宇能鴻一郎の情報(うのこういちろう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
宇能 鴻一郎さんについて調べます
■名前・氏名 |
宇能鴻一郎と関係のある人
坂本長利: 宇能鴻一郎の看護婦寮日記 (1979年) 小松方正: 宇能鴻一郎の濡れて悶える(1980年、にっかつ) - 中年男 白鳥信一: 宇能鴻一郎の上と下(1977年) 八代康次: 宇能鴻一郎のあつく湿って(1979年) - 家主 村山一夫: 好奇心ざかり(1982年)原作:宇能鴻一郎 白鳥信一: 宇能鴻一郎の看護婦寮日記(1979年) 岡本麗: 宇能鴻一郎の看護婦寮(1978) - 山川万代 泉大八: この転向劇は坪内祐三の回顧によれば、講談社『小説現代』の第2代編集長であった大村彦次郎が芥川賞受賞者の宇能鴻一郎に官能小説を書かせてヒットしたことを受けて、泉や川上宗薫らを次々と起用した流れだとされている。 新藤兼人: 鯨神(1962年7月15日公開、田中徳三監督、大映)※原作:宇能鴻一郎 山本奈津子: 宇能鴻一郎の濡れて打つ(1984年、日活、監督:金子修介)- ひろみ 役 片桐夕子: 宇能鴻一郎のむちむちぷりん(1977年、日活)- 山本洋子 役 村山一夫: 遊びざかり(1982年)原作:宇能鴻一郎 田山涼成: 宇能鴻一郎のあつく湿って(1979年) 井上博一: 宇能鴻一郎の看護婦寮日記(1979年) 村山一夫: 恋ざかり(1984年)原作:宇能鴻一郎 山本晋也: 宇能鴻一郎の貝くらべ(1980年、にっかつ) - のぞき 役 八代康次: 宇能鴻一郎のむちむちぷりん(1977年) - 山根部長 すずきじゅんいち: 宇能鴻一郎の濡れて学ぶ(1983年、にっかつ) 金子修介: その後、脚本の書ける助監督として何本かのロマンポルノで助監督兼任または単独で脚本を執筆したのち、1984年2月に日活ロマンポルノ『宇能鴻一郎の濡れて打つ』で商業監督デビューした。 村山一夫: 童貞あそび(1982年)原作:宇能鴻一郎 中原俊: 『宇能鴻一郎の姉妹理容室』:1983年。 白鳥信一: 宇能鴻一郎の貝くらべ(1980年) 桂千穂: 宇能鴻一郎の姉妹理容室(1983年、にっかつ)) 西村昭五郎: 宇能鴻一郎の開いて写して (1981年 日活) 佐治乾: 宇能鴻一郎の濡れて立つ(1976年、日活) 白鳥信一: 宇能鴻一郎の人妻いじめ(1982年) 宮下順子: 宇能鴻一郎の貝くらべ(1980) 中野顕彰: 1979 宇能鴻一郎の女体育教師(鹿沼えり主演)にっかつ 堀広道: 宇能鴻一郎の女体育教師(1979年、にっかつ) - 村田 役 桂千穂: 宇能鴻一郎の看護婦寮(1978年、日活) |
宇能鴻一郎の情報まとめ
宇能 鴻一郎(うの こういちろう)さんの誕生日は1934年7月25日です。北海道出身の作家のようです。
映画、結婚、事件、家族に関する情報もありますね。今年の情報もありました。2024年に亡くなられているようです。
宇能鴻一郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)宇能 鴻一郎(うの こういちろう、1934年7月25日 - 2024年8月28日)は、日本の小説家、官能小説家、推理作家。 北海道札幌市出身。本名鵜野 廣澄(うの ひろずみ)。下の名前を音読みした「ウノコウチョウ」をもじったペンネームであり、同人誌時代には「宇野興長」の筆名も用いていた。嵯峨島 昭(さがしま あきら)名義で推理小説も執筆している。 東京府士族の鵜野二弥と、佐賀県士族の綾(旧姓:徳久)の間に長男として出生。軍事会社の工場の副所長 であった父の転勤に従い各地を転々とし、奉天から敗戦で引き揚げた。満州時代、小学校5〜6年のころ、盗みを働いて捕まり、ロシアの司令官の邸宅で全裸のまま給仕をさせられたことがある、という。 1955年福岡県立修猷館高等学校から東京大学文科II類に進学。1959年同学文学部国文学卒、同学大学院に進学。1961年学位論文『原始古代日本文化の研究』で文学修士。1968年同学大学院博士課程満期退学。 大学在学中に『半世界』の同人 になり、1961年に自らの同人誌『螺旋』を創刊。同誌に発表した短篇『光の飢え』が『文学界』に転載され、芥川賞候補作となった。