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小中陽太郎の情報 (こなかようたろう)
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【6月26日】今日誕生日の芸能人・有名人

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小中 陽太郎さんについて調べます

■名前・氏名
小中 陽太郎
(読み:こなか ようたろう)
■職業
作家
■小中陽太郎の誕生日・生年月日
1934年9月9日 (年齢89歳)
戌年(いぬ年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
兵庫出身

(昭和9年)1934年生まれの人の年齢早見表

小中陽太郎と同じ1934年生まれの有名人・芸能人

小中陽太郎と同じ9月9日生まれの有名人・芸能人

小中陽太郎と同じ出身地兵庫県生まれの有名人・芸能人


小中陽太郎と関係のある人

籾井勝人: 7月18日には小中陽太郎(ディレクター)、下重暁子・山根基世・酒井広(アナウンサー)、勝部領樹(社会部記者、「ニュースセンター9時」キャスター)など元職員172人が連名で、籾井への辞任勧告、応じない場合は罷免するよう求める申し入れを経営委員会に行なった。


梨元勝: 当時の同僚には小中陽太郎、立花隆、鎌田慧らがいた。


小田実: 反戦のすすめ 小中陽太郎共著 三一書房 1967 (高校生新書)


柘植光彦: 対決・刑法一七五条 「四畳半襖の下張」模索舎裁判(小中陽太郎、五味正彦、亜紀書房、1977年)


野坂昭如: メンバーは、当時の若手作家である筒井康隆、田中小実昌、長部日出雄、小中陽太郎、泉大八、滝田ゆう、後藤明生、佐木隆三、阿部牧郎、華房良輔、黒田征太郎、吉村平吉、揚野浩、村松博雄、安達瞳子(華道家)、金井美恵子ら。


小中陽太郎の情報まとめ

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小中 陽太郎(こなか ようたろう)さんの誕生日は1934年9月9日です。兵庫出身の作家のようです。

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著書、翻訳などについてまとめました。テレビ、兄弟、卒業、映画、家族、事件に関する情報もありますね。小中陽太郎の現在の年齢は89歳のようです。

小中陽太郎のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

小中 陽太郎(こなか ようたろう、1934年〈昭和9年〉9月9日 - )は、日本の小説家、社会評論家、翻訳家。

兵庫県神戸市生まれ。長女は星槎大学非常勤講師の小中さつき。次女はフジテレビで『SMAP×SMAP』などの広報を2017年10月まで担当していた小中ももこ。梅原猛は厳密には従兄弟ではなく、小中の妻の父の妹の夫の弟の息子にあたる。小中の妻の叔母が梅原の養母(小栗風葉の妹・俊)であるため、従兄弟と表記している文献もある。

幼時を上海で過ごす。東京都立大学附属高等学校を経て、東京大学文学部仏文科で渡辺一夫に師事。1958年に同大学を卒業してNHKに入り、ディレクターとして『夢であいましょう』などを手がける。1964年に退職してフリーとなり、野坂昭如の薫陶を受けてルポルタージュやコラムを執筆。

1965年、小田実たちと共にベ平連を結成。世話人としてパリやハノイやストックホルムに赴き、国際連帯に貢献する。特に脱走兵援助では、ハノイやモスクワを巡った。1970年から法政大学講師を務める。1979年公開の映画「十八歳、海へ」(監督・藤田敏八、主演・森下愛子)に、大学講師役で出演した。1983年にフルブライト交換教授として渡米し、ウェストヴァージニア大学客員教授、のちにニューヨーク市立大学ブルックリン校客員教授を務める(1984年まで)。1991年、日本に帰国して中部大学女子短期大学英語英米文化学科主任教授、および中部大学人文学部コミュニケーション学科教授に就任。1992年、ペン大会日本代表としてバルセロナに赴く。名古屋経済大学短期大学部放送コース客員教授、星槎大学客員教授。2013年、『翔べよ源内』で第1回野村胡堂文学賞を受賞。

日本ペンクラブ専務理事(1997年 - )。アジアキリスト教協議会議長。「九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めている。

著書

『愛と別れ』(河出書房新社) 1964年

『手づくりの論理』(合同出版) 1969年

『秘聞の書 歓喜の話をたっぷり読もう』(大和書房、ダイワブックス) 1969年

『天誅組始末記』(大和書房) 1970年

『女のいろめがね 出世のために・交際のために・女のコをベッドで裸にするために』(秋田書店、サンデー新書) 1970年

『昭和元禄・行動的にっぽん人 常識を変えた現代の英雄』(明文社) 1970年

『王国の芸人たち』(講談社) 1972年

『小説 ふぁっく』(現代評論社) 1972年

『脱サラ発想術 ダイナミックに生きる新職業論』(産報、サンポウブックス) 1972年

『私の中のベトナム戦争』(産経新聞社) 1973年

『小説灘高校』(サンケイ新聞社出版局) 1974年

『ええカッコしの無限地獄』(時事通信社) 1975年

『信じない奴の人間学 しぶとく生きるために』(青春新書) 1975年、のち改題『こころを強くする技術』(青春文庫)

