾走し、前年5区で金栗四三杯(最優秀選手賞)獲得の鐘ヶ江幸治(筑波大学・日本学連選抜)の9人抜きを超える5区史上最多の11人抜きを達成し、かつ中井祥太(東海大学)の持つ5区の区間記録を2分17秒も更新する1時間9分12秒で走破、金栗杯を手にした。2006年からは5区のコースが延長され、かつ2015年からは函嶺洞門の通行禁止と同バイパスへの走路変更が実施されたことにより、5区コースの再短縮後も今井のこの記録は「参考記録」として永遠のものとなった。なお、走路変更後を含め、同距離で施行される5区を1時間9分台で走りきった選手は第100回大会で山本唯翔(城西大学、1時間9分15秒)・若林宏樹(青山学院大学、1時間9分33秒)が現れるまで今井のみだった。

2006年・第82回箱根駅伝では、故障明けの実戦ながらも順天堂大学に17年ぶりの往路優勝をもたらした。この年から5区の距離が延び、最長区間となった同区で区間賞でゴール。5区でたすきを繋いだ時点では6位だったが、天候の悪い最悪のコンディションながら、まず前の4人をごぼう抜きし、17km地点過ぎで山梨学院大学の森本直人を捉えて5人抜きの単独1位になり、あとは一人旅のまま往路優勝へ導いた。今井のその走りは高く評価され、3区で区間新記録を出した佐藤悠基らを抑えて2年連続で金栗杯を手にした。

順大陸上部主将として臨んだ2007年・第83回大会で今井は、トップから4分9秒遅れの5位で4区佐藤秀和からたすきを受けた後、驚異的なペースで上り坂を駆け抜け、16km地点で首位に躍り出た。更に前年自らが出した区間記録を25秒更新する1時間18分5秒でゴール、順大を2年連続の5区逆転往路優勝、そして6年ぶりの総合優勝に導くとともに3年連続区間記録更新という5区史上前人未到の記録を打ち立てた。(3年連続区間新は武井隆次(早大)以来5人目だが、3年連続同区間で記録したのは今井が初である。ただし3年次はコース変更があったため、区間賞=区間新であった。)のちに佐藤悠基とともに金栗杯を受賞し、今井は3年連続の金栗杯受賞となった。

ちなみに5区での3年連続区間賞は、大東文化大学の大久保初男の4年連続区間賞に次ぎ、明治大学の八島健三、日本大学の鈴木房重、中央大学の西田勝雄の3年連続区間賞に並ぶ記録である。今井が5区で抜いたランナーは3年間あわせて20人に上る。日本テレビの箱根駅伝の中継において、ゴール地点の芦ノ湖の中継担当である河村亮は今井のことを「山の神、此処に降臨!その名は今井正人」と実況した。

2007年春より、森下広一監督が率いる実業団のトヨタ自動車九州に入社。9月16日の島根県で行われた松江ハーフマラソンで優勝、9月30日の大牟田10マイルで2位に入賞し九州一周駅伝で福岡県選抜チームのメンバーとしては、4つの区間賞獲得と新人賞と最優秀選手賞のダブル受賞を果たした。

2008年元日の第52回ニューイヤー駅伝では、緩やかな上り坂と強風が吹き荒れる5区を走り、区間5位の記録を残した。その後2008年4月よりトヨタ自動車九州陸上部主将に指名される。

2009年12月の甲佐10マイルロードレースでは、北村聡・座間紅祢・佐藤悠基らを抑えて46分40秒で優勝を飾った。2010年元旦の第54回ニューイヤー駅伝では4区(22.3 km)を29番手から17番手へ順位を上げる12人抜きの走り、1時間03分26秒の記録は佐藤敦之に次ぐ区間2位となった。

2011年、長距離のシーズンが一段落したのを機に取材で知り合った年上の川添と結婚。当初川添は結婚を機にRKBを辞め、専業主婦として支えることにしていたが、3月11日に東日本大震災が発生。実家が津波の被害にあったほか、地元の友人らとも連絡が付かない状態にあるという。このため夫婦で話し合った結果、互いの仕事を続けていくことが周囲のためにできることだという結論に至り、川添はRKB退職を撤回した。

