島本理生の情報(しまもとりお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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島本理生の情報まとめ
島本 理生(しまもと りお)さんの誕生日は1983年5月18日です。東京出身の作家のようです。
離婚、再婚、卒業、テレビ、結婚、ドラマ、兄弟、事件に関する情報もありますね。今年の情報もありました。島本理生の現在の年齢は41歳のようです。
島本理生のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)島本 理生(しまもと りお、1983年〈昭和58年〉5月18日 - )は、日本の小説家。女性。 東京都板橋区生まれ。母は舞踏家・鍼灸師。島本が幼少期に実の父と離婚。その後すぐに母は再婚するが島本の高校進学以降に離婚し、母子家庭になる。母子家庭の経験はのちに『リトル・バイ・リトル』に反映されている。 小学生のころから小説を書き始める。1998年、15歳のときに『ヨル』が『鳩よ!』掌編小説コンクール第2期10月号に当選、年間MVPを受賞する。 17歳でデビュー。2001年、『シルエット』が第44回群像新人文学賞の優秀作に選ばれる。2003年、『リトル・バイ・リトル』で第128回芥川龍之介賞候補。同年、東京都立新宿山吹高等学校を卒業し、立教大学文学部に入学(2006年に中退)、『リトル・バイ・リトル』で第25回野間文芸新人賞を受賞。受賞時20歳で、同賞史上最年少の受賞となる。 2004年、『生まれる森』が第130回芥川龍之介賞候補となる。2005年、『ナラタージュ』が第18回山本周五郎賞候補となる。同作品は「この恋愛小説がすごい! 2006年版」(宝島社)第1位、「本の雑誌が選ぶ上半期ベスト10」で第1位、本屋大賞で第6位、23万部を超えるベストセラーとなった。なおこの作品の執筆で半年間キーボードを叩き続けたため腱鞘炎になったという。2006年、3月12日放送のTBS系『王様のブランチ』で『ナラタージュ』特集が組まれ、初めてテレビに出演。同年、『大きな熊が来る前に、おやすみ。』が第135回芥川龍之介賞候補。同年末に佐藤友哉と結婚、その後離婚するも、2010年末に復縁し再婚。2011年に第一子を出産。 2007年、『群像』掲載の「Birthday」が第33回川端康成文学賞候補となる。2008年、ファッション雑誌『ViVi』(講談社刊)で2003年から2006年まで連載されたエッセイ『CHICAライフ』が単行本化される。2011年、『アンダスタンド・メイビー』で第145回直木三十五賞候補。2013年、『小説屋Sari-Sari』で2009年から2011年に連載していたエッセイ『B級恋愛グルメのすすめ』が角川書店より単行本化。2015年、『Red』で第21回島清恋愛文学賞受賞、『夏の裁断』で第153回芥川龍之介賞候補。2018年、『ファーストラヴ』で第159回直木三十五賞受賞。2021年、『2020年の恋人たち』で第1回「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」(主催:文藝春秋)を受賞。 シンガーソングライターの柳田久美子とは親交があり、柳田のミニアルバム『リトル・バイ・リトル』のタイトルは島本の小説に由来する。 同じ小説家では海猫沢めろんとの交友があり、島本のエッセイでは「同業者のM氏」としてよくエピソードに登場することがあった。島本2冊目のエッセイ集で「友人M氏のことをもっと知りたい方は、自伝的小説『全滅脳フューチャー!!!』(太田出版刊)を読んでみて下さい」と綴り、M氏=海猫沢であると明かしている。また、2010年に文芸誌『文藝』にて企画された島本の特集記事で、島本の生まれてから2010年までの出来事を振り返ったロングインタビューの聞き手を務めたのも海猫沢である。 『シルエット』(2001年10月、講談社/2004年11月、講談社文庫/2018年4月、角川文庫【新装版】)
