今野雄二の情報(こんのゆうじ) 映画評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
今野 雄二さんについて調べます
■名前・氏名 |
今野雄二と関係のある人
今野雄二の情報まとめ
今野 雄二(こんの ゆうじ)さんの誕生日は1943年10月5日です。北海道出身の映画評論家のようです。
映画、卒業、テレビ、ドラマ、病気に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2010年に亡くなられているようです。
今野雄二のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)今野 雄二(こんの ゆうじ、1943年10月5日 - 2010年7月27日)は、日本の映画・音楽評論家、翻訳家、小説家。 北海道室蘭市生まれ。国際基督教大学教養学部語学科卒業後、平凡出版(後のマガジンハウス)に入社。『平凡パンチ』『an・an』編集部を経て、評論家として独立。音楽評論家としては、ミッシェル・ポルナレフ、ロキシーミュージック、10ccなど、多数のレコードのライナーノーツを担当した。 日本テレビの深夜番組『11PM』に出演して映画紹介や流行のサブカルを紹介するコーナーを受け持ち、司会の愛川欽也から「コンちゃん」と呼ばれ、そのニックネームで知られるようになった。 1970年代にはその他に当時の若者向け番組『リブ・ヤング!』や『チャンネル泥棒!快感ギャグ番組!空飛ぶモンティ・パイソン』などに司会者として出演した。 1971年、『映画評論』の3月号と8月号にそれぞれ、まだ日本で公開されていなかったアメリカ映画『真夜中のパーティー』の評論を寄稿した。3月号では「何よりもぼくが興味をひかれたのはハンクという32歳の数学教師という人物である」「この1~2年の間にニュー・ヨークを中心とするアメリカの大都会では、はるかに男性的な男たちの間でホモセクシュアルなフィーリングが急激に拡まっていく現象が注目され出したという。オネエことばを使わない彼ら新しいタイプのホモたちをマス・コミは<ニュー・ホモ>と呼んだのである。ホモを特集したEsquire誌や、LOOK、Harper's Magazineをはじめとするアメリカのジャーナリズムの新しい姿勢はこの一年ほどの間にめざましい変化をとげたものと見ることができるだろう」と述べた。『真夜中のパーティー』は1972年2月に日本で一般公開された。 1977年、立木リサと「気分を出してもう一度」(二十才の頃)をシングルリリース。 1984年、ベストドレッサー賞(スポーツ・芸能部門)を受賞。 1986年7月、TBSドラマ『男女7人夏物語』が放映開始。同番組の主題歌で、石井明美が歌った「CHA-CHA-CHA」の日本語訳詞を担当した。同年8月、同曲は石井のデビュー・シングルとして発売され、1986年度のオリコン年間1位を記録する大ヒットとなった。1989年、初の小説集『きれいな病気』(マガジンハウス刊)を発表。 2010年8月2日、東京都渋谷区代官山町の自宅アパートで首を吊って自殺を図り、すでに死亡しているのが発見された。66歳没。『11PM』の司会者だった大橋巨泉は『週刊現代』9月4日号の連載エッセイ「今週の遺言」で、「人の死に"同性愛者"はふさわしくないのか? 日本にはタブーが多すぎる」というタイトルの追悼文を寄稿した。 11PM(日本テレビ) EXテレビ(日本テレビ) チャンネル泥棒! 快感ギャグ番組! 空飛ぶモンティ・パイソン (東京12チャンネル(現・テレビ東京)) ザ・スーパーステーション(テレビ東京) リブ・ヤング!(フジテレビ) 森本毅郎・スタンバイ!(「トークパレット」火曜日担当、TBSラジオ) FM25時 バウンド・ポップス(エフエム東京) サタデーアドベンチャー(エフエム東京) 今野雄二のメニコン・ミュージック・スパイス 『恋する男たち』(八曜社)、1975 『ジャック・ニコルスン』 編集:今野雄二、梶原和男 (芳賀書店)、1976 『きれいな病気』 (マガジンハウス)、 1989.11 『天国の車庫』 (マガジンハウス)、 1991.4 『ウェディング・バンケット』 (マガジンハウス)、1993.12 - アン・リー監督の映画のノベライゼーション 『メメント』 (ソニー・マガジンズ)、 2001.10 - クリストファー・ノーラン監督の映画のノベライゼーション 『ストーカー』 (ソニー・マガジンズ)、2002.12. - マーク・ロマネク監督の映画のノベライゼーション 『無限の歓喜 今野雄二音楽評論集』 (ミュージックマガジン)、2011.8.25 『恋の記憶』(径書房)2014.1.31 死後刊行された未発表小説集。解説:中森明夫 『今野雄二映画評論集成』洋泉社、2014年6月12日。ISBN 978-4800304087。 『E.T.ストーリーブック』 ウィリアム・コツウィンクル (CBS・ソニー出版)、 1982.11 『ブライアン・フェリー詩集 アヴァロンの彼方へ』 (シンコー・ミュージック)、 1987.6 『デ・パーマ・カット』 ローラン・ブーズロウ (キネマ旬報社)、 1989.7 『騎手の娘のメモワール』 日野スーザン (日本テレビ放送網)、1995.5 『グラム! 真実のベルベット・ゴールドマイン』バーニー・ホスキンス(監訳)(徳間書店)、1998.11 『海洋地形学の物語』イエス 日本語版ライナーノーツ、 1973年11月半ば? 石井明美
黒沢ひろみ
筒美京平 & HIS 585 BAND
ヒット・マシーン(作曲:筒美京平) サディスティック・ミカ・バンド
ジャッキー・チェン(成龍)
TRY TO LOVE ME(作曲:後藤次利) 舘ひろし
今宵焦がれて(作曲:舘ひろし)*宮原芽映と共作 見果てぬ夢に(作曲:舘ひろし)*吉元由美と共作 平山みき
葡萄畑
恋する男たちのボサ・ノバ(作曲:青木和義) 三田村邦彦
宿命の女(ファム・ファタール)(作曲:佐藤健) ^ 今野雄二『恋の記憶』径書房、2014年1月31日。ISBN 978-4-7705-0219-3。 ^ 今野雄二「ニュー・ホモと呼べる―真夜中のパーティ」 『映画評論』1971年3月号。 ^ The Boys in the Band - IMDb(英語) ^ 映画評論家今野雄二さんが自殺 自宅アパートで首つり、共同通信 - archive.today(2012年7月19日アーカイブ分) ^ 大橋巨泉「今週の遺言」『週刊現代』2010年9月4日号、講談社、102-103頁。 ^ 後藤純一. “『週刊現代』9月4日号で大橋巨泉さんが「人の死に“同性愛者”はふさわしくないのか?」と今野雄二さんを追悼”. g-lad xx. 2023年8月7日閲覧。 自殺・自決・自害した日本の著名人物一覧 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research MusicBrainz 20世紀日本の小説家 20世紀日本の翻訳家 21世紀日本の小説家 21世紀日本の翻訳家 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 日本の音楽評論家 日本の映画評論家 学士号取得者 マガジンハウスの人物 自殺した日本の人物 日本のLGBTの著作家 北海道出身の人物 国際基督教大学出身の人物 1943年生 2010年没 11PM ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事
2024/11/20 19:55更新
|
konno yuuji
今野雄二と同じ誕生日10月5日生まれ、同じ北海道出身の人
TOPニュース
今野雄二と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「今野雄二」を素材として二次利用しています。