吉江喜一の情報 （よしえよしかず）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

山内一弘: 1965年7月4日に対巨人13回戦（後楽園球場）で城之内邦雄投手からシーズン7号本塁打となる先頭打者本塁打を打ち、NPB史上初の通算300本塁打を達成、1967年10月14日の対サンケイスワローズ25回戦（東京スタジアム）では、8回に吉江喜一から通算2000本目の安打を打ち、NPBでは川上哲治に次ぐ史上2人目（昭和生まれでは史上初）の通算2000安打を達成した。

吉江喜一のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

■プロジェクト:野球選手  ■テンプレート

吉江 喜一（よしえ よしかず、1948年6月14日 - 2018年8月29日）は、長野県塩尻市出身のプロ野球選手。ポジションは投手。

塚原高校では1966年の夏の甲子園に出場。1回戦で松山商の西本明和投手と投げ合い、延長11回の投手戦の末、0-1xでサヨナラ負けした。松山商はこの大会に準優勝。1966年第1次ドラフト会議でサンケイアトムズから2位指名を受け入団。

がっちりとした体つきで、速球とカーブ、シュートを武器に真向から勝負していくピッチングが持味。しかし、一軍では1年目終盤の10月14日の阪神25回戦（東京）の1試合だけの登板に留まり、この試合では山内一弘に史上2人目の2000本安打を打たれている。翌1968年に僅か2年で引退した。

2018年8月29日に70歳で死去したと、9月1日の信濃毎日新聞に報じられた。その記事では、名前の読みが「よしえ　きいち」となっていた。

初登板：1967年10月14日、対阪神タイガース25回戦（東京スタジアム）、6回表に3番手で救援登板、3回無失点

21 （1967年 - 1968年）

^ “OB NEWS Vol.81” (PDF). 公益社団法人全国野球振興会（日本プロ野球OBクラブ） (2019年3月). 2020年6月21日閲覧。

長野県出身の人物一覧

東京ヤクルトスワローズの選手一覧

個人年度別成績 吉江喜一 - NPB.jp 日本野球機構

表

話

編

歴

1位：奥柿幸雄

2位：吉江喜一

3位：岡田英雄（入団拒否）

4位：林田俊雄（入団拒否）

5位：山田勝晴（入団拒否）

6位：田尻茂敏

7位：木村修（入団拒否）

8位：武上四郎

9位：浅野啓司

10位：三橋孝一郎（入団拒否）

11位：八塚幸三（入団拒否）

1位：加藤俊夫

2位：西田暢（入団拒否）

3位：後藤和昭（入団拒否）

4位：近藤徹（入団拒否）

5位：神尾広一（入団拒否）

この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ野球選手/P野球）。

日本の野球選手

松本国際高等学校出身の人物

東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手

長野県出身の人物

1948年生

2018年没

野球に関する記事

プロジェクト人物伝項目

ウィキデータにある日本野球機構選手識別子

すべてのスタブ記事

野球選手に関するスタブ