桜井俊貴の情報(さくらいとしき) 野球選手 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
桜井 俊貴さんについて調べます
■名前・氏名 |
桜井俊貴と関係のある人
炭谷銀仁朗: それ以降は髙橋優貴や桜井俊貴が先発の時にマスクをかぶることが多く、6月13日の西武戦では古巣相手に3点本塁打を打つ活躍を見せ、前年までのホーム球場・メットライフドームでヒーローインタビューを受けた。 阿部寿樹: さらに、10月12日の読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)では桜井俊貴から10号2点本塁打を放ち、プロ入り後初となるシーズン2桁本塁打を記録した。 東克樹: 2学年先輩の桜井俊貴からエースの座を継いだ3年の春季リーグ戦では、京都大学との1回戦でノーヒットノーランを達成するなどの活躍で、リーグのMVP、最優秀投手、ベストナインを受賞。 大塚光二: 明治神宮野球大会・大学の部にも「東北3連盟代表」として4年振りに出場したが、立命館大学との1回戦(11月12日)で、打線が桜井俊貴から毎回の18三振を奪われた末に完封負けを喫している。 板山祐太郎: 立命館大学との準々決勝では、桜井俊貴からの内野安打で先制点に繋げたことをきっかけに、チームを勝利に導いた。 福敬登: 野球部の1年後輩には桜井俊貴がいる。 石川雄洋: 1000安打:2019年8月4日、対読売ジャイアンツ16回戦(横浜スタジアム)、6回裏に桜井俊貴から右翼線へ三塁打 ※史上301人目 遠藤淳志: 初安打:2020年6月25日、対読売ジャイアンツ3回戦(東京ドーム)、5回表に桜井俊貴から三塁前内野安打 山足達也: 大学の同学年には桜井俊貴がいる。 稲垣将幸: 高校時代は兵庫県立北須磨高等学校にいた桜井俊貴(現・読売ジャイアンツ)からよく安打を奪っていたという。 北本亘: 大学時代は1学年上の桜井俊貴と1学年下東克樹と同僚だった。 泉口友汰: 担当スカウトは桜井俊貴。 |
桜井俊貴の情報まとめ
桜井 俊貴(さくらい としき)さんの誕生日は1993年10月21日です。兵庫出身の野球選手のようです。
卒業、家族、引退に関する情報もありますね。今年の情報もありました。桜井俊貴の現在の年齢は31歳のようです。
桜井俊貴のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)■プロジェクト:野球選手 ■テンプレート 桜井 俊貴(さくらい としき、1993年10月21日 - )は、兵庫県神戸市垂水区出身の社会人野球選手、元プロ野球選手(投手)。右投右打。 神戸市立多聞東小学校4年生から軟式野球を始めた。神戸市立多聞東中学校では軟式野球部に所属し、3年時には神戸市大会準優勝の成績を収めた。中学野球部の1年先輩には福敬登がいる。 高校進学時には地元の強豪私学からも勧誘されたが、「途中まで勉強を頑張っていたし、野球だけに切り替えたら後悔するなと。高校は勉強で入って、勝負しようと思った」ことから、野球では無名に近い公立の兵庫県立北須磨高等学校に進学し、2年時にはエースとして夏の兵庫大会において同校では24年ぶりとなるベスト16入りを果たした。高校時代の最高成績は秋季県大会ベスト8で、高校卒業時点での速球の最速は130 km/h台後半であった。 大学進学時は北須磨高校からは珍しいスポーツ推薦で立命館大学に入学。その後は関西学生野球連盟リーグ戦で1年秋に4勝、防御率0.50の成績を挙げる。2年春にエースとなる。3年春に6勝、防御率0.97の成績を収めて優勝に貢献。最優秀投手、MVPを獲得した。11月には第1回21U野球ワールドカップに日本代表として出場した。その後、肉体改造に着手して体重は7kg増えた。4年時に出場した明治神宮野球大会では11月13日の東北福祉大学戦で大会タイ記録となる18奪三振を記録した。リーグ通算56試合に登板、28勝8敗、防御率1.10、通算306奪三振を記録。 2015年10月22日に行われたドラフト会議で読売ジャイアンツから単独1位指名を受け、11月20日に契約金1億円、年俸1500万円で契約した。背番号は21。北須磨高校出身者として初めてのプロ野球選手となった。 2016年3月30日に一軍初登板を果たしたが、肘の違和感により5回途中4失点で降板し、敗戦投手となった。その後は二軍と三軍で調整を続け、イースタン・リーグ最終戦となった9月25日の対千葉ロッテマリーンズ戦で、リリーフとして6ヶ月ぶりに実戦で登板した。