戸部浩の情報 （とべひろし）
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清水直行: 3期上の北川博敏とは1年次にバッテリーを組み、1期上には社会人、プロ入りまで同僚となる戸部浩がいた。

大島公一: 1000本安打：2003年9月3日、対千葉ロッテマリーンズ23回戦（Yahoo! BBスタジアム）、9回裏に戸部浩から遊撃内野安打 ※史上215人目

阿久根鋼吉: 初安打・初打点：2000年4月14日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦（千葉マリンスタジアム）、9回表に戸部浩から中前適時打

森谷昭仁: 初盗塁：同上、8回裏に二盗（投手：戸部浩、捕手：橋本将）

藤原通: 初打点：2007年6月20日、対東北楽天ゴールデンイーグルス4回戦（阪神甲子園球場）、8回裏に戸部浩から押し出し死球

上本達之: 初打点：2007年6月30日、対東北楽天ゴールデンイーグルス9回戦（グッドウィルドーム）、7回裏に戸部浩から右前適時打

戸部浩のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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戸部 浩（とべ ひろし、1974年7月15日 - ）は、群馬県桐生市出身の元プロ野球選手（投手）。右投右打。

樹徳高校2年時に背番号11で第73回全国高等学校野球選手権大会に同校初出場に導き、2回戦の大阪桐蔭に敗戦。続いて3年時に第74回全国高等学校野球選手権大会に出場して初戦の近江に完投勝利するが、2回戦で天理にサヨナラ負けを喫した。

日本大学へ進学。4年時は2部リーグとなった。東都大学1部リーグ通算25試合登板、6勝12敗、防御率3.33、85奪三振。

東芝府中ではチーム最終年となった都市対抗野球で初戦先発勝利、その後は統合された東芝から1999年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから3位指名され、入団。大学でも1年後輩の清水直行とはロッテ入団までの経歴が同じであった。

2000年から2004年までは、毎年一軍登板していたが、2005年と2006年は一軍登板無し。

2007年、金銭トレードにて東北楽天ゴールデンイーグルスに移籍。

2008年オフ、球団から戦力外通告を受けた。11月に12球団合同トライアウトを受験するが獲得球団はなく、現役を引退した。

2009年から福岡ソフトバンクホークスの打撃投手を務めている。

初登板：2000年4月14日、対日本ハムファイターズ1回戦（千葉マリンスタジアム）、7回表1死に3番手で救援登板・完了、2回2/3を3失点（自責点2）

初奪三振：同上、8回表に中村豊から

初勝利：2003年6月7日、対オリックス・ブルーウェーブ13回戦（Yahoo!BBスタジアム）、8回裏に4番手で救援登板、1回無失点

初セーブ：2003年9月3日、対オリックス・ブルーウェーブ23回戦（Yahoo!BBスタジアム）、6回裏2死に3番手で救援登板・完了、3回1/3を3失点

27 （2000年 - 2002年）

67 （2003年 - 2006年）

56 （2007年 - 2008年）

111 （2009年 - ）

^ “Hiroshi Tobe Japanese Leagues Statistics & History”. Baseball-Reference.com. 2017年9月12日閲覧。

^ 2000プロ野球プレイヤーズ名鑑 スポーツニッポン新聞社

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千葉ロッテマリーンズの選手一覧

東北楽天ゴールデンイーグルスの選手一覧

個人年度別成績 戸部浩 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube

表

話

編

歴

1位：高橋薫（逆指名）

2位：清水直行（逆指名）

3位：戸部浩

4位：塀内久雄

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東芝野球部の選手

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