2013年元旦の第57回ニューイヤー駅伝では2年ぶりの4区(22.0 km)を走り、13番手から2番手へ順位を上げる11人抜きの走りで宇賀地強やロンドン五輪マラソン代表の山本亮、中本健太郎ら有力選手を抑え区間賞を獲得すると共に、前年に佐藤悠基が記録した1時間02分51秒を上回る1時間02分50秒の区間新記録を樹立、チーム過去最高となる2位に貢献した。

注目された今井の初マラソンは、2008年8月に行われた北海道マラソンだった。しかし30km付近から大きくペースダウンとなり、結局10位に終わる。「ここ(30 km)から勝負と思っていたが、腰が落ちて脚が動かなくなった」と苦笑いを浮かべていた。

2010年12月、翌2011年に開催される世界陸上大邱大会男子マラソンの選考会を兼ねた福岡国際マラソンに出場。30Km過ぎまでは2位グループについていたが、その後後退。38Km手前で一時は3番手に順位を上げるもペースが落ち、38Km過ぎに日本人トップで3位だった松宮隆行らに抜かれ、当時のマラソン自己ベストは出したが5位に留まる。ゴール後の今井は人目も憚らずに悔し涙を流していた。

2011年3月、再び世界陸上大邱大会代表を目指してびわ湖毎日マラソンに出場。30Km地点を過ぎ、日本男子トップ争いは堀端宏行(日本人トップの3位に入り、世界陸上大邱大会男子マラソン代表に即内定)らとデッドヒートを繰り広げた。32Km手前で堀端と足が接触、堀端が大きくバランスを崩したのを機に今井が一時4位を走っていたが、その後ペースダウン。35Km付近で堀端に抜かれ、さらに38Km過ぎで中本健太郎(日本人2番手の4位、堀端と同じく世界陸上男子マラソン代表に選出)らにも追い越されてしまい、マラソンの自己記録を再び更新したが日本人3番手の6位に留まった。

2011年12月、翌2012年開催のロンドンオリンピック男子マラソン国内選考レースである福岡国際マラソンに2年連続で出場。ペースメーカーがいなくなった26Km手前から、前田和浩らと日本人同士の先頭争いに加わった。だが36Km過ぎ、後方からペースを上げてきた川内優輝に追いつかれてからは、川内・前田と3人でのデッドヒートを演じる事となる。38.4Kmで川内のスパートに前田が脱落後も、今井はなんとか食らいついたが、40Km地点で川内が再度ラストスパートをかけると今井はついていけず後退。結果初マラソンから4大会連続で自己ベストを更新したが、日本人2番目の総合4位に甘んじた。翌2012年3月、ロンドン五輪男子マラソン最終選考会のびわ湖毎日マラソンに再挑戦。しかし25Km過ぎ、先頭集団のペースアップに全く対応出来ないままズルズルと後退してしまい、結局42位の惨敗に終わった。

2013年2月、世界陸上モスクワ大会男子マラソン選考会の東京マラソン2013年に出場。30Km地点からの集団のペースアップについていけず、自己ベスト記録を3秒上回るも11位に留まった。同年11月、昨年ハリケーンの影響で中止となったニューヨークシティマラソンに初の海外マラソンとして出場。自己記録に16秒届かなかったが川内優輝(11位)らに競り勝ち、日本男子ではトップの6位に入った。

2014年2月、別府大分毎日マラソンに出場、一旦レースをリードする展開となるものの、優勝したアブラハム・キプリモ(ウガンダ)に34km過ぎで抜かれ惜しくも2位。それでも8回目のフルマラソンで自身初めてのサブテン(2時間10分未満)となる、2時間9分台を記録した。同年11月2年連続でニューヨークシティマラソンへ出走、昨年に続いて川内(11位)に先着しての7位だった。

2015年2月、世界陸上北京大会男子マラソン選考会の東京マラソン2015に出場。松村康平・藤原新・山本亮・佐藤悠基ら日本男子の有力選手が次々脱落する中、今井は必死に先頭集団に食らいつく。30キロ過ぎで優勝争いから一歩後退するも最後まで粘り、当時日本歴代6位となる2時間7分台 の自己ベスト記録をマーク、日本男子首位の7位に入る。この好結果により同年3月、今井自身世界陸上男子マラソン日本代表への初選出が決まった。

