佐藤泰正の情報(さとうやすまさ) 心理学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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佐藤泰正の情報まとめ
佐藤 泰正(さとう やすまさ)さんの誕生日は1929年8月29日です。東京出身の心理学者のようです。
卒業、兄弟、家族に関する情報もありますね。2015年に亡くなられているようです。
佐藤泰正のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)佐藤 泰正(さとう やすまさ、1917年11月26日 - 2015年11月30日)は、山口県出身の日本近代文学研究者・文芸評論家。学位は、文学博士(早稲田大学)。元梅光学院大学学長。 山口県生まれ。1934年(昭和9年)に山口県立豊浦中学校4年修了、第一早稲田高等学院を経て、1940年(昭和15年)に早稲田大学文学部卒業。早稲田大学より文学博士の学位を取得。 梅光女学院大学教授、副学長、学長を歴任。磯田光一を専任教員に迎えて大学院の設置に尽力し、詩人の北川透を客員教授に迎えるなどして、西日本における日本近代文学研究の拠点を作り、学長に就任した1972年から梅光女学院大学公開講座を行い、毎年論集を刊行した。2001年改組により梅光学院大学教授。中原中也賞選考委員を第16回まで務める。「佐藤泰正著作集」(1994-2003、翰林書房)全12巻がある。 2015年11月30日、老衰と心臓疾患で死去、98歳没。 2016年1月23日、梅光学院大学主催の「お別れの会」が開かれた。2017年7月1日・2日、第1回佐藤泰正文化塾〈浅野洋先生招聘講座〉が開催された(於:下関勤労会館)。 『蕪村と近代詩』梅光女学院 1962年 『近代日本文学とキリスト教・試論』基督教学徒兄弟団 1963年 『文学と宗教の間』国際日本研究所 1968年 『日本近代詩とキリスト教』新教出版社 1968年 『文学その内なる神 日本近代文学一面』桜楓社 1974年 『近代文学遠望』国文社 1978年 『夏目漱石論』筑摩書房 1986年 『佐藤泰正著作集』全12巻別巻1 翰林書房 1994-2003年 『中原中也という場所』思潮社 2008年 『文学講義録 これが漱石だ。』櫻の森通信社 2010年 『文学の力とは何か』翰林書房 2015年 『読書の心理』榊原清共著 日本文化科学社(教育心理新書)1953年 『大正の文学 研究と鑑賞』山本捨三、重松泰雄共編 桜楓社 1975年 『文学における笑い』編 笠間書院(笠間選書)1977年 『文学における故郷』編 笠間書院(笠間選書)1978年 『文学における夢』編 笠間書院(笠間選書)1978年 『日本人の表現』編 笠間書院(笠間選書)1978年 『文学における宗教』編 笠間書院(笠間選書)1979年 『文学における時間』編 笠間書院(笠間選書)1979年 『近代日本文学の軌跡』編 聖文舎 1980年 『文学における風俗』編 笠間書院(笠間選書)1980年 『文学における自然』編 笠間書院(笠間選書)1980年 『文学における空間』編 笠間書院(笠間選書)1981年 『方法としての詩歌』編 笠間書院(笠間選書)1981年 『語りとは何か』編 笠間書院(笠間選書)1982年 『ことばの諸相』編 笠間書院(笠間選書)1982年 『文学における父と子』編 笠間書院(笠間選書)1983年 『文学における海』編 笠間書院(笠間選書)1983年 『文学における身体』編 笠間書院(笠間選書)1984年 『文学における母と子』編 笠間書院(笠間選書)1984年 『日記と文学』編 笠間書院(笠間選書)1985年 『中原中也の詩の世界』大岡昇平共編 教文館 1985年 『文学における旅』編 笠間書院(笠間選書)1985年 『事実と虚構』編 笠間書院(笠間選書)1986年 『文学における子ども』編 笠間書院(笠間選書)1986年 『漱石的主題』吉本隆明との対談 春秋社 1986年 『文学における家族』編 笠間書院(笠間選書)1987年 『文学における都市』編 笠間書院(笠間選書)1988年 『方法としての戯曲』編 笠間書院(笠間選書)1988年 『文学における風土』編 笠間書院(笠間選書)1989年 『「源氏物語」を読む』編 笠間書院(笠間選書)1989年 『宮沢賢治必携』編 学燈社 1989年 『文学における二十代』編 笠間書院(笠間選書)1990年 『文体とは何か』編 笠間書院(笠間選書)1990年 『文学における手紙』編 笠間書院(笠間選書)1991年 『フェミニズムあるいはフェミニズム以後』編 笠間書院(笠間選書)1991年 『文学における老い』編 笠間書院(笠間選書)1991年 『人生の同伴者』遠藤周作共著 春秋社 1991年 のち新潮文庫、講談社文芸文庫 『文学における狂気』編 笠間書院(笠間選書)1992年 『文学における変身』編 笠間書院(笠間選書)1992年 『漱石・芥川・太宰』佐古純一郎共著 朝文社 1992年 『「シェイクスピア」を読む』編 笠間書院(笠間選書)1993年 『文学における仮面』編 笠間書院(笠間選書)1994年 『表現のなかの女性像』編 笠間書院(笠間選書)1994年 『ドストエフスキーを読む』編 笠間書院(笠間選書)1995年 『文学における道化』編 笠間書院(笠間選書)1995年 『文学における死生観』編 笠間書院(笠間選書)1996年 『文学における悪』編 笠間書院(笠間選書)1996年 『「こころ」から「ことば」へ「ことば」から「こころ」へ』笠間書院 1997年 『異文化との遭遇』編 笠間書院(笠間ライブラリー)1997年 『文学における表層と深層』 笠間書院(笠間ライブラリー)1998年 『癒しとしての文学』笠間書院(笠間ライブラリー)1998年 『透谷と現代 21世紀へのアプローチ』桶谷秀昭、平岡敏夫共編 翰林書房 1998年 『太宰治を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)1999年 『文学における性と家族』笠間書院(笠間ライブラリー)1999年 『鴎外を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2000年 『文学における迷宮』笠間書院(笠間ライブラリー)2000年 『戦争と文学』笠間書院(笠間ライブラリー)2001年 『漱石を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2001年 『宮澤賢治を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2002年 『芥川龍之介を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2003年 『遠藤周作を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2004年 『俳諧から俳句へ』笠間書院(笠間ライブラリー)2005年 『中原中也を読む』 笠間書院(笠間ライブラリー)2006年 『戦後文学を読む』笠間書院(笠間ライブラリー)2007年 『文学海を渡る』笠間書院(笠間ライブラリー)2008年 『松本清張を読む』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2009年 『三島由紀夫を読む』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2011年 『時代を問う文学』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2012年 『文学は〈人間学〉だ。』山城むつみ共著 笠間書院 2013年 『女流文学の潮流』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2013年 『文学の力 時代と向き合う作家たち』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2014年 『宮沢賢治の切り拓いた世界は何か』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2015年 『漱石における〈文学の力〉とは』編 笠間書院 笠間ライブラリー 梅光学院大学公開講座論集 2016年 ^ 佐藤泰正さん死去 元梅光女学院大学長 朝日新聞 2015年11月30日 ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 日本の文学研究者 日本文学研究者 梅光学院大学の教員 文学博士取得者 早稲田大学出身の人物 早稲田大学高等学院・中学部出身の人物 山口県出身の人物 1917年生 2015年没 外部リンクがリンク切れになっている記事/2020年12月 2024/11/20 00:09更新
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