シーズン終了後、北海道日本ハムファイターズからトレードで移籍した吉川光夫が背番号21を使用することとなったため、桜井の背番号は36に変更されることが発表された。11月21日、300万円減の推定年俸1200万円で契約を更改した。 2017年、2月18日に韓国・サムスン・ライオンズとの練習試合でチームの対外試合の開幕投手を託されたが、3回3失点で降板した。その後、二軍戦では救援(中継ぎ)投手として好投したため、5月16日には一軍へ昇格した。昇格当初は勝ちパターンでの登板もあるなど好調だったがその後急激に調子を落とした。19試合の登板で防御率5.67、プロ初白星もお預けになった。オフには、現状維持の1200万円で契約を更改した。 2018年は、二軍で18試合の登板で4勝0敗、防御率2.69を記録したが、一軍での登板はなかった。オフには、200万円減の推定年俸1000万円で契約を更改した。 2019年は背番号を35に変更。5月23日の横浜DeNAベイスターズ戦で中継ぎ登板しプロ初勝利を挙げた。6月6日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦では3年ぶりに先発登板し、7回途中まで1失点と好投し先発初勝利をあげるなど、交流戦では3試合で2勝0敗、防御率1.83を記録した。シーズン終盤は疲労により失速したが、最終的にチーム3位かつ自己最多の8勝を記録し、リーグ優勝に貢献した。オフには、2000万円増の推定年俸3000万円で契約を更改した。 2020年は開幕ローテーションの6人目になり、8月2日までで6先発で2勝2敗を記録したが、8月3日に登録抹消となった。8月23日に再登録されると、中継ぎに配置変換され、9月20日に再び登録抹消。10月5日の再登録後に2試合に先発するも2連敗と結果を残せず再び中継ぎとしてシーズンを終えた。シーズン通算で2勝4敗4ホールド、防御率4.95を記録した。オフには、600万円減の推定年俸2400万円で契約を更改した。 2022年は、8試合の登板で2勝0敗、防御率14.04に留まり、10月7日、翌年の契約を結ばないことが球団より発表された。その後、11月8日に楽天生命パークで行われた12球団合同トライアウトに参加。打者3人に対して1安打1四球を許すも、最速148km/hを記録した。トライアウト終了後には、戦力外となった際2日間寝込んだことを明かし、「家族や周りに相談して、悔いなく終わりたかった」と感想を述べた。他球団からのオファーはなく、11月23日、現役引退を表明した。 2023年は巨人のスカウトを務め、主に近畿・中国地区を担当し、同年のドラフト4位・泉口友汰の獲得に尽力した。一方で、スカウトとしての視察を重ねる中、夏頃から選手としての思いが再燃し、多忙なスカウト業の合間を縫って走り込みなどのトレーニングを続け、ドラフト会議も終了した11月頃からは現役復帰に向けた本格的な練習を始めた。 2023年12月20日、社会人野球のミキハウス硬式野球部へ2024年1月1日から加わり、選手としての現役復帰することが発表された。ミキハウスへの入社は、母校・立命館大学のOB会長である藤岡重樹が同部の前身クラブチーム・ミキハウスREDSの監督を務めていた縁によるもの。 第95回都市対抗野球大会の近畿2次予選では2試合連続完投勝ちを収めるなどの活躍で、チームの本大会出場に大きく貢献した。 最速150km/hの速球、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリットを投げる。また、大学4年の秋季リーグ戦では延長14回を206球完投勝利を挙げるなどスタミナはあるが、プロ入り後は中継ぎでの起用が大半である。 堀内恒夫には「フォームが安定しないため、コントロールがつかない」と評価されている。 