伊藤計劃の情報(いとうけいかく) SF作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
伊藤 計劃さんについて調べます
■名前・氏名 |
伊藤計劃と関係のある人
篠房六郎: ^ 伊藤計劃先輩のこと - 篠房六郎日記 2009年3月23日付 杉元伶一: 朝日新聞の文化面2022年新春企画「覧古考新」の1回目(元日に掲載)では、『国民クイズ』および伊藤計劃の『ハーモニー』を取り上げ、民主主義と自由などについて考察し、原作者の杉元もコメントした。 円城塔: 同年、『屍者の帝国』(伊藤計劃との共著)で第31回日本SF大賞特別賞、第44回星雲賞日本長編部門受賞。 糸杉柾宏: SF作家の伊藤計劃、漫画家の篠房六郎は武蔵野美術大学時代の先輩・後輩にあたる。 円城塔: まったく同じ経緯で『虐殺器官』が刊行された伊藤計劃と、この時から親交を結び、のちに共作を行うようになる。 花澤香菜: 伊藤計劃 Project Itoh 「虐殺器官」「<harmony/> ハーモニー」「屍者の帝国」(2014年) 篠房六郎: SF作家の伊藤計劃、漫画家の糸杉柾宏は武蔵野美術大学時代の先輩にあたる。 西田藍: SFを好み、小説ではフィリップ・K・ディック、筒井康隆を筆頭に、トルーマン・カポーティ、フランツ・カフカ、林芙美子、津原泰水、伊藤計劃。 池添朋文: ハーモニー(伊藤計劃著、2020年、朗読) なかむらたかし: また、スタジオカラーとドワンゴの企画した「日本アニメ(ーター)見本市」で 「ブブとブブリーナ」の原案・脚本・監督を担当、夭折したSF小説家・伊藤計劃の遺作を劇場アニメ化する企画「Project Itoh」の映画『ハーモニー』をマイケル・アリアスと共同監督している 黒丸尚: 特にギブスン作品の翻訳で採用したルビを多用した独自の文体で知られ、秋山瑞人、古橋秀之、冲方丁、伊藤計劃などに影響を与えた。 円城塔: またほぼ同世代・同時期にデビューして早世した伊藤計劃について「大変優れた書き手であって、大変僕も影響を受けた作家」と語り、伊藤が遺した約30枚の未完成原稿を引き継いで完結させる意思を表明していたが、その作品は『屍者の帝国』として2012年8月に出版された。 円城塔: 日本語からの英訳作品としては2010年の伊藤計劃に続き2人目のノミネートとなる。 |
伊藤計劃の情報まとめ
伊藤 計劃(いとう けいかく)さんの誕生日は1974年10月14日です。東京出身のSF作家のようです。
卒業、映画、事件に関する情報もありますね。2009年に亡くなられているようです。
伊藤計劃のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)伊藤 計劃(いとう けいかく、本名:伊藤 聡、1974年〈昭和49年〉10月14日 - 2009年〈平成21年〉3月20日)は、日本のSF作家。武蔵野美術大学美術学部映像科卒業。 2007年に、『虐殺器官』で小説家として本格的にデビューしてからわずか2年ほどで早逝したが、この作品はゼロ年代日本SFのベストに挙げられている。 千葉県の八千代松陰高等学校を経て、武蔵野美術大学美術学部映像学科卒業。1999年、『ネイキッド』にてアフタヌーン四季賞 冬のコンテスト(選考者 かわぐちかいじ)佳作を受賞(四季賞CHRONICLE解説書 72頁より)。2004年1月から「はてなダイアリー」にて映画・SF評論ブログを開始する。 Webディレクターの傍ら執筆した『虐殺器官』が、2006年第7回小松左京賞最終候補となり、ハヤカワSFシリーズ Jコレクションより刊行され、作家デビュー。同作は『SFが読みたい! 2008年版』1位、月刊プレイボーイミステリー大賞1位、日本SF作家クラブ主催の第28回日本SF大賞候補となる。 全く同じ経緯でデビューした円城塔 と共に、期待の新人として脚光を浴びるも、2009年3月、ユーイング肉腫の多発転移のため死去。 2009年12月6日、遺作となった『ハーモニー』で第30回日本SF大賞を受賞した。「特別賞」枠を除き、故人が同賞を受賞するのは初めてである。2010年に同作の英訳版が出版され、アメリカでペーパーバック発刊されたSF小説を対象とした賞であるフィリップ・K・ディック賞の特別賞を受賞した。 約30枚の未完の原稿は絶筆として河出文庫の大森望責任編集『NOVA1』に収録。遺族から承諾を得て円城塔がこの原稿を引き継ぎ、2012年8月に『屍者の帝国』として刊行した。 長編の3部作品である『屍者の帝国』『ハーモニー』『虐殺器官』はアニメ映画化され、ノイタミナムービーとして順次劇場公開されている。また、『虐殺器官』については実写映画の公開も予定されている。 