『おれは何を目指せばいいんだ 偉くならなくていい』(青春出版社、青春新書) 1976年

『世界艶遊パック』(グリーンアロー出版社) 1977年

『体験』(グリーンアロー出版社) 1978年

『キミの青春よ! 対談集』(三一書房) 1978年

『ジーンズの平家たち』(毎日新聞社) 1979年

『栃若一代』(読売新聞社) 1980年

『小説 内申書裁判』(光文社) 1980年

『溶解する思想』(花曜社) 1981年

『よい子わるい子いじめっ子』(ポプラ社、のびのび人生論) 1982年

『反ゲンコツ口論 いま父は子に何ができるか』(主婦の友社) 1982年

『ぼくはポーランドを旅した』(筑摩書房) 1983年

『我が子が他人に見える日 子どもが親を憎悪する瞬間とは 徹底取材戸塚宏×穂積隆信』(第一企画出版) 1983年

『ぼくは人びとに会った - 法と人間のはざまに』(日本評論社) 1984年

『不思議の箱のテレビ考 戦後世代の芸能史』(駸々堂出版) 1984年 NDLJP:12276008

『教育の誤算 教育荒廃をうちやぶれ』(金子書房) 1987年

『ブラウン管のなかのアメリカ』(岩波書店、岩波ブックレット) 1987年 NDLJP:12179772

『抗議して生き残ろう 私の反核平和論』(日本評論社) 1987年

『小中陽太郎のアメリカン・コラム』(研究社出版) 1988年

『TVニュース戦争 これがキャスターだ!!』(東京新聞出版局) 1988年

『小中陽太郎の「歴史」の時間ですよ 歴史教科書を10倍楽しむ法』(新人物往来社) 1988年

『ルポ司法試験』(日本評論社) 1989年

『ニッポン・メジャー・リーグ論 日米構造摩擦野球編』(エイデル研究所) 1991年

『正義は川の流れのように』(日本基督教団出版局) 1995年

『笑うな! わが中年パソコン術 "負けられない"と感じたときからインターネットまで』(青春出版社、プレイブックス) 1996

『外国の教科書に、日本はどう書かれているか 韓国、中国、アメリカの歴史教科書を読み比べてみたら…』(ごま書房) 1997年

『青春の夢 風葉と喬太郎』(平原社) 1998年

『異文化・非言語・グローバルコミュニケーション』(平原社) 1999年

『58歳からの“知"の愉しみ もう一度人生を磨き直すために』(青春出版社) 2000年

『こんなに面白い聖書のはなし 3時間で“こころ"が豊かになる』(青春出版社) 2000年

『今こそ平和を実現する』(日本キリスト教団出版局) 2003年

『ラメール母』(平原社) 2004年

『一人ひとりのマスコミ』(創森社) 2007年

『翔べよ源内』(平原社) 2012年

『上海物語 あるいばゾルゲ少年探偵団』(未知谷) 2016年

共編著

『対決・刑法一七五条 「四畳半襖の下張」模索舎裁判』(五味正彦, 柘植光彦共編、亜紀書房) 1977年

『討論 青年にとって労働とは何か 転形期における青年労働者の意識』(編、三一新書) 1978年

『東大法学部 - その虚像と実像』(現代評論社) 1978年

『就職 - その虚像と実像』(編、現代評論社) 1980年

『娘がグローブを買う日 父と娘、33の住復書簡』(小中さつき、主婦の友社) 1991年

『メディア・リテラシーの現場から』(風媒社) 2001年

翻訳

『この本を盗め』(アビー・ホフマン、都市出版社) 1972年

『エヴァの日記 - スペインの獄舎から』(エヴァ・フォレスト、時事通信社) 1978年、のち岩波同時代ライブラリー

『閉ざされた扉のかげで 家族間の愛と暴力』(M・ストロース他、新評論) 1981年

『折れた黒バット ジョー・ジャクソンとブラック・ソックス事件』(ドナルド・グロップマン、ベースボール・マガジン社) 1984 ISBN 4-583-02615-3

『ハレー彗星フィーバー - 凶星がもたらす世紀末の恐怖』(ドナルド・グロップマン、サンケイ出版) 1986年

『蟻』(ベルナール・ウェルベル、森山隆共訳、ジャンニ・コミュニケーションズ) 1995年、のち角川文庫

『蟻の時代』(ウェルベル、森山隆共訳、ジャンニ・コミュニケーションズ) 1996年、のち角川文庫

『ほんとうに知りたいこと ガンをのりこえた最初の一年』(マック・ターネィジ, アン・ターネィジ、サンディー美恵共訳、日本基督教団出版局) 1996年

2024/06/26 10:51更新

konaka youtarou


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