村瀬幸子の情報(むらせさちこ) 女優 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
村瀬 幸子さんについて調べます
■名前・氏名 |
村瀬幸子と関係のある人
幸田延: 荒城の月(1958年 演:村瀬幸子) 東山千栄子: 同期には岸輝子、村瀬幸子、薄田研二らがいた。 永井智雄: 1963年に東山千栄子、村瀬幸子、岸輝子らと共にヨーロッパへ演技研究に出かけている。 近藤富枝: 東京女子大学国語専攻部に在学中に演劇に熱中し、1942年新劇団「芸術小劇場」(北村喜八・村瀬幸子が主催)の研究生、のち文学座の研究生となる。 日高真弓: 村瀬幸子 幸田延: 荒城の月(1958年 演:村瀬幸子) 佐江衆一: 1986年、痴呆症の老妻に自殺された老夫を描いた「老熟家族」がテレビドラマ化(主演・辰巳柳太郎・丘みつ子)と吉田喜重監督「人間の約束」として映画化され(主演・三国連太郎・村瀬幸子・若山富三郎)、カンヌ映画祭出品、サンセバスチヤン賞、文化芸術賞受賞。 北原文枝: 北村喜八と村瀬幸子が1937年に結成した芸術小劇場で活動を始めた。 清水元: 父の平吉が経営する広告代理店・清水新報社での勤務を経て、1937年に村瀬幸子・北村喜八夫妻が創立した芸術小劇場に入団し、新劇俳優として舞台を踏む。 |
村瀬幸子の情報まとめ
村瀬 幸子(むらせ さちこ)さんの誕生日は1905年3月21日です。東京出身の女優のようです。
現在、卒業、解散、映画、結婚、母親、事件、家族、ドラマ、テレビに関する情報もありますね。1993年に亡くなられているようです。
村瀬幸子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)村瀬 幸子(むらせ さちこ、1905年〈明治38年〉3月21日 - 1993年〈平成5年〉10月9日)は、日本の女優。東京市本所区(現在の東京都墨田区)出身。本名は北村 さだ(旧姓:松井)。芸名を藤真 みや子としたこともある。夫は演劇家の北村喜八(1960年死別)。 東京府立第二高等女学校(現在の都立竹早高等学校)卒業、東京女子大学を中退。 1925年に築地小劇場に研究生として入った。1929年の劇団分裂後は劇団築地小劇場に参加。解散後の1931年、松竹蒲田撮影所に入社し、映画に出演した。1937年に北村喜八とともに芸術小劇場を結成した。同劇場は1943年に解散した。 1944年に千田是也、東野英治郎、東山千栄子、小沢栄太郎らとともに俳優座結成に参加し、以後劇団の中心人物として活動した。1952年に一度退団するが1958年に再入団している。『人形の家』のノラ、『夜の訪問者』の秋吉和枝、『幽霊』のアルヴィング夫人、『メアリ・スチュアート』のハンナ・ケネディの演技で知られる。1963年には永井智雄、岸輝子、東山千栄子らと共にヨーロッパに演技研究に出かけている。 晩年は様々な老女役の名手として知られた。 1986年公開の吉田喜重監督『人間の約束』で呆け老人を見事に演じ、毎日映画コンクール女優助演賞を受賞。 1991年公開の黒澤明監督『八月の狂詩曲』ではお祖母ちゃん・鉦役で主演。 舞台では松本克平との二人芝居『八月に乾杯』に出演し、現役の新劇女優の中では最長老の女優として活躍した。 1993年、俳優座215回公演の『とりあえずの死』の前橋市での地方巡演中に急死し、劇団葬が営まれた。享年88歳。 現代奥様気質(1930年、松竹) ラッパと娘(1933年、松竹) その夜の女(1934年、松竹) 春琴抄 お琴と佐助(1935年、松竹) - 美子 大学の若旦那・日本晴れ(1935年、松竹) - 二三子 花咲く港(1943年、松竹) - ゆき 結婚(1947年、松竹) - 藤枝 破戒(1948年、松竹) - 猪子夫人 お嬢さん乾杯!