植物たちの呼吸(『鳩よ!』1999年10月号) ヨル(『鳩よ!』1998年10月号) 『リトル・バイ・リトル』(2003年1月、講談社/2006年1月、講談社文庫/2018年5月、角川文庫【新装版】)
『生まれる森』(2004年1月、講談社/2007年5月、講談社文庫/2018年7月、角川文庫【新装版】)
『ナラタージュ』(2005年2月、角川書店/2008年2月、角川文庫)
『一千一秒の日々』(2005年6月、マガジンハウス/2009年2月、角川文庫)
七月の通り雨(『ウフ』2004年5月号) 青い夜、緑のフェンス(『ウフ』2004年7月号) 夏の終わる部屋(『ウフ』2004年9月号) 屋根裏から海へ(『ウフ』2004年11月号) 新しい旅の終わりに(『ウフ』2005年1月号) 夏めく日(『ダ・ヴィンチ』2004年4月号) 『大きな熊が来る前に、おやすみ。』(2007年3月、新潮社/2010年2月、新潮文庫)
クロコダイルの午睡(『新潮』2006年9月号) 猫と君のとなり(書き下ろし) 『あなたの呼吸が止まるまで』(2007年8月、新潮社/2011年2月、新潮文庫)
『クローバー』(2007年11月、角川書店/2011年1月、角川文庫)
『波打ち際の蛍』(2008年7月、角川書店/2012年7月、角川文庫)
『君が降る日』(2009年3月、幻冬舎/2012年4月、幻冬舎文庫)
冬の動物園(『papyrus』vol.9) 野ばら(『papyrus』vol.14) 『真綿荘の住人たち』(2010年2月、文藝春秋/2013年1月、文春文庫)
清潔な視線(『別册文藝2008年、角川書店春秋』第279号(2009年1月号)) シスター(『別册文藝春秋』第280号(2009年3月号)) 海へ向かう魚たち(『別册文藝春秋』第281号、第282号(2009年5月号、7月号)) 押し入れの傍観者(『別册文藝春秋』第283号(2009年9月号)) 真綿荘の恋人(『別册文藝春秋』第284号(2009年11月号)) 『あられもない祈り』(2010年5月、河出書房新社/2013年7月、河出文庫)
『アンダスタンド・メイビー』上・下(2010年12月、中央公論新社/2014年1月、中公文庫)
『七緒のために』(2012年10月、講談社/2016年4月、講談社文庫)
水の花火(『群像』2001年11月号) 『よだかの片想い』 (2013年4月、集英社/2015年9月、集英社文庫)
『週末は彼女たちのもの』 (2013年8月、幻冬舎文庫)
『Red』 (2014年9月、中央公論新社/2017年9月、中公文庫)
『夏の裁断』(2015年8月、文藝春秋/2018年7月、文春文庫)
冬の沈黙(文庫書き下ろし) 春の結論(文庫書き下ろし) 『匿名者のためのスピカ』(2015年7月、祥伝社/2018年6月、祥伝社文庫)
『イノセント』 (2016年4月、集英社/2018年11月、集英社文庫)
『わたしたちは銀のフォークと薬を手にして』(2017年6月、幻冬舎/2020年4月、幻冬舎文庫)
『ファーストラヴ』(2018年5月、文藝春秋/2020年2月、文春文庫)
『あなたの愛人の名前は』(2018年12月、集英社/2021年12月、集英社文庫)
蛇猫奇譚(『小説すばる』2017年2月号) あなたは知らない(『小説すばる』2017年6月号) 俺だけが知らない( 『小説すばる』2017年11月号) 氷の夜に(『小説すばる』2018年4月号) あなたの愛人の名前は(『小説すばる』2018年8月号) 『夜はおしまい』(講談社、2019年10月 / 講談社文庫、2022年3月)
サテライトの女たち(『群像』2015年3月号) 雪ト逃ゲル(『群像』2015年8月号 - 9月号) 静寂(『群像』2015年12月号) 『まっくろいたちのレストラン』(岩崎書店〈恋の絵本・3〉、2020年5月) 『2020年の恋人たち』(中央公論新社、2020年11月 / 中公文庫、2023年12月) 『星のように離れて雨のように散った』(文藝春秋、2021年7月 / 文春文庫、2023年9月) 『憐憫』(朝日新聞出版、2022年11月) Inside(『小説推理』2004年7月号)
