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宮脇俊三の情報 (みやわきしゅんぞう)
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【6月17日】今日誕生日の芸能人・有名人

宮脇俊三の情報(みやわきしゅんぞう) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]

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宮脇 俊三さんについて調べます

■名前・氏名
宮脇 俊三
(読み:みやわき しゅんぞう)
■職業
作家
■宮脇俊三の誕生日・生年月日
1926年12月9日 (年齢76歳没)
寅年(とら年)、射手座(いて座)
■出身地・都道府県
埼玉出身

(大正15年/昭和元年)1926年生まれの人の年齢早見表

宮脇俊三と同じ1926年生まれの有名人・芸能人

宮脇俊三と同じ12月9日生まれの有名人・芸能人

宮脇俊三と同じ出身地埼玉県生まれの有名人・芸能人


宮脇俊三と関係のある人

酒井順子: 中学時代に紀行作家宮脇俊三の『時刻表2万キロ』を読んだことをきっかけに鉄道ファンとなり、鉄道関係のエッセイも書いている。


高柳良一: 宮脇俊三の『インド鉄道紀行』の取材に編集者として同行していた。


双葉山定次: この作の中で宮脇俊三(取組を父親の宮脇長吉と見ていた)は、宙を舞った火鉢のことを「火の粉をまき散らしながら飛ぶ」という表現で事を書き記し、舞った火鉢を「焼夷弾」とまで表現している。


矢吹申彦: 『時刻表おくのほそ道』宮脇俊三 イラスト


酒井順子: 『鉄道無常 内田百けんと宮脇俊三を読む』 KADOKAWA 2021年 角川文庫 2023年


小池滋: 『宮脇俊三鉄道紀行セレクション』(編、ちくま文庫)2014


宮脇愛子: マン・レイ、北杜夫(前夫宮脇俊三の友人でもある)らと親交があった。


種村直樹: これは種村と同じように鉄道旅行を書籍化し、種村との親交も深かった宮脇俊三の著作が、比較的誰にでも親しまれているのとは異なる。


川島令三: 内田百閒や宮脇俊三のような紀行文学や、種村直樹のような乗車記録とその感想、雑学的なものや時事問題(種村は元毎日新聞記者であった)と絡めての論評とは異なり、鉄道に関する評論家として「利用する側に立った辛口の感想と改善への提案」を文章で書くスタイルを確立したパイオニア的存在である。


高柳良一: 角川書店の編集者時代、担当編集者として鉄道紀行作家の宮脇俊三と共にインドへ鉄道旅行に赴いている。


三土忠造: 甥 宮脇俊三 - 紀行作家。


宮脇愛子: 1946年に小田原高等女学校(現、神奈川県立小田原高等学校)卒業後、日本女子大学文学部史学科へ入学、東京大学西洋史学科の学生だった宮脇俊三との交際が始まり、俊三を広津に紹介する。


宮脇俊三の情報まとめ

もしもしロボ

宮脇 俊三(みやわき しゅんぞう)さんの誕生日は1926年12月9日です。埼玉出身の作家のようです。

もしもしロボ

年譜、刊行著作などについてまとめました。趣味、卒業、現在、結婚、父親、退社、離婚、再婚、テレビ、ドラマ、家族に関する情報もありますね。去年の情報もありました。76歳で亡くなられているようです。

宮脇俊三のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

宮脇 俊三(みやわき しゅんぞう、1926年〈大正15年〉12月9日 - 2003年〈平成15年〉2月26日)は、日本の編集者、紀行作家。元中央公論社常務取締役。鉄道での旅を中心とした作品を数多く発表した。

父は陸軍大佐で後に衆議院議員となった宮脇長吉。娘に作家の宮脇灯子。

編集者として日本出版史に残る企画に数多く携わり、名編集者と謳われる。作家北杜夫を世に出したのも功績の一つである。紀行作家としては、地理や歴史の深い教養に裏打ちされた簡潔かつ格調高く、軽妙なユーモアにあふれた文章を書くことで知られる。また熱心な鉄道ファンでありながら、専門用語などを殊更に羅列したり、評論家ぶったりするなどの、ごく一部の趣味者に見られる嫌味さが作品内にはほとんどなく、飄々とした文体が多くの人々に受け入れられ、鉄道ファンにとどまらない多くの愛読者を惹きつける。