(1949年、松竹) - バーのマダム 破れ太鼓(1949年、松竹) - 妻邦子 レ・ミゼラブル ああ無情(1950年、東横) - 婆や 風にそよぐ葦(1951年、東横) - 児玉咲子 恋人(1951年、新東宝) - 京子の母節子 慟哭(1952年、新東宝) カルメン純情す(1952年、松竹) - 須藤の母 夏子の冒険(1953年、松竹) - 伯母逸子 あすなろ物語(1955年、東宝) - 女主人 楊貴妃(1955年、大映) - 程妃 柿の木のある家(1955年、東宝) - 小松せい くちづけ(1957年、大映) - 白川清子 伴淳・森繁の糞尿譚(1957年、松竹) - 小森としの 荒城の月(1958年) 日蓮と蒙古大襲来(1958年、大映) - 尼御前 明治大帝と乃木将軍(1959年、新東宝) - 静子夫人 敵は本能寺にあり(1960年、松竹) - 明智園枝 あれが港の灯だ(1961年、東映) - 日野千代 喜劇 にっぽんのお婆あちゃん(1962年、松竹) - 横着ばあさん艶 座頭市兇状旅(1963年、大映) - おまき 傷だらけの山河(1964年、大映) - 妻藤子 肉体の盛装(1964年、東映) - 藤尾 座頭市逆手斬り(1965年、大映) - おその ぼくどうして涙がでるの(1965年) 紀ノ川(1966年、松竹) - ヤス 陸軍中野学校(1966年、大映) - 三好菊乃 あゝ海軍 (1969年、大映) 新・男はつらいよ(1970年、松竹) - 峠茶屋の老婆 塩狩峠(1973年) 翼は心につけて(1978年、共同映画全国系列会議) - 安倍 地震列島(1980年、東宝) - 川津房江 駅 STATION(1981年、東宝) - 良介の母 人間の約束(1986年) - 森本タツ 八月の狂詩曲(1991年) - お祖母ちゃん・鉦 山一名作劇場(NTV)
聊斎志異(1959年) 学校放送「中学校」名作をたずねて(NHK)
日本の古典(1959年) おかあさん(KR)
第2シリーズ
第70話「こぼれた種」(1961年) 第80話「春眠」(1961年) 第99話「新秋」(1961年) 第113話「星に願いを」(1961年) 第127話「銀嶺の詩」(1962年) 第135話「合掌 三河島事件より」(1962年) 第167話「遅咲き息子」(1962年) 第275話「母が来ていた」(1965年) 第338話「つばめ飛ぶ日に」(1966年) 第372話「さらばモーニング」(1966年) 第379話「淡雪」(1967年) 東芝家族劇場 第8話「春宵」(1959年、NET) 雑草の歌(NTV)
第133・134話「麻酔」(1960年) 第148話「すきま風」(1961年) ドキュメンタリードラマ・裁判 / 孤独な女相続人(1959年、KR) 三行広告(CX)
第28話「赤い雲」(1959年) 東芝日曜劇場(TBS)
第213話「夫婦まつり」(1960年) 第485話「流鏑馬」(1966年) 第487話「春や春 その2」(1966年) 第488話「春や春 その3」(1966年) 第526話「そのまた春や春」(1967年) 第588・589話「おさん茂兵衛」(1968年) 第620話「ママ日曜でありがとう その4」(1968年) 第653話「愛」(1969年) 第664話「下町育ち」(1969年) 第800話「心」(1972年) 第808話「ふたり」(1972年) 第885話「嫁」(1973年) 第920話「女の休暇」(1974年) - 姑 第1143話「女たち」(1978年11月5日) - 里見ヌイ 第1362話「とびこんで来た嫁」(1983年) 母と子(CX)
第34話「新しい息子」(1959年) スリラー劇場・夜のプリズム 第31話「過失の計算」(1959年、NTV) 東芝土曜劇場 第32話「あきのひとならば」(1959年、CX) - 安江まさ子 慎太郎ミステリー・暗闇の声 / センチメンタルジャーニー(1959年、KR) サスペンスタイム 第1話「併殺」(1959年、NET) ここに人あり 第117話「黒い芽」(1959年、NHK) ゴールドステージ / 祝い日(1959年、NTV) 三菱ダイヤモンド劇場・直木賞シリーズ 第10話「天皇の帽子」(1959年、CX) ゴールデン劇場(NTV)
青い花火(1960年) 日立劇場(KR)
第35話「女医理恵子先生帰郷す」(1960年) 第36話「陽はまたのぼる」(1960年) お好み日曜座 / 盲愛(1960年、NHK) 指名手配(NET)
第95・96話「黒衣の花嫁」(1961年) 第103話「総合手配第三号」(1961年) この空の下に 第16話「戦犯の子」(1960年、NTV) サンヨーテレビ劇場(TBS)
茶の間の時間(1961年) テレビ劇場(NHK)