最後の教室(『野性時代』2004年3月号)
雪の夜に帰る(『野性時代』2004年12月号)
遠ざかる夜(書き下ろし)
初恋(『non-no』2006年5月号)
ココア(『papyrus』vol.16)
さよなら、猫(書き下ろし)
捨て子たちの午後(『STORY BOX』別冊『STORY BOX JAPAN 青森へ』2010年11月)
ときめき(『yom yom』vol.18)
きよしこの夜(『小説すばる』2011年8月号)
『短編少女』(2017年4月25日、集英社文庫、ISBN 9784087455731)にも収録。 壊れた妹のためのトリック(『ダ・ヴィンチ』2014年5月号)
ドイツ料理屋「アイスバイン」(『asta*』2015年4月号)
消え残る(書き下ろし)※ 佐藤友哉との共著
ラプンツェルの思い出 (『asta*』2016年7月号)
私だけの所有者(書き下ろし)
summer time (『JUNON』2003年8月号) 1/2の手紙(電子書籍配信サイトTimebook Town 2005年3月1日配本) Birthday(『群像』2006年10月号) ゆうなぎ(『小説宝石』2007年1月号) 瞳は君ゆえに(『SEVENTEEN』2007年6月30日号(No.16) - 7月14日号(No.17)) オクターヴを駆け抜けて(『野性時代』2011年1月号 - 5月号(第1部)、2012年7月号 - (第2部)) たそがれ(『群像』2012年1月号) CHICAライフ - 2003〜2006年のできごと(2008年6月26日、講談社 ISBN 9784062147941)
B級恋愛グルメのすすめ(2013年2月1日、角川書店 ISBN 9784041103470)
こんなことしてていいのか日記 島本理生 編(集英社『すばる』 2021年10月号 - 12月号) タイプライターズ〜物書きの世界〜(2018年10月13日、フジテレビ) ^ “著者プロフィール”. www.shinchosha.co.jp. 2018年12月15日閲覧。 ^ 『文藝』2010年春期号 p55 ^ この部分については島本は1冊目のエッセイ『CHICAライフ』pp144 - 149「貧乏生まれ・貧乏育ち」などで簡素に語られることがあるが、島本が1度高校を中退していた時期があり「高校生時代」と言い切れない部分があるほか、母の2度目の離婚の時期を明確には公表していない。 ^ “人生を「選択」する物語 島本理生さん著「星のように離れて雨のように散った」”. 産経ニュース (2021年11月7日). 2021年11月7日閲覧。 ^ “群像新人文学賞当選作・優秀作一覧” (PDF). 講談社. 2015年7月24日閲覧。 ^ 『ダ・ヴィンチ』2017年8月号. KADOKAWA. pp. 55. ^ “芥川賞 - 選評の概要 - 第128回”. 芥川賞のすべて・のようなもの. 2015年7月25日閲覧。 ^ “野間文芸新人賞”. 講談社. 2015年7月25日閲覧。 ^ “芥川賞 - 選評の概要 - 第130回”. 芥川賞のすべて・のようなもの. 2015年7月25日閲覧。 ^ “第十八回山本周五郎賞”. 新潮社. 2015年7月25日閲覧。 ^ “ナラタージュ / 島本理生”. web KADOKAWA. 2015年7月25日閲覧。 ^ “2006年本屋大賞結果発表&発表会レポート”. これまでの本屋大賞. 本屋大賞. 2015年7月25日閲覧。 ^ “芥川賞 - 選評の概要 - 第135回”. 芥川賞のすべて・のようなもの. 2015年7月25日閲覧。 ^ 山本文緒との対談にて。山本より「離婚されたことは公にしているの?」の問いに対して「自発的にはしていなかったんですけど、ネットなどでも、もうかなり広まっているので、お互いに、そろそろ公にしようか、ということになりました」と返答(『文藝』2010年春季号、p19 ) ^ “第三十三回川端康成文学賞”. 