翌1962年、『鯨神』で第46回芥川賞受賞。同作は直ちに大映で映画化された(監督:田中徳三、主演:本郷功次郎、勝新太郎)。この時の原作料として、大映から100万円を示される。その後純文学の筆を折り、官能小説の世界に本格的に身を投じた。 「あたし、〜なんです」という女性の一人称モノローグを活用した独特の語調は、夕刊紙やスポーツ新聞への連載で一時代を築き、金子修介の劇場公開初監督作品『宇能鴻一郎の濡れて打つ』など、数十本が日活ロマンポルノなどで映画化されている。 1972年以降、嵯峨島 昭(さがしま あきら)の別名で推理小説も執筆。当初は覆面作家だったため、音読みすると「(正体を)探しましょう」と読めるペンネームを用いた。警視庁の酒島章警視を探偵役に、当初はシリアス路線で・途中からグルメや旅行をテーマにしたドタバタ調に転じて、多くの作品を発表している。なお、グルメ知識に関しては官能小説による多額の収入を投入して蓄積した本格的なもので、これらの後書きでは、文壇のグルメ批判(食の薀蓄を語ることは卑しい行為であるなど)に強く反論している。 1990年代半ば以降寡作化し、2005年に初期傑作集『べろべろの、母ちゃんは…』を刊行、2006年に『日刊ゲンダイ』の連載を終了して後は新作の発表がなかったが、2014年『夢十夜 双面神ヤヌスの谷崎・三島変化』で、純文学作家として復活。鎌倉を自宅とし、軽井沢にも別邸を持ち、横浜市金沢八景の敷地600坪の洋館で老秘書を従え、社交ダンスのパーティを開くなどの貴族的な暮らしぶりが伝えられる。 2024年8月28日に心不全のため死去。90歳没。 (官能小説は、文庫化などされたもの) 『鯨神』 (1962年3月25日、文藝春秋新社)
『鯨神』(コミック、画:さいとう・たかを)(2008年11月20日、リイド社) 『完全な女』(1964年5月、学習研究社) 『楽欲』(1965年12月、新潮社) 『密戯・不倫』(1965年2月28日、新潮社) 『本能のモラル』(1966年10月、青春出版社) 『痺楽』(1966年4月5日、講談社) 『獣の悦び』(1966年12月20日、講談社) 『城賭けの闘茶』(1967年、人物往来社)- 歴史小説選書 『血の聖壇』(1967年9月、講談社)
『絢爛たる暗黒 私記日本史』(1967年5月25日、新潮社) 『味な旅舌の旅』(1968年12月20日、日本交通公社)
『味な旅舌の旅』(1980年8月10日、中央公論社 文庫版)ISBN 9784122007574 『味な旅舌の旅 改版』(2010年10月25日、中央公論新社)ISBN 9784122053915 『味な旅 舌の旅 新版』(2022年2月22日、中央公論新社)ISBN 9784122071759 『逸楽』(1968年7月、講談社)
『肉の壁』(1968年6月25日、光文社 (カッパ・ノベルス)
『肉の壁』(1988年3月20日、光文社 光文社文庫) 『私の女性開眼』(1968年1月10日、講談社) 『耽溺』(1968年、講談社)- 短編小説集- 短編小説集
『伯爵令嬢の妖夢』(1969年6月12日、講談社)- 短編小説集 『痴戯』(1969年10月、講談社)- 短編小説集 『狂宴』(1969年5月28日、講談社)- 短編小説集 『魔楽』(講談社、昭44・2) 『魔楽』(1969年9月27日、講談社)- 短編小説集 『快楽の果実』(1969年5月20日、学習研究社)- 短編小説集 『黄金姦鬼』(1969年8月15日、新潮社)- 短編小説集 『宇能鴻一郎の本』(1970年7月、ベストセラーズ)- 短編小説集 『お菓子の家の魔女』(1970年10月、講談社)- 短編小説集
『縄目の快楽』(1970年2月28日、講談社)- 短編小説集
『秘本西遊記』(1970年4月10日、徳間書店)
『金髪 神々しき娼婦』(1972年12月、徳間書店)
『交換旅行』(1972年、青樹社)
『交換旅行』(1987年11月25日、双葉社 双葉文庫) 『淡月斎 女人斬り』(1972年7月15日、桃園書房) 『女ざかり』(1973年2月15日、双葉社)
『女ざかり』(1983年11月25日、双葉社 双葉文庫) 『女ざかり 2』(コミック、画:村山一夫)(1984年2月9日、双葉社) 『大剣一閃金髪を斬れ 忘鬼一郎旅券控』(1973年9月10日、徳間書店) 『恋ざかり』(1973年9月15日、双葉社)
