松山晋也の情報(まつやましんや) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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松山晋也の情報まとめ
松山 晋也(まつやま しんや)さんの誕生日は2000年6月23日です。青森出身の野球選手のようです。
今年の情報もありました。松山晋也の現在の年齢は24歳のようです。
松山晋也のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 松山 晋也(まつやま しんや、2000年6月23日 - )は、青森県上北郡天間林村(現:七戸町)出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。中日ドラゴンズ所属。 七戸町立天間西小学校2年時に天間西ジャイアンツで野球を始め、七戸町立天間舘中学校では軟式野球部に所属していた。 八戸学院野辺地西高等学校では、3年時夏の青森県大会2回戦で堀田賢慎擁する青森山田高等学校に対し、3回途中3失点で降板するなど目立った活躍はなく、甲子園出場歴もない。2学年上に中道佑哉がいる。 八戸学院大学ではリーグ戦デビューが3年時秋と遅く、4年時春もリリーフで4試合に登板したのみだったが、4年時秋の対岩手大学2戦目ではリリーフ登板し6回2/3を投げて11奪三振を記録するなど、ドラフト会議直前に頭角を表した。最終的にリーグ通算13試合に登板し、2勝を挙げた。2学年上に、高校が同じであった中道のほか大道温貴と武岡大聖がいる。 2022年のプロ野球ドラフト会議では、中日ドラゴンズから育成1位指名を受け、11月18日に支度金300万円、年俸300万円で仮契約を結んだ。背番号は211。 2023年はウエスタン・リーグで21試合に登板し、0勝1敗10セーブ、防御率3.26の結果を残して、6月5日に支配下登録された。背番号は90。年俸は推定420万円となった。翌6日に一軍に上がり、6月17日の北海道日本ハムファイターズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で初登板。野村佑希、石井一成、アリスメンディ・アルカンタラの3人と対戦し、3人とも三振に打ち取った。9試合の登板で、10回を投げ、3ホールド、防御率1.80、14奪三振の好成績を挙げていたが、7月9日の試合後のトレーニングで腰の違和感を訴え、翌10日に登録を抹消された。同月26日に二軍公式戦で実戦に復帰し、29日に一軍に復帰した。8月には勝ちパターンとして主に8回での登板を任されるようになり、9月18日に失点を喫するまで19試合連続無失点と安定感のある投球を見せた。20日にはプロ初セーブのかかるイニングまたぎの起用がされたが、決勝打を打たれてしまい、プロ初敗戦を喫した。最終的に36試合の登板で防御率を1点台前半にとどめ、17ホールドを挙げる活躍で、11月8日の契約更改交渉では1330万円増となる推定年俸1750万円でサインした。 188 cmの長身右腕で、最速156 km/hのストレートと、カーブ、カットボール、スプリット、フォークボールを投げる。 憧れの選手は黒田博樹で、対戦したい選手は八戸学院大学の先輩である秋山翔吾。その秋山とは、2023年7月9日の対広島東洋カープ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で初対戦が実現し、3球目のフォークボールで空振り三振を奪った。 2024年度シーズン終了時 各年度の太字はリーグ最高 2024年度シーズン終了時 最優秀中継ぎ投手:1回(2024年) 初登板:2023年6月17日、対北海道日本ハムファイターズ2回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、9回表に5番手で救援登板・完了、1回無失点 初奪三振:同上、9回表に野村佑希から見逃し三振 初ホールド:2023年6月24日、対東京ヤクルトスワローズ10回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、5回表に2番手で救援登板、1回無失点 初勝利:2023年9月30日、対読売ジャイアンツ24回戦(東京ドーム)、8回裏に4番手で救援登板、1回無失点 初打席:2023年9月20日、対東京ヤクルトスワローズ24回戦(明治神宮野球場)、9回表に田口麗斗から一ゴロ オールスターゲーム出場:1回(2024年) 211(2023年 - 同年6月4日) 90(2023年6月5日 - ) ^ 21試合登板と10セーブは、支配下登録された6月5日時点でウエスタン・リーグ1位の成績だった。 ^ 「「なんで育成だったんだよ」 188cm新人右腕の"衝撃球"は「めっちゃ打ちにくそう」」『Full-Count』2023年6月18日。2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。 ^ 「中日・松山晋也、4倍増1750万円サイン「満足感しかない」 育成1位から支配下→勝ちパターンの活躍」『中日スポーツ』2023年11月8日。2023年11月8日閲覧。 ^ 「【竜の希望】抑え候補の松山晋也 支配下即、昇格即、26年WBCまで/連載〈20〉」『日刊スポーツ・プレミアム』日刊スポーツ新聞社、2023年6月15日。2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。 ^ 「「東北の隠し玉」がスカウト陣に猛アピール 八戸学院大の最速154キロ右腕・松山晋也」『スポーツニッポン』2022年9月18日。2024年3月20日閲覧。 ^ 「遅れてきた「154キロ右腕」 八戸学院大・松山晋也がドラフト戦線に急浮上!」『BASEBALL KING』2022年10月11日。2022年11月16日閲覧。 ^ 「【中日】育成ドラフト1位、八戸学院大・松山晋也 最速160キロまで伸ばし支配下登録つかむ」『スポーツ報知』2022年11月12日。2022年11月16日閲覧。 ^ 「【中日】最速154キロの育成1位・八戸学院大の松山晋也と仮契約 黒田博樹さんが目標」『中日スポーツ』2022年11月18日。2022年11月18日閲覧。 ^ 「【中日】中日が新入団選手発表 ドラフト1位の仲地礼亜は背番号31 村松開人は5、田中幹也が2」『スポーツ報知』2022年12月1日。2022年12月1日閲覧。 ^ 「【中日】背番号は「211」育成1位松山晋也は早くも生涯中日宣言「バンテリンドームに骨を埋める」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年12月1日。2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。 ^ 「育成ドラフト1位・松山晋也、支配下即1軍登録 最速154キロ右腕「やっとスタートライン」【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2023年6月7日。2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。 ^ 「【中日】育成1位松山晋也が支配下登録 立浪監督「当然、期待」6日西武戦からベンチ入りの意向」『日刊スポーツ』2023年6月5日。2023年6月5日閲覧。 ^ 「【中日】支配下から昇格の松山晋也がプロ初登板 最速154キロで3者連続三振 1回完全の圧巻デビュー」『スポーツ報知』2023年6月17日。2023年6月17日閲覧。 ^ 「育成出身・松山晋也の出場選手登録を抹消、9試合に登板、3ホールド、防御率1・80、14奪三振を記録【中日】」『日刊スポーツ』2023年7月10日。2023年7月11日閲覧。 ^ 「育成ドラフト1位の松山晋也は腰の違和感で出場選手登録を抹消 9日、試合後のトレーニング中に違和感」『中日スポーツ』2023年7月11日。2023年9月7日閲覧。 ^ 「2軍調整中の中日・松山晋也が実戦復帰「体は問題ない」最速149キロで1回無失点」『中日スポーツ』2023年7月26日。2023年9月7日閲覧。 ^ 「松山晋也が1軍へ 鵜飼に代わって三好大倫も登録【中日】」『中日スポーツ』2023年7月29日。2023年9月7日閲覧。 ^ 「中日・松山晋也 1年目で「勝利の方程式」入り/わがチームの速球王」『週刊ベースボールONLINE』2023年9月5日。2023年9月7日閲覧。 ^ 「松山晋也が19試合連続無失点で15H目「きょうもチームのために腕を振りました」【中日】」『中日スポーツ』2023年9月16日。2023年11月6日閲覧。 ^ 「緊急発進の松山、初の回またぎでプロ初黒星 痛恨のサヨナラ負けに立浪監督「勝ちきらないと」【中日】」『中日スポーツ』2023年9月21日。2023年11月6日閲覧。 ^ 「【侍ジャパン】中日・松山晋也、自己最速タイ156キロ、1イニングを三者凡退のパーフェクトに抑える」『中日新聞』2024年3月7日。2024年3月18日閲覧。 ^ 「【中日】松山晋也「秋山さんから三振を取れて良かった」大学の先輩秋山翔吾を三振斬り」『日刊スポーツ』2023年7月9日。2023年7月11日閲覧。 ^ 「2023年6月17日 【公式戦】 試合結果 (中日vs北海道日本ハム)」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年6月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月25日閲覧。 青森県出身の人物一覧 中日ドラゴンズの選手一覧 個人年度別成績 松山晋也 - NPB.jp 日本野球機構 選手名鑑 - 中日ドラゴンズ公式サイト 選手情報 - 週刊ベースボールONLINE 松山晋也 (@matsu0669) - Instagram 松山晋也 (@Shinya21seimaru) - X(旧Twitter) 表 話 編 歴 73 立浪和義 88 片岡篤史(ヘッド) 76 大塚晶文(投手) 77 落合英二(投手兼育成) 75 和田一浩(打撃) 86 上田佳範(打撃) 80 小田幸平(捕手) 71 堂上直倫(内野守備走塁) 79 大西崇之(外野守備走塁) 89 井上一樹(監督) 83 山井大介(投手) 82 浅尾拓也(投手) 78 森野将彦(打撃) 84 福田永将(打撃) 72 大野奨太(捕手) 81 森越祐人 (内野守備走塁) 87 中村豊(外野守備走塁) 85 渡邉博幸(育成野手) 7 根尾昂 11 小笠原慎之介 12 田島慎二 13 橋本侑樹 14 草加勝 16 岩嵜翔 17 柳裕也 18 梅津晃大 19 髙橋宏斗 20 涌井秀章 22 大野雄大 24 福谷浩司 26 石森大誠 28 森博人 31 仲地礼亜 33 祖父江大輔 34 福敬登 36 福田幸之介 38 松葉貴大 41 勝野昌慶 46 梅野雄吾 47 砂田毅樹 48 土生翔太 50 清水達也 54 藤嶋健人 59 齋藤綱記 64 福島章太 67 上田洸太朗 69 松木平優太 90 松山晋也 91 メヒア 92 マルティネス 93 フェリス 96 加藤竜馬 35 木下拓哉 39 宇佐見真吾 43 味谷大誠 49 加藤匠馬 57 山浅龍之介 58 石橋康太 2 田中幹也 3 高橋周平 5 村松開人 6 中田翔 9 中島宏之 25 石川昂弥 27 津田啓史 29 辻本倫太郎 32 石垣雅海 45 龍空 60 山本泰寛 66 ビシエド 68 福永裕基 95 ロドリゲス 97 樋口正修 99 カリステ 00 尾田剛樹 1 岡林勇希 4 鵜飼航丞 8 大島洋平 30 三好大倫 37 濱将乃介 42 ブライト健太 44 川越誠司 51 上林誠知 52 加藤翔平 53 後藤駿太 55 細川成也 63 板山祐太郎 94 ディカーソン 208 石川翔 210 岡田俊哉 212 野中天翔 213 森山暁生 214 近藤廉 216 菊田翔友 215 日渡騰輝 207 星野真生 218 川上理偉 209 福元悠真 220 モニエル 表 話 編 歴 1位:仲地礼亜 2位:村松開人 3位:森山暁生 4位:山浅龍之介 5位:濱将乃介 6位:田中幹也 7位:福永裕基 1位:松山晋也 2位:野中天翔 3位:樋口正修 表 話 編 歴 1996 河野博文 1997 島田直也 1998 落合英二 1999 岩瀬仁紀 2000 岩瀬仁紀 2001 木塚敦志 2002 石井弘寿 2003 岩瀬仁紀 2004 岡本真也 2005 藤川球児 2006 藤川球児, 加藤武治 2007 久保田智之 2008 久保田智之 2009 山口鉄也 2010 浅尾拓也 2011 浅尾拓也 2012 山口鉄也 2013 S.マシソン, 山口鉄也 2014 福原忍 2015 福原忍 2016 S.マシソン 2017 桑原謙太朗, M.マテオ 2018 近藤一樹 2019 J.ロドリゲス 2020 清水昇, 祖父江大輔, 福敬登 2021 清水昇 2022 湯浅京己, Y.ロドリゲス 2023 島内颯太郎 2024 松山晋也, 桐敷拓馬 日本の野球選手 八戸学院野辺地西高等学校出身の人物 八戸学院大学硬式野球部及びその前身チームの選手 中日ドラゴンズの育成選手 中日ドラゴンズ及びその前身球団の選手 最優秀中継ぎ投手 (NPB) 青森県出身のスポーツ選手 2000年生 存命人物 Pages using the JsonConfig extension 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/15 03:16更新
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matsuyama shinya
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