掛川恭子の情報(かけがわやすこ) 翻訳家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
掛川 恭子さんについて調べます
■名前・氏名 |
掛川恭子と関係のある人
ジェイン=ヨーレン: 『みずうみにきえた村 新版』ジェーン・ヨーレン 文, バーバラ・クーニー 絵, 掛川恭子 訳. ほるぷ出版, 2020.1, ISBN 978-4-593-10180-1 ダイアナ=ウィン=ジョーンズ: 「魔女と暮らせば」には、徳間書店とは別の出版社(偕成社)から発行されている「魔女集会通り26番地」の邦題(掛川恭子訳)もある。 八木田宜子: 乙骨淑子、奥田継夫、山下明生、掛川恭子らの同人誌「こだま」の参加を機に創作活動の傍ら、英米文学の翻訳を手掛ける。 八木田宜子: 『イギリス童話 2 ねがいのかなう魔法のほね』(チャールズ=ディケンズほか、掛川恭子共訳、講談社、世界のメルヘン) 1981 山下明生: 同社の児童書編集の傍ら、乙骨淑子、奥田継夫、掛川恭子、八木田宜子とともに同人誌「こだま」に参加した事を機に創作活動に専念。 シャーロット=ゾロトウ: 『おばあちゃんとわたし』あかねせかいの本、ジェームズ・スチブンソン絵、掛川恭子訳、あかね書房、1986年 矢吹申彦: C.イブラード・パーマー『ジャマイカの太陽』(イラスト), 掛川恭子訳 岩波少年文庫 1980/10 ジェイン=ヨーレン: 『みずうみにきえた村』(Letting Swift River go) ジェーン・ヨーレン 文, バーバラ・クーニー 絵, 掛川恭子 訳. ほるぷ出版, 1996.10, ISBN 4-593-50357-4 八木田宜子: 『イギリス童話 3 銀のうまと木馬たち』(アーシュラ・ウィリアムズほか、掛川恭子共訳、講談社、世界のメルヘン) 1981 奥田継夫: 在学中に乙骨淑子、柴田道子、山下明生、掛川恭子らと同人誌「こだま」に参加、卒業後に創作活動に専念する。 乙骨淑子: 『4 青いひかりの国』(解説:掛川恭子) 八木田宜子: 『アメリカ童話 2 魔法のそり』(ナサニエル=ベンチリーほか、掛川恭子共訳、講談社、世界のメルヘン) 1981 |
掛川恭子の情報まとめ
掛川 恭子(かけがわ やすこ)さんの誕生日は1936年1月13日です。東京出身の翻訳家のようです。
卒業に関する情報もありますね。掛川恭子の現在の年齢は88歳のようです。
掛川恭子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)掛川 恭子(かけがわ やすこ、1936年1月13日 - )は、日本の翻訳家。 東京府生まれ。津田塾大学英文学科に入学し、在学中に乙骨淑子、奥田継夫、山下明生、八木田宜子らと同人誌「こだま」に参加。大学卒業後、カナダのアルバータ大学に学ぶ。主に英米の児童文学・絵本の翻訳にたずさわり、キャサリン・M・ペイトンの「フランバーズ屋敷の人びと」で大人の間でも評判になる。ついでL・M・モンゴメリの「赤毛のアン」シリーズ10冊を完訳した。 『「赤毛のアン」の故郷へ いまよみがえる「アンの世界」』(講談社カルチャーブックス) 1991 『せんとかたち』(ソルベイグ・ポールソン・ラッセル、福音館書店、福音館の科学シリーズ) 1969 『雪の上のあしあと』(ジーン・ジョージ、福音館書店、福音館の科学シリーズ) 1969 『からすが池の魔女』(E・G・スピア、岩波書店) 1969 『巨人グルースキャップ』(ケイ=ヒル、あかね書房、こども世界の民話 カナダ編) 1969 『クリスの小いぬ』(エリック・ホン・シュミット、あかね書房) 1970 『長かった週末』(ホーナー・アランデル、学習研究社) 1970 『ヤマネコは見ていた』(アルキ・ゼイ、岩波書店) 1970 『ナナボゾのぼうけん』(カナダ民話、ポプラ社、おはなし傑作絵本) 1970 『ワンプのほし』(ビル・ピート、あかね書房) 1971 『生きている氷河』(ワイラー、福音館書店) 1972 『若草物語』(ルイザ・メイ・オールコット、学習研究社) 1974、のち講談社文庫 『小さな魔法のほうき』(メアリー・スチュアート、あかね書房) 1975 『白鳥の夏』(ベッツイ・バイアーズ、冨山房) 1975 『バビロンまではなんマイル』(ポーラ・フォックス、冨山房) 1976 『ある野ウサギの物語』(B・B・リーパス、福音館書店) 1977 、のち改題『野うさぎの冒険』(岩波少年文庫) 『アルフはひとりぼっち』(コラ・アネット、あかね書房) 1977 