佐藤愛子_(作家)の情報(さとうあいこ) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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佐藤愛子_(作家)の情報まとめ
佐藤 愛子_(作家)(さとう あいこ)さんの誕生日は1923年11月5日です。大阪出身の作家のようです。
卒業、結婚、再婚、離婚、テレビ、母親、父親、現在、映画、事件、兄弟、ドラマに関する情報もありますね。去年の情報もありました。亡くなられているようです。
佐藤愛子_(作家)のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)佐藤 愛子(さとう あいこ、1923年(大正12年)11月5日 - )は、日本の小説家。大阪市生まれ、西宮市育ち。小説家・佐藤紅緑と女優・三笠万里子の次女として出生。異母兄に詩人・サトウハチローと脚本家・劇作家の大垣肇。甲南高等女学校(現 甲南女子高等学校)卒業。 初めの結婚に破れ、資産家の子息である田畑麦彦と再婚し一女を設けた。田畑麦彦は、新人賞クラスの小説家であったが、結婚後は事業家としての活動に力を入れるようになっていった。その事業だが、いっときは軌道に乗ったようにも思えたが、田畑のある意味、特殊な金銭感覚が禍し、結局は大きな借財を抱えることになった。 その田畑と離婚をする。田畑自身の説明によれば 「借金の火の粉が妻に降りかからないための偽装離婚」のはずだった。だが、いざ離婚してみると、田畑は銀座で飲食店を経営する女性と密かに入籍していた。それでも、テレビ局のワイドショーのご意見番から、作家としての本来の仕事まで、元夫の大きな借金を返すため忙しく働き続けた。 そんな状況下で一気に書き上げた小説『戦いすんで日が暮れて』 が図らずも直木賞を受賞する。1969年(昭和44)、45歳のときであった。作品は、文庫本で50ページほどの短編。主人公の「私」が、元夫の借金返済のために東奔西走する。実話をもとにした奮戦記である。 以下にそのラストシーンを掲載した。作品中の桃子というのは、主人公の愛娘である。 「バカヤローッ」という台詞が読者に鮮烈な印象を与える。 直木賞受賞後も数々の賞を受賞している。だが『戦いすんで日が暮れて』がもっとも素晴らしい作品である、と評する者がいる。「なんといってもその文章に勢いがある」というのが、その識者の観点である。実は、文藝首都時代からの友人である芥川賞作家 北杜夫の『楡家の人びと』のように、大作を上梓して世に出ることを自身の青図に描いていた。つまり直木賞受賞に関しては「ちょっと待った」というのが本音であった。以上が、直木賞作家 佐藤愛子誕生の経緯である。 堀川とんこう(当時はTBSのプロデューサー)の実母 堀川としが実業家として働く傍ら、1993年に同人誌 随筆春秋を創設する。エッセーを専門とする純文学の同人誌である。それから間もなくのある日、堀川は佐藤の自邸を訪れ随筆春秋の指導者になってくれないかと迫る。応接間で機関銃のようにまくし立てられその申し出を引き受けてしまった。どうしてそんなことになったのか今もって分からないという。また、堀川とんこうの妻 高木凛(脚本家)が、随筆春秋と佐藤とを結びつけるべく、内助の功を尽くした事実も重要。つまり、創成期から随筆春秋の指導者を務め2023年で丸30年となる。2020年には、佐藤自身の希望もあって、既存の随筆春秋賞とは別に、佐藤愛子奨励賞が新設された。唯一の審査員を務めている。
随筆春秋創刊号。 佐藤愛子は、その指導者を務めて30年。
随筆春秋第57号、2022年3月。春と秋、年2回発刊。
