安西水丸の情報(あんざいみずまる) イラストレーター 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
安西 水丸さんについて調べます
■名前・氏名 |
安西水丸と関係のある人
トルーマン=カポーティ: 『真夏の航海』安西水丸訳、講談社文庫、2015年 湯村輝彦: 霜田恵美子、日比野克彦、みうらじゅん、山川惣治、大田克彦、杉山恒太郎、リンダ・ハリー、アンドリュー・キーティング、アート・スピーゲルマン、ゲイリー・バンダー、橋本ユキ、石井志津男、大伴良司、みうらじゅん、さわだとしき、藤井吾郎、奥平イラ、根本敬、中野久美子、蛭子能収、安西水丸、泉昌之、須川修平、田中信明、スージー甘金、野々村文宏、荒俣宏、粉川哲夫、長井勝一、福原秀美、テリー・ジョンスン、谷口康彦、鈴木武人、渡辺和博、高木孝、伊島薫、立花ハジメ、奥村靫正、中沢新一、横尾忠則、高杉弾、デビッド・ホックニー、橋本治 稲越功一: 「朱色の島バリ 安西水丸」 扶桑社 1990 のち文庫 山本益博: 『普通の食事』安西水丸装画 マガジンハウス 1996 林静一: 安西水丸ら5名と共に、六本木にてグループ展を開催。 嵐山光三郎: 作家・芸術家の赤瀬川原平、イラストレーターの安西水丸、南伸坊、渡辺和博、芸術家の篠原勝之などとは編集者時代からの友人でもある。 稲越功一: 「町の誘惑 安西水丸」 宝島社 1994 嵐山光三郎: 広告会社から平凡社に入社してきた安西水丸を知り、1976年に合作絵本「ピッキーとポッキー」を刊行。 村松友視: この宴会には小林薫や安西水丸が顔を出すこともあった。 ペーター佐藤: 1979年、安西水丸、ペーター佐藤、原田治、新谷雅弘でクラブを結成、「パレットくらぶ」(現:パレットクラブ)と命名する。 もん: 街の風 安西水丸、もん、大橋歩 キネマ旬報社 1994.5 山本益博: 『食卓のプラネタリウム』安西水丸画 講談社 1984 大橋歩: 「企画展 村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸」 (東京都練馬区、ちひろ美術館、2016年5月25日 - 8月7日) 渋谷直角: そうした家庭環境で育ったため、和田誠や原田治、湯村輝彦、安西水丸といった80年代に注目されていたイラストレーターの作品に幼少期から触れていた。 |
安西水丸の情報まとめ
安西 水丸(あんざい みずまる)さんの誕生日は1942年7月22日です。東京出身のイラストレーターのようです。
兄弟、卒業、退社、映画に関する情報もありますね。2014年に亡くなられているようです。
安西水丸のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)安西 水丸(あんざい みずまる、本名:渡辺 昇(わたなべ のぼる)、1942年7月22日 - 2014年3月19日)は、日本のイラストレーター、漫画家、エッセイスト、作家、絵本作家。 日本スノードーム協会会長。 東京都港区赤坂生まれ。7人兄弟の末っ子で姉が5人いた。一番上の姉とは7つ離れている。生家は祖父の代から建築設計事務所を営んでいた。 1945年、重い喘息を患い、母の郷里である千葉県千倉町(現・南房総市)に移住。幼少期を千倉で暮らす。その頃の体験や思い出は、初期の漫画作品、エッセイ、小説など多くの作品に登場している。「千倉」は彼にとって重要なキーワードとなっており、すべての心象のルーツであるように描かれている。 1949年、千倉町立七浦小学校に入学。1961年、日本大学豊山高等学校卒業。日本大学藝術学部美術学科造形コースに入学。1965年、同大学を卒業。 電通にアートディレクターとして就職。1969年、同社を退社して渡米。現地でADアソシエイツ(N.Y.のデザインスタジオ)に就職。 1971年、帰国。平凡社のADとなり、そこで当時雑誌『太陽』の編集をしていた嵐山光三郎に誘われたのをきっかけに、デザイナーからイラストレーターへと転向。ペンネームの「安西」は、嵐山から「あ」がつく名前がいいと言われ、祖母の苗字「安西」から取った。また「水丸」は、子どもの頃から「水」という漢字が好きだったことから。 また、嵐山の紹介で、『ガロ』等で多数の漫画も発表していた。 1979年、「パレットクラブ」発足。メンバーは、ペーター佐藤、原田治、当時「ポパイ」のアートディレクターの新谷雅弘の4人。パレットクラブから派生した東京築地にあるイラストの学校「パレットクラブ・スクール」に於いては、講師にも就いている。※講師としては、東京築地のパレットスクールより京都のインターナショナル・アカデミーのイラスト教室が先である。