風と青春(1961年) 愛の劇場(NTV)
第37・38話「風ひかる朝」(1960年) 第126話「口笛をきくと」(1962年) 軍歌 第4話「首途の夜」(1960年、KTV) 百万人の劇場 / 稲妻(1960年、CX) 女の四季 第53 - 56話「春の飛行」(1961年、NET) 夜の十時劇場 / 落城(1961年、CX) ゼロの焦点(1961年8月15日 - 11月28日、フジテレビ) テレビ指定席(NHK)
小枝子とその母(1963年) ある結婚(1963年) 駅(1965年) 祈祷(1965年) NECサンデー劇場(NET)
ひとりっ娘(1961年) 日立ファミリーステージ(TBS)
隣の老女(1961年) 結婚 第8話「殺意」(1962年、CX) 風の視線(1962年、NET) 女の園(NHK)
第67話「嘘」(1962年) 文芸アワー / 其面影(1962年、NTV) - 澄子 近鉄金曜劇場(TBS)
やがて、春(1963年) 希望(1964年) 文芸劇場 第66話「小さな王国」(1963年、NHK) 判決(NET)
第117話「この灯を」(1965年) 第144話「花嫁衣装」(1965年) 第172話「負け犬の遠吠え」(1966年) - 母親 第192話「いつかその日が」(1966年) 事件記者 第130話「いのち」(1963年、NHK) 七人の刑事(NHK)
第340話「今度はお前が死ねッ」(1968年) 夫婦百景 第347話「はり紙夫婦」(1965年、NTV) テレビ指定席 / 駅(1965年、NHK) ナショナルゴールデン劇場 / 逃亡(1966年6月2日 - 8月4日、NET) 雨の中に消えて(1966年、日本テレビ) NHK劇場(NHK)
木洩れ日(1966年) 装いの町(1967年) シオノギテレビ劇場(CX)
旅路(1967年) 新珠三千代のおんなシリーズ・好人物の夫婦(1967年) 木下恵介アワー(TBS)
太陽の涙(1971年 - 1972年) - 前田寿美子(山本陽子)の母親 ポーラテレビ小説 / 花もめん(1970年 - 1971年、TBS) 清水次郎長(1971年 - 1972年、フジテレビ) - お直 おれは男だ! 第33話「なんたって若いんだモン! 」(1971年、日本テレビ) 地獄の辰捕物控 第17話「念仏お竹も地獄を見た」(1973年、NET) 銀河テレビ小説(NHK)
6羽のかもめ(1974年、フジテレビ) 非情のライセンス 第2シリーズ 第37話「兇悪の倒産」(1975年、NET) - 伊東はな 三丁目の古寺に、照る日曇る日、恋の雨(1976年、日本テレビ) 横溝正史シリーズ / 悪魔の手毬唄(1977年8月27日 - 10月1日、毎日放送) - 由良五百子 あにき(1977年、TBS) おだいじに(1979年 - 1980年、日本テレビ) 続・事件 月の景色(1980年、NHK) 俺んちものがたり!(1980年 - 1981年、TBS) 夢千代日記(1981年、NHK) リラックス〜松原克己の日常生活(1982年11月13日、関西テレビ) - 真佐 ザ・サスペンス / 松本清張の共犯者(1983年、TBS) 若き血に燃ゆる〜福沢諭吉と明治の群像(1984年、テレビ東京) 風にむかってマイウェイ(1984年、TBS) ニッポン親不孝物語(1985年、日本テレビ) ライスカレー(1986年、フジテレビ) 愛と死の戯れ(1946年) - ソフィ 火山灰地(1946年) - 雨宮の妻 フィガロの結婚(1947年) - シュザンヌ 中橋公館(1947年) 女学者(1948年) - ペリーヌ 夜の来訪者(1951年、1962年、1977年) - 秋吉和枝 二人だけの舞踏会(1956年) 幽霊(1956年、1976年) - アルヴィング夫人 黄色い波(1961年) 鈍琢亭の最期(1962年) - 原美和 ハムレット(1964年) 日本の幽霊(1965年) - 須波あやめ 人形の家(1968年) - ノラ 狂人なおもて往生をとぐ(1969年) 小市民(1970年) そよそよ族の叛乱(1971年) 八百屋お七牢日記(1972年) - おてつ 守銭奴(1974年) リチャード三世(1974年) 八月に乾杯(1981年、1988年) - リーダ メアリ・スチュアート(1983年) - ハンナ・ケネディ 遁走譜(1984年) - 常子 たすけて(1987年) - 標野カヨ 有福詩人(1989年) - おかよ とりあえずの死(1992年) - 桜井芳 1965年:文部省芸術祭奨励賞(劇団俳優座「日本の幽霊」の演技で) 1966年:俳優座後援会賞 1986年:第41回毎日映画コンクール助演女優賞 1989年:第24回紀伊國屋演劇賞個人賞(「有福詩人」の演技で) 1990年:勲四等瑞宝章 1991年:第4回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞、山路ふみ子映画功労賞 ^ 東宝特撮映画全史 1983, p. 538, 「主要特撮作品配役リスト」 映画全史1983">『東宝特撮映画全史』監修 田中友幸、東宝出版事業室、1983年12月10日。ISBN 4-924609-00-5。 村瀬幸子 - 日本映画データベース 村瀬幸子 - KINENOTE 村瀬幸子 - テレビドラマデータベース 表 話 編 歴 木暮実千代(1949) 田村秋子(1951) 中北千枝子(1952) 杉村春子(1953) 久我美子(1954) 左幸子(1955) 沢村貞子(1956) 田中絹代(1957) 岡田茉莉子(1958) 吉行和子(1959) 田中絹代(1960) 新珠三千代(1961) 岸田今日子 (1962) 中村玉緒(1963) 楠侑子(1964) 奈良岡朋子(1965) 坂本スミ子(1966) 左幸子 (1967) 山岡久乃(1968) 小山明子(1969) 奈良岡朋子(1970) 由紀さおり(1983) 三田佳子(1984) 藤真利子(1985) 村瀬幸子(1986) 石田えり(1987) 秋吉久美子(1988) 相楽晴子(1989) つみきみほ(1990) 風吹ジュン(1991) 乙羽信子(1992) 桜田淳子(1993) 室井滋(1994) 鰐淵晴子(1995) 草村礼子(1996) 倍賞美津子(1997) 余貴美子(1998) 小島聖(1999) 松坂慶子(2000) 荻野目慶子(2001) 宮沢りえ(2002) 大楠道代(2003) 田畑智子(2004) 板谷由夏(2005) 蒼井優(2006) 高橋惠子(2007) 松坂慶子(2008) 八千草薫(2009) 夏川結衣(2010) 永作博美(2011) 安藤サクラ(2012) 吉高由里子(2013) 池脇千鶴(2014) 長澤まさみ(2015) 市川実日子(2016) 田中麗奈(2017) 樹木希林(2018) 池脇千鶴(2019) 蒔田彩珠(2020) 清原果耶(2021) 伊東蒼(2022) 広瀬すず(2023) 括弧内は作品年度を示す、授賞式の年は翌年(2月) 表 話 編 歴 吉永小百合(1988) 十朱幸代(1989) 松坂慶子(1990) 村瀬幸子(1991) 三田佳子(1992) 岩下志麻(1993) 高岡早紀(1994) 杉村春子(1995) 浅丘ルリ子(1996) 黒木瞳(1997) 大竹しのぶ(1998) 富司純子(1999) 吉永小百合(2000) 岸惠子(2001) 鈴木京香(2002) 寺島しのぶ(2003) 小雪(2004) 小泉今日子(2005) 松雪泰子(2006) 竹内結子(2007) 綾瀬はるか(2008) 松たか子(2009) 深津絵里(2010) 宮崎あおい(2011) 吉永小百合(2012) 真木よう子(2013) 宮沢りえ(2014) 綾瀬はるか(2015) 宮沢りえ(2016) 蒼井優(2017) 安藤サクラ(2018) 松岡茉優(2019) 長澤まさみ(2020) 天海祐希(2021) 倍賞千恵子(2022) 松岡茉優(2023) ISNI VIAF WorldCat ノルウェー スペイン フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ オランダ IdRef 日本の女優 過去の劇団俳優座所属者 勲四等瑞宝章受章者 東京都立竹早高等学校出身の人物 東京都区部出身の人物 1905年生 1993年没 2024/11/20 18:12更新
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