作品はすべて一人称で書かれており、またその小説自体が「作品世界内に存在するテキスト」や「作品世界内の人物への語りかけ」として描かれる場合が多い。 漫画家の篠房六郎と糸杉柾宏は大学時代からの後輩・先輩 にあたる。 相当なシネフィルとしても知られ、黒沢清の映画から受けた強い影響を度々口にしている。自身のサイトではナイン・インチ・ネイルズの全作品をレビューしたり、『機動戦士ガンダム』の設定の甘さへの批判をしばしば行っていた。贔屓の日本の映画監督では黒沢清、押井守を挙げている。篠房六郎は、「同じ作品を見た後で先輩の評論を読むと、映画の視力が違うことに驚いた。私がぼんやりとしか見ていなかったものを、微細に的確に多角的に捉え、新しいものの見方を教えてくれた」と評した。 2001年、右足にユーイング肉腫が発見される。手術により病巣を除去したが、2005年には左右の肺への転移が判明。2006年に肺の一部を切除している。死去の直前には、全身6か所に癌が転移していた。 デビュー作『虐殺器官』は、癌が寛解状態だった2006年5月、10日間をかけて執筆した。 ゲームデザイナー小島秀夫の熱狂的なファンであった。学生時代にプレイした『スナッチャー』から小島の作品にのめりこみ、「小島原理主義者」「MGSフリークス」を自称するほどであった。特にメタルギアソリッドの二次創作を中心に手がけており、後にゲームの公式ノベライズを担当した。 小島と伊藤は、「東京ゲームショー98春」での『メタルギアソリッド』の展示ブースではじめて出会った。ゲームの大ファンであった伊藤は小島にトレーラーの感想を熱心に語り、小島も熱心なファンとして記憶した。その後も同人誌やファンレターを送るなど、ファンとクリエイターという関係での交流がつづいた。 2001年9月、小島は入院した伊藤への見舞として、社外秘であった開発途中の『メタルギアソリッド2』のカットシーンを持参した。伊藤は映像を見終わったあと「ゲームが完成するまで死にません」といったという。その後、発表会に小島は退院した伊藤を招待し、この頃には「友人同士」の関係になっていた。発売された『メタルギアソリッド2』は賛否両論だったが、伊藤は自分のウェブサイトで「こんな作品を喜ぶのは俺だけだ!」と擁護した。 作家デビュー作である『虐殺器官』を小島は絶賛した。原型となった短編小説が小島の初期の作品である『スナッチャー』のファン小説ということもあり、小島は開発中だった新作『メタルギアソリッド4』のノベライズを伊藤に依頼する。伊藤も、ノベライズにありがちな軽い文章にすることを避け、再読できる立派な「小説」をめざして執筆し、その出来には小島も満足した。小島は、引きつづき『メタルギアソリッド3』とその後の話である次回作をひとつの小説として伊藤に依頼する考えであった。 しかし、伊藤は再入院する。2009年2月、見舞に行った小島はベッドに伏せる伊藤と映画や小説の話をしたが、虚ろな表情のままほとんど返事もない状態であった。「伊藤さんに元気になってほしい。生きることを諦めてほしくない」と思った小島は、その時点では未発表だった新作『メタルギアソリッド ピースウォーカー』の構想を話すと、伊藤は笑顔を取り戻し、「完成するまで頑張ります」と言った。だが、2度目の約束は果たされず、伊藤は翌月この世を去った。 翌年(2010年)4月にPSPで発売された『メタルギアソリッド ピースウォーカー』には、エンディングで「この『PEACE WALKER』を伊藤計劃氏に捧ぐ」とのメッセージが収録されている(2011年11月にPS3とXbox 360で発売された、『メタルギアソリッド ピースウォーカー HDエディション』にも収録)。その後、伊藤の果たせなかった『メタルギアソリッド3』・『メタルギアソリッド ピースウォーカー』のノベライズはそれぞれ長谷敏司・野島一人(矢野健二)によって行われ、ともに2014年に発売された。 『虐殺器官』Genocidal Organ (早川書房 ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 2007年) ISBN 9784152088314
『METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS』(角川グループパブリッシング 2008年) ISBN 9784047072442
ゲームメタルギアソリッド4のノベライズ作品 『ハーモニー』<harmony/> (早川書房 ハヤカワSFシリーズ Jコレクション 2008年) ISBN 9784152089922
第40回星雲賞日本長編部門 第30回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催) フィリップ・K・ディック賞特別賞 『屍者の帝国』The Empire of Corpses (河出書房新社 2012年) ISBN 9784309021263