メンバーはパレットクラブの4人で、ペーター佐藤は講師に就いていた当時に逝去。 1981年、安西水丸事務所を設立し、本格的にフリーのイラストレーターとなる。その後イラストレーターと平行して日藝の講師を1991年から2003年まで務める。 1987年3月、エッセイ集『青インクの東京地図』を刊行。以降、エッセイや小説も発表する。小説の代表作に『メランコリー・ララバイ』『バードの妹』『アマリリス』など。 2005年、東京イラストレーターズ・ソサエティの理事長に就任。 2013年1月、個展「1984 〜 2013 vol.1 : MIZUMARU ANZAI ORIGINAL WORKS」と「1987 〜 2013 vol.2 : MIZUMARU ANZAI SILK SCREENS」をスペースユイにて開催。 2014年3月17日、神奈川県鎌倉市にて執筆中に倒れ、病院に搬送されて治療を受けていたが、3月19日の21時7分、脳出血のために死去した。71歳没。 同年8月19日、玄光社よりムック『イラストレーション緊急増刊 安西水丸 青空の下』が刊行される。 同年10月17日から11月20日まで、「安西水丸展」が銀座のクリエイションギャラリーG8で開かれる。 村上春樹とは彼がジャズ喫茶の経営者時代からの付き合いで、親交が深い。共著として『象工場のハッピーエンド』、『村上朝日堂』、『ランゲルハンス島の午後』、『夜のくもざる』などがある。村上のホームページをCD-ROMにした『夢のサーフシティー』(1998年)と『スメルジャコフ対織田信長家臣団』(2001年)では、二人の対談を聴くことができる。 村上春樹の小説にたびたび登場する「渡辺昇」あるいは「ワタナベノボル」は、安西水丸の本名が元となっている。 スノードームのコレクターとしても知られる。「日本スノードーム協会」会長(事務局長:百瀬博教)であり、コレクションを本にしている。また、ブルーウィローの絵柄の陶器もコレクションしている。 『ピッキーとポッキー』(あらしやまこうざぶろう, あんざいみずまる、福音館書店) 1976.3 『安西水丸ビックリ漫画館』(ブロンズ社) 1977.5 『ふりかえりおじさん』(あんざいみずまる、コーキ出版) 1979.11 『ピッキーとポッキーのかいすいよく』(あらしやまこうざぶろう, あんざいみずまる、福音館書店) 1980.8 『ハナクロ探検隊』(けいせい出版) 1981.4 『バスにのりたかったおばけ』(あんざいみずまる、好学社) 1981.7 『東京エレジー』(青林堂) 1982.5 『普通の人』(JICC出版局) 1982.12
『完全版 普通の人』(クレヴィス) 2021.8 『食卓のプラネタリウム』(山本益博、安西水丸画、講談社) 1984.5 『のりものおばけのんのん』(矢玉四郎、安西水丸え、PHP研究所) 1984.9 『新日本漫遊記』(松木直也、安西水丸画、CBS・ソニー出版) 1984.11 『水玉全集』(小玉節郎、安西水丸絵、JICC出版局) 1985.3 『安西水丸vs.奥村靫正』(安西水丸, 奥村靫正共著、小学館) 1985.10 『東京こちょこちょ物語』(松木直也、安西水丸画、若林出版企画) 1985.10 『ぷーぷーぷー』(嵐山光三郎、安西水丸絵、あすなろ書房) 1986.10 『青インクの東京地図』(講談社) 1987.3 『青の時代』(青林堂) 1987.4 『がたんごとんがたんごとん』(福音館書店) 1987.6 『春はやて』(筑摩書房) 1987.12 『黄色チューリップ』(角川書店) 1988.6 『アマリリス』(新潮社) 1989.6 『青山の青空』(PHP研究所) 1989.8 『70パーセントの青空』(角川書店) 1989.10 『シネマ・ストリート』(キネマ旬報社) 1990.2 『Mysteric restaurant A to Z』(架空社) 1990.7 『朱色の島バリ』(稲越功一, 安西水丸、扶桑社) 1990.8 『冬の電車』(徳間書店) 1990.10 『手のひらのトークン』(新潮社) 1990.10 『リヴィングストンの指』(マガジンハウス) 1990.10 『エンピツ絵描きの一人旅』(新潮社) 1991.10 『十五歳のボート』(平凡社) 1992.3 『エンピツ画の風景』(日本文芸社) 1993.7 『シネマ・ストリート part2』(キネマ旬報社) 1993.9 『荒れた海辺』(新潮社) 1993.12 『草のなかの線路』(徳間書店) 1994.1 『ガラスのプロペラ』(誠文堂新光社) 1994.4 『空を見る』(PHP研究所) 1994.7 『町の誘惑』(安西水丸, 稲越功一、宝島社) 