『恋ざかり』(1984年6月25日、双葉社 双葉文庫) 『肌ざんげ』(1973年10月15日、青樹社) 『花じまり』(1973年12月15日、実業之日本社) 『官能旅行』(1973年、青樹社)
『男あさり』(1974年1月25日、青樹社) 『淡月斎 美人選びも剣しだい』(1974年2月5日、桃園書房) 『女体淫楽 いい感じになる体験』(1974年2月15日、ベストセラーズ)
『あつい夜』(1974年3月30日、サンケイ新聞社出版局)
『淡月斎 ハゲは女で退治せよ』(1974年4月5日、桃園書房) 『花芯くらべ 告白実験小説』(1974年4月20日、双葉社)
『美女降霊』(1974年4月、徳間書店) 『色情狂は媚薬で殺せ 忘鬼一郎旅券控』(1974年6月10日、徳間書店) 『遊びざかり』(1974年6月10日、双葉社)
『遊びざかり』(1984年10月12日、双葉社 双葉文庫) 『腕だめし』(1974年6月15日、青樹社)
『ためいき』(1974年7月5日、新潮社) 『肌じめり』(1974年8月31日、サンケイ新聞社出版局) 『肌じめり』(サンケイ出版、昭49・3)
『連休あそび』(1974年9月10日、青樹社)
『好奇心ざかり』(1974年9月15日、双葉社)
『好奇心ざかり』(コミック、画:村山一夫)(1982年2月14日、双葉社) 『好奇心ざかり』(1984年12月12日、双葉社 双葉文庫) 『よろこび』(1974年10月18日、講談社) 『男あそび』(1974年12月25日、光文社) 『人形あそび』(1974年12月25日、光文社)
『花やぶり』(1975年1月10日、実業之日本社) 『肌じめり 誘われ魔』(1975年2月3日、サンケイ出版社) 『甘い肌』(1975年2月25日、青樹社) 『すわっぷ団地』(1975年3月10日、徳間書店)
『すわっぷあそび』(1975年3月10日、双葉社)
『わななき』(1975年4月20日、新潮社) 『男めぐり』(1975年5月、徳間書店) 『熟れてゆく』(1975年7月31日、サンケイ新聞社) 『童貞あそび』(1975年8月10日、双葉社)
『童貞あそび』(1987年1月25日、双葉社 双葉文庫) 『歌麿あそび 金髪エロチカ』(1975年9月20日、双葉社)
『いろごよみ 好色めつれつ篇』(1975年11月20日、東京スポーツ新聞社)
『斬殺集団』(1975年11月25日、新潮社)
『むちむちぷりん』(1975年、徳間書店)
『むちむちぷりん 精選版』(2016年2月15日、徳間書店 徳間文庫) 『二人がかり』(1976年2月10日、青樹社) 『濡れて立つ』(1976年2月29日、集英社) 『いろごよみ 大奥乱痴気篇』(1976年4月、東京スポーツ新聞社)
『あじくらべ 』(1976年6月20日、ベストブック社) 『熟れて開く』(1976年6月30日、サンケイ出版) 『匂う肌』(1976年7月、サンケイ出版) 『タレントあそび』(1976年9月25日、双葉社)
『タレントあそび』(1986年1月25日、双葉社 双葉文庫) 『あれは遊びよ』(1976年10月29日、サンケイ出版) 『目覚めちゃったの』(1976年12月10日、東京スポーツ新聞社)
『男たらし』(1976年12月16日、講談社)
『貝くらべ』(1976年12月、新潮社) 『男ごろし』(1976年、講談社)
『暗く甘い舌』(1976年、集英社)
『男あそび』(1976年、光文社)
『結婚しちゃえば』(1977年1月31日、サンケイ出版) 『好きで上手で(上)』(1977年3月17日、講談社) 『好きで上手で(下)』(1977年3月17日、講談社) 『もだえ寝』(1977年5月10日、徳間書店) 『好色姫栗毛』(1977年6月25日、実業之日本社) 『女びらき』(1977年7月22日、講談社) 『帰省同棲』(1977年11月1日、青樹社)ISBN 978-4791301423 『女じめり』(1977年12月16日、講談社)
『女じめり 江戸保留乃』(1990年4月15日、双葉社 双葉文庫) 『むれむれ夫人』(1977年12月25日、徳間書店)