『ぞうのはなはなぜ長い』(キップリング、講談社) 1978 『魔女のたまご』(マデライン・エドモンドソン、あかね書房) 1978 『川はながれる』(アン・ランド、岩波書店) 1978 『うたうカメレオン』(ほるぷ出版、世界むかし話(アフリカ)) 1979 『はちみつはちみつ』(ウィリアム・リプキンド、佑学社) 1980 『ジャマイカの太陽』(C・イブラード・パーマー、岩波少年文庫) 1980 『ピーター・ペニーのダンス』(ジャネット・クイン=ハーキン、ほるぷ出版) 1980 『クマとキングバード』(グリム童話、ほるぷ出版) 1981 『アンクル・サムの遺産』(E・ラスキン、あかね書房) 1981 『南アフリカの民話』(バーナ=アーダマ、偕成社) 1982 『初恋は夏のゆうべ』(アン・ファイン、講談社、セシール文庫) 1982 『ボブシーきょうだい探偵団 1』(ローラ・リー・ホープ、佑学社) 1983 『さよなら、金色のライオン』(スーザン・E・ヒントン、大和書房) 1983 『いたずらスニップ いねむりダンカン』(N・ベンチリー、あかね書房) 1984 『魔女集会通り26番地』(ディアナ=ウィン=ジョーンズ、偕成社) 1984 『ぼくとちいさなダッコッコ』(ウルフ・ニルソン、佑学社) 1984 『ぼくのイヌ』(ナネット・ニューマン、国土社) 1985 『おばあちゃんとわたし』(シャーロット・ゾロトウ、あかね書房) 1986 『車の上にゾウがいる!? ジェレミー・ジェームズのおはなし』(デービッド・H・ウィルソン、佑学社) 1986 『ねことカナリア』(マイケル・フォアマン、佑学社) 1986 『バーティーとなかよしゆうれい』(キャサリン・セフトン、国土社) 1987 『ゆうれいがでた!』(デービッド・H・ウィルソン、佑学社) 1988 『せかいいちゆうめいなフレッド』(ポージー・シモンズ、佑学社) 1988 『ねことまほうのたこ』(ヘレン・クーパー、岩波書店) 1988 『ミラーストーン・ふしぎな鏡』(マイケル・パリン、岩波書店) 1989 『ルル ゆきのひのぼうけん』(ポージー・シモンズ、佑学社) 1989 『きのうのぼくにさようなら』(ポーラ・フォックス、あかね書房) 1989 「完訳 赤毛のアンシリーズ」 1 - 10(ルーシー・モード・モンゴメリー、講談社) 1990 - 1991、のち講談社文庫 『おばあちゃんのすてきなおくりもの』(カーラ・スティーブンズ、のら書店) 1990 『Anne 赤毛のアンの贈り物』(モンゴメリー、山本容子画、講談社) 1991 『ヘスターとまじょ』(バイロン・バートン、佑学社) 1991 『ふたりの星』(ロイス=ローリー 卜部千恵子共訳 講談社) 1992 『ほね、ほね、きょうりゅうのほね』(バイロン・バートン、佑学社) 1992 『ウィロビー館のオオカミ』(ジョーン=エイキン、講談社青い鳥文庫) 1992 『ベントリー・ビーバーのものがたり』(マージョリー・W・シャーマット、のら書店) 1993 『エミリー』(マイケル・ビダード、ほるぷ出版) 1993 『魔女たちのハロウィーン』(エドリアン・アダムス、佑学社) 1993 『とってもふしぎなクリスマス』(ルース・ソーヤー、ほるぷ出版) 1994 『おじいちゃんのカメラ』(パトリシア・マクラクラン、偕成社) 1994 『もりのキャンプ』(ロザモンド・ドーアー、講談社) 1994 『潮風のおくりもの』(パトリシア・マクラクラン、偕成社) 1995 『続・若草物語』(オルコット、講談社文庫) 1995 『ザ・ギバー 記憶を伝える者』(ロイス・ローリー、講談社) 1995 『ひもってすごい!』(ジュディ・ヒンドリー、岩波書店) 1996 『キャサリンとライオン』(クレア・ジャレット、小峰書店) 1996 『113びきのねこのてがみ』(113びきのねこ&ビル・アドラー、偕成社) 1996 『みずうみにきえた村』(ジェーン・ヨーレン、ほるぷ出版) 1996 『はいっちゃだめ!』