1994.9 『ぼくの映画あそび』(広済堂出版) 1995.3 『ストローハウスからの手紙』(毎日新聞社) 1995.5 『丘の上』(文藝春秋) 1995.11 『スノードーム』(安西水丸, 百瀬博教、日本スノードーム協会) 1996.2 『青山の青空 2』(清水書院) 1996.4 『普通の食事』(山本益博, 安西水丸、マガジンハウス) 1996.9 『アトランタの案山子、アラバマのワニ』(安西水丸文、小平尚典写真、小学館) 1996.8 『スケッチブックの一人旅』(JTB) 1997.11 『青山へかえる夜』(マガジンハウス) 1998.1 『カレーを食べに行こう』(安西水丸とカレーの地位向上委員会編、平凡社) 1998.3 『メランコリー・ララバイ』(日本放送出版協会) 1998.5 『夜の草を踏む』(光文社) 1998.7 『ぼくのいつか見た部屋』(KSS出版) 1998.8 『バードの妹』(平凡社) 1998.9 『たびたびの旅』 (フレーベル館) 1998.10
『安西水丸の二本立て映画館』 前・後篇(朝日新聞社) 1998.11 『安西水丸が見た建設の世界』(安西水丸, 増田彰久、大成建設広報部) 1999.3 『三月の魚 岸田ますみ画集』(岸田ますみ画、安西水丸詩、新潮社) 1999.8 『ニッポン・あっちこっち』(家の光協会) 1999.11 『さるとかに 日本昔話』(蘭巴文、安西水丸絵、小学館) 2000.3 『4番目の美学』(心交社) 2000.6 『東京美女 2』(小沢忠恭写真、安西水丸文、モッツ出版) 2000.7 『おんなの仕種』(中央公論新社) 2001.3 『メロンが食べたい』(実業之日本社) 2001.10 『魚心なくとも水心』(ぴあ) 2002.3 『サボテンの花』(実業之日本社) 2002.6 『美味しいか恋しいか』(光文社) 2002.8 『No idea』(安西水丸, 和田誠、金の星社) 2002.10 『青豆とうふ』(安西水丸, 和田誠、講談社) 2003.9 『あげたおはなし』(中山千夏ぶん、安西水丸え、自由国民社) 2005.5 『彼はメンフィスで生まれた アメリカン・ジャーニー』(安西水丸文、小平尚典写真、阪急コミュニケーションズ) 2005.7 『クッキーのおべんとうやさん』(ポプラ社) 2005.7 『テーブルの上の犬や猫』(安西水丸, 和田誠、文藝春秋) 2005.7 『りんごりんごりんご・りんごりんごりんご』(主婦の友社) 2006.1 『クッキーのぼうしやさん』(ポプラ社) 2006.1 『おばけのアイスクリームやさん』(教育画劇) 2006.6 『大衆食堂へ行こう』(朝日新聞社) 2006.8 『はるのどきどきマジック! きむらゆういちのしかけクイズえほん』(きむらゆういち作、安西水丸絵、教育画劇) 2007.2 『おさるのケーキやさん』(教育画劇) 2007.6 『水丸劇場』(世界文化社) 2014.6 『ちいさな城下町』(文藝春秋) 2014.6、のち文春文庫 2016.11月 『イラストレーション緊急増刊 安西水丸 青空の下』(玄光社) 2014.8 『地球の細道』(エーディーエー・エディタ・トーキョー) 2014.8 『東京美女散歩』(講談社) 2015.3 『イラストレーター 安西水丸』(クレヴィス) 2016.6 『嵐山光三郎セレクション 安西水丸短篇集 - 左上の海』(中央公論新社) 2016.6 『鳥取が好きだ。 - 水丸の鳥取民芸案内』(河出書房) 2018.5 『青の時代』(クレヴィス) 2021.4 『一本の水平線 安西水丸の絵と言葉』(クレヴィス) 2022.8 『安西水丸 東京ハイキング』(淡交社) 2023.5 『安西水丸が遺した最後の抒情漫画集 陽だまり』(講談社ビーシー) 2023.8 『1フランの月』(小学館) 2024.3 『象工場のハッピーエンド』(村上春樹文、安西水丸絵、CBS・ソニー出版) 1983.12 『村上朝日堂』(村上春樹, 安西水丸、若林出版企画) 1984.7 『村上朝日堂の逆襲』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 1986.6 『ポストカード』(学生援護会) 1986.7 『ランゲルハンス島の午後』(村上春樹文、安西水丸絵、光文社) 1986.11 『日出る国の工場』(村上春樹, 安西水丸、平凡社) 1987.4 『村上朝日堂はいほー!』