山本公士の情報(やまもとこうじ) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
山本 公士さんについて調べます
■名前・氏名 |
山本公士と関係のある人
周東佑京: 規定打席未達の選手が盗塁王となるのは、2011年の藤村大介(読売ジャイアンツ)以来日本プロ野球史上11人目、パ・リーグでは1966年の山本公士(阪急)、1967年の西田孝之(東京オリオンズ)に続き史上3人目。 和田康士朗: 規定打席未満の盗塁王は2020年の周東佑京(ソフトバンク)以来12人目で、和田はわずか24打席しか立っておらず、2リーグ制以後の1966年に記録した山本公士(阪急)の158打席はおろか、1リーグ時代の1944年(全35試合)に記録した呉昌征(阪神)の93打席を大きく下回る最少打席数の盗塁王となった。 松永浩美: 松永は後任の監督と反りが合わないまま、高校2年時(1977年)の10月に、本田から紹介された山本公士(当時は阪急ブレーブスの九州地区担当スカウト)とアルバイト先の喫茶店で面会。 |
山本公士の情報まとめ
山本 公士(やまもと こうじ)さんの誕生日は1942年8月6日です。熊本出身の野球選手のようです。
卒業、引退、兄弟に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
山本公士のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 山本 公士(やまもと こうし、1942年8月6日 - 2023年8月18日)は、熊本県熊本市出身のプロ野球選手(外野手)。 熊本工業高校では1960年夏の甲子園県予選を勝ち抜き、中九州大会準決勝に進出するが、高田高の門岡信行に完封を喫し甲子園には届かなかった。卒業後は三菱造船長崎に進む。 1963年に阪急ブレーブスへ入団、俊足好打の外野手として期待される。1966年には準レギュラーではあったが、主として中堅手、チャンスメーカーとして31試合に先発出場、規定打席未到達ながら32盗塁でパ・リーグの盗塁王を獲得した。しかし翌1967年には長池徳二が中堅手に定着したこともあって出番が減る。同年の読売ジャイアンツとの日本シリーズでは3試合に代走、守備固めとして出場。その後も控え外野手として起用されるが1970年限りで引退。 引退後は阪急に残り、スカウトとして九州地区を担当し、松永浩美などを入団させた。 2023年8月18日午後5時、肺がんのため熊本市内の病院で死去。81歳没。 阪神タイガースでプレーしていた山本哲也は実兄。 各年度の太字はリーグ最高 初出場:1964年4月12日、対東映フライヤーズ4回戦(後楽園球場)、8回裏から右翼手として出場 初打席:1964年4月22日、対東映フライヤーズ7回戦(阪急西宮球場)、16回裏に尾崎行雄の前に三振 初先発出場:1964年4月25日、対南海ホークス7回戦(阪急西宮球場)、6番・左翼手で先発出場 初盗塁:1964年4月29日、対東映フライヤーズ10回戦(後楽園球場)、8回表に2盗(投手:尾崎行雄、捕手:安藤順三) 初安打:1964年6月7日、対東京オリオンズ14回戦(東京スタジアム)、4回表に西三雄から単打 初本塁打:1966年5月5日、対東映フライヤーズ4回戦(阪急西宮球場)、9回裏に尾崎行雄からソロ 盗塁王:1回 (1966年) 71 (1963年 - 1964年) 2 (1965年 - 1970年) ^ “山本公士氏死去 元プロ野球阪急外野手”. 神戸新聞NEXT. (2023年8月19日). https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/obituaries/202308/0016717656.shtml 2023年8月19日閲覧。 (要登録) ^ 『熊本日日新聞』1996年7月6日朝刊23頁 熊本県出身の人物一覧 オリックス・バファローズの選手一覧 兄弟スポーツ選手一覧 表 話 編 歴 1950 木塚忠助 1951 木塚忠助 1952 木塚忠助 1953 L.レインズ 1954 鈴木武 1955 森下正夫 1956 河野旭輝 1957 河野旭輝 1958 R.バルボン 1959 R.バルボン 1960 R.バルボン 1961 広瀬叔功 1962 広瀬叔功 1963 広瀬叔功 1964 広瀬叔功 1965 広瀬叔功 1966 山本公士 1967 西田孝之 1968 安井智規 1969 阪本敏三 1970 福本豊 1971 福本豊 1972 福本豊 1973 福本豊 1974 福本豊 1975 福本豊 1976 福本豊 1977 福本豊 1978 福本豊 1979 福本豊 1980 福本豊 1981 福本豊 1982 福本豊 1983 大石大二郎 1984 大石大二郎 1985 松永浩美 1986 西村徳文 1987 西村徳文, 大石第二朗 1988 西村徳文 1989 西村徳文 1990 秋山幸二 1991 大野久 1992 佐々木誠 1993 大石大二郎 1994 佐々木誠 1995 イチロー 1996 村松有人 1997 松井稼頭央 1998 松井稼頭央, 小坂誠 1999 松井稼頭央 2000 小坂誠 2001 井口資仁 2002 谷佳知 2003 井口資仁 2004 川﨑宗則 2005 西岡剛 2006 西岡剛 2007 片岡易之 2008 片岡易之 2009 片岡易之 2010 本多雄一, 片岡易之 2011 本多雄一 2012 聖澤諒 2013 陽岱鋼 2014 西川遥輝 2015 中島卓也 2016 金子侑司, 糸井嘉男 2017 西川遥輝 2018 西川遥輝 2019 金子侑司 2020 周東佑京 2021 源田壮亮, 荻野貴司, 和田康士朗, 西川遥輝 2022 髙部瑛斗 2023 周東佑京, 小深田大翔 2024 周東佑京 日本の野球選手 熊本県立熊本工業高等学校出身の野球選手 三菱重工長崎硬式野球部の選手 オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手 盗塁王 (NPB) 熊本県出身のスポーツ選手 熊本市出身の人物 1942年生 2023年没 肺癌で亡くなった人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目
2024/11/20 02:36更新
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yamamoto kouji
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