初登板・初先発:2016年3月30日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、4回1/3を4失点で敗戦投手 初奪三振:同上、1回裏に白崎浩之から空振り三振 初勝利:2019年5月23日、対横浜DeNAベイスターズ10回戦(東京ドーム)、5回表一死から2番手で救援登板 1回2/3 1失点 初先発勝利:2019年6月6日、対東北楽天ゴールデンイーグルス3回戦(楽天生命パーク宮城)、6回2/3 1失点 初ホールド:2020年8月23日、対広島東洋カープ12回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回裏に2番手で救援登板、2回1/3無失点 初打点:2016年3月30日、対横浜DeNAベイスターズ2回戦(横浜スタジアム)、5回表にギジェルモ・モスコーソから右犠飛 初安打:2019年7月15日、対東京ヤクルトスワローズ12回戦(長野オリンピックスタジアム)、4回表に石川雅規から右前安打 21(2016年) 36(2017年 - 2018年) 35(2019年 - 2022年) 「Share The Love」 THE Sharehappi from 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(2017年) 「HANDS UP」BIGBANG(2019年) 「IRON HORSE -No Mark-」AK-69(2020年) 「Levitating feat. DaBaby」Dua Lipa(2021年4月 - ) ^ “公立・北須磨高から初のプロへ 巨人1位指名の桜井投手”. 神戸新聞NEXT. (2015年10月23日). オリジナルの2015年10月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20151024055007/https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201510/0008504768.shtml 2017年1月30日閲覧。 ^ 『野球太郎』No.017、廣済堂出版、2015年、雑誌69412-14, P92。 ^ 『野球太郎』No.017、廣済堂出版、2015年、雑誌69412-14, P93。 ^ “巨人桜井 ローテ狙うドラ1右腕の3つのすごみ”. 日刊スポーツ. (2016年1月7日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1588439.html 2017年1月30日閲覧。 ^ “始動初日に2ケタ勝利宣言 巨人ドラ1桜井は“持ってる男””. 日刊ゲンダイDIGITAL. (2016年1月4日). https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/172662 2017年1月30日閲覧。 ^ 『野球太郎』No.017、廣済堂出版、2015年、雑誌69412-14, P94。 ^ “立命大・桜井がプロ志望届 プロ注目の最速149キロ右腕”. スポニチアネックス (2015年9月15日). 2021年5月9日閲覧。 ^ 『野球太郎』No.017、廣済堂出版、2015年、雑誌69412-14, P95。 ^ “巨人ドラ1桜井 圧巻18K!スプリット自賛「野球盤の消える球」”. スポニチアネックス (2015年11月14日). 2021年5月9日閲覧。 ^ “巨人ドラ1桜井入団決定 1億円+出来高で合意「2桁勝利目指す」”. スポニチアネックス (2015年11月20日). 2021年5月9日閲覧。 ^ “【巨人】ドラ1桜井、2軍で6か月ぶり公式戦登板 最速145キロで1回無失点”. スポーツ報知. (2016年9月25日). オリジナルの2016年9月25日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160925083146/https://www.hochi.co.jp/giants/20160925-OHT1T50094.html 2017年3月7日閲覧。 ^ “巨人が背番号変更発表、トレード加入吉川「21」”. 日刊スポーツ. (2016年11月2日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/1732755.html 2016年11月2日閲覧。 ^ “巨人 ドラ1桜井は300万円減、登板1試合のみ「ケガしたのが全て」”. スポニチアネックス. (2016年11月21日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/11/21/kiji/K20161121013766280.html 2021年3月14日閲覧。 ^ “【巨人】投手陣立て直しへ配置転換!