1923年 - 11月5日(戸籍上は11月25日)、佐藤洽六(筆名 佐藤紅緑、50歳)とシナ(30歳)の次女として、大阪市住吉区帝塚山で出生した。母親の「シナ」は、元女優の三笠万里子。父親は、先妻の「はる」を棄て、シナ(25歳)と再婚していた。 1925年 - 兵庫県武庫郡鳴尾村(現西宮市)に転居。佐藤は「私の故郷」と呼んでいる。 1931年 - 小学校時代、大衆小説の大家である父親に送られてくる雑誌の恋愛小説を読みふける。算術は苦手であった。 1936年 - 4月、神戸の甲南高等女学校に入学。スポーツや演劇でクラスの人気者になる。 1941年 - 3月、甲南高等女学校卒業。 1942年 - 防火演習や防空壕掘りなどをして、花嫁修業はせず、無為な青春時代を過ごす。 1943年 - 12月、最初の夫となる森川弘と見合結婚し、長野県伊那市で暮らす。森川は、陸軍航空本部勤務のため、飛行場設営隊の主計将校として陸軍伊那飛行場へ赴任。※旧日本陸軍の伊那飛行場跡、の画像あり(右下)。同地(長野県伊那市)で約5か月の新婚生活をおくる。森川は長男で、実家は岐阜県恵那市(旧大井町)で病院を営んでいた。 1944年 - 11月、静岡県静岡市清水区の興津に疎開中の実家にて長男 頸介を出産。佐藤紅緑と妻 三笠万里子の隠居用の邸が静岡県の興津(おきつ|三保の松原の近く)にあったことは、佐藤の長編『血脈』にも記されている。 1945年 - 夫の実家のある大井町にて敗戦を迎える。大井町とは、岐阜県恵那市の旧大井町のこと。 1946年 - 復員した夫、長男とともに千葉県東葛飾郡田中村、現柏市で帰農生活に入る。夫の森川弘は軍隊で原因不明の激しい腹痛に悩まされ、その対症療法として、軍医は鎮痛剤としてモルヒネを打った。そのために夫はモルヒネ中毒にかかっていた。 1947年 - 長女 素子を出産。佐藤は、死別した森川弘との間に、長男と長女を設けている。長男は、岐阜県恵那市(旧大井町)の実家の病院(森川クリニックHP)を継いでいる。 1949年 - 父親の佐藤紅緑が死去。享年76歳。 夫のモルヒネ依存症は戦後も治癒せず、そのことが原因で佐藤と夫の森川弘とは別居することになる。母親に勧められて、田中村の生活を書いた小説を、生前の父親に見せたところ「面白い」と言われて、佐藤は文学を志した。その父親の紹介で、作家 加藤武雄に師事した。ちなみに佐藤は、その後、作家 北原武夫(作家 宇野千代の夫)に師事する。門人には、川上宗薫もいた。佐藤とは異性の親友となった。 1950年 - 同人雑誌「文藝首都」に参加。北杜夫、田畑麦彦、なだいなだらがいた。同誌に処女作『青い果実』が発表され、同作で文芸首都賞受賞。 1951年 - 夫・森川弘が死去。2人の子供は婚家の両親が引き取った。同人誌に「西風の街」6月号に『宇津木氏の手記』を発表。同人誌仲間と渋谷、新宿を歩きまわる。同人仲間に後の夫・田畑麦彦がいた。 1952年 - 「冷焔」を発表。その後、しばらく文学創作への自信を喪失。 1953年 - 母親と衝突し、信州伊那谷の鉱泉に約一カ月滞在。田畑麦彦が訪れ合流し関西地方まで共に旅行をしたことが、結婚の契機となる。6月に実家を出て自立。聖路加国際病院で庶務課員、病院ハウスキーパーとして働き始める。 1954年 - 『埋もれた土地』を「三田文学」に発表。 1955年 - 12月、聖路加病院を退職。佐藤自身が、作家以外の仕事に就いたのは、後にも先にも、このときだけであった。 1956年 - 田畑麦彦(本名:篠原省三)と2度目の結婚。同年、田畑と暮らしていた渋谷区初台の家を売却。さらに、母親の世田谷区上馬の家も売却し、世田谷区太子堂で、母親 シナとも同居を開始。新居は文学仲間のサロンとなった。 1957年 - 田畑、川上宗薫らと同人誌「半世界」を創刊。 1959年 - 「三田文学」に作品掲載 1960年 - 3月、田畑との間に響子を出産。母との共同出資で自宅を新築。 1962年 - 最初の著作『愛子』を刊行。 田畑麦彦が第1回文藝賞を受賞。 