『濡らされたいの』(1978年1月24日、講談社) 『すすりなき』(1978年1月25日、新潮社) 『あげちゃいたいの』(1978年1月27日、講談社) 『脱いで診たいの 看護婦寮日記』(1978年7月10日、講談社) 『食べられたいの 見習い看護婦日記』(1978年7月20日、講談社) 『淡月斎・女子学生検め申す』(1978年9月、桃園書房) 『あたし好きなの』(1978年11月1日、双葉社)
『淡月斎 花嫁教育』(1979年2月5日、桃園書房) 『巨器クラブ』(1979年2月10日、徳間書店) 『濡れて開く』(1979年2月25日、集英社) 『淡月斎 富豪夫人はヌードがお好き』(1979年3月1日、桃園書房) 『あつく湿って』(1979年4月、サンケイ出版) 『あたし看護婦』(1979年7月20日、青樹社) 『味くらべ シリーズ人妻 新婚編』(1979年9月5日、グリーンアロー出版社) 『濡れて飛ぶ スチュワーデス日記』(1979年9月12日、講談社)ISBN 978-4-06-111869-0
『浮気くらべ シリーズ人妻 熱中編』(1979年9月15日、グリーンアロー出版社) 『脱いで試して デパート店員日記』(1979年9月16日、講談社)
『学園あそび』(1979年12月1日、双葉社)
『あつく迫る』(1979年12月6日、サンケイ出版) 『淡月斎 感度曲線』(1980年3月、桃園書房) 『蒼ざめた牙』(1980年6月1日、グリーンアロー出版社) 『トルコ日記』(1980年6月12日、講談社) 『目覚めちゃったの 思春期篇』(1980年10月、青樹社) 『目覚めちゃったの 爛熟期篇』(1980年11月25日、青樹社) 『翔んで開く』(1980年12月1日、主婦と生活社) 『OL日記』(1981年1月19日、講談社) 『初体験請負マダム』(1981年2月25日、青樹社) 『秘書あそび』(1981年2月25日、実業之日本社) 『濡れて探る』(1981年3月30日、光文社)
『淡月斎 女体がえし』(1981年6月、桃園書房) 『濡れて学ぶ』(1981年8月、講談社) 『モテ方指南 告白小説 合宿同棲』(1981年11月30日、青樹社) 『女好き』(1982年1月1日、青樹社)ISBN 9784791300938 『濡れはじめ』(1982年2月10日、広済堂出版) 『ためいき Part1 春草編(1982年2月、グリーンアロー出版社) 『ためいき Part2 薫風編(1982年2月、グリーンアロー出版社) 『淡月斎 銀行OL肉体口座』(1982年3月1日、桃園書房) 『ホテルメイド日記』(1982年4月1日、講談社)ISBN 978-4061308374 『濡れて騎る』(1982年5月1日、青樹社)
『わななき Part1 陽炎編』(1982年5月15日、グリーンアロー出版社) 『わななき Part2 朧月編』(1982年5月25日、グリーンアロー出版社) 『交換あそび』(コミック、画:村山一夫)(1982年6月24日、双葉社) 『蜜さぐり』(1982年7月25日、双葉社)
『淡月斎 催淫催眠術』(1982年12月10日、桃園書房) 『濡れて脱ぐ(上) しろうと女優の巻』(1982年12月25日、勁文社)
『濡れて脱ぐ(下) ホンバン女優の巻』(1982年12月25日、勁文社)
『女医も濡れるの』(1983年4月1日、講談社)ISBN 9784062004923
『男あそび〈part 1〉饗宴編』(1983年8月5日、グリーンアロー出版社) 『男あそび〈part 2〉繚乱編』(1983年8月5日、グリーンアロー出版社) 『人妻社員シリーズ(勁文社)
『人妻社員シリーズ 2 火遊び出張』(1984年2月15日) 『人妻社員シリーズ 3 盗聴作戦』(1984年5月15日) 『人妻社員シリーズ 4 盗聴作戦』(1984年6月15日) 『濡れて入れる』(1984年2月15日、グリーンアロー出版社) 『花魁小桜の足』(1984年4月1日、双葉社)
『淡月斎 美人秘書発情責め』(1984年5月1日、桃園書房) 『人妻いじめ』(1984年8月15日、勁文社) 『濡れて打つ』(1984年8月15日、グリーンアロー出版社) 『新妻いじめ』(1984年10月15日、勁文社) 『人妻せせり』(1985年1月15日、勁文社) 『生まれたまんま』(1985年7月1日 勁文社) 『浮気は留守に』(1985年7月15日、桃園書房) 『女子大生気まぐれ旅行』(1985年9月15日、桃園書房) 『女体開検』(1985年10月5日、東都書房)