世界陸上北京大会男子マラソン本番の丁度1か月前、2015年7月22日に福岡県宮若市でトヨタ自動車九州の壮行会に出席、「最後まで優勝争いに加わりたい」と抱負を述べていた。だがそれから8日後の7月30日、北海道の合宿中に頭痛と発熱等の体調不良を訴え緊急入院。「髄膜炎で約2週間の加療が必要」と診断を受けた為、同世界陸上男子マラソンを欠場・出場辞退する事になった(補欠選手は事前に用意せず。他男子マラソン日本代表の2人は藤原正和が21位・前田和浩は40位と、共に8位入賞及びリオ五輪内定はならなかった)。

2016年2月、リオデジャネイロオリンピック男子マラソン選考会の東京マラソン2016に出場。35Km地点迄は日本男子トップ争いに辛うじて加わっていたが、その後ペースダウン。結局2時間12分台の13位に終わり、リオ五輪の日本代表選出は叶わなかった。

2017年2月、世界陸上ロンドン大会男子マラソン選考会の東京マラソン2017に出場。序盤からマラソン日本記録を上回るハイペースの先頭集団についていかず、5Km毎約15分前半のペースで自重するも、30Km地点を過ぎた辺りで再び失速、2時間11分台の14位に留まった。

2018年3月のびわ湖毎日マラソンへ同大会6年振りに出場するも、気温20度前後と高温な悪条件の中をスタート。26.5km付近まで先頭集団についていったが、その後脱落。レース終盤の37.2Km地点で極端にスローダウンした窪田忍を追い抜き、38Km過ぎ迄中村匠吾と日本人首位争いで並走したが、徐々に中村から離脱。結局総合9位・日本人2着に入るも、ゴールタイムは2時間11分台に留まり、マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京オリンピック男子マラソン選考会)の出場権獲得は惜しくも成らなかった。

2019年3月の東京マラソン2019へ2年振りにエントリー。レース前半は先頭から少し遅れて第2集団で待機するも、30Km地点を過ぎてややペースダウン。それでも終盤では極端に落ちた日本男子選手らを次々追い抜き順位を上げ、結果2時間10分台の総合6位(堀尾謙介に次いで日本男子2着)に入り、MGC出場権をやっと獲得した。

2019年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC・東京五輪男子マラソン選考レース)に出走。レース序盤は第2集団についていたが、その後は完全脱落し、結局2時間21分台の総合25位に終わった。

2024年2月25日の日本選手権クロスカントリーをラストレースとして現役引退引退後もトヨタ自動車九州に所属し指導者にあたる。また、同社から出向の形で母校の順天堂大学スポーツ健康科学部の非常勤講師を同2024年4月1日付で兼任し、同校の陸上競技部長距離コーチに就任した。

5000m - 13分47秒15(2014年5月10日 ゴールデンゲームズinのべおか)

10000m - 28分18秒15(2010年9月24日 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会)

ハーフマラソン - 1時間02分37秒(2005年2月)

マラソン - 2時間07分39秒(2015年2月22日 東京マラソン)

2005年第81回大会では日本テレビアナウンサーの矢島学は「人間ブルドーザー」、「山登りの貴公子、誕生!」と叫んだ。

山岳地帯において絶対的な強さを誇る一方で、平地のトラック競技タイムトライアルでは極立って速いというわけではない。順天堂大学の仲村明監督は、山における今井の強さの秘密を「キック力が人並み外れている」と明かしている。また法大OBの徳本一善は「今井は疲労物質である乳酸がたまりにくい走り方をしている」と語っている。

シュークリームが大好物で、2007年箱根駅伝翌日の『ズームイン!!SUPER』に生出演した際、用意されたシュークリームを一気食いする姿が見られた。

2007年1月21日に広島県で行われた「第12回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会」に、福島県チームのアンカーとして出場。38位から17人を抜き、チームを21位にまで押し上げた。

中学・高校時代には、市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)で小高町チームの選手として活躍した。