田畑の父親は大実業家の篠原三千郎で、東京急行電鉄の創業者・五島慶太の右腕でもあった。その関係で1期、同社の社長を務めた。同年より、田畑は佐藤と共に産業教育教材販売会社「日本ソノサービスセンター」の設立と経営に参画する。 1963年度 - 上半期『ソクラテスの妻』で芥川賞候補。連続して下半期『二人の女』で芥川賞候補。 1966年 - この頃からエッセイの注文が増える。 1967年 - 12月、夫である田畑の会社が倒産した。妻である佐藤は夫の大きな借金を背負う。債権者に追われ、原稿料が会社の債務返済に消えていく日々が続いた。借金返済のために多数のジュニア小説(現在はジュブナイル・ノベル)を執筆した。 1968年- 1月、「きみを借金から身を守るために偽装離婚しよう」という夫・田畑麦彦の説得を受け入れ離婚。 1969年度上半期 - 『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞。夫・田畑麦彦の借金返済で東奔西走した事実をモチーフとしている。 1972年 - 母シナが死去。享年78歳。 1979年 - 4月、『幸福の絵』(新潮社)を刊行し、女流文学賞を受賞。 1980年 - 娘・響子と共に、タイ、インド、エジプト、ギリシア、イタリア、イギリスへ23日間外国旅行。11月『娘と私のアホ旅行』を刊行。この前年(1979年)にメス犬のチビを飼う。 1984年 - 迷いイヌのタロを飼う。 1988年 - 秋に響子がジュエリーデザイナー杉山弘幸と結婚。一人暮らしとなる。 1989年 - 7月から『血脈』(第1部)を「別冊文藝春秋」に連載開始。 1991年 - 孫・桃子が生まれる。 1994年 - 娘一家と一緒に住むため、2世帯住宅を新築。 2014年 - 91歳で作家人生最後の作品と位置付けた長編小説『晩鐘』を刊行。 2020年 - 指導者を務める同人誌 随筆春秋で、既存の随筆春秋賞とは別に、佐藤愛子奨励賞が新設された。 2023年 ‐ 10月25日、『九十歳。何がめでたい』の映画化が公表された。 2023年 ‐ 11月5日、満100歳の誕生日を迎えた。 借金返済のため全国のテレビ局に出演すると共に、全国の会場で講演をし、戦後の世相の乱れ等を厳しく批判した。その結果、父親と同様「憤怒の作家」と言われ、「男性評論家」と呼ばれていた時期もある。小説のほかにも、身の回りの人物や事件をユーモラスに描いたエッセイを多数執筆。「娘と私」シリーズ等が知られている。 父である佐藤紅緑をルーツに、佐藤愛子自身も含めサトウハチローら異母兄弟や子孫たちに伝わる「佐藤家の荒ぶる血」をまとめた長編小説『血脈』を十数年かけて執筆し、話題となる。 近年は自身の心霊体験に基づく著作も多い。 遠藤周作は、エッセイの中で、「灘中学校時代、通学電車で乗り合わせた彼女(佐藤)は我々のマドンナ的な存在だった」と記述している。その阪急電車の中で、遠藤は佐藤にアピールするため吊革にぶら下がりでんぐり返しをして「ウィキウィキ」と声を上げチンパンジーの真似をした、とも。これらは後年、悪戯好きの遠藤の作り話だったことが佐藤の筆により明らかにされる。遠藤が佐藤とは仲のよい異性の友達であったことを思わせる微笑ましいエピソードである。 食事会に参加するため銀座を歩いていると偶然、川上宗薫と一緒になった。すると、「なあ、愛ちゃん。おれ、今日、こんな大きなウンコ〇回もしたんや」などと彼はいう。それを佐藤が「そんなことは人前ではいわないものよ」とたしなめる。川上という人物は、佐藤の表現をとおして観察すると、とてもユニークで面白い。世間的にいえば、いわゆる「破綻」した側面も持っているが、佐藤はそれを大らかに受け止めている。そういう2人関係性が面白く、読者を喜ばせる。 60代のころ、北海道の浦河町に建てた別荘で、ラップ現象やポルターガイスト現象と呼ばれる心霊現象に悩まされた。