初作『時刻表2万キロ』で「鉄道に乗る」ことを趣味とする者の存在を世間に認知させ、第2作の『最長片道切符の旅』では「最長片道切符」を広く知らしめることとなった。これらの作品によって「鉄道紀行」を文学の一ジャンルにまでした、とも評される。

晩年に刊行した『鉄道廃線跡を歩く』シリーズ(全10巻、1995年 - 2003年、JTB)では、「廃線跡探訪」という、これまでほとんど注目されていなかった鉄道趣味を記し、一般に知らしめた。

年譜

1926年(大正15年)12月9日、埼玉県川越市で7人きょうだいの末子(三男)として生まれる。

父の長吉は俊三ら男子には「英雄俊傑」に「一二三四」を順に組み合わせた名前を与えていたが、次男雄二は夭折し、「傑四」となるべき四男は誕生しなかった。
宮脇家は香川県が本籍であり、長吉も香川県から代議士に選出されている。俊三は幼い頃からの鉄道好きで、父が選挙区入りする際の一行の切符の手配などもすべて行っていたという。俊三の鉄道好きは戦中でも変わることがなく、1942年(昭和17年)に開通した関門トンネルを通ってみたいが故に、戦時下にもかかわらず列車に乗って旅行に行ったほどである。
父長吉の陸軍予備役編入と共に、埼玉県川越市から東京市渋谷町(現・東京都渋谷区)にあった皇族の梨本宮邸付近に一家で移住する。子供時代の遊び場は、梨本宮邸の裏に当たる山手線の線路沿いにあった空き地と、東京市電(現・東京都電車)青山車庫だった。

1927年(昭和2年)、父長吉が退役した為、東京府(現・東京都)渋谷に転居。

1933年(昭和8年)、東京府青山師範学校附属小学校入学。

1939年(昭和14年)、小学校を卒業し旧制成蹊高等学校進学。

1943年(昭和18年)、成蹊高等学校理科乙種進学。

1945年(昭和20年)、東京帝国大学理学部地質学科入学。同年8月15日、米坂線今泉駅前で玉音放送を聞き、敗戦を知る。

戦後の混乱期に大学に戻ったものの、地質学科での現地調査で「ブヨ」に悩まされたこと、本来地図や時刻表が好きだったこと、ちょうどその頃文学の方面に興味が移っていたこと、などの理由から転部しようと決意。ところが当時は理科から文科へ転科できなかったため、1948年(昭和23年)東大の文学部西洋史学科を再受験し、合格した。

1949年(昭和24年)、共産党員の学生に反発し反共グループを組織し、ガリ版刷りの学生新聞をつくって学内で撒く。

1951年(昭和26年)、東京大学文学部西洋史学科卒業。旧制大学課程としての卒業である。中央公論社(現在の中央公論新社)に入社。同年10月、日本女子大学史学科の学生だった荒木愛子と結婚。愛子を介して広津和郎と知り合う。

1952年(昭和27年)、肺結核のため休職し、熱海の妻の実家で療養。

1953年(昭和28年)、脳出血で父親が急逝。

1954年(昭和29年)、休職期限が切れ退社。小説家や建築家を目指すがどちらも断念。

1956年(昭和31年)9月、中央公論社に復職。

以後編集者として活躍し、『中央公論』編集長に就任。当時の国鉄総裁石田礼助に自らインタビューをしたこともある。その後『婦人公論』編集長、開発室長、編集局長、常務取締役などを歴任。「世界の歴史」シリーズ、「日本の歴史」シリーズ、「中公新書」などに関わる。
「世界の歴史」シリーズでは専門的過ぎて分かりづらい学者の文章は突き返して再度執筆させた。東洋史学者の宮崎市定に『科挙』『大唐帝国』執筆を依頼し、一般読書人に宮崎の名を知らしめてもいる。宮崎は名文で知られており、世界の歴史シリーズでも間然するところの無い文章を執筆したため、宮脇も突き返すことなく、そのままとした。

