大累進の情報(おおるいすすむ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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大累進の情報まとめ
大累 進(おおるい すすむ)さんの誕生日は1990年8月31日です。北海道出身の野球選手のようです。
現在、卒業、引退、結婚に関する情報もありますね。今年の情報もありました。大累進の現在の年齢は34歳のようです。
大累進のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 大累 進(おおるい すすむ、1990年8月31日 - )は、北海道出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。改姓したため、現在の本名は北山進。 小学校3年で野球を始め、中学時代は札幌新琴似シニアで三塁手としてプレー。駒澤大学附属苫小牧高校入学後に遊撃手に転向。2学年上に田中将大がいたが、自身は甲子園出場経験無し。1年夏(第88回選手権大会、引き分け再試合の末に準優勝)、2年夏(第89回選手権大会、1回戦敗退)はベンチ外。2年秋からベンチ入りするも、3年夏は南北海道大会の準々決勝で鍵谷陽平擁する北海高校に0-9で敗れた。 道都大学(札幌学生野球連盟所属)では1年時の春から公式戦に出場。3年時には、春・秋連続で遊撃手でベストナインに選出された。4年時には主将となり、秋には首位打者を獲得した。1年、3年、4年時に全日本大学野球選手権大会に出場し、全国大会を経験している。リーグ通算76試合260打数74安打19打点、打率.285。 2012年10月25日のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから2位指名を受けた。大学の同期である佐藤峻一も同年の同会議でオリックス・バファローズから2位指名を受けており、2人揃って同大学から直接プロ入りした初の選手、さらに育成選手を除いた同会議指名選手の中で初の北海道内の中学、高校、大学を卒業した選手となった。 巨人では2013年からプレーしたが一軍出場はわずか2試合に留まった。 2016年4月12日に乾真大との交換トレードで北海道日本ハムファイターズへ移籍。アマチュア時代に続き、プロでも北海道でプレーすることになった。4月20日に移籍後初出場と一軍初打席を経験した。 2017年6月15日の中日ドラゴンズ戦(ナゴヤドーム)では8回表に代走として出場し、松本剛の一塁側フェンス際へのファウルフライの際に三塁から難度の高いタッチアップを敢行して本塁を陥れ、チームに1点リードを齎した(その後両チームとも1点ずつ挙げて日本ハムが勝利)。このプレーにより、名実共に「足でヒーローインタビュー」を勝ち取っている。 しかし、その後1軍定着はならず、2018年は一軍出場無し。10月30日に球団から戦力外通告を受けた。就職先としてファイターズの球団職員を提示され受諾。現役引退を表明した。 2019年1月1日付で球団スタッフとしてチーム統轄本部チーム管理部チーム管理所属となった。またその際に名前が北山進に改姓された。 2024年6月現在はファイターズの1軍サブマネージャーである。 50m走5秒7、遠投100mの俊足・強肩が売りの内野手。守備やバントにも自信を持っている。 巨人との仮契約の場では、「飼っていた犬より足が速い」と公言し、理想とする選手は漫画『巨人の星』に登場する速水譲次と語った。2014年1月には陸上女子100メートルおよび200メートル日本記録保持者の福島千里と約30メートルの短距離走を行い勝利している。「スタートから本気でビシッと行きました。後半は福島さんの足音が迫ってきて危なかった」とコメントしている。 2018年度シーズン終了時 2018年度シーズン終了時 初出場:2013年8月11日、対広島東洋カープ17回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、9回裏に三塁手として出場 初打席:2016年4月20日、対埼玉西武ライオンズ4回戦(札幌ドーム)、9回裏に小石博孝から二塁ゴロ 初盗塁:2016年6月3日、対読売ジャイアンツ1回戦(東京ドーム)、8回表に二盗(投手:スコット・マシソン、捕手:小林誠司) 初先発出場:2016年6月10日、対阪神タイガース1回戦(札幌ドーム)、8番・二塁手として先発出場 39 (2013年 - 2014年) 60 (2015年 - 2016年途中) 32 (2016年途中 - 2018年) ^ “スタッフ人事のお知らせ|北海道日本ハムファイターズ”. 北海道日本ハムファイターズ オフィシャルサイト. 2020年11月7日閲覧。 ^ 道都大・大累「楽しもうと思います」 日刊スポーツ 2012年10月25日 ^ “表彰選手 2011年春季1部”. 札幌学生野球連盟. 2013年1月20日閲覧。 ^ “表彰選手 2011年秋季1部”. 札幌学生野球連盟. 2013年1月20日閲覧。 ^ “ドラフト会議で菅野投手ら7選手の交渉権獲得”. 読売ジャイアンツ (2012年10月25日). 2013年1月20日閲覧。 ^ “ダブル「2位」に沸く道都大 佐藤オリックス、大累は巨人”. 時事ドットコム (2012年10月27日). 2013年1月20日閲覧。 ^ 日本ハム大累が戦力外 引退して球団で第2の人生 日刊スポーツ,2018年10月30日 ^ スタッフ人事のお知らせ 北海道日本ハムファイターズ,2019年1月5日 ^ これは2014年に結婚した際に大累から北山に姓が変更されたが、その後も大累姓で登録していたためで、現役引退及び球団職員になるのに際して現在の北山姓を名乗ることにしたためである。 ^ “大累、予想外の高評価 駒苫先輩・マー君に追いつけ”. スポニチ Sponichi Annex (2012年10月26日). 2013年1月20日閲覧。 ^ “道都大・大累選手に指名のあいさつ 巨人球団代表ら/北海道”. 毎日.jp (2012年10月31日). 2013年1月20日閲覧。 ^ “巨人2位・大累 自慢は「飼っていた犬より足が速い」”. スポニチ Sponichi Annex (2012年11月20日). 2013年1月20日閲覧。 ^ 【巨人】犬以上の大累、女王福島とバトル 日刊スポーツ 2014年1月7日 ^ 新背番号のお知らせ 読売ジャイアンツ公式サイト (2014年12月24日) 2014年12月24日閲覧 北海道出身の人物一覧 読売ジャイアンツの選手一覧 北海道日本ハムファイターズの選手一覧 個人年度別成績 大累進 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 表 話 編 歴 1位:菅野智之 2位:大累進 3位:辻東倫 4位:公文克彦 5位:坂口真規 1位:田原啓吾 2位:松冨倫 この項目は、野球選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ野球選手/P野球)。 日本の野球選手 駒澤大学附属苫小牧高等学校出身の野球選手 星槎道都大学硬式野球部及びその前身チームの選手 読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手 北海道日本ハムファイターズ及びその前身球団の選手 北海道出身の人物 1990年生 存命人物 外部リンクがリンク切れになっている記事/2016年4月 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子 すべてのスタブ記事 野球選手に関するスタブ
2024/10/31 15:41更新
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oorui susumu
大累進と同じ誕生日8月31日生まれ、同じ北海道出身の人
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