2008年10月4日に開かれた箱根駅伝シンポジウムにおいて第83回大会当時の思い出について、「実は(華の2区と呼ばれ、各チームのエースが走ることが多い)2区を走りたいと言い続けてたんですけど」と語った。のちに第83回大会の往路優勝の1シーンは、サッポロビールが2024年1月2日に公開された第100回箱根駅伝オリジナルCMに起用され、本人も順天堂大学在籍時と同じ青色のネクタイを着用して出演している。

2011年の東日本大震災で実家が津波被害にあい、駅伝関係の賞状等の多くが失われている。

箱根駅伝の人物一覧

箱根駅伝の記録一覧

^ 「「山の神」今井正人氏が母校の順大コーチ就任 同期の長門俊介監督「最後の箱根駅伝Vメンバーを卒業したい」」『スポーツ報知』2024年3月13日。

^ “【箱根駅伝】名物の5区山上りコース20メートル延長!歴代記録は「参考」扱いに”. スポーツ報知. 報知新聞社. 2015年1月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月23日閲覧。

^ なお、今井が大学卒業後の2009年・第85回大会の5区では、東洋大学の柏原竜二が今井の区間記録を47秒も更新する1時間17分18秒をマークして、東洋大学の往路・復路共に首位の総合初優勝に貢献する。それ以後も柏原は、翌2010年・第86回大会で自らの区間記録を10秒更新する1時間17分08秒、2012年・第88回大会ではその記録を更に29秒更新する1時間16分39秒をマークした。柏原の卒業後、前述の走路変更が執り行われた直後の大会にあたる2015年・第91回大会の5区では青山学院大学の神野大地が1時間16分15秒のタイムで走破、大学の往路・総合初優勝に貢献し、「三代目・山の神」と称された。

^ “エリアの皆様へ〜これからもよろしくお願いします〜 川添麻美”. アナBAR. RKB毎日放送 (2011年3月30日). 2011年3月31日閲覧。

^ “今井が初のサブテン 30キロ過ぎ攻めた”. nikkansports.com. (2014年2月2日). https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/f-sp-tp0-20140202-1252372.html 2014年2月2日閲覧。 

^ 日本男子のマラソン選手で2時間7分台の記録を出したのは、東京マラソン2012で藤原新が日本男子首位の2位(2時間7分48秒)に入った時以来3年ぶり。

^ “陸上:東京マラソン2015【結果】ネゲセが優勝 今井は2時間7分台の7位””. スポーツナビ. (2015年2月22日). http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/athletic_all/3747 2015年2月23日閲覧。 

^ “【東京マラソン】「元祖・山の神」今井が世陸当確!マラソンで“初笑顔””. スポーツ報知. (2015年2月22日). https://web.archive.org/web/20150223023339/http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20150222-OHT1T50211.html 2015年2月23日閲覧。 

^ “今井正人が東京マラソンで日本人トップに 副賞のBMWには苦笑い””. livedoor NEWS. (2014年2月22日). https://news.livedoor.com/article/detail/9812886/ 2015年2月23日閲覧。 

^ マラソン代表今井、壮行会で抱負(デイリースポーツ)

^ 今井正人「悔しい気持ちでいっぱい」髄膜炎で世界陸上欠場(スポニチ)

^ 今井正人13位「心技体、全部つくっていかないと」(日刊スポーツ)

^ 東京マラソン ランナーアップデート 今井正人

^ 陸上:東京マラソン2017 2017年2月26日9時10分スタート 【結果】キプサングが2時間3分台でゴール!日本人トップは井上の8位(スポーツナビ)

^ スポーツナビ陸上:びわ湖毎日マラソン 中村は2時間10分台の7位でMGC出場権獲得 初マラソンのディラングが優勝 2018年3月4日 12時30分スタート

^ 東京マラソン2019大会結果 個人記録(今井正人)

^ 今井正人選手(原町高出身)MGC出場権獲得 東京マラソン(福島民報)

^ 元祖“山の神”今井正人、MGC出場権獲得/東京マラソン(サンスポ)