1965年(昭和40年)5年前から別居していた妻・愛子と協議離婚。その後再婚した社員の井田まちとの間に2子をもうけた。

1977年(昭和52年)5月28日、国鉄足尾線を最後に国鉄全線を完乗。

1978年(昭和53年)6月30日、常務取締役編集局長を最後に中央公論社を退社

退社理由としては『時刻表2万キロ』の上梓に際して生じた自己矛盾を挙げている。編集者として他の作家の出版企画を却下することも多々あった手前、自分が所属する会社から自著を出版するわけにはいかなかったが、かたや競合他社から出版するとなると今の会社にいることは筋が通らないという理由である。
なお、没後の2022年には『台湾鉄路千公里 完全版』が中央公論新社から刊行されている。

1978年(昭和53年)7月10日、国鉄全線完乗の旅をつづった『時刻表2万キロ』で作家デビュー。

1978年(昭和53年)12月12日、『時刻表2万キロ』で第5回日本ノンフィクション賞受賞。

1981年(昭和56年)、『時刻表昭和史』で第6回交通図書賞受賞。

1985年(昭和60年)、短編小説集『殺意の風景』で第13回泉鏡花文学賞を受賞。

この『殺意の風景』は同年上半期の直木賞候補にもなっている。このうち、第12話「石油コンビナートの巻」がのちに『火曜サスペンス劇場』弁護士・高林鮎子 寝台特急あさかぜ4号殺人風景」」(1986年。主演、眞野あずさ)として、また第14話「砂丘の巻」がテレビ東京系月曜女のサスペンス傑作推理受賞作シリーズ「殺意の風景・砂色の迷宮」(1989年。主演、石野真子)としてテレビドラマ化された。

1992年(平成4年)、『韓国・サハリン鉄道紀行』でJTB第1回紀行文学大賞受賞。

1999年(平成11年)、第47回菊池寛賞受賞。気力・体力に限界を感じ、休筆を宣言。この頃、家族には「宮脇俊三も、もう終わりだな」と漏らしていたという。

2003年(平成15年)2月26日、肺炎のため入院先の虎の門病院で死去。76歳没。悪性リンパ腫の治療中であった。戒名は「鉄道院周遊俊妙居士」。命日の2月26日は「周遊忌」と呼ばれるようになる。

死去の報道は葬儀が済む3月になるまで差し控えられた。宮脇の死が発表されると世田谷区の自宅に多くのファンが詰め掛け、自宅周辺はちょっとした混乱状態になった。晩年は執筆の依頼はすべて断っていた。雑誌「高原文庫」から依頼された親友の北杜夫に関するエッセイだけは例外として引き受けたが、既に病床にあった宮脇は完成させることができず、それが遺稿となった。

2008年(平成20年) 7月12日から9月15日にかけて、地元世田谷区の世田谷文学館で「没後5年 宮脇俊三と鉄道紀行展」が開催された。

なお、宮脇の行状記録としては『私の途中下車人生』(話し手:宮脇俊三。講談社 1986年(昭和61年)10月9日刊、2010年(平成22年)2月に角川書店から文庫化)、「自筆年譜」[1978まで](『宮脇俊三鉄道紀行全集』第6巻 角川書店 1999年5月31日刊の巻末)および「自筆年譜」[2003まで](「宮脇俊三の旅」雑誌『旅』2003年8月号臨時増刊、巻末)が詳しい。

刊行著作

時刻表2万キロ(河出書房新社、1978年7月)- ※第5回日本ノンフィクション賞受賞

河出文庫(1980年6月、改版2010年8月)、解説:山崎正和「「近代化」の道行文」
新版:角川文庫(1984年11月)
書評:荻昌弘「「無用」、山崎正和「「近代化」の道行文」、根本順吉「国鉄全線に乗った“道楽の極致”」、小池滋「「阿房列車」の衣鉢継ぐすぐれたエッセー」、種村直樹「「時刻表2万キロ」-国鉄全線完乗大変記-」、青地晨「時刻表2万キロ」、中野孝次「自分自身のために」
第5回日本ノンフィクション賞選評:会田雄次「好編ぞろいの候補作」、小松左京「題材にユニークさをみる」、吉村昭「個性と真摯さを感じる」

最長片道切符の旅(新潮社、1979年10月)

新潮文庫(1983年4月、改版2008年9月)「文庫版あとがき」あり、解説:江國滋
増補新版:新潮社(2008年4月)
没後発見された取材メモを出版する(『「最長片道切符の旅」取材ノート』後掲)に際して、同時期に単行・文庫判共に改訂再刊された。再刊に際して行間・フォントに余裕を持った構成にしたため内容は同一だが頁数が286から344に増えている。ジャケット(カバー)の体裁にわずかな差異がみられる。