(マイケル・ローゼン、岩波書店) 1997 『マディーのダンス』(クレア・ジャレット、小峰書店) 1999 『古城の幽霊ボガート』(スーザン・クーパー、岩波書店) 1999 『ネス湖の怪獣とボガート』(クーパー、岩波書店) 1999 『コーラルの海』(サイモン・パトック、小峰書店) 2000 『満月をまって』(メアリー・リン・レイ、あすなろ出版) 2000 『クリスマス人形のねがい』(ルーマー・ゴッデン、岩波書店) 2001 『ちいさな赤いとうだい』(ヒルデガード・H・スウィフト、BL出版) 2004 『天からのおくりもの イザベルとふしぎな枝』(ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン、BL出版) 2004 『ちいさなくし』(M・ポプルトン、佐野洋子絵、福音館書店) 2005 『灯台守のバーディ』(デボラ・ホプキンソン、BL出版) 2006 『愛の旅だち フランバーズ屋敷の人びと 1』(キャサリン・M・ペイトン、岩波書店) 1973 のち岩波少年文庫 『雲のはて フランバーズ屋敷の人びと 2』(ペイトン、岩波書店) 1973、のち少年文庫 『めぐりくる夏 フランバーズ屋敷の人びと 3』(ペイトン、岩波書店) 1973、のち少年文庫 『バラの構図』(K・M・ペイトン、岩波書店) 1974、のち少年文庫 『愛ふたたび フランバーズ屋敷の人びと』(K・M・ペイトン、岩波少年文庫) 1986 『運命の馬ダークリング』(ペイトン、岩波書店) 1994 『ふたりのひみつ』(I・ボーゲル、あかね書房) 1977 『おばあちゃんがいるから』(イルズ=マーグレット・ボーゲル、岩波書店) 1980 『さよならわたしのおにいちゃん』(I・ボーゲル、あかね書房) 1982 『ドリーと悪魔のわるだくみ』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー 1) 1979 『ドリーとこわいゆめモンスター』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー2) 1980 『ドリーとにせものドリー』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー3) 1980 『ドリーと魔法のくすり』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー4) 1980 『ドリーとたからもの発見機』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー5) 1980 『ドリーとゆうれいやしき』(P・クームス、あかね書房、小さな魔女ドリー6) 1981 『ポリーとはらぺこオオカミ』(キャサリン・ストー、岩波書店) 1979 『はらぺこオオカミがんばる』(キャサリン・ストー、岩波書店) 1979 『まだまだはらぺこオオカミ』(キャサリン・ストー、岩波書店) 1994 『バンブルムース先生とゆかいななかま』(ハンス・アンドレウス、佑学社) 1981 『バンブルムース先生、自動車を買う』(ハンス・アンドレウス、佑学社) 1981 『バンブルムース先生、1等賞をとる』(ハンス・アンドレウス、佑学社) 1982 『わたしはアリラ』(ヴァジニア・ハミルトン、岩波書店) 1985 『ジュニア・ブラウンの惑星』(ヴァジニア・ハミルトン、岩波書店) 1988 『キャミーの八月』(ヴァジニア・ハミルトン、講談社) 1994 『雪あらしの町』(ヴァジニア・ハミルトン、岩波書店) 1996 『ルピナスさん 小さなおばあさんのお話』(バーバラ・クーニー、ほるぷ出版) 1987 『ぼくの島』(バーバラ・クーニー、ほるぷ出版) 1990 『おおきななみ ブルックリン物語』(バーバラ・クーニー、ほるぷ出版) 1991 『おちびのネル ファースト・レディーになった女の子』(クーニー、ほるぷ出版) 1997 『愛って、なあに?』(ロイス=ロウリー、偕成社、わたしのひみつノート) 1988 『おとなりさんは魔女かしら』(ロイス=ロウリー、偕成社、わたしのひみつノート2) 1989 『ただいまアルバイト募集中』(ロイス=ロウリー、偕成社、わたしのひみつノート3) 1989 『ないしょのペット日記』(ロイス=ロウリー、偕成社、わたしのひみつノート4) 1989 『ことりのいえ』(ビジョー・ル・トール、河合楽器製作所・出版事業部) 1995 『ぼくのはたけ』(ビジョー・ル・トール、河合楽器製作所・出版事業部) 1995 『みんなのうし』(ビジョー・ル・トール、河合楽器製作所・出版事業部) 1996 『オオカミだぁ!』(サーラ・ファネッリ、岩波書店) 1998 『イヌのすべて』(ファネッリ、岩波書店) 1998 『さあ、ゆめのじかんです』(ファネッリ、岩波書店) 1999
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kakegawa yasuko
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