新潮社. 2015年7月25日閲覧。 ^ “直木賞 - 選評の概要 - 第145回”. 直木賞のすべて. 2015年7月25日閲覧。 ^ “島本理生さんの「Red」が受賞 「新生」島清恋愛文学賞”. 北國新聞 (2015年2月11日). 2015年7月21日閲覧。 ^ “第153回芥川賞候補作(抄録) 島本理生「夏の裁断」(文學界6月号)|特集|島本理生”. 本の話WEB. 2015年7月25日閲覧。 ^ "第1回「本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞」受賞作決定のお知らせ."web本の話. 文藝春秋(2021年12月24日). 2024年11月13日閲覧。 ^ 島本理生『CHICAライフ』初版 p138 - 143 『友人M氏』 ^ 島本理生『B級恋愛グルメのすすめ』文庫本版 初版 p35 - 41 『カテゴライズできない男子』 ^ 『文藝』2010年春季号 p54 - 73 ^ 連載、単行本、文庫化時にそれぞれ加筆修正や改稿が加えられている。 ^ 単行本化に際し、連載時の題名『僕は銀のフォークと薬を手にして』より改題。 ^ 文字の間の空白を含めて正式なタイトル。“Home>書籍シリーズ・雑誌と既刊紹介>文芸(単行本)>夜 は お し ま い”. 講談社BOOK倶楽部. 2021年10月19日閲覧。 日本の小説家一覧 島本理生公式サイト web本の雑誌 作家の読書道 : 第49回 島本理生(2006年1月22日) 島本理生 (@rio_shimamoto) - X(旧Twitter) ブックショートインタビュー きらら インタビュー 表 話 編 歴 シルエット - リトル・バイ・リトル - 生まれる森 - 大きな熊が来る前に、おやすみ。 - あなたの呼吸が止まるまで - あられもない祈り - 七緒のために - 夏の裁断 - 夜 は お し ま い ナラタージュ - 一千一秒の日々 - クローバー - 波打ち際の蛍 - 君が降る日 - 真綿荘の住人たち - アンダスタンド・メイビー - 週末は彼女たちのもの - よだかの片想い - Red - 匿名者のためのスピカ - イノセント - わたしたちは銀のフォークと薬を手にして - ファーストラヴ - あなたの愛人の名前は CHICAライフ - B級恋愛グルメのすすめ ナラタージュ - Red 野間文芸新人賞 (第25回受賞) - 島清恋愛文学賞 (第21回受賞) - 直木三十五賞 (第159回受賞) - 佐藤友哉 表 話 編 歴 第1回 笹本寅『会津士魂』 第2回 山岡荘八『海底戦記』『潜艦同乗記』、棟田博『台児荘』、山手樹一郎『崋山と長英』、浜田廣介 第3回 大林清『庄内士族』 第4回 檀一雄『天明』 第5回 北條誠『寒菊』『一年』 第1回 津島佑子『光の領分』 第2回 立松和平『遠雷』 第3回 村上龍『コインロッカー・ベイビーズ』、宮内勝典『金色の象』 第4回 村上春樹『羊をめぐる冒険』 第5回 尾辻克彦『雪野』 第6回 青野聰『女からの声』、島田雅彦『夢遊王国のための音楽』 第7回 中沢けい『水平線上にて』、増田みず子『自由時間』 第8回岩阪恵子『ミモザの林を』、干刈あがた『しずかにわたすこがねのゆびわ』 第9回 新井満『ヴェクサシオン』 第10回 吉目木晴彦『ルイジアナ杭打ち』 第11回 伊井直行『さして重要でない一日』 第12回 佐伯一麦『ショート・サーキット』 第13回 笙野頼子『なにもしてない』 第14回 リービ英雄『星条旗の聞こえない部屋』 第15回 奥泉光『ノヴァーリスの引用』、保坂和志『草の上の朝食』 第16回 竹野雅人『私の自叙伝前篇』 第17回 佐藤洋二郎『夏至祭』、水村美苗『私小説 from left to right』 第18回 角田光代『まどろむ夜のUFO』、柳美里『フルハウス』 第19回 町田康『くっすん大黒』 第20回 藤野千夜『おしゃべり怪談』 第21回 阿部和重『無情の世界』、伊藤比呂美『ラニーニャ』 第22回 赤坂真理『ミューズ』、岡崎祥久『楽天屋』 第23回 