汽車旅12カ月(潮出版社、1979年12月)

新潮文庫(1982年4月)、解説:山本茂
新版:河出文庫(2010年1月、改版2021年12月)、解説:関川夏央「「汽車好き」その究極形」

時刻表昭和史(角川書店「角川選書」、1980年7月)※第6回交通図書賞受賞作

角川文庫(1987年7月)、解説:奥野健男
    増補版 時刻表昭和史(角川書店、1997年8月)

    完全版 時刻表昭和史:中公文庫(2023年6月)、北杜夫との対談「それぞれの汽車旅」を増補

    台湾鉄路千公里(角川書店 1980年12月)

    角川文庫(1985年8月)、解説:原田勝正
      完全版 台湾鉄路千公里(中公文庫、2022年8月)、解説:関川夏央。※その後の台湾紀行も増補

      時刻表ひとり旅(講談社現代新書、1981年6月、※巻末に「国鉄全線一覧」あり)

      第15刷(2007年7月、ISBNは第14刷以前と同様)以降は装丁(ジャケット)が変更し、解説:原武史が増補、事実上の新装復刊

      時刻表おくのほそ道(文藝春秋、1982年4月)

      文春文庫(1984年1月)、解説:福田宏年

      終着駅は始発駅(新潮社 1982年8月) 

      ※234頁目に著者のイラスト、巻末に「私が選んだ鉄道旅行の本100冊」を収録
      新潮文庫(1985年8月)、解説:玉村豊男
      復刊:グラフ社(2007年4月)、※文庫版を底本に、解説:宮脇灯子「思い入れのある一冊」を収録

      徳川家康 タイムトラベル(講談社、1983年4月)

        徳川家康 歴史紀行5000キロ(講談社文庫、1998年4月)、「文庫版あとがき」あり

        シベリア鉄道9400キロ(角川書店、1983年5月)

        角川文庫(1985年10月)、解説:小池滋

        終着駅へ行ってきます(日本交通公社出版事業局、1984年2月)

        新潮文庫(1986年8月)、解説:山口文憲
        新版:河出文庫(2010年6月、改版2022年9月)、解説:小牟田哲彦「円熟期に生み出された必然と幸運」

        旅の終りは個室寝台車(新潮社 1984年10月)

        新潮文庫(1987年6月)、解説:阿川弘之「普段着の阿房列車」
        新版:河出文庫(2010年3月、改版2022年6月)、解説:今尾恵介「「はやぶさ」の時代を過ぎて」

        椰子が笑う 汽車は行く(文藝春秋、1985年4月)、東南アジア紀行

        文春文庫(1988年4月)、解説:丸谷才一、木村尚三郎、山崎正和

        殺意の風景(新潮社、1985年4月)

        ※第13回泉鏡花文学賞受賞作の小説、『波』(新潮社PR誌)連載時のうち2編は未収録
        新潮文庫(1988年4月)、解説:大岡昇平「くるめきの反〃推理」
        新版:光文社文庫(2006年5月)、解説:酒井順子。※新潮社版「あとがき」は再録されていない

        汽車旅は地球の果てへ(日本交通公社出版事業局、1986年4月1日)

        文春文庫(1989年11月)、解説なし

        線路のない時刻表(新潮社、1986年5月)

        新潮文庫(1989年4月)、解説:小池滋
          全線開通版 線路のない時刻表(講談社文庫、1998年2月)、※文庫新版で「全線開通版あとがき」あり

          再訂版:全線開通版 線路のない時刻表(講談社学術文庫、2014年3月)、※巻末に「付録『自筆年譜』」あり

          鉄道旅行のたのしみ(集英社文庫、1986年6月)、解説:長谷川卓也、※文庫判のみで刊行

          新版:角川文庫(2008年11月)、解説:酒井順子
          『全線全駅鉄道の旅』全12巻、『国鉄全線各駅停車』全10巻(各・小学館刊)
          各・巻頭の連載「鉄道旅行のたのしみ」、および「駅は見ている」を発売・配本順に加筆・訂正せずそのまま収録

