柴原実の情報 （しばはらみのる）
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パンチ佐藤: 現役最後年となった1994年のオリックス一軍外野陣は、イチロー、本西厚博、田口壮、高橋智、平塚克洋、柴原実と攻守のタイプ双方で激戦区で、一塁にもフランシスコ・キャブレラ、藤井康雄(外野手でも65試合出場している)がいたため、パンチは開幕当初は代打の切り札として好スタートを切ったが不調に落ちるとその後は出場機会が得られなかった（シーズン23試合出場、先発無し）。

山森雅文: 1000試合出場：1992年9月1日、対日本ハムファイターズ21回戦（グリーンスタジアム神戸）、8回表に柴原実に代わり右翼手として出場 ※史上305人目

土井正三: また、イチロー入団時のオリックスの外野は高橋智、本西厚博、藤井康雄の主力に、タイゲイニー（1993年入団）、柴原実、山森雅文、佐藤和弘（現：パンチ佐藤）、DHは石嶺和彦という攻・走・守全ての面でメンバーで固められており、当時1・2年目のイチローが入る余地がなかったとも言える。

藤井康雄: 1994年はブレイクしたイチローが右翼手を務めることも多く、柴原実やキャブレラとともに右翼手や一塁手として起用された。

潮崎哲也: だが、7回に9人目の代打・柴原実にレフト前ヒットを許して日本タイ記録はならなかったが、翌日のスポーツ紙などで大きく報じられ、これをきっかけに潮崎の人気と知名度が上昇した。

柴原実のプロフィール Wikipedia（ウィキペディア）

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柴原 実（しばはら みのる、1960年8月6日 - ）は、岡山県出身の元プロ野球選手（外野手）。

金山学園高（現：岡山学芸館高）から社会人野球の常石鉄工を経て、1982年のドラフト4位で阪急ブレーブスに入団。

1986年は一軍で80試合に出場。4月9日に行われたウエスタン・リーグの南海戦で3打席連続三塁打の新記録を作る。

勝負強い打撃、堅実な外野守備が売り物だったが、当時のチームの外野陣は層が厚く、なかなか一軍定着ができなかった。

しかし、1992年にはレギュラー右翼手の藤井康雄が故障したため、その穴を埋める活躍をみせた。その後は主に代打の切り札として活躍。1996年限りで現役引退。

1997年から1998年にかけてオリックスでコーチを務め、オリックス退団後は常石鉄工に戻りコーチを務めた。その後は武田薬品工業の特例子会社であるエルアイ武田に入社し、障害者マネージメントの職に就いた。

2023年より、広島県福山市に本拠地を置く社会人野球のクラブチームである福山ローズファイターズの監督に就任した。翌2024年に役職がアドバイザーに変更されている。

応援歌は、黛ジュンの「天使の誘惑」の替え歌であった。

阪急（阪急ブレーブス）は、1989年にオリックス（オリックス・ブレーブス）に球団名を変更

初出場：1983年8月23日、対南海ホークス18回戦（阪急西宮球場）、8回裏に水谷実雄の代走として出場

初安打：1983年8月31日、対ロッテオリオンズ20回戦（阪急西宮球場）、9回裏に中居謹蔵から中前安打

初先発出場：1985年9月27日、対南海ホークス23回戦（大阪スタヂアム）、9番・中堅手として先発出場

初本塁打・初打点：同上、3回表に加藤伸一から先制ソロ

31 （1983年 - 1996年）

86 （1997年 - 1998年）

^ プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、269ページ

^ “子守康範　朝からてんコモリ！”. 株式会社毎日放送(MBS) (2016年10月7日). 2023年5月3日閲覧。

^ “スタッフ&選手紹介”. 福山ローズファイターズ. 2023年5月3日閲覧。

岡山県出身の人物一覧

オリックス・バファローズの選手一覧

個人年度別成績 柴原実 - NPB.jp 日本野球機構

選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)

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表

話

編

歴

1位：榎田健一郎

2位：田中孝尚

3位：藤田浩雅

4位：柴原実

5位：湧川勉

6位：山中賢次

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オリックス・バファローズ及びその前身球団の選手

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