『人妻下宿日記』(1985年11月15日、勁文社) 『脱いでゆく』(1986年1月3日、読売新聞社) 『女子高生秘密日記』(1986年2月15日、勁文社) 『淫行OL日記 あれは遊びよ』(1986年4月1日、勁文社) 『赤坂好色マダム』(1986年4月15日、桃園書房) 『巡回診療魔 超次元西遊記』(1986年6月15日、桃園書房(桃園文庫)) 『泡姫実習日記』(1986年8月15日、勁文社) 『若妻体験ごっこ シリーズ人妻 熱中快楽編』(1986年9月30日、グリーンアロー出版社) 『人妻ざかり』(1986年10月5日、双葉社)ISBN 978-4575001594
『視姦 ジェイムズ・ジョイス風に』(1986年10月10日、青樹社)ISBN 9784791304042
『新妻不倫ごっこ シリーズ人妻 熱中好淫編(1986年11月10日、グリーンアロー出版社) 『女教師淫行日記』(1986年11月15日、勁文社) 『淫ら妻』(1987年1月30日、青樹社) 『淡月斎 官能教室』(1987年2月15日、桃園書房) 『人妻看護日記』(1987年3月15日、勁文社) 『女子医大生 性感クリニック』(1987年5月30日、実業之日本社) 『桃さぐり』(1987年6月25日、双葉社) 『淡月斎 名門夫人調教』(1987年12月15日、桃園書房) 『桃代みだら日記』(1988年5月15日、勁文社) 『背徳新婚旅行』(1988年9月10日、グリーンアロー出版社) 『蜜月まんだら模様』(1988年10月1日、グリーンアロー出版社) 『若女将混浴日記』(1988年11月15日、勁文社) 『淫好夫人』(1989年1月10日、グリーンアロー出版社) 『色白女教師』(1989年1月10日、双葉社)
『女子高体育部室』(1989年3月20日、グリーンアロー出版社) 『淫行露天風呂』(1989年4月15日、勁文社) 『湯煙り絶頂ママ』(1989年7月10日、グリーンアロー出版社) 『隣人の妻』(1989年7月25日、双葉社)ISBN 9784575002898
『隣りの女』(1990年1月25日、双葉社) 『谷間の光景』(1990年2月5日、グリーンアロー出版社)
『背徳図鑑』(1990年6月20日、光文社) 『薔薇夫人の私生活』(1990年6月30日、青樹社)ISBN 9784791306077 『人妻大学生』(1990年7月25日、双葉社)
『社長若夫人日記』(1990年9月15日、勁文社) 『好色美人課長』(1990年11月25日、双葉社)ISBN 9784575003376
『おんな体育教師』(1990年12月15日、徳間書店) 『夫婦交換(スワッピング)日記』(1990年12月15日、勁文社) 『O・Lコレクション』(1990年12月30日、青樹社) 『ソープランド・ボーイ日記』(1991年4月15日、勁文社) 『妻の日記』(1991年4月25日、双葉社)ISBN 9784575003529
『メイド日記』(1991年5月15日、徳間書店) 『淡月斎 女子大生なぶり』(1991年5月15日、桃園書房) 『ソープランド日記』(1991年8月15日、徳間書店) 『温泉ギャル(秘)ツアー』(1992年5月25日、双葉社)ISBN 9784575003963 『むっちり妻』(1992年7月15日、徳間書店) 『OLあそび』(1992年11月20日、双葉社)ISBN 9784575004175
『セクハラ大好き』(1993年3月15日、徳間書店) 『女子高校教師』(1993年5月25日、双葉社)ISBN 9784575004373
『むちむち混浴ギャル』(1993年8月15日、徳間書店) 『レンタル妻』(1993年11月25日、双葉社)ISBN 9784575004571