          私の途中下車人生(講談社、1986年10月)、談話回想

          新版:角川文庫(2010年2月)、解説:中村彰彦

          汽車との散歩(新潮社、1987年5月)※巻末に著作目録あり

          新潮文庫(1990年6月)、解説:柳原良平「鉄道好きと船好き」
          復刊:グラフ社(2007年4月)、※文庫版を底本に、解説:宮脇灯子「時を超えての楽しみ」を収録(pp232–235)

          中国火車旅行(角川書店、1988年2月)

          角川文庫(1991年9月)、解説:向井敏「「没有時間列車」の旅」

          途中下車の味(新潮社、1988年3月)※巻末に著作目録あり

          新潮文庫、1992年6月、解説:足立倫行

          ローカルバスの終点へ(日本交通公社出版事業局、1989年1月20日)

          新潮文庫(1991年8月)、解説:群ようこ
          洋泉社新書(2010年12月)、解説:泉麻人
          河出文庫(2019年8月)、解説:武田砂鉄「"バス路"の静けさ」

          車窓はテレビより面白い(徳間書店、1989年2月28日)

          徳間文庫(1992年8月)、解説:奥野健男

          失われた鉄道を求めて(文藝春秋、1989年9月15日)

          文春文庫(1992年9月、新版2011年5月)、解説:中村彰彦
          ※文庫は、旧版と新装版に内容の差異(本文、解説、挿図表、イラスト)の異動は無い。構成変更(字間・行間ピッチの拡幅)に伴い全頁数が254から260に増加。

          インド鉄道紀行(角川書店、1990年4月30日)※巻末に著作目録あり

          角川文庫(1993年3月)、解説:青木栄一

          古代史紀行(講談社、1990年11月12日)

          講談社文庫(1994年9月)、解説:向井敏「律儀とユーモア」

          日本探見二泊三日(JTB日本交通公社出版事業局、1991年3月)

          角川文庫(1994年3月)、解説:長谷川卓也「旅とは2泊3日以上のこと」

          韓国・サハリン鉄道紀行(文藝春秋、1991年9月15日) ※JTB・第1回紀行文学大賞を受賞

          文春文庫(1994年8月)、解説なし

          旅は自由席(新潮社、1991年12月10日)※巻末に著作目録あり

          新潮文庫(1995年3月)、解説:酒井順子
          復刊:グラフ社(2007年4月)、※文庫版を底本に、解説(pp267–270)に、宮脇灯子「鉄道の旅っていいな」

          夢の山岳鉄道(JTB日本交通公社出版事業局、1993年6月)

          新潮文庫(1995年10月)、解説:原口隆行
          ヤマケイ文庫:山と渓谷社(2021年2月)、解説:小牟田哲彦

          線路の果てに旅がある(小学館、1994年1月10日)※巻末に「終着駅の10の型」を収録

          新潮文庫(1997年1月)、解説:渡瀬夏彦

          平安鎌倉史紀行(講談社、1994年12月19日)

          講談社文庫(1997年12月)、解説:中村彰彦

          昭和八年 澁谷驛(PHP研究所、1995年12月)、※少年時の回想記

          ヨーロッパ鉄道紀行(JTB日本交通公社出版事業局、1996年8月)※巻末に著作目録あり

          新潮文庫(2000年3月)、解説:今尾恵介 ※単行版巻末の「著作目録」は再録されていない

          駅は見ている(小学館、1997年11月1日)

          角川文庫(2001年10月)、解説なし

          豪華列車はケープタウン行(文藝春秋、1998年7月)

          文春文庫(2001年6月)、解説なし

          宮脇俊三鉄道紀行全集 全6巻(角川書店、1998年12月 - 1999年5月)

          生前刊行で、全作品が網羅されているわけではない。下記が各巻の内容
          第1巻:国内紀行1(CD-ROM付)、第2巻:国内紀行2、第3巻:国内紀行3
          第4巻:海外紀行1、第5巻:海外紀行2、第6巻:雑纂

          室町戦国史紀行(講談社、2000年11月)

          講談社文庫(2003年12月)、解説なし

          乗る旅・読む旅(JTB、2001年1月1日)

          角川文庫(2004年2月)、回想での解説:宮脇灯子「父のこと」

          七つの廃線跡(JTB、2001年1月1日)

