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梅根悟の情報 (うめねさとる)
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【9月29日】今日誕生日の芸能人・有名人

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梅根 悟さんについて調べます

■名前・氏名
梅根 悟
(読み:うめね さとる)
■職業
教育学者
■梅根悟の誕生日・生年月日
1903年9月12日 (年齢1980年没)
卯年(うさぎ年)、乙女座(おとめ座)
■出身地・都道府県
福岡出身

梅根悟と同じ1903年生まれの有名人・芸能人

梅根悟と同じ9月12日生まれの有名人・芸能人

梅根悟と同じ出身地福岡県生まれの有名人・芸能人


梅根悟と関係のある人

長田新: 宮原誠一、矢川徳光、梅根悟ら、戦前・戦中期に活躍した教育学者には、戦後、戦時中の戦争協力を煽った論文や文書や業績を省略・削除・隠蔽する者がいたが、「進歩的文化人」が戦時中は「戦争は人類進歩の原動力」と極言して体制迎合し、戦後になると平和主義者・民主主義者に豹変したという暴露本『進歩的文化人 学者先生戦前戦後言質集』には長田について、次の副題が付けられている。


石山脩平: 梅根悟とともに教育課程「コア・カリキュラム」を推進した。


内田勝: 1959年に講談社を受験し、一度は身体検査で不合格となったが、大学の主任教授梅根悟の推薦状で入社を許された。


石山脩平: 『教育小辞典』(梅根悟共編、金子書房) 1955


梅根悟の情報まとめ

もしもしロボ

梅根 悟(うめね さとる)さんの誕生日は1903年9月12日です。福岡出身の教育学者のようです。

もしもしロボ

卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。1980年に亡くなられているようです。

梅根悟のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)

梅根 悟(うめね さとる、1903年9月12日 - 1980年3月13日)は、日本の教育学者。専門は西洋教育史。東京教育大学名誉教授・和光大学初代学長。

福岡県生まれ。東京高等師範学校を経て、(旧制)東京文理科大学卒業。1936年から埼玉県内の中学校に数校勤務し、1946年埼玉県川口市助役。1948年、東京文理科大学助教授、翌年東京教育大学教授。1966年定年退官、名誉教授、和光大学を創設して初代学長に就く。

戦後、石山脩平とともにコアカリキュラム連盟(現、日本生活教育連盟)を主宰し、和光学園を実験校とした。1951年に日教組の教研集会講師を務めて以来、長年にわたって日教組の教育研究運動に協力した。教育史学会代表理事や日本教育学会会長も務めた。また、民主教育をすすめる国民運動(労働組合、日本科学者会議、日本子どもを守る会など16団体が参加)の代表委員に就任し、1973年には筑波大学設置の反対運動などを行った。少年マガジン創刊時に、編集賛助員として関与した。