河出文庫 2014年12月 ISBN 9784309413259 第33回日本SF大賞・特別賞、第44回星雲賞日本長編部門。 『The Indifference Engine』 (ハヤカワ文庫、2012年3月) ISBN 9784150310608
「女王陛下の所有物 On Her Majesty’s Secret Property」「The Indifference Engine」「Heavenscape」「フォックスの葬送」「セカイ、蛮族、ぼく。」「A.T.D:Automatic Death■EPISODE:0 NO DISTANCE,BUT INTERFACE」「From the Nothing, With Love.」「解説」(「ディファレンス・エンジン」再刊時の解説、円城塔との共作)、「屍者の帝国」(絶筆・未完) 「The Indifference Engine」 - 〈SFマガジン〉2007年11月号掲載、『虚構機関 年刊日本SF傑作選 ※2007年度』(創元SF文庫)収録
「From the Nothing, With Love.」 - 〈SFマガジン〉2008年4月号掲載、『超弦領域 年刊日本SF傑作選 ※2008年度』(創元SF文庫)収録
「海と孤島」 - 1996年掲載、〈蘇る伊藤計劃〉再録 「セカイ、蛮族、ぼく。」 - 同人誌〈バルバロイ〉(2007年)掲載 「侵略する死者たち」-〈ユリイカ〉2008年7月号掲載、エッセイ 「つぎはぎの王国から」-〈群像〉2008年9月号掲載、エッセイ 「A.T.D:Automatic Death■EPISODE:0 NO DISTANCE,BUT INTERFACE」- 徳間書店 〈SFJapan〉Vol.05(西暦2002年夏季号)(Roman album)掲載
後に『ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成〈S〉』(大森望編、創元SF文庫 2010年10月) ISBN 9784488738013 に収録された。 「屍者の帝国」
『伊藤計劃記録』(早川書房、2010年3月)
『伊藤計劃記録 第弐位相』(早川書房、2011年3月)
再編集『伊藤計劃記録 I』(ハヤカワ文庫JA、2015年3月)『伊藤計劃記録 II』(ハヤカワ文庫JA、2015年3月) 『Running Pictures―伊藤計劃映画時評集1』(ハヤカワ文庫JA、2013年1月) 『Cinematrix―伊藤計劃映画時評集2』(ハヤカワ文庫JA、2013年3月) 「ネイキッド」- 未発表(1999年)、〈蘇る伊藤計劃〉再録 虐殺器官
『Genocidal Organ』英語訳 - 2012年8月、アメリカ合衆国・ビズメディアの日本SF翻訳レーベルHaikasoruより刊行。 『屠杀器官』簡体字中国語訳 - 2014年11月、中国・99読書人, 上海文芸出版社(中国語版)より刊行。 『虐殺器官』繁体字中国語訳 - 2015年7月、台湾・台湾東販より刊行。 『无形的武器』簡体字中国語訳 - 2017年5月、中国・99読書人, 人民文学出版社より刊行。 『학살기관』韓国語訳 - 2017年7月、韓国・テウォンC.I.より刊行。 『Genocidal Organ』フランス語訳 - 2019年3月、フランス・Pika Édition(フランス語版)のコレクションPika Romanより刊行。 METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS
『메탈기어 솔리드 건즈 오브 더 패트리어트』韓国語訳 - 2016年12月、韓国・映像出版メディアより刊行。 ハーモニー
『</Harmónia>』ハンガリー語訳 - 2012年10月、ハンガリー・Ad Astra(ハンガリー語版)より刊行。 『Harmonie』フランス語訳 - 2013年7月、フランス・Panini S.A. , PANINI BOOKSのコレクションEclipseより刊行。 『和諧』繁体字中国語訳 - 2014年6月、台湾・繆思出版(Muses Publishing)より刊行。 『和谐』簡体字中国語訳 - 2014年11月、中国・99読書人, 上海文芸出版社より刊行。 『세기말 하모니』韓国語訳 - 2015年10月、韓国・RH Koreaより刊行。 『和諧』繁体字中国語訳 - 2016年2月、台湾・繆思出版より刊行。 『理想国』簡体字中国語訳 - 2017年5月、中国・99読書人, 人民文学出版社より刊行。 屍者の帝国