            鉄道廃線跡の旅(角川文庫、2003年4月)、解説:中村彰彦

            宮脇俊三自選紀行集(全1巻)(JTB、2001年12月1日)、※JTB旅行文化賞10周年記念出版、シリーズ全5巻の一冊

            史記のつまみぐい(新潮社 2004年2月20日)

            文庫判など、新版再刊はされてない

            「最長片道切符の旅」取材ノート(新潮社 2008年4月)、まえがきは宮脇灯子が、脚注と解説は原武史が担当。

            ※没後発見された第2作『最長片道切符の旅』(前掲)での取材ノートを活字に起こしたもの
            新潮文庫(2010年11月)、新版解説:原武史

            終着駅(河出書房新社、2009年9月30日)、あとがき:宮脇灯子。※全編が単行本未収録の発掘作品で、最後のオリジナル随筆集

            河出文庫(2012年1月、改版2023年1月)、解説:高山文彦「終着駅は出発駅」。※単行判巻末の「初出紙誌一覧」は再録されていない

            宮脇俊三鉄道紀行セレクション 全1巻(小池滋 編、ちくま文庫、2014年6月)

            文庫オリジナル版で、底本は上記「宮脇俊三鉄道紀行全集」(全6巻)
            解説:小池滋「真のユーモアにあふれた古くて新しい鉄道紀行」

            宮脇俊三 電子全集 全23巻(小学館、2014年11月 - 2016年9月)

            電子出版で発売。各巻末に『最長片道切符の旅』の自筆原稿を掲載。下記が各巻の内容。
            第1巻 - 第4巻:国内鉄道紀行(I - IV)
            第5巻 - 第8巻:海外鉄道紀行(I - IV)、第9巻:海外鉄道紀行 V・絵本
            第10巻:国内鉄道紀行・バス紀行、第11巻:国内鉄道紀行・山岳鉄道紀行
            第12巻 - 第13巻:鉄道エッセイ(I - II)、第14巻:鉄道史、第15巻 - 第16巻:鉄道エッセイ(I - II)
            第17巻 - 第18巻:歴史エッセイ(I - II)、第19巻:歴史エッセイ・小説
            第20巻:雑纂 I、第21巻:対話集、第22巻:廃線跡紀行、第23巻:雑纂 II

            時刻表・駅・切符-行先不明列車・出発進行の巻(原田勝正との対談、現代史研究会刊/徳間書店、1981年10月)

            中央線各駅停車(保育社カラーブックス667、1985年1月)、※松尾定行と分担共著

            文庫サイズで、新装単行判など他社で再刊はされてない

            鉄道に生きる人たち 宮脇俊三対話集(中央書院、1987年5月3日)

            ダイヤ改正の話:宮脇俊三対話集(中央書院、1988年5月30日)

            シベリア鉄道ものがたり(福音館書店、1990年10月)絵:黒岩保美 ※絵本

            御殿場線ものがたり(福音館書店、1992年10月)絵:黒岩保美 ※絵本

            青函連絡船ものがたり(福音館書店、1992年10月)絵:黒岩保美 ※絵本

            スイス鉄道ものがたり(福音館書店、1995年9月)絵:黒岩保美 ※絵本

            廃線跡懐想 北海道編 ヴィークル・グラフィック(JTB、単行本、2002年3月)

            廃線跡懐想 中部信越編 ヴィークル・グラフィック(JTB、単行本、2002年4月)

            参考Ⅰ:雑誌の特集記事

            “特集・宮脇俊三の世界”(月刊誌『旅』第74巻9号・通号884号 JTB刊 2000年9月)pp10–139

            特集末に「自筆旅年譜1926-2000」, 「宮脇俊三著作等目録」あり。付録:「宮脇俊三自選集:月刊誌『旅』掲載作より」(『旅』に掲載された作品から8編を宮脇自身が選んだもの。モノクロ。原寸より若干縮小。巻末に『旅』掲載記事一覧<1979-1999>あり)

            “追悼特別企画・さよなら、宮脇俊三さん”(月刊誌『旅』第77巻5号・通号916号 JTB刊 2003年5月)pp115–130

            この企画全編が後日出版の『宮脇俊三の旅』に再録されている(ただし、レイアウトには差異がある)

            「宮脇俊三の旅」(月刊誌『旅』臨時増刊 JTB 2003年8月)

