東条猛猪の情報 （とうじょうたけい）
芸能人・有名人Wiki検索（誕生日、出身地）

森永貞一郎: 1932年3月 - 東京帝国大学法学部法律学科卒業 大蔵省に入省（同期入省は石田吉男、窪谷直光、河野通一、近藤直人、東条猛猪、林修三、本城直彦、山田明三、吉本真二、渡辺喜久造の10人）

五味彰: 取締役、東京支店長、常務、副頭取を経て、1977年10月に東条猛猪の後任として頭取に就任した。

三宅重光: 乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、2004年6月（復刻版）

乾豊彦: 乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、2004年6月（復刻版）

三宅重光: 乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、1986年12月。

乾豊彦: 乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、1986年12月。

東条猛猪のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

東条 猛猪（とうじょう たけい、1910年（明治43年）1月29日 - 1991年（平成3年）5月23日）は、日本の大蔵官僚、実業家。大蔵省銀行局長、北海道拓殖銀行頭取、北海道旅客鉄道初代会長を務めた。

高知県高知市出身。旧制高知高等学校を経て、1931年に東京帝国大学法学部政治学科を卒業。大蔵省に入省。専売局長官官房兼主計局属。1946年9月21日に主計局予算課長。1947年7月2日に主計局第一部長（大蔵、歳入、国会、裁判所、会計検査院、司法、外務、皇室、内閣、内務、地方財政、文部、厚生担当）。1948年7月5日に主計局第一部長（大蔵、歳入、国会、裁判所、会計検査院、司法、外務、皇室、内閣、内務、地方財政、文部、厚生担当）兼主計局第一部第二課長（国会、裁判所、会計検査院、司法、外務担当）。1949年6月1日に主計局次長。1952年8月1日に為替局長（1954年11月18日〜1955年1月は為替局総務課長兼務）。1955年8月2日に銀行局長となる。

1959年、北海道拓殖銀行副頭取に転じ、1962年から1977年まで頭取、同年から1983年まで会長を務め、1974年12月に発足した北海道経済連合会の設立にも尽力。副会長を務めた。このほか、国鉄分割民営化で発足した北海道旅客鉄道の初代会長に就き、全社員に顧客第一主義を徹底させることで経営基盤を固めていった。

1991年5月23日、前立腺がんのため死去。81歳没

『私の履歴書』日経事業出版社、1983年。

乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、1986年12月。ISBN 978-4532030933。

乾豊彦、河野一之、鈴木剛、東条猛猪、田嶋一雄、三宅重光『私の履歴書 経済人〈21〉』日本経済新聞社、2004年6月（復刻版）

『鉄道の旅 海を渡って見たまま聞いたまま』 三陽印刷、1990年。

『過ぎにし我が夢 華北通貨の昔話』東条茂子、1991年。

^ 人事興信所 1991, と31頁.

^ 『大蔵省人名録：明治・大正・昭和』大蔵財務協会、1973年1月発行、117頁

^ 財政機関（第4章第2節） 財政史等（PDF）

^ 『日本経済新聞』地方経済面 北海道 1991年5月24日 p1

^ 『日本経済新聞』夕刊 1991年5月23日 p19

人事興信所 編『人事興信録 第36版 下』人事興信所、1991年。 

日本の財務官僚

戦前日本の大蔵官僚

大蔵省主計局次長

大蔵省為替局長

大蔵省銀行局長

20世紀日本の実業家

日本の銀行家

日本の鉄道実業家

北海道拓殖銀行の人物

北海道旅客鉄道の人物

前立腺癌で亡くなった人物

私の履歴書の登場人物

東京大学出身の人物

旧制高知高等学校出身の人物

高知県出身の人物

1910年生

1991年没

プロジェクト人物伝項目

典拠管理識別子が1つもない記事

ISBNマジックリンクを使用しているページ