何人もの霊能者に相談し、約20年かかって、ほぼ解決した。 堀川とんこうはTBS時代、『安ベエの海』(1969年)、『愛子』(1973年)という佐藤愛子原作のテレビドラマと関わった。『安ベエの海』は、佐藤初期の短編小説で芥川賞候補ともなった『加納大尉夫人』が原作だ。『愛子』は、やはり佐藤の自伝的小説である。堀川は、佐藤の自宅を時々訪れては、取材などを行うようになっていた。 堀川とんこう著『ずっとドラマを作ってきた』(1998年、新潮社)の58ページ以降に、当該事実が綴られている。 1950年『青い果実』でデビュー。 1963年度上半期『ソクラテスの妻』で芥川賞候補。 1963年度下半期『二人の女』で芥川賞候補。 1964年度上半期『加納大尉夫人』で直木賞候補。 1969年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞受賞。 1979年『幸福の絵』で女流文学賞受賞。 2000年『血脈』で菊池寛賞受賞。 2015年『晩鐘』で紫式部文学賞受賞。 2017年4月 旭日小綬章受章。 『愛子』(現代社、1959年)のち角川文庫 『おさげとニキビ』(秋元書房、1962年)のち文庫 『愉快なやつ』(秋元書房、1963年)のち文庫 『ソクラテスの妻』(光風社、1963年)のち中公文庫 『美人の転校生』(秋元書房、1964年)のち文庫 『加納大尉夫人』(光風社、1965年)のち角川文庫 『まんなか娘』(秋元書房、1965年)のち文庫 『花はくれない―小説・佐藤紅緑』(講談社、1967年)のち文庫 『微笑みのうしろに』(集英社・コバルト・ブックス、1968年)のち文庫 『さて男性諸君』(立風書房、1968年)のち角川文庫 『忙しいダンディ』(講談社、1969年)のち角川文庫 『鼓笛隊物語』(潮出版社、1969年) 『青春はいじわる』(集英社(コバルト・メイツ)、1969年)のち文庫 『女の庭』(光風社書店、1969年) 『戦いすんで日が暮れて』(講談社、1969年)のち文庫 『母について―詩集』(詩宴社、1969年) 『おしゃれ失格』(みゆき書房、1970年) 『ああ戦友』(文藝春秋、1970年)『束の間の夏の光よ』角川文庫、1980 『三十点の女房』(講談社、1970年) 『赤い夕日に照らされて』(講談社、1970年) 『その時がきた』(中央公論社、1971年)のち文庫 『愛子の小さな冒険』(文藝春秋、1971年)のち角川文庫 『ああ戦いの最中に』(講談社、1971年)「憤激の恋」角川文庫 『九回裏』(文藝春秋、1971年)のち角川文庫 『天気晴朗なれど』(読売新聞社、1971年)のち集英社文庫 『さよならのうしろに』(講談社、1971年) 『マッティと大ちゃん』(講談社、1971年)のち秋元文庫 『アメリカ座に雨が降る』(講談社、1972年)のち角川文庫 『鎮魂歌』(文藝春秋、1972年)のち集英社文庫 『愛子の風俗まんだら』(朝日新聞社、1972年)「愛子の獅子奮迅」集英社文庫 『破れかぶれの幸福』(白馬出版、1972年) 『躁鬱旅行』(光文社・カッパ・ノベルス)、1972年)のち角川文庫 『赤鼻のキリスト』(光文社・カッパ・ノベルス、1972年)のち集英社文庫 『或るつばくろの話』(講談社、1973年)のち角川文庫 『黄昏の七つボタン』(講談社、1973年)のち文庫 『忙しい奥さん』(読売新聞社、1973年)のち角川文庫 『愛子のおんな大学』(講談社、1973年)のち文庫 『豚は天国へ行く』(広済堂出版(Kosaido blue books)、1973年) 『私のなかの男たち』(講談社、1974年)のち文庫 『女優万里子』(文藝春秋、1974年)のち集英社文庫 『丸裸のおはなし』(大和書房、1974年)のち集英社文庫 『ぼた餅のあと』(番町書房、1974年)のち角川文庫 