『죽은 자의 제국』韓国語訳 - 2015年3月、韓国・民音社(朝鮮語版)より刊行。 『屍者的帝國』繁体字中国語訳 - 2016年1月、台湾・城邦文化の日本ミステリ翻訳レーベル獨歩文化より刊行。 『故去者之国』簡体字中国語訳 - 2017年4月、中国・99読書人, 人民文学出版社より刊行。 『The Empire of Corpses』フランス語訳 - 2018年11月、フランス・Pika ÉditionのコレクションPika Romanより刊行。 ^ 共にデビュー作が小松左京賞最終候補となったのち、ハヤカワJコレクションから刊行。 ^ “死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品 (1/2)”. AERA dot.. 朝日新聞社 (2015年10月31日). 2019年9月5日閲覧。 ^ 『SFが読みたい! 2010年版』、2010年、早川書房 ^ “日本SF大賞に伊藤計劃さん…3月に死去”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2009年12月6日). オリジナルの2009年12月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091212113006/http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20091206-OYT1T00728.htm ^ “SF:米P・K・ディック賞特別賞に故・伊藤計劃「ハーモニー」”. 毎日jp (毎日新聞社). (2011年4月23日). オリジナルの2011年4月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20110423220211/http://mainichi.jp/enta/art/news/20110423mog00m040014000c.html ^ “円城塔さん「ニコ動見てたら、受賞の電話が」”. MSN産経ニュース. (2012年1月17日). オリジナルの2012年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120120042404/http://sankei.jp.msn.com/life/news/120117/art12011721580011-n3.htm ^ “篠房六郎日記”. 篠房六郎. 2017年6月20日閲覧。 ^ 篠房六郎 (23 July 2009). 百舌谷さん逆上する. Vol. 3. 講談社. pp. 巻末. ISBN 978-4-06-314577-9。 ^ 糸杉柾宏 (20 May 2011). あきそら. Vol. 6. 秋田書店. pp. 巻末. ISBN 978-4-253-23456-6。 ^ 伊藤計劃 『伊藤計劃記録II』 ^ “死後強まるカリスマ性 伊藤計劃 病床で10日間で書き上げた作品 (2/2)”. AERA dot.. 朝日新聞社 (2015年10月31日). 2019年9月5日閲覧。 『METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS』角川文庫 ISBN 9784043943449 小島秀夫のインタビュー「伊藤計劃さんとのこと」 風野, 春樹「からだでしかないじぶん : 癌患者としての伊藤計劃と創造性 (特集 健康生成の病跡学 : サルトグラフィの試み)」『精神神経学雑誌』第122巻第1号、日本精神神経学会、2020年、41-46頁、NAID 40022150732。 日本の小説家一覧 SF作家一覧 伊藤計劃:第弐位相 - 本人ブログ 『虐殺器官』著者インタビュー 旧個人サイト - ウェイバックマシン(2006年12月16日アーカイブ分) 表 話 編 歴 第1回 「太陽風交点」(堀晃) 第2回 「吉里吉里人」(井上ひさし) 第3回 最後の敵(山田正紀) 第4回 「童夢」(大友克洋) 第5回 「幻詩狩り」(川又千秋) 第6回 「首都消失」(小松左京) 第7回 「笑い宇宙の旅芸人」(かんべむさし) 第8回 「帝都物語」(荒俣宏) 第9回 「快男児・押川春浪」(横田順彌・會津信吾)/「岬一郎の抵抗」(半村良) 第10回 「上弦の月を喰べる獅子」(夢枕獏) 第11回 「アド・バード」(椎名誠) 第12回 「サラマンダー殲滅」(梶尾真治) 第13回 「朝のガスパール」(筒井康隆) 第14回 「ヴィーナス・シティ」(柾悟郎) 第15回 「女性状無意識」(小谷真理)/「戦争を演じた神々たち」(大原まり子) 第16回 「言壷」(神林長平) 第17回 「ガメラ2」(金子修介) 第18回 