^ 陸上:マラソングランドチャンピオンシップ 男子 スポーツナビ 2019年9月15日記事

^ 中村優勝、服部2位で東京五輪内定/男子MGC詳細◆レース速報 日刊スポーツ 2019年9月15日記事

^ 35歳になった「山の神」今井正人が“圏外”の25位でも最後まで走り抜いた理由 THE ANSWER 2019年9月15日記事

^ 「〝元祖・山の神〟今井正人が引退 25日クロカン日本選手権がラストラン/陸上」『サンケイスポーツ』2024年2月21日。2024年2月21日閲覧。

^ 「箱根駅伝の初代「山の神」今井正人が現役引退 39歳、マラソンでも活躍」『西スポWEB OTTO!』2024年2月21日。2024年2月21日閲覧。

^ 「「第100回箱根駅伝用オリジナルCM」放映のお知らせ | ニュースリリース」『サッポロビール』2023年12月27日。

2020年度 トヨタ九州陸上競技部所属選手 プロフィール(今井正人選手)【主将】

11人抜き 驚異の区間新…今井正人

96 榊枝広光

97 小池浩一郎

98 野村佳史

99 森口祐介

00 橋ノ口滝一

01 野村俊輔

02 今井正人

03 上野裕一郎

04 上野裕一郎

05 佐藤秀和

06 松本昴大

07 野口拓也

08 村澤明伸

09 村澤明伸

10 設楽啓太

11 村山謙太

12 久保田和真

13 武田凜太郎

14 向晃平

15 三浦洋希

16 關颯人

17 齋藤椋/名取燎太

18 中谷雄飛

19 佐藤一世

20 松山和希

21 中止

22 中止

23 吉岡大翔(23:52)*

24 山口竣平

* は現行区間記録

1区

2区

3区

4区

5区

6区

7区

第80回(2004年) 鐘ヶ江幸治

第81回(2005年) 今井正人

第82回(2006年) 今井正人

第83回(2007年) 今井正人/佐藤悠基

第84回(2008年) 篠藤淳

第85回(2009年) 柏原竜二

第86回(2010年) 柏原竜二

第87回(2011年) 村澤明伸

第88回(2012年) 柏原竜二

第89回(2013年) 服部翔大

第90回(2014年) 大津顕杜

第91回(2015年) 神野大地

第92回(2016年) 久保田和真

第93回(2017年) 秋山清仁

第94回(2018年) 林奎介

第95回(2019年) 小松陽平

第96回(2020年) 相澤晃

第97回(2021年) Y.ヴィンセント

第98回(2022年) 吉居大和/中村唯翔

第99回(2023年) Y.ヴィンセント

第100回(2024年) 山本唯翔

20 大浦留市*

21 麻生武治*

22 麻生武治*

23 下村広次*

24 栗本義彦

25 八島健三

26 八島健三*

27 八島健三

28 津田晴一郎*

29 藤木勲

30 渡辺弥太郎

31 松本四郎

32 曽根茂

33 中島幸基

34 松本四郎*

35 池中康雄*

36 鈴木房重

37 鈴木房重*

38 鈴木房重

39 村社講平

40 朴鉱菜

41 中止

42 中止

43 末永包徳

44 中止

45 中止

46 中止

47 末永包徳

48 岡正康

49 岡正康

50 西田勝雄

51 西田勝雄

52 西田勝雄

53 田中茂樹*

54 山内二郎

55 谷敷正雄

56 谷敷正雄

57 黒川澄夫/長田正幸

58 馬場孝*

59 長田正幸*

60 長田正幸

61 南館正行*

62 川畑理修

63 浜崎真造

64 中村健司*

65 浜崎真造*

66 大塚癸未男*

67 磯端克明*

68 大槻憲一*

69 馬場俊一*

70 松岡厚*

71 佐藤進*

72 石倉義隆*

73 石倉義隆

74 大久保初男

75 大久保初男

76 大久保初男

77 大久保初男

78 新原保徳

79 上田誠仁

80 上田誠仁

81 大塚正美

82 岡俊博

83 岡俊博*

84 大八木弘明*

85 木下哲彦*

86 木下哲彦

87 平山征志

88 平山征志

89 嶌津秀一

90 奈良修

91 北原慎也