『女性キャスターマル秘検査』(1994年2月15日、徳間書店) 『社内妻日記』(1994年9月15日、徳間書店) 『温泉(秘)ギャル』(1994年12月15日、双葉社) 『社内(秘)OL妻』(1995年2月15日、徳間書店) 『日本全国淫行ツアー』(1995年7月15日、徳間書店) 『淡月斎 女人礼法』(1995年8月1日、リイド社) 『美人社長(秘)日記』(1995年8月25日、双葉社) 『べろべろの、母ちゃんは…(初期傑作集)』(2005年12月26日、出版芸術社) 『夢十夜 双面神ヤヌスの谷崎・三島変化』(2014年2月25日、広済堂出版) 『むちむちぷりん 精選版』(2016年2月5日、徳間書店) 『姫君を喰う話 宇能鴻一郎傑作短編集』(2021年7月27日、新潮社 新潮文庫) 『甘美な牢獄』(2022年8月25日、烏有書林) 『アルマジロの手 宇能鴻一郎傑作短編集』(2023年12月25日、新潮社 新潮文庫) 『踊り子殺人事件』(1972年9月、光文社 カッパ・ノベルス)
『白い華燭』(1974年1月、光文社 カッパ・ノベルス)ISBN 9784334022525
『札幌夫人』(1976年9月25日、実業之日本社)
『湘南夫人』(1978年4月1日、光文社 カッパ・ノベルス)ISBN 9784334023416
『軽井沢夫人』(1979年6月30日、光文社 カッパ・ノベルス)9784334023744
『猛獣狩殺人事件』(1980年2月1日、徳間書店)ISBN 9784191519008
『深海恐竜殺人事件』(1980年7月、徳間書店) ISBN 9784191519879
『愛と死の幕営』 (短篇集) (1981年12月、広済堂出版) 『デリシャス殺人事件 酒島警視の食道楽犯罪簿』(1982年4月15日、光文社 カッパ・ノベルス)ISBN 9784334024642 『美食倶楽部 グルメ殺人事件』(1984年5月1日、光文社 カッパ・ノベルス)ISBN 978-4334025533
『グルメ刑事(デカ) 美味めぐり殺人事件』(1987年4月30日、光文社 カッパ・ノベルス) ISBN 9784334026967
『ラーメン殺人事件』(1991年8月20日、光文社 光文社文庫)ISBN 9784334713744 『秘湯ギャル探偵疾る!』(1992年4月20日、光文社 光文社文庫) ISBN 9784334715052 『「活けじめ美女」殺人事件』(1993年5月20日、光文社 光文社文庫)ISBN 9784334717032 『女貝万華鏡(めかいまんげきょう)シリーズ』パブリッシングリンク 2009/07/14~(毎週木曜日配信) 日本の小説家一覧 官能小説家一覧 推理作家一覧 日刊ゲンダイ - 創刊時より連載を持っていた ^ 他に水上勉、北杜夫ら。 ^ “作家の宇能鴻一郎さん死去、90歳 官能小説で一時代を築いた”. www.asahi.com. 朝日新聞 (2024年9月10日). 2024年9月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月10日閲覧。 ^ 平松洋子「宇能鴻一郎と会って」(『オール読物』2011年10月号) ^ 『味な旅舌の旅』の自著年譜に依る ^ “宇能鴻一郎氏死去 芥川賞、官能小説で人気:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞. 2024年9月11日閲覧。 ^ "作家・宇能鴻一郎さん「戦争に正義などない、信用できるのは飢えと官能です」". 日刊ゲンダイDIGITAL. 日刊ゲンダイ. 25 April 2022. 2022年4月25日閲覧。 ^ “作家の宇能鴻一郎さん死去、90歳 「鯨神」で芥川賞受賞、「濡れて打つ」など官能小説も”. 産経新聞:産経ニュース (2024年9月10日). 2024年9月10日閲覧。 ^ ハーマン・メルヴィルの長編小説『白鯨』との共通点、相違点については渡辺利雄『アメリカ文学に触発された日本の小説』(研究社2014年)pp.55-77。 宇能鴻一郎 映画化作品リスト 官能と狂気、時代を超えて 作家・宇能鴻一郎さん、復刊など相次ぐ(朝日新聞2022年9月28日掲載記事) 表 話 編 歴 第1回 石川達三「蒼氓」 第2回 該当作品なし 第3回 小田嶽夫「城外」/ 鶴田知也「コシャマイン記」 第4回 石川淳「普賢」/ 冨澤有爲男「地中海」 第5回 尾崎一雄「暢気眼鏡」他 第6回 火野葦平「糞尿譚」 第7回 中山義秀「厚物咲」 第8回 中里恒子「乗合馬車」他 第9回 半田義之「鶏騒動」/ 長谷健「あさくさの子供」 第10回 寒川光太郎「密獵者」 第11回 高木卓「歌と門の盾」 第12回 櫻田常久「平賀源内」 