「蒲生邸事件」(宮部みゆき)/「新世紀エヴァンゲリオン」(庵野秀明) 第19回 「BRAIN VALLEY」(瀬名秀明) 第20回 「チグリスとユーフラテス」(新井素子) 第21回 「日本SF論争史」(巽孝之編) 第22回 「かめくん」(北野勇作) 第23回 「アラビアの夜の種族」(古川日出男)/「傀儡后」(牧野修) 第24回 「マルドゥック・スクランブル」(冲方丁) 第25回 「イノセンス」(押井守) 第26回 「象られた力」(飛浩隆) 第27回 「バルバラ異界」(萩尾望都) 第28回 「星新一 一〇〇一話をつくった人」(最相葉月) 第29回 「新世界より」(貴志祐介)/「電脳コイル」(磯光雄) 第30回 「ハーモニー」(伊藤計劃) 第31回 「日本SF精神史」(長山靖生)/「ペンギン・ハイウェイ」(森見登美彦) 第32回 「華竜の宮」(上田早夕里) 第33回 「機龍警察 自爆条項」(月村了衛)/「盤上の夜」(宮内悠介) 第34回 「皆勤の徒」(酉島伝法) 第35回 「オービタル・クラウド」(藤井太洋)/「My Humanity」(長谷敏司) 第36回 「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」(谷甲州)/「突変」(森岡浩之) 第37回 「WOMBS(ウームズ)」(白井弓子) 第38回 「ゲームの王国」(小川哲)/「自生の夢」(飛浩隆) 第39回 「飛ぶ孔雀」(山尾悠子)/「文字渦」(円城塔) 第40回 「天冥の標」(小川一水)/「宿借りの星」(酉島伝法) 第41回 「歓喜の歌 博物館惑星III」(菅浩江)/「星系出雲の兵站」(林譲治) 第42回 「大奥」(よしながふみ) 第43回 「SFする思考 荒巻義雄評論集成」(荒巻義雄)/「残月記」(小田雅久仁) 第44回 「プロトコル・オブ・ヒューマニティ」(長谷敏司) 表 話 編 歴 第1回: 筒井康隆『霊長類南へ』 第2回: 小松左京『継ぐのは誰か?』 第3回: 半村良『石の血脈』 第4回: 広瀬正『鏡の国のアリス』 第5回: 小松左京『日本沈没』 第6回: 筒井康隆『おれの血は他人の血』 第7回: 筒井康隆『七瀬ふたたび』 第8回: かんべむさし『サイコロ特攻隊』 第9回: 山田正紀『地球・精神分析記録(エルド・アナリュシス)』 第10回: 眉村卓『消滅の光輪』 第11回: 山田正紀『宝石泥棒』 第12回: 川又千秋『火星人先史』 第13回: 井上ひさし『吉里吉里人』 第14回: 小松左京『さよならジュピター』 第15回: 神林長平『敵は海賊・海賊版』 第16回: 神林長平『戦闘妖精・雪風』 第17回: 高千穂遙『ダーティペアの大逆転』 第18回: 神林長平『プリズム』 第19回: 田中芳樹『銀河英雄伝説』 第20回: 堀晃『バビロニア・ウェーブ』 第21回: 夢枕獏『上弦の月を喰べる獅子』 第22回: 大原まり子『ハイブリッド・チャイルド』 第23回: 菅浩江『メルサスの少年』 第24回: 柾悟郎『ヴィーナス・シティ』 第25回: 谷甲州『終わりなき索敵』 第26回: 山田正紀『機神兵団』 第27回: 眉村卓『引き潮のとき』 第28回: 森岡浩之『星界の紋章』 第29回: 神林長平『敵は海賊・A級の敵』 第30回: 笹本祐一『彗星狩り』 第31回: 神林長平『グッドラック、戦闘妖精・雪風』 第32回: 菅浩江『永遠の森 博物館惑星』 第33回: 野尻抱介『ふわふわの泉』 第34回: 野尻抱介『太陽の簒奪者』 第35回: 小川一水『第六大陸』 第36回: 笹本祐一『ARIEL』 第37回: 新城カズマ『サマー / タイム / トラベラー』 第38回: 小松左京・谷甲州『日本沈没・第二部』 第39回: 有川浩『図書館戦争シリーズ』 第40回: 伊藤計劃『ハーモニー』 第41回: 栗本薫『グイン・サーガ』 第42回: 山本弘『去年はいい年になるだろう』 第43回: 小林泰三『天獄と地国』 第44回: 円城塔・伊藤計劃『屍者の帝国』 第45回: 小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』 第46回: 藤井太洋『オービタル・クラウド』 第47回: 梶尾真治『怨讐星域』 第48回: 小林泰三『ウルトラマンF』 第49回: 宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』 第50回: 飛浩隆『零號琴』 第51回: 小川一水『天冥の標』 第52回: 林譲治『星系出雲の兵站』 第53回: 牧野圭祐『月とライカと吸血姫』、藤井太洋『マン・カインド』 FAST ISNI
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