木村栄文の情報(きむらひでふみ) テレビ ディレクター 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
木村 栄文さんについて調べます
■名前・氏名 |
木村栄文と関係のある人
北林谷栄: 「詩篇・苦海浄土」(台本石牟礼道子、ディレクター木村栄文、制作RKB毎日放送)1970年芸術祭大賞 - 瞽女に扮して苦海浄土の世界を案内 チャールズ=ドージャー: 後に西南学院大学の卒業生でRKB毎日放送エグゼクティブ・プロデューサーの木村栄文が、ドキュメンタリー番組「荒野に呼ばわる者-C・K・ドージャーの生涯」でドージャーの生涯を描いている。 生野文治: 同局のディレクターだった木村栄文のドキュメンタリー作品のナレーションを多く担当した。 今福将雄: 苦海浄土(2012年、木村栄文監督) - 語り 森崎和江: 木村栄文のテレビドキュメンタリー作品『まっくら』『祭ばやしが聞こえる』にて構成や案内役として携わっている。 |
木村栄文の情報まとめ
木村 栄文(きむら ひでふみ)さんの誕生日は1935年1月22日です。福岡出身のテレビ ディレクターのようです。
テレビ、卒業、家族、事件、ドラマに関する情報もありますね。2011年に亡くなられているようです。
木村栄文のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)木村 栄文(きむら ひでふみ、1935年1月22日 - 2011年3月22日)は、日本のテレビ番組ディレクター、プロデューサー。愛称はエイブンさん。 福岡市出身。福岡県立修猷館高等学校を経て、西南学院大学商学部卒業後、1959年RKB毎日放送入社。ドキュメンタリー番組を手がける。これまで文化庁芸術祭に10回参加、大賞など6度の受賞経歴を持つ。報道制作局専任局長を経て、役員待遇、エグゼクティブ・プロデューサー。 代表的なドキュメンタリーに、水俣病を題材とした『苦海浄土』(石牟礼道子原作)、テキ屋の世界に密着した『祭ばやしが聞こえる』、韓国の流行歌から日韓の近現代史に迫る『鳳仙花~近く遥かな歌声~』、太平洋戦争下における日米のジャーナリスト二人を描く『記者それぞれの夏~紙面に映す日米戦争~』などがある。 2011年3月22日、心不全のため福岡市の自宅で死去。76歳没。 2012年6月から7月にかけて、東京、大阪、名古屋で「公開講座 木村栄文レトロスペクティブ」と銘打って、主要作品が劇場公開された。評伝に渡辺考『もういちどつくりたい テレビドキュメンタリスト・木村栄文』(講談社、2013年)がある。 家族は、妻・静子(しずこ)、長女・優(ゆう)・次女・愛(あい)、長男・慶(けい ※フジテレビ報道局社会部ディレクター)。 苦海浄土(1970年) 飛べやオガチ(1970年) - 人力飛行機製作に没頭する前田建一の記録 いまは冬(1972年) - 「地の塩の箱」運動に生涯を捧げた江口榛一を描く まっくら(1973年) - 筑豊の炭鉱街を舞台にしたドキュメンタリー 鉛の霧(1974年) - 鉛中毒事件が発生した工場が再建するまでの奮闘記 祭ばやしが聞こえる (1975年) ‐ テキ屋の人生と胸の内を作家・森崎和江と木村の視点で描く(第30回文化庁芸術祭賞優秀賞受賞) あいラブ優ちゃん(1976年) - 知的障害を持つ自身の愛娘を描いた 記者ありき 六鼓・菊竹淳(1977年) 草の上の舞踏 (1978年) - 山寺に集って舞踊を行う在日韓国人一世の老婦人たちの生活を描く 鳳仙花 - 近く遙かな歌声(1980年) 絵描きと戦争(1981年) - 藤田嗣治と坂本繁二郎の生涯を描く むかし男ありけり(1984年) - 檀一雄の足跡を高倉健が辿る ふりむけばアリラン峠 (1987年) 桜吹雪のホームラン - 証言・天才打者大下弘(1989年) 記者それぞれの夏 - 紙面に映す日米戦争(1990年) 日出づる国の密使 - 明石元二郎ペテルブルグの謀略 (1992年) ハリウッドの光のかげに - 日系俳優マコの50年 (1994年) - マコ・イワマツの生涯を辿る 月白の道 - 戦場から帰った詩人 (1997年) - 丸山豊の戦争体験を描く オールドディック (2001年) - 唯一のテレビドラマ 主演は三國連太郎 『六鼓菊竹淳 - 論説・手記・評伝』(葦書房、1975年) 『記者たちの日米戦争』(角川書店、1991年) 第25回文化庁芸術祭大賞(1970年)「苦海浄土」 第1回放送文化基金賞ドキュメンタリー番組本賞(1974年)「鉛の霧」 第26回芸術選奨新人賞(1975年)「祭りばやしが聞える」 第14回ギャラクシー賞大賞(1976年)「あいラブ優ちゃん」 第33回文化庁芸術祭優秀賞(1978年)「草の上の舞踏」 第21回日本ジャーナリスト会議賞本賞(1978年)「記者ありき 六鼓・菊竹淳」 第22回毎日芸術賞(1980年)「鳳仙花 - 近く遙かな歌声」 第35回文化庁芸術祭大賞(1980年)「鳳仙花 - 近く遙かな歌声」 第36回文化庁芸術祭優秀賞(1981年)「絵描きと戦争」 第39回文化庁芸術祭優秀賞(1984年)「むかし男ありけり」 第14回放送文化基金賞(1988年)「ふりむけばアリラン峠」 第5回文化庁芸術作品賞(1990年)「記者それぞれの夏 - 紙面に映す日米戦争」 第16回福岡市文化賞(1991年) 第23回日本記者クラブ賞(1995年) 第3回福岡県文化賞(1995年) 第2回放送文化基金企画選奨(1996年)「月白の道」 紫綬褒章(2002年) ^ “訃報:木村栄文さん76歳=元RKB毎日放送ディレクター”. 毎日新聞. (2011年3月22日). オリジナルの2012年7月9日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20120709201923/http://mainichi.jp/select/shakai/ 2011年3月23日閲覧。 ^ “木村栄文さん死去 RKB毎日放送元ディレクター”. 西日本新聞. (2011年3月23日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233090 2011年3月23日閲覧。 ^ 「公開講座 木村栄文レトロスペクティブ」 ^ 祭ばやしが聞こえるRKB毎日放送NEWS 生野文治 - ナレーター。元RKBアナウンサー。RKB在籍時代から木村が手掛けた作品のナレーションを担当し、フリーとなって拠点を東京に移してからも木村作品のナレーションを務めた。 森崎和江 - 詩人。構成作家として木村作品に多数関わる。 ISNI VIAF WorldCat ドイツ アメリカ 日本のテレビプロデューサー 日本のテレビディレクター 紫綬褒章受章者 ドキュメンタリー作家 RKB毎日放送の人物 福岡県立修猷館高等学校出身の人物 西南学院大学出身の人物 学士号取得者 福岡市出身の人物 1935年生 2011年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 GND識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事
2024/11/17 10:11更新
|
kimura hidefumi
木村栄文と同じ誕生日1月22日生まれ、同じ福岡出身の人
TOPニュース
木村栄文と近い名前の人
話題のアホネイター
この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「木村栄文」を素材として二次利用しています。