92 奈良修*

93 小田典彦

94 下山一彦

95 近藤重勝

96 小林雅幸*

97 近藤重勝

98 横田一仁

99 柴田真一

00 柴田真一/藤原正和*

01 杉山祐太

02 野口英盛

03 中井祥太*

04 鐘ヶ江幸治

05 今井正人(1:09:12)***

06 今井正人*

07 今井正人*

08 駒野亮太

09 柏原竜二*

10 柏原竜二*

11 柏原竜二

12 柏原竜二*

13 服部翔大

14 設楽啓太

15 神野大地*

16 ダニエル・ムイバ・キトニー

17 大塚祥平*

18 青木涼真*

19 浦野雄平*

20 宮下隼人*

21 細谷翔馬

22 細谷翔馬

23 山本唯翔*

24 山本唯翔(1:09:14)**

*は区間新、**は現行区間記録、***は参考記録

1区

2区

3区

4区

5区

6区

7区

8区

9区

10区

1957 小野憲也

58 桜谷嘉彦

59 相良豊

60 君原健二※2月開催

60 布上正之※12月開催

1961 碓氷哲雄

62 中野興一郎

63 佐藤清

64 南館正行

65 猿渡武嗣

1966 白倉和義

67 稲垣清市

68 稲垣清市

69 小林秀昭

1970 神原惇

71 三浦信由

72 高尾信昭

1973 黒木章

74 中城幸夫

75 北山吉信

76 松元利弘

77 北山吉信

78 北山吉信

79 高橋欽二

80 佐藤市雄

81 宗猛

82 宗茂

83 宗茂

84 佐藤市雄

85 新宅雅也

1986 ダグラス・ワキウリ

1988 宗猛

1989 笠間三四郎

90 亀鷹律良

91 青木潤

92 秋吉慎一

93 渡辺利夫

94 森下広一

95 谷口浩美

96 小島宗幸

97 武井隆次

98 佐保希

99 高尾憲司※全長86.4キロ

2000 三木弘※全長86.4キロ

01 太田崇

02 森政辰巳

03 北田初男

04 サムエル・ムツリ

05 磯松大輔

06 松下朋広

07 秋山羊一郎

08 梅木蔵雄

2009 秋葉啓太

10 佐藤敦之

11 佐藤悠基

12 佐藤悠基

13 今井正人

14 宮脇千博

15 設楽悠太

16 設楽悠太

17 市田孝

2018 設楽悠太

19 井上大仁

20 井上大仁

21 佐藤悠基

22 細谷恭平

23 池田耀平

24 ディエマ・アイザック(20:52)*

*は現行区間の区間記録

1957 三村清登

58 高橋進

59 内川義高

60 三村清登※2月開催

60 佐藤光信※12月開催

1961 中尾隆行

62 寺澤徹

63 中尾隆行

64 寺澤徹

65 円谷幸吉

1966 稲垣清市

67 佐々木精一郎

68 佐々木精一郎

69 黒木章

1970 北山吉信

71 橘昭広

72 黒木章

1973 宗猛

74 酒見勝喜

75 菊地武彦

76 高橋正行

77 世利重樹

78 児玉泰介

79 江内谷良一

80 江内谷良一

81 弓削裕

82 上地修二

83 宗猛

84 中尾公治

85 谷口伴之

1986 瀬古利彦

1988 永井大介

1989 下重庄三

90 加藤覚

91 加藤覚

92 石本孝幸

93 米重修一

94 小倉幸康

95 大崎栄

96 立花和紀

97 佐保希

98 高尾憲司

99 三木弘※全長86.4㌔

2000 藤本季也※全長86.4㌔

2001 藤田敦史

02 坪田智夫(44:57)*

03 坪田智夫

04 佐藤敦之

05 佐藤敦之

06 油谷繁

07 佐藤敦之

08 佐藤敦之

09 佐々木悟

10 岡本直己

11 秋葉啓太

12 高瀬無量/今井正人

13 伊藤正樹

14 野口拓也

15 大石港与

16 山本浩之

17 村山謙太

18 村山謙太

19 服部勇馬

20 村山謙太

21 服部勇馬

22 小野知大

23 青木涼真

24 田中秀幸

*は現行区間の区間記録

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