『困ったなア』(集英社・コバルト・ブックス、1974年) 『坊主の花かんざし』(読売新聞社、1975年)のち集英社文庫 『父母の教え給いし歌』(文藝春秋、1975年)のち集英社文庫 『女の鼻息男の吐息』(立風書房、1975年) 『あなない盛衰記』(光文社、1975年)のち集英社文庫 『ただいま初恋中』(秋元文庫、1975年) 『続・坊主の花かんざし』3,4まで(読売新聞社、1976年)のち集英社文庫 『黄昏夫人』(実業之日本社、1976年)のち角川文庫 『悲しき恋の物語』(毎日新聞社、1976年)のち角川文庫 『一番淋しい空』(読売新聞社、1976年)のち角川文庫 『朝雨女のうでまくり』(文化出版局、1976年)のち角川文庫 『女の学校』(毎日新聞社、1977年)のち集英社文庫 『好きになっちゃった』(集英社文庫 花)、1977年) 『雨が降らねば天気はよい』(集英社文庫コバルト、1977年) 『娘と私の部屋』(立風書房、1977年)のち集英社文庫 『こんな幸福もある』(海竜社、1977年)のち角川文庫 『男の学校』(毎日新聞社、1978年)のち集英社文庫 『一天にわかにかき曇り』(文化出版局、1978年)のち角川文庫 『娘と私の時間』(集英社、1978年)のち文庫 『幸福の絵』(新潮社、1979年)のち集英社文庫 『むつかしい世の中』(作品社、1980年)野地角川文庫 『枯れ木の枝ぶり』(文化出版局、1980年)のち角川文庫 『奮闘旅行』(光風社出版、1980年)「総統のセレナード」角川文庫 『娘と私のアホ旅行』(集英社、1980年)のち文庫 『女はおんな』(集英社、1981年)のち文庫 『愛子の百人斬り』(角川書店、1981年) 『こんないき方もある』(海竜社、1981年)のち角川文庫 『男友だちの部屋』(集英社、1981年)のち文庫 『愛子の日めくり総まくり』集英社文庫、1981 『愛子の新・女の格言』(角川書店、1982年)のち文庫 『娘と私の天中殺旅行』(集英社、1982年)のち文庫 『男はたいへん』(集英社、1982年)のち文庫 『こんな考え方もある』海竜社、1982 のち角川文庫 『躁病のバイキン』読売新聞社、1982 のち光文社文庫 『たいへんだア青春』集英社文庫 コバルトシリーズ 1982 『こちら2年A組』みつはしちかこ絵 秋元ジュニア文庫 1982 『女の怒り方 その習性その触覚その性癖』(青春出版社、1982年)のち集英社文庫 『花はいろいろ』(集英社、1983年)「花は六十」文庫 『男たちの肖像』(集英社、1983年)のち文庫 『日当りの椅子』文化出版局、1983 のち角川文庫、PHP文庫 『古川柳ひとりよがり』(読売新聞社、1984年)のち集英社文庫 『スニヨンの一生』(文藝春秋、1984年)のち文庫 『人生・男・女 愛子のつぶやき370』文化出版局、1984 『うらら町字ウララ』(新潮社、1984年)「ウララ町のうららかな日」文庫 『ミチルとチルチル』(中央公論社、1984年)のち文庫 『老兵は死なず』(読売新聞社、1985年)のち角川文庫、PHP文庫 『マドリッドの春の雨』(角川書店、1985年)のち文庫 『男と女のしあわせ関係』(青春出版社、1985年)のち集英社文庫 『バラの木にバラの花咲く』(集英社、1985年)のち文庫 『幸福という名の武器』(海竜社、1985年)のち集英社文庫 『幸福の終列車』光文社文庫、1985 『虹が…』(角川書店、1986年)のち文庫 『娘と私のただ今のご意見』(集英社、1986年)のち文庫 『ひとりぽっちの鳩ポッポ』(読売新聞社、1986年)のち集英社文庫 『夕やけ小やけでまだ日は暮れぬ』(実業之日本社、1987年)のち角川文庫 『こんな暮らし方もある』(海竜社、1987年)のち角川文庫 『今どきの娘ども』(集英社、1987年)のち文庫 『こんなふうに死にたい』新潮社、1987年)のち文庫 