            この増刊号は上記“特集・宮脇俊三の世界”(『旅』 JTB刊 2000年9月)の全復刻を含む。また、巻末に“自筆旅年譜1926-2000”がある。なお同年譜の1999年以降は本人からの訂正、また宮脇夫人と編集部が作成したもの。さらに上記特集時に掲載された<宮脇俊三著作等目録>の補遺をもあわせて掲載。pp4–23:特集記事, pp164–175:追悼記事(特別付録:肉声CD:宮脇俊三インタヴュー67分15秒)
            自宅に近い京王井の頭線東松原駅周辺の商店街が、"ご当地"として、本人の姿を交えて紹介されている

            「宮脇俊三:鉄道に魅せられた旅人」(『別冊太陽』、平凡社 2007年1月14日)

            “特集・宮脇俊三と旅する”(月刊誌『小説新潮』第62巻5号・通号768号 新潮社刊 2008年5月)pp235–305 内容:『殺意の風景』のうち単行判・文庫いずれでも未収録の2作品を掲載、未発表短編小説1作品を掲載、ほか

            「宮脇俊三:時刻表が生んだ鉄道紀行」(『KAWADE夢ムック 文藝別冊』、河出書房新社 2009年6月30日)

            逐次刊行物への寄稿のうち単行本未収録の9作品、インタビュー・談話3作品、対談6作品を掲載、ほか
              「宮脇俊三:時刻表と鉄路の旅人 増補新版」(『KAWADEムック 文藝別冊』、河出書房新社 2019年3月14日)

              参考Ⅱ:回想・関連文献ほか

              夢の車窓 : 櫻井寛写真集(講談社、1994年12月15日)

              注:標題通り櫻井の写真集であり、宮脇は序文を書いているに過ぎず、数多く手がけている「編著もの」と大差無い。しかし背表紙を除く情報源(ジャケット・表紙・扉)には「文」とあり、奥付には「著者」とある。本書はセットものでなく単行本であることを加味しても、著者性があると判断できる。

              表紙揮毫 “美しい老人”(新潮社の出版PR誌『波』第22巻3号、1998年3月)※逐次刊行物の表紙筆蹟、その紹介 p11

              テリーピンデル『アメリカ鉄道3万マイル』(小林理子と共訳 角川書店 1993年10月5日)

              オリジナルタイトル:Making tracks : an American rail odyssey / Terry Pindell (ISBN 080211279X)
              文庫化や、他社での再刊はされていない

              『鉄道が好き』 日本名作シリーズ・日本ペンクラブ編(宮脇俊三選、集英社文庫 1985年11月)

              他社での新版再刊はされていない。
              宮脇は本業の“著作”のほか、“編”・“編著”・“監修”も数多く手がけているが、“選”は珍しい。内田百閒から松尾定行まで、40名の作品(抜粋も含め)を選び収録。編集後記も宮脇らしさが溢れ出ている。曰く“私が欲したのは「文学にあらわれた鉄道」ではなく、「鉄道に惚れた人たち」を一堂に会させてみたい、ということであった”と初心が述べられ、いざ作業に入ると“SL写真、ローカル線案内、車両の紹介、鉄道旅行術、研究書の類がほとんどで、私が望む「鉄道が好き」といった心情を丸出しにした文章は意外に少ない”と嘆き、次に誰を選ぶかを悩み、選出後も悩み続ける。最後はその(作者の)配列をどうするかを悩み、結局年齢順に収録している。

              『父・宮脇俊三への旅』(宮脇灯子、グラフ社 2006年12月30日)

                実娘の回想で角川文庫(2010年2月)で再刊 - 解説:酒井順子

                『父・宮脇俊三が愛したレールの響きを追って』(宮脇灯子、JTBパブリッシング 2008年8月1日)

                『宮脇俊三と旅した鉄道風景』(櫻井寛写真・文、ダイヤモンド社 2013年3月8日)

                『鉄道紀行 宮脇俊三取材ノート:鉄道紀行作家を支えた記憶』(同・製作委員会編、誠文堂新光社 2013年8月29日)

                『鉄道無常 内田百間と宮脇俊三を読む』(酒井順子、KADOKAWA(角川書店)、2021年5月/角川文庫、2023年12月)

                『宮脇俊三の紀行文学を読む』(小牟田哲彦、中央公論新社、2021年10月)

2024/06/14 07:33更新

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