(文化出版局) 1989.5 『夜のくもざる』(村上春樹, 安西水丸、平凡社) 1995.6 『うずまき猫のみつけかた』(村上春樹, 安西水丸、新潮社) 1996.5 『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 1997.6 『ふわふわ』(村上春樹, 安西水丸、講談社) 1998.6 『CD-ROM版村上朝日堂 夢のサーフシティー』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 1998.7 『CD-ROM版村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 2001.4 『少年カフカ』(村上春樹, 安西水丸、新潮社) 2003.6 『「これだけは、村上さんに言っておこう」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける330の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 2006.3 『「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?』(村上春樹, 安西水丸、朝日新聞社) 2006.11 『村上かるた うさぎおいしーフランス人』(村上春樹, 安西水丸、文藝春秋) 2007.3 『午後の最後の芝生』(村上春樹, 安西水丸、スイッチ・パブリッシング) 2024.9 - 初期短篇を原画から新装復刊 『ハリーズ・バー 世界でいちばん愛されている伝説的なバーの物語』(アリーゴ・チプリアーニ、にじゅうに) 1999.2 『真夏の航海』(トルーマン・カポーティ、ランダムハウス講談社) 2006.9 ^ 村上春樹、安西水丸『夢のサーフシティー』朝日新聞社、1998年7月。「安西水丸の宝箱」ホームページ展より。 ^ 『イラストレーション緊急増刊 安西水丸 青空の下』玄光社、2014年8月、110-111頁。 ^ “安西水丸さん死去 イラストレーター・作家 71歳”. 朝日新聞. (2014年3月24日). http://www.asahi.com/articles/ASG3S44BRG3SUCFI005.html?iref=comtop_6_02 2014年3月24日閲覧。 ^ 安西水丸展 リクルートの2つのギャラリー ^ 『夢のサーフシティー』に収録された対談のタイトルは「南青山『愛人カレー』対談」。『スメルジャコフ対織田信長家臣団』に収録され対談のタイトルは「『人妻・愛人スポーツクラブ』対談」。 ^ 和田誠『仕事場対談―和田誠と27人のイラストレーター』河出書房新社、2001年12月。 ^ 安西の本名である「渡辺昇」が村上春樹の小説に使われたのは以下の8作品。「象の消滅」、「ファミリー・アフェア」、「双子と沈んだ大陸」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「中断されたスチーム・アイロンの把手」、そしてショートショート集『夜のくもざる』に収められた「鉛筆削り (あるいは幸運としての渡辺昇①)」、「タイム・マシーン (あるいは幸運としての渡辺昇②)」、「タコ」。 青山時間|安西水丸の青山日記 東京イラストレーターズソサエティ (TIS) | 作家 | 安西水丸 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー ドイツ アメリカ 日本 韓国 オランダ MusicBrainz IdRef この項目は、美術家・芸術家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。 日本の男性イラストレーター 20世紀日本の随筆家 21世紀日本の随筆家 日本の男性絵本作家 日本の装幀家 電通の人物 学士号取得者 日本大学豊山高等学校出身の人物 日本大学出身の人物 東京都区部出身の人物 村上春樹 1942年生 2014年没 FAST識別子が指定されている記事 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 BIBSYS識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 MusicBrainz識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 すべてのスタブ記事 美術家関連のスタブ項目
2024/11/22 05:43更新
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anzai mizumaru
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