『耳の中の声』(中央公論社、1988年)のち文庫 『さんざんな男たち女たち 憤怒のぬかるみ』青春出版社、1988年)のち集英社文庫 『窓は茜色』(中央公論社、1988年)のち文庫 『夢かと思えば エッセイ集』(立風書房、1988年) 『凪の光景』(朝日新聞社、1988年)のち集英社文庫 『こんな女でなくっちゃ 好きになったら別れるまで』(青春出版社、1989年)「こんな女もいる」角川文庫 『淑女失格 私の履歴書』(日本経済新聞社、1990年)のち集英社文庫 『人生って何なんだ!』(中央公論社、1990年)のち集英社文庫 『こんな老い方もある』(海竜社、1990年)のち角川文庫 『ヴァージン』(実業之日本社、1991年)のち角川文庫 『マリアの恋』(中央公論社、1991年) 『何がおかしい』角川文庫、1991 『上機嫌の本』(PHP研究所、1992年)のち文庫 『神さまのお恵み』(PHP研究所、1992年) 『メッタ斬りの歌』集英社文庫、1992 『死ぬための生き方』(海竜社、1993年)のち集英社文庫 『自讃ユーモア短篇集』集英社 1993 のち文庫 『我が老後』(文藝春秋、1993年)のち文庫 『娘と私と娘のムスメ』(学習研究社、1994年)のち集英社文庫 『戦いやまず日は西に』(海竜社、1995年)のち集英社文庫 『なんでこうなるの 我が老後』(文藝春秋、1995年)のち文庫 『虹は消えた』(角川書店、1995年)のち文庫 『結構なファミリー』(日本放送出版協会、1996年)のち集英社文庫 『幸福の里』読売新聞社、1997年)「幸福のかたち」ハルキ文庫 『風の行方』(毎日新聞社、1997年)のち集英社文庫 『だからこうなるの 我が老後』(文藝春秋、1997年)のち文庫 『不運は面白い幸福は退屈だ 人間についての断章327』(海竜社、1999年)のち集英社文庫:編集者が以前の著書50冊以上から箴言らしき言葉を選んだ。年譜もある。 『そして、こうなった 我が老後』(文藝春秋、2000年)のち文庫 『老残のたしなみ 日々是上機嫌』(集英社、2000年)のち文庫 『不敵雑記 たしなみなし』(集英社、2001年) 『血脈』文藝春秋、2001 のち文庫 『犬たちへの詫び状』(PHP研究所、2001年)のち文春文庫 『私の遺言』(新潮社、2002年)のち文庫 『これが佐藤愛子だ 自讃ユーモアエッセイ集』全4巻 集英社 2002 のち文庫 『それからどうなる 我が老後』(文藝春秋、2004年)のち文庫 『冥途のお客』(光文社、2004年)のち文春文庫 『日本人の一大事』(海竜社、2004年)のち集英社文庫 『『血脈』と私』(文藝春秋、2005年)「佐藤家の人びと 「血脈」と私」文庫 『冥途のお客 夢か現か、現か夢か』(光文社、2005年) 『まだ生きている 我が老後』(文藝春秋、2006年)のち文庫 『今は昔のこんなこと』文春新書、2007 のち文庫 『老い力』海竜社、2007 のち文春文庫 『こんなことでよろしいか 老兵の進軍ラッパ』集英社 2008 のち文春文庫 『わが孫育て』文藝春秋 2008 のち文庫 『院長の恋』(2009年、文藝春秋)のち文庫 『女の背ぼね』海竜社 2009 のち文春文庫 『樂天道』海竜社 2009 のち文春文庫 『老兵の消燈ラッパ』文藝春秋 2010 のち文庫 『お徳用 愛子の詰め合わせ』(文藝春秋、2011年)のち文庫 2013 『これでおしまい 我が老後』文藝春秋 2011 のち文庫 『ああ面白かったと言って死にたい 佐藤愛子の箴言集』海竜社 2012 『かくて老兵は消えてゆく』文藝春秋 2013 『幸福とは何ぞや 佐藤愛子の箴言』海竜社 2013 『晩鐘』(2014年、文藝春秋)(モデル:田畑麦彦) 『佐藤愛子の箴言集2 そもそもこの世を生きるとは』海竜社 2014 『九十歳。