桜井&森福を昇格”. スポーツ報知. (2017年5月16日). オリジナルの2017年5月16日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170516211735/https://www.hochi.co.jp/giants/20170515-OHT1T50247.html 2017年5月20日閲覧。 ^ “巨人・桜井 現状維持1200万円 菅野に弟子入り「1軍に定着して早く1勝を」”. スポニチアネックス. (2017年12月4日). https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/12/04/kiji/20171204s00001173225000c.html 2021年3月14日閲覧。 ^ “巨人桜井は200万減 2軍で4勝も1軍登板ゼロ”. 日刊スポーツ. 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(2022年11月8日). https://www.sanspo.com/article/20221108-OTBG2AGA2VNZHP47JPTMNJAWQQ/ 2022年11月24日閲覧。 ^ 村瀬秀信/集英社『週刊プレイボーイ』2022年11月28日号No.48 28‐32頁「3年ぶりの有観客開催 俺たちはポンコツじゃない!! あきらめの悪い男たちの運命の一日に密着!!」 ^ “【巨人】2015年ドラ1・桜井俊貴、現役引退「やりきったというのが一番の気持ち」…スカウト転身”. スポーツ報知 (2022年11月24日). 2022年11月24日閲覧。 ^ “未来の「怪物」発掘へ 元巨人ドラ1投手、スカウトに転身 中学は軟式、公立高の経験生かし「地道に」”. 神戸新聞NEXT. (2023年5月18日). https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202305/0016361609.shtml 2023年5月18日閲覧。 ^ 「【巨人】桜井俊貴スカウト、社会人ミキハウスで現役復帰!30歳「まだ投げられる。もう一度東京Dのマウンドに」」『スポーツ報知』2023年12月20日。2023年12月20日閲覧。 ^ 「ミキハウス野球部 元巨人・桜井俊貴の入団を正式発表 決意新た「感謝の気持ちを忘れず、全力プレーを」」『Sponichi Annex』2023年12月20日。2023年12月20日閲覧。 ^ 【社会人野球】ミキハウスが都市対抗切符 元巨人・桜井俊貴が中2日で2回2安打無失点4K 東京Dへスポーツ報知 2024年6月4日配信 ^ “桜井俊貴について一言”. 堀内恒夫オフィシャルブログ (2017年12月27日). 2021年5月9日閲覧。 読売ジャイアンツの選手一覧 個人年度別成績 桜井俊貴 - NPB.jp 日本野球機構 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube 桜井 俊貴のプロフィール - 読売巨人軍公式サイト 桜井俊貴 (@chip2222122) - Instagram 表 話 編 歴 1位:桜井俊貴 2位:重信慎之介 3位:與那原大剛 4位:宇佐見真吾 5位:山本泰寛 6位:巽大介 7位:中川皓太 8位:松崎啄也 1位:増田大輝 2位:小林大誠 3位:松澤裕介(入団辞退) 4位:田島洸成 5位:大竹秀義 6位:山下篤郎 7位:矢島陽平 8位:長谷川潤 表 話 編 歴 72 平田勝男 77 豊田清 78 鳥山泰孝 79 小島啓民 11 中村勝 14 戸田隆矢 15 森雄大 16 野村亮介 17 田口麗斗 18 上沢直之 19 山岡泰輔 20 桜井俊貴 21 横山雄哉 22 熊原健人 26 平良拳太郎 5 近藤健介 10 髙城俊人 27 若月健矢 2 三好匠 3 北條史也 6 辻東倫 9 牧原大成 12 柴田竜拓 1 鈴木誠也 7 武田健吾 23 笹川晃平 24 畔上翔 36 榎本葵 日本の野球選手 読売ジャイアンツ及び東京巨人軍の選手 兵庫県立北須磨高等学校出身の人物 立命館大学硬式野球部の選手 ミキハウス硬式野球部の選手 神戸市出身の人物 1993年生 存命人物 野球に関する記事 プロジェクト人物伝項目 ウィキデータにある日本野球機構選手識別子
2024/11/20 23:05更新
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sakurai toshiki
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