堂垣園江『ベラクルス』、清水博子『処方箋』 第24回 佐川光晴『縮んだ愛』、若合春侑 『海馬の助走』 第25回 島本理生『リトル・バイ・リトル』、星野智幸『ファンタジスタ』 第26回 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』、中村文則『遮光』 第27回 青木淳悟『四十日と四十夜のメルヘン』、平田俊子『二人乗り』 第28回 中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 第29回 鹿島田真希『ピカルディーの三度』、西村賢太『暗渠の宿』 第30回 津村記久子『ミュージック・ブレス・ユー!!』 第31回 村田沙耶香『ギンイロノウタ』 第32回 円城塔『烏有此譚』、柴崎友香『寝ても覚めても』 第33回 本谷有希子『ぬるい毒』 第34回 日和聡子『螺法四千年記』、山下澄人『緑のさる』 第35回 いとうせいこう『想像ラジオ』 第36回 松波太郎『LIFE』 第37回 滝口悠生『愛と人生』、古川日出男『女たち三百人の裏切りの書』 第38回 戌井昭人『のろい男―俳優・亀岡拓次』 第39回 今村夏子『星の子』、高橋弘希『日曜日の人々(サンデー・ピープル)』 第40回 金子薫『双子は驢馬に跨がって』、乗代雄介『本物の読書家』 第41回 古谷田奈月『神前酔狂宴』、千葉雅也「デッドライン」 第42回 李龍徳『あなたが私を竹槍で突き殺す前に』 第43回 井戸川射子『ここはとても速い川』 第44回 町屋良平『ほんのこども』 第45回 朝比奈秋『あなたの燃える左手で』、九段理江「しをかくうま」 第46回 豊永浩平『月ぬ走いや、馬ぬ走い』 表 話 編 歴 第1回 高樹のぶ子『蔦燃』 第2回 山本道子『瑠璃唐草』 第3回 坂東眞砂子『桜雨』 第4回 野沢尚『恋愛時代』 第5回 小池真理子『欲望』 第6回 藤田宜永『求愛』 第7回 阿久悠『詩小説』 第8回 藤堂志津子『ソング・オブ・サンデー』 第9回 岩井志麻子『自由戀愛』 第10回 谷村志穂『海猫』 第11回 井上荒野『潤一』 第12回 小手鞠るい『欲しいのは、あなただけ』 第13回 石田衣良『眠れぬ真珠』 第14回 江國香織『がらくた』 第15回 阿川佐和子『婚約のあとで』 第16回 村山由佳『ダブル・ファンタジー』 第17回 桐野夏生『ナニカアル』 第18回 あさのあつこ『たまゆら』 第19回 桜木紫乃『ラブレス』 第20回 千早茜『あとかた』/ 林真理子『アスクレピオスの愛人』 第21回 島本理生『Red』 第22回 吉村萬壱『臣女』 第23回 乙川優三郎『ロゴスの市』/ 山崎ナオコーラ『美しい距離』 第24回 朝倉宏景『風が吹いたり、花が散ったり』 第25回 三浦しをん『ののはな通信』 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research IdRef 島本理生 20世紀日本の女性著作家 21世紀日本の女性著作家 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の女性小説家 東京都立新宿山吹高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 直木賞受賞者 1983年生 存命人物 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 NLK識別子が指定されている記事 NTA識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事 SUDOC識別子が指定されている記事 ISBNマジックリンクを使用しているページ
2024/11/21 08:54更新
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shimamoto rio
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