何がめでたい』(2016年、小学館) 『佐藤愛子の役に立たない人生相談』(2016年、ポプラ社)のち文庫 『それでもこの世は悪くなかった』(2017年、文藝春秋) 『役に立たない人生相談2 好きなようにやればいい。』(2018年、ポプラ社) 『人生は美しいことだけ憶えていればいい』(2019年、PHP研究所) 『気がつけば、終着駅』(2019年、中央公論新社) 『何がおかしい 新装版』中央公論新社、2020年11月。ISBN 978-4-12-005354-2。 角川文庫1991年刊の抜粋版。 『冥界からの電話』新潮社〈新潮文庫〉、2021年7月。ISBN 978-4-10-106414-7。 『九十歳。何がめでたい 増補版』小学館〈小学館文庫〉、2021年8月。ISBN 978-4-09-406766-8。 エッセイ、対談等を加えて文庫化。 『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』小学館、2021年8月。ISBN 978-4-09-396552-1。 『愛子の格言 新装版』中央公論新社、2021年11月。ISBN 978-4-12-005475-4。 角川文庫1989年刊「愛子の新・女の格言」の加筆修正版。 『凪の光景』文藝春秋、2022年1月。ISBN 978-4-16-791818-7。 『風の行方(上下)』文藝春秋、2022年6月。 『思い出の屑籠』(2023年11月、中央公論新社) 『男の結び目』(田辺聖子と共著、 大和書房、1975年)のち集英社文庫 『日本の名随筆 82 占』編 作品社 1989 『冬子の兵法愛子の忍法』(上坂冬子と共著、海竜社、2001年)のち文春文庫 『あの世の話』江原啓之共著 青春出版社 1998 のち文春文庫 『愛子とピーコの「あの世とこの世」』(文藝春秋、2008年) 『人生論 あなたは酢ダコが好きか嫌いか: 女二人の手紙のやりとり』(小島慶子と共著、小学館、2020年) すばらしき仲間(中部日本放送制作・TBS系列、遠藤周作と北杜夫と共演) ポーラテレビ小説 愛子(TBS系列、特別出演) 佐藤愛子のがんばり人生(1970年代、STV) - 北海道電力の一社提供。 佐藤紅緑(実父) 三笠万里子(実母) サトウハチロー(異母兄) 遠藤周作 川上宗薫 北杜夫 田辺聖子 美輪明宏 江守徹 近藤健 (エッセイスト) 池田元 ^ 本名は、佐藤洽六(さとう こうろく)。 ^ 本名は、佐藤シナ。1893年 ‐ 1972年。 ^ 「九十歳。何がめでたい」2016年、小学館、37頁。 ^ https://www.shinchosha.co.jp/writer/1624/ 左記、新潮文庫のウェブページに佐藤愛子の写真と簡単な経歴が掲載されている。 ^ 佐藤愛子の作品『血脈』に、当該事実が描かれている。小説であるが、大筋において事実が盛り込まれている。『血脈(下)』(文藝春秋刊)の「あとがき」には、作者自身の筆で、「暴露小説だと批判されるかもしれないとも思った」と記している。以下が、本書のAmazon販売サイト。https://www.amazon.co.jp/dp/4167909804/ ^ 佐藤愛子著『晩鐘』 2014年 文藝春秋刊の284ページ冒頭には、以下のように書かれている。―― いかなる神のご差配か。倒産して間もなく原稿料欲しさに書きなぐった小説が直木賞を受賞したものですから、それで私は雑多な仕事がどっと来ていました。背負った借金を返すためには、どんなつまらない仕事でも喜んで引き受けました。―― 倒産というのは夫 田畑麦彦の会社のことである。佐藤愛子が直木賞を受賞した作品は『戦いすんで日が暮れて』という、会社経営で失敗した田畑麦彦の借金を返すための奮戦記である。この記述からも、佐藤愛子がその直木賞を喜んだとは思えない。 ^ これらの事実は、随筆春秋創刊号(1993年発刊)にも、記述されている。