第13回 多田裕計「長江デルタ」 第14回 芝木好子「青果の市」 第15回 該当作品なし 第16回 倉光俊夫「連絡員」 第17回 石塚喜久三「纏足の頃」 第18回 東野邊薫「和紙」 第19回 八木義徳「劉廣福」/ 小尾十三「登攀」 第20回 清水基吉「雁立」 第21回 由起しげ子「本の話」/ 小谷剛「確証」 第22回 井上靖「闘牛」「猟銃」 第23回 辻亮一「異邦人」 第24回 該当作品なし 第25回 安部公房「壁 S・カルマ氏の犯罪」/ 石川利光「春の草」他 第26回 堀田善衛「広場の孤独」「漢奸」他 第27回 該当作品なし 第28回 五味康祐「喪神」/ 松本清張「或る『小倉日記』伝」 第29回 安岡章太郎「悪い仲間・陰気な愉しみ」 第30回 該当作品なし 第31回 吉行淳之介「驟雨」他 第32回 小島信夫「アメリカン・スクール」、庄野潤三「プールサイド小景」 第33回 遠藤周作「白い人」 第34回 石原慎太郎「太陽の季節」 第35回 近藤啓太郎「海人舟」 第36回 該当作品なし 第37回 菊村到「硫黄島」 第38回 開高健「裸の王様」 第39回 大江健三郎「飼育」 第40回 該当作品なし 第41回 斯波四郎「山塔」 第42回 該当作品なし 第43回 北杜夫「夜と霧の隅で」 第44回 三浦哲郎「忍ぶ川」 第45回 該当作品なし 第46回 宇能鴻一郎「鯨神」 第47回 川村晃「美談の出発」 第48回 該当作品なし 第49回 後藤紀一「少年の橋」/ 河野多惠子「蟹」 第50回 田辺聖子「感傷旅行 センチメンタル・ジャーニィ」 第51回 柴田翔「されどわれらが日々──」 第52回 該当作品なし 第53回 津村節子「玩具」 第54回 高井有一「北の河」 第55回 該当作品なし 第56回 丸山健二「夏の流れ」 第57回 大城立裕「カクテル・パーティー」 第58回 柏原兵三「徳山道助の帰郷」 第59回 丸谷才一「年の残り」/ 大庭みな子「三匹の蟹」 第60回 該当作品なし 第61回 庄司薫「赤頭巾ちゃん気をつけて」/ 田久保英夫「深い河」 第62回 清岡卓行「アカシヤの大連」 第63回 吉田知子「無明長夜」/ 古山高麗雄「プレオー8の夜明け」 第64回 古井由吉「杳子」 第65回 該当作品なし 第66回 李恢成「砧をうつ女」/ 東峰夫「オキナワの少年」 第67回 畑山博「いつか汽笛を鳴らして」/ 宮原昭夫「誰かが触った」 第68回 山本道子 「ベティさんの庭」/ 郷静子「れくいえむ」 第69回 三木卓「鶸」 第70回 野呂邦暢「草のつるぎ」/ 森敦「月山」 第71回 該当作品なし 第72回 日野啓三「あの夕陽」/ 阪田寛夫「土の器」 第73回 林京子「祭りの場」 第74回 中上健次「岬」/ 岡松和夫「志賀島」 第75回 村上龍「限りなく透明に近いブルー」 第76回 該当作品なし 第77回 三田誠広「僕って何」/ 池田満寿夫「エーゲ海に捧ぐ」 第78回 宮本輝「螢川」/ 高城修三 「榧の木祭り」 第79回 高橋揆一郎「伸予」/ 高橋三千綱「九月の空」 第80回 該当作品なし 第81回 重兼芳子「やまあいの煙」/ 青野聰「愚者の夜」 第82回 森禮子「モッキングバードのいる町」 第83回 該当作品なし 第84回 尾辻克彦「父が消えた」 第85回 吉行理恵「小さな貴婦人」 第86回 該当作品なし 第87回 該当作品なし 第88回 加藤幸子 「夢の壁」/ 唐十郎「佐川君からの手紙」 第89回 該当作品なし 第90回 笠原淳「杢二の世界」、高樹のぶ子「光抱く友よ」 第91回 該当作品なし 第92回 木崎さと子「青桐」 第93回 該当作品なし 第94回 米谷ふみ子「過越しの祭」 第95回 該当作品なし 第96回 該当作品なし 第97回 村田喜代子「鍋の中」 第98回 池澤夏樹「スティル・ライフ」/ 三浦清宏「長男の出家」 第99回 新井満 「尋ね人の時間」 第100回 南木佳士「ダイヤモンドダスト」/ 李良枝「由煕」 第101回 該当作品なし 第102回 大岡玲「表層生活」/瀧澤美恵子「ネコババのいる町で」 第103回 辻原登「村の名前」 第104回 小川洋子「妊娠カレンダー」 第105回 辺見庸「自動起床装置」/ 荻野アンナ「背負い水」 第106回 松村栄子「至高聖所アバトーン」 第107回 藤原智美「運転士」 第108回 