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辻尾真二: 1年先輩に酒本憲幸・初田真也がいる。

初田真也のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

初田 真也（はった しんや、1984年5月17日 - ）は、大阪府高石市出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはディフィンダー。

清高小学校5年の時に第74回全国高等学校サッカー選手権大会でベスト4入りした初芝橋本高校の試合をテレビで見て同校への進学を決め、3年生の時の第81回大会で全国出場を果たす。高校卒業後「大学は遊びに行くところ」という甘言に誘われて神戸国際大学に進むが、大学2年次に同大学の監督に就任した松下電器（ガンバ大阪の前身）初代監督の水口洋次に後押しされてプロサッカー選手を目指す。

2007年に水戸ホーリーホックに加入するが、翌2008年には当時四国リーグ所属だったカマタマーレ讃岐に移籍。その後日本フットボールリーグ（JFL）のFC琉球・ブラウブリッツ秋田と渡り歩き、秋田ではJ3リーグでもプレーした。2015年シーズン終了後に契約満了を言い渡され、Jリーグ合同トライアウトにも参加する が新天地が見つからず現役引退。

現役引退後は星野リゾート勤務、星槎大学での教員資格取得を経て、2020年からレノファ山口FC事業部にて社会貢献活動などの業務に当たっている。

高石市立高南中学校

初芝橋本高等学校

神戸国際大学

2007年 水戸ホーリーホック

2008年 - 2009年 カマタマーレ讃岐

2010年 - 2012年 FC琉球

2013年 - 2015年 ブラウブリッツ秋田

Jリーグ初出場 - 2007年4月29日 J2第12節 ベガルタ仙台戦（ユアテックスタジアム仙台）

Jリーグ初得点 - 2014年4月26日 J3第8節 ガイナーレ鳥取戦（秋田市八橋運動公園球技場）

^ “私の高校時代 東流西流 初田真也さん”. 山口新聞 (2022年3月5日). 2022年3月23日閲覧。

^ “大学時代～分岐点～ 東流西流 初田真也さん”. 山口新聞 (2022年3月19日). 2022年3月23日閲覧。

^ 『契約満了選手のお知らせ』（プレスリリース）ブラウブリッツ秋田、2015年11月23日。https://blaublitz.jp/whatsnew/38229.html。2022年3月23日閲覧。 

^ “【Jリーグ】トライアウトで垣間見えた"ベテランの価値と矜持"”. サッカーダイジェストWeb (2015年12月12日). 2022年3月23日閲覧。

^ レノファ山口FC (@renofayamaguchi) 2021年5月19日のツイート

水戸ホーリーホックの選手一覧

カマタマーレ讃岐の選手一覧

FC琉球の選手一覧

ブラウブリッツ秋田の選手一覧

初田真也 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)

初田真也 - J.League Data Siteによる選手データ

ブラウブリッツ秋田選手紹介

初田真也（HATTA SHINYA） (@ha_2ha_2ha_2) - X（旧Twitter）

初田真也 (100045522908824) - Facebook

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