随筆春秋創刊号は以下のAmazon版売サイトに掲載されている。https://www.amazon.co.jp/dp/491058501X/ ^ https://zuishun-episode.amebaownd.com/posts/34241301左記の随筆春秋資料室HPに、佐藤愛子奨励賞についての記述がある。それによると、2021年には、第2回 佐藤愛子奨励賞 受賞者が決定し、2022年には、第3回目を迎える、という。 ^ 佐藤愛子「淡路島」(『文藝春秋』2007年5月号) ^ 「空港探索・2」というブログに、旧陸軍伊那飛行場のことが特集されている。https://airfield-search2.blog.ss-blog.jp/ina-airfield それに当該飛行場に関しての記述がある。以下は、それをもとに編集した文章である。―― 陸軍恵伊那飛行場というのが正式名称である。種別は陸軍の秘匿飛行場。面積は150万㎡。東大本郷キャンパスのおよそ3倍というところだ。所在地は、長野県上伊那郡伊那町(現・伊那市上の原他)。標高は650m~700m。滑走路は、1,300m×80m(芝)。1943年8月に軍用地として接収され、着工から1年で完成した。同年11月からは、上伊那各地の住民による勤労奉仕が実施された。―― ^ このあたりのことは、佐藤と田畑麦彦の長女である、杉山響子のブログ「のろ猫プーデルのひゃっぺん飯 おかわりっ!!」の中に記述がある。タイトルは「ちょっとコワイWikipedia」URLは以下。https://ameblo.jp/podel1007/entry-12652162336.html ^ 森川勁介(2022年現在、70代後半)は、恵那市長島町の病院(森川クリニック)の医師。 ^ 佐藤愛子『出身県別 現代人物事典 西日本版』p889 サン・データ・システム 1980年 ^ “91歳・佐藤愛子さん「晩鐘」、紫式部文学賞に”. YOMIURI ONLINE. (2015年8月3日). https://web.archive.org/web/20150810070623/http://www.yomiuri.co.jp/culture/20150803-OYT1T50151.html 2015年8月6日閲覧。 ^ https://www.shogakukan.co.jp/pr/medetai/ 小学館|公式Webページ内に、映画化に関する情報が記述されている。 ^ 佐藤愛子著『私の遺言』 ^ “春の叙勲4080人 森元首相、作家の佐藤愛子さんら受章”. J-CAST. (2017年4月29日). https://www.j-cast.com/2017/04/29296877.html 2023年1月26日閲覧。 浦河町 随筆春秋 随筆春秋賞 佐藤愛子奨励賞 堀川とんこう
佐藤愛子の作品 ‐ Amazon.co.jp 佐藤愛子さん100歳 ‐ 婦人公論.jp 佐藤愛子の著書 ‐ 小学館 鼻歌を歌うように 佐藤愛子さんに旭日小綬章 ‐ KYODO NEWS 佐藤愛子 ‐ ネットミュージアム兵庫文学館 随筆春秋 公式ホームページ 同人誌 随筆春秋 総合入口|ポータルサイト 直木賞作家 佐藤愛子の誕生と業績 ‐ 随筆春秋資料室
表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 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2024/09/28 13:55更新
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satou aiko
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