多和田葉子「犬婿入り」 第109回 吉目木晴彦「寂寥郊野」 第110回 奥泉光「石の来歴」 第111回 室井光広「おどるでく」/笙野頼子「タイムスリップ・コンビナート」 第112回 該当作品なし 第113回 保坂和志「この人の閾」 第114回 又吉栄喜「豚の報い」 第115回 川上弘美「蛇を踏む」 第116回 辻仁成「海峡の光」/ 柳美里「家族シネマ」 第117回 目取真俊「水滴」 第118回 該当作品なし 第119回 花村萬月「ゲルマニウムの夜」/ 藤沢周「ブエノスアイレス午前零時」 第120回 平野啓一郎「日蝕」 第121回 該当作品なし 第122回 玄月「蔭の棲みか」/ 藤野千夜「夏の約束」 第123回 町田康「きれぎれ」/ 松浦寿輝「花腐し」 第124回 青来有一「聖水」/ 堀江敏幸「熊の敷石」 第125回 玄侑宗久「中陰の花」 第126回 長嶋有「猛スピードで母は」 第127回 吉田修一「パーク・ライフ」 第128回 大道珠貴「しょっぱいドライブ」 第129回 吉村萬壱「ハリガネムシ」 第130回 金原ひとみ「蛇にピアス」/ 綿矢りさ「蹴りたい背中」 第131回 モブ・ノリオ「介護入門」 第132回 阿部和重「グランド・フィナーレ」 第133回 中村文則「土の中の子供」 第134回 絲山秋子「沖で待つ」 第135回 伊藤たかみ「八月の路上に捨てる」 第136回 青山七恵「ひとり日和」 第137回 諏訪哲史「アサッテの人」 第138回 川上未映子「乳と卵」 第139回 楊逸「時が滲む朝」 第140回 津村記久子「ポトスライムの舟」 第141回 磯﨑憲一郎「終の住処」 第142回 該当作品なし 第143回 赤染晶子「乙女の密告」 第144回 朝吹真理子「きことわ」/ 西村賢太「苦役列車」 第145回 該当作品なし 第146回 円城塔「道化師の蝶」/ 田中慎弥「共喰い」 第147回 鹿島田真希「冥土めぐり」 第148回 黒田夏子「abさんご」 第149回 藤野可織「爪と目」 第150回 小山田浩子「穴」 第151回 柴崎友香「春の庭」 第152回 小野正嗣「九年前の祈り」 第153回 羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」/ 又吉直樹「火花」 第154回 滝口悠生「死んでいない者」/ 本谷有希子「異類婚姻譚」 第155回 村田沙耶香「コンビニ人間」 第156回 山下澄人「しんせかい」 第157回 沼田真佑「影裏」 第158回 石井遊佳「百年泥」/ 若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 第159回 高橋弘希「送り火」 第160回 上田岳弘「ニムロッド」/ 町屋良平「1R 1分34秒」 第161回 今村夏子「むらさきのスカートの女」 第162回 古川真人「背高泡立草」 第163回 高山羽根子「首里の馬」/ 遠野遥「破局」 第164回 宇佐見りん「推し、燃ゆ」 第165回 石沢麻依「貝に続く場所にて」/ 李琴峰「彼岸花が咲く島」 第166回 砂川文次「ブラックボックス」 第167回 高瀬隼子「おいしいごはんが食べられますように」 第168回 井戸川射子「この世の喜びよ」/ 佐藤厚志「荒地の家族」 第169回 市川沙央「ハンチバック」 第170回 九段理江「東京都同情塔」 第171回 朝比奈秋「サンショウウオの四十九日」/ 松永K三蔵「バリ山行」 ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 官能小説家 日本の推理作家 芥川賞受賞者 福岡県立修猷館高等学校出身の人物 東京大学出身の人物 日本の引揚者 札幌市出身の人物 1934年生 2024年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 J9U識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/22 01:08更新
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uno kouichirou
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