木村次郎右衛門の情報(きむらじろうえもん) 長寿者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
木村 次郎右衛門さんについて調べます
■名前・氏名 |
木村次郎右衛門と関係のある人
大川ミサヲ: 2013年6月12日、木村次郎右衛門が死去したことにより、115歳99日でGRGによって存命中の人物で世界及び日本最高齢と認定された。 クリスチャン=モーテンセン: クリスチャン・モーテンセン(Christian Mortensen、1882年8月16日 - 1998年4月25日)は、生年月日と死亡年月日が確かな男性のうち、木村次郎右衛門に次いで史上2番目に長生きしたとされるデンマーク系アメリカ人の男性。 クリスチャン=モーテンセン: 2012年12月28日に木村次郎右衛門に抜かれるまで、世界で最も長生きした男性として記録されていた。 |
木村次郎右衛門の情報まとめ
木村 次郎右衛門(きむら じろうえもん)さんの誕生日は1897年4月19日です。京都出身の長寿者のようです。
兄弟、姉妹、卒業、結婚、テレビ、現在に関する情報もありますね。2013年に亡くなられているようです。
木村次郎右衛門のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)木村 次郎右衛門(きむら じろうえもん、1897年〈明治30年〉4月19日 - 2013年〈平成25年〉6月12日)は、日本のスーパーセンテナリアン。生年月日と死亡年月日が確かな男性のうち、史上最も長生きしたとされる日本人男性。また、1800年代及び19世紀生まれの男性としては世界最後であった。 2012年12月17日より死去するまで存命人物のうち男女を含めた世界最高齢者であった。また、同年12月28日にはクリスチャン・モーテンセンの115歳252日の記録を抜いて、死去した人物も含めて歴代最高齢記録の男性となった。死去した時点での年齢は116歳54日(42422日)で、男性では歴代最高齢記録となっている。 1897年4月19日、三宅家の6人兄弟姉妹の3番目に生まれ、金治郎と命名される。木村家に跡取りとして婿入りし、9代目・次郎右衛門を名乗るようになった。京都郵便局通信生養成所を卒業後、20歳から65歳までの45年間、郵便局にて勤め、1920年代には日本統治時代の朝鮮において政府の通信部門に勤めた経験も持つ。歌手三嶋一聲の妹、木村八重と結婚。8人の子を育てた。長男は近衛兵であったことが誇りだった。1962年に退職したが、それ以降も90歳になるまで畑仕事を続けていた。生前、何歳まで生きたいかという質問に対し、「目標は120歳」と答えたという。 晩年は孫の妻との2人暮らしで、毎日午前5時半に起床し、午後8時に就寝する生活を送っており、食生活も朝はヨーグルトやサツマイモ、梅干しを食し、夜は牛乳を飲むことを習慣としていたという。好き嫌いはなく、食べる量も自分で決めていた。特にジャガイモが好物であったという。足腰が弱っているため外出は通院に限られた。新聞は天眼鏡を使いながら1時間から2時間、長いときには3時間かけて読む。テレビ番組は国会中継や大相撲を欠かさず視聴するという。また、長寿の秘訣として「食べ物に好き嫌いはない。食細くして命永かれ」「苦にするな嵐のあとに日和あり」などの言葉をモットーにしている。 2009年9月には読売新聞のインタビューに応じ、その中で存命人物のうち日本最高齢の男性になったことについて「責任の重さみたいなのを痛感している。1日でも長く元気でありたい。」と語った。また、テレビの国会中継を見る理由については「時代についていけないようではいけない。」と語った。 2012年9月17日の敬老の日、京丹後市長の中山泰が自宅を訪れ、地元の小学生が作成した贈り物を届けた。これに「サンキュー」と答えた。 2007年10月16日に老人学研究団体ジェロントロジー・リサーチ・グループの検証済み110歳超えリストに登録される。 2009年6月19日、宮崎県在住の田鍋友時が死去したことに伴い、112歳61日で存命人物のうち日本最高齢の男性となる。 2011年4月14日、アメリカ合衆国在住のウォルター・ブルーニングが死去したことに伴い、113歳360日で存命人物のうち世界最高齢の男性となった。 2011年10月25日、114歳と190日で、中願寺雄吉の記録を抜き、日本の男性歴代最高齢となった。 2011年12月2日、長谷川チヨノ(1896年(明治29年)生まれ)が死去したことに伴い、114歳227日で存命人物のうち日本最高齢の人物となった。 2012年12月17日、ディーナ・マンフレディーニが死去したことに伴い、115歳242日で存命人物のうち世界最高齢となった。 2012年12月28日、クリスチャン・モーテンセン(115歳252日没)の記録を上回り、115歳253日で男性で史上最も長生きした人物となった。同時に史上10番目に長生きした人物となった。 2013年6月12日午前2時8分、老衰のため116歳54日で死去した。存命中(当時)の世界及び日本の最高齢は11カ月年下の大川ミサヲ、男性世界最高齢は4歳2カ月年下のサルスティアーノ・サンチェス、日本の男性最高齢は4歳9カ月年下の五十嵐丈吉となった。しかし当時はサルスティアーノ・サンチェスの年齢が公式に認定されていなかったため、ジェームズ・マッコーブレーが男性世界最高齢とされていた。 2013年6月12日午前2時8分、京丹後市内の病院で老衰のため死去。葬儀・告別式は6月14日に行われ、親族ら130人が出席した。京丹後市長の中山泰が「日本と世界に元気を与えてくれました。市の輝く宝であり続けます」と弔辞を述べた後、安倍晋三首相(当時)の弔電も読み上げられた。 ^ 実際には3月19日生まれだが、戦後、1955年に自治体合併に伴う個人データ統合の際に担当者が誤って誕生月を1か月遅く記入してしまい、以後公式な誕生日は4月19日になったとされている。誕生日が3月19日として認定されていた場合、生存日数は116歳85日となり、ディーナ・マンフレディーニは世界最高齢にはなれなかったことになる。クリスチャン・モーテンセンの記録も2012年11月27日に抜いていたことになる。 ^ 男性が存命人物中で日本の最高齢者となったのは、2003年(平成15年)に死去した中願寺雄吉以来のことである。 ^ “世界最高齢116歳 木村次郎右衛門さん死去”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2013年6月12日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1200U_S3A610C1CC0000/ 2013年6月12日閲覧。 ^ “京都の木村さん男性長寿世界一に-長生きの秘訣は「前向き」”. bloomberg.co.jp (ブルームバーグ). (2012年12月28日). オリジナルの2013年4月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130422214348/https://www.bloomberg.co.jp/news/123-MF7TOT6TTDSI01.html 2012年12月28日閲覧。 ^ “長寿世界一 116歳の木村次郎右衛門氏死去”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2013年6月12日). オリジナルの2016年6月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130616061643/http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/06/12/kiji/K20130612005995560.html ^ “長寿世界一の秘密は「腹六分目」と「自己流体操」…116歳・木村次郎右衛門さんが語り残した「食細くして命永かれ」(1/3ページ)”. MSN産経ニュース. (2013年6月29日). オリジナルの2013年7月3日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130703161357/http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130629/wlf13062918000021-n1.htm 2022年8月2日閲覧。 ^ “男性長寿日本一は113歳の木村次郎右衛門さん 秘訣は「何でも食べる」”. MSN産経ニュース. (2010年9月14日). オリジナルの2010年9月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20100915045312/http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100914/trd1009141049000-n1.htm 2022年8月2日閲覧。 ^ “112歳「時代についていかないと」…京丹後・木村さん”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2009年9月11日). オリジナルの2009年9月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090918022634/http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090911-OYO1T00788.htm 2009年9月11日閲覧。 ^ “京都の112歳男性が国内最高齢 宮崎の田鍋さん死去で”. 京都新聞 (京都新聞社). (2009年6月19日). オリジナルの2009年6月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090626032031/http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009061900211&genre=O1&area=K00 2009年6月19日閲覧。 ^ “新・男性最高齢112歳木村さん 新聞を朝1〜2時間”. asahi.com (朝日新聞社). (2009年6月20日). オリジナルの2009年6月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090623062847/http://www.asahi.com/national/update/0620/TKY200906200143.html 2009年6月20日閲覧。 ^ “男性長寿世界一、115歳木村さん祝福”. デイリースポーツ. (2012年9月18日). https://www.daily.co.jp/gossip/2012/09/18/0005387213.shtml 2012年9月23日閲覧。 ^ “木村次郎右衛門さん116歳に 最高齢、言葉もはっきり”. 朝日新聞. オリジナルの2013年4月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130422071553/http://www.asahi.com/national/update/0419/OSK201304190032.html 2014年8月6日閲覧。 ^ “世界最高齢116歳、木村次郎右衛門さん死去”. 読売新聞. (2013年6月12日). オリジナルの2013年6月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130617193850/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130612-OYT1T00199.htm 2013年6月12日閲覧。 ^ “Oldest Validated Living Supercentenarians”. ジェロントロジー・リサーチ・グループ. 2016年11月17日閲覧。 ^ “世界最高齢男性が死去、113歳日本人が男性最長寿に”. ロイター (ロイター). (2011年4月17日). https://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-20658020110416 2013年1月1日閲覧。 ^ “長寿日本一 基山町の長谷川チヨノさん死去”. 佐賀新聞. (2011年12月2日). オリジナルの2011年12月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111204085730/http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2095479.article.html 2013年1月1日閲覧。 ^ “World's oldest person Dina Manfredini dies in Iowa at 115” (英語). news.com.au (2012年12月18日). 2012年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月12日閲覧。 ^ “長寿世界一の木村次郎右衛門さん死去 116歳「サンキュー・ベリー・マッチ」”. MSN産経ニュース. (2013年6月12日). オリジナルの2013年6月12日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130612140904/http://sankei.jp.msn.com/life/news/130612/trd13061208310003-n1.htm 2022年6月9日閲覧。 ^ “Oldest-ever person dies aged 116”. The Times of India. (2013年6月13日). オリジナルの2013年6月17日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20130617193823/http://articles.timesofindia.indiatimes.com/2013-06-13/science/39950523_1_jiroemon-kimura-oldest-man-christian-mortensen 2013年6月13日閲覧。 ^ “いつまでも「輝く宝」で 木村次郎右衛門さん告別式 : 京都新聞”. (2013年6月14日). オリジナルの2013年6月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130626194835/http://kyoto-np.co.jp/politics/article/20130614000084 泉重千代 - かつて男性で史上最も長生きした人物(120歳没)とされていたが、現在では年齢に疑念が生じている。 ジャンヌ・カルマン - 女性の世界史上最高齢(122歳没)。 田中カ子 - 女性の日本及びアジア史上最高齢。 センテナリアン 表 話 編 歴 ベッツィー・ベイカー ジェニー・ハウエル アン・マリー・カルステンソン ナンシー・ライアン クリスティーナ・カルネベーク マリー・オルセン メアリー・ケリー エリザベス・ケンスレー ウィリアム・フリンギム ハンナ・スミス ジョン・モーズリー・ターナー ジョアンナ・ブーイソン マリー・ベルナトコヴァ エイダ・ロー ホセファ・サーラス・マテオ アリス・スティーヴンソン エリザベス・ワトキンス 梅田ミト 河本にわ ソフィア・デ・ムース マリー=ヴィルジニー・デュエム ファニー・トーマス オギュスティーヌ・テシエ ネリー・スペンサー エマ・ウィルソン マシュー・ビアード アウグスタ・ホルツ メアリー・マッキーニー アンナ・エリザ・ウィリアムズ フローレンス・ナップ ジャンヌ・カルマン マリー・メイユール サラ・ナウス エラ・ミラー マリー・ブレモン モード・ファリス=ルーズ グレース・クローソン アデリーナ・ドミンゲス メイ・ハリントン 中願寺雄吉 川手ミトヨ ラモナ・トリニダード・イグレシアス・ホルダン マリア・カポビージャ エリザベス・ボールデン エミリアーノ・メルカド・デル・トロ エマ・ティルマン 皆川ヨ子 エドナ・パーカー マリア・デ・ジェズス ガートルード・ベインズ 知念カマ ウジェニー・ブランシャール マリア・ゴメス・ヴァレンチン ベシー・クーパー ディーナ・マンフレディーニ 木村次郎右衛門 大川ミサヲ ガートルード・ウィーバー ジェラレアン・タリー スザンナ・マシャット・ジョーンズ エンマ・モラーノ ヴァイオレット・ブラウン 田島ナビ 都千代 田中カ子 リュシル・ランドン マリア・ブラニャス・モレラ 糸岡富子 表 話 編 歴 駒井はる 林イシ 伊都ヨシギク 堀籠とめ 島田ハルノ 梅田ミト 河本にわ 中山イサ 市川まん 川平小梅 佐藤増太郎 吉國マツ 古平コハル 道井ヲト 宮田トカ 大熊モム 津川イネ 竹原セキ 白浜ワカ 猪飼たね 哥川スエ 宮永スエキク 滝井アサ 松永タセ 秋野やす 石崎伝蔵 藤井カヨ 石黒ミヱ 及川マツノ 中願寺雄吉 川手ミトヨ 小山ウラ 皆川ヨ子 中野シツ 豊永常代 山中かく 知念カマ 長谷川チヨノ 木村次郎右衛門 大川ミサヲ 氏名非公表 田島ナビ 都千代 田中カ子 巽フサ 糸岡富子 表 話 編 歴 松浦幾松 甲斐政吉 臼山五郎 福島仙蔵 津江市作 岩手石蔵 高田栄作 新井久治 後藤長次郎 吉川与三太郎 佐藤増太郎 平櫛田中 大野又一 田中松太郎 清水林蔵 大西良慶 阿部稲作 長田杢太郎 鶴英寿 藤原喜一 松山二三郎 原志免太郎 岡儀平 渡名喜元完 石崎伝蔵 田辺定義 中願寺雄吉 仲村亀二 小沢愍昌 村上藤太郎 重高小八 徳田二次郎 田鍋友時 木村次郎右衛門 五十嵐丈吉 百井盛 小出保太郎 吉田正光 野中正造 渡邉智哲 巴一作 白井庄次郎 福西基 上田幹藏 中村茂 薗部儀三郎 涌井富三郎 氏名非公表 水野清隆 長寿世界一の人物 日本のスーパーセンテナリアン 日本のギネス世界記録保持者 郵便に関する人物 朝鮮総督府の人物 京都府出身の人物 1897年生 2013年没 プロジェクト人物伝項目
2024/11/20 14:06更新
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