これらの多角的な活動から「梅根の前に梅根なく、梅根の後にも梅根なし」と評された。倉沢剛は、梅根が教育改革に熱心なあまり、学術的著述が少ないことを惜しんだ。

『労作教育新論』(成美堂書店) 1933

『高等小学の学級経営』(成美堂書店) 1937 

『初等教授改革論』(賢文館、革新教育叢書) 1940

『初等国民学校の理念』(成美堂) 1940 

『国民教育の新体制』(河出書房) 1941 

『新教育への道』(誠文堂新光社) 1947 

『初等理科教授の革新』(誠文堂新光社、教育新書) 1948

『新教育と社会科』(河出書房、教育文庫) 1948

『生活学校の理論 新しき生活教育の建設のために』(国立書院) 1948

『カリキュラム改造 その歴史的展開』(金子書房、教育学全書) 1949

『教育制度』(三省堂出版) 1949

『コア・カリキュラム 生活学校の教育設計』(光文社) 1949

『コア・カリキュラムの本質』(誠文堂新光社) 1949

『ヒューマニズムの教育思想 新教育思想の源流』(中央教育出版) 1949

『新しい中学校の教育』(国土社) 1950

『教育方法』(誠文堂新光社、教職教養シリーズ) 1950

『現代訓育論』(明治図書出版) 1950

『新エミール』(誠文堂新光社) 1951

『単元』(誠文堂新光社) 1951

『西洋教育史』(誠文堂新光社) 1952

『中等教育原理』(誠文堂新光社) 1952

『中等教育課程』(誠文堂新光社) 1953

『問題解決学習』(誠文堂新光社) 1954

『世界教育史 人間は人間を幸福にできる その考え方の歴史』(光文社) 1955

『コメニウス』(牧書店、西洋教育史) 1956

『中世ドイツ都市における公教育制度の成立過程』(誠文堂新光社) 1957

『教育の歴史』(新評論、女教師双書) 1961

『国民教育の改革 子どものための教育をめざして』(誠文堂新光社) 1963

『ソヴェート教育紀行』(紀伊国屋新書) 1963

『教育史学の探求』(講談社) 1966

『私の大学論』(誠文堂新光社) 1966

『近代国家と民衆教育 プロイセン民衆教育政策史』(誠文堂新光社) 1967

『西洋教育思想史』(誠文堂新光社) 1968 - 1969

『大学教育論』(誠文堂新光社) 1970

『ルソー「エミール」入門』(明治図書出版、教育学古典解説叢書) 1971

『私の中教審答申批判』(明治図書出版) 1972

『教育研究五十年の歩み』(教育史研究会編、講談社) 1973

『小さな実験大学』(講談社) 1975

『日本の教育改革』(大月書店、国民文庫、現代の教養) 1975 

『私の教育改革論』(明治図書出版) 1975

『梅根悟教育著作選集』全8巻(明治図書) 1977

『梅根悟障害者教育論集』(障害者の教育権を実現する会編、現代ジャーナリズム出版会) 1981

『歴史に生きる 教育断想』(あゆみ出版) 1982

『教育の話』(ほるぷ出版、ほるぷ現代ブックス) 1984

『新教育学精説』(海後勝雄共著、成美堂書店) 1934

『小学校の特別教育活動』(編、金子書房) 1952

『学習指導法』(川合章共著、金子書房、大学教職課程シリーズ) 1955

『教育小辞典』(石山脩平共編、金子書房) 1955

『音楽科指導の技術』(瀬戸尊共著、東洋館出版社、講座・初等教育技術) 1957

『学級経営の技術』(小島忠治共著、東洋館出版社、講座・初等教育技術) 1957

『国語科指導の技術』(泉節二共著、東洋館出版社、講座・初等教育技術) 1957

『算数科指導の技術』(守屋操共著、東洋館出版社、講座・初等教育技術) 1957

『現代教科教育講座』全7巻(勝田守一共編、河出書房) 1957

『社会科教育のあゆみ』(岡津守彦共編、小学館、新教育の実践体系) 1959

『西洋教育史 民衆教育のあゆみ』(編、黎明書房) 1959

『教育学テキスト講座』(長田新企画、皇至道, 荘司雅子共編、御茶の水書房) 1962 - 1963

『世界近代教育史 現代教育の史的展望』(編、黎明書房) 1962

『現代教育改革 その世界的動向』(安藤尭雄共編、東洋館出版社) 1963

『実践教育技術』(井坂行男, 辰見敏夫共編、お茶の水書房) 1964

『教育原理』(編著、誠文堂新光社、新・教職教養シリーズ) 1965

『テストにおわれる子ら』(編、誠文堂新光社) 1965

『幼稚園・保育園100科 領域別』1 - 7(久保田浩, 横地清共編、誠文堂新光社) 1967 - 1968

『保育原理』(編、誠文堂新光社、新・教職教養シリーズ) 1968

『教育学の名著 12選』(長尾十三二共編、学陽書房、名著入門ライブラリー) 1974

『日本の教育改革を求めて』(教育制度検討委員会、編、勁草書房) 1974

『総合学習の探究』(海老原治善, 丸木政臣共編、勁草書房、教育改革シリーズ) 1977

『世界教育学選集』既刊80巻(監修、明治図書)

『世界教育史体系』既刊16巻(監修、講談社)

『国家権力と教育 大学論・教育学講義序説』(シュライエルマッヘル、梅根栄一共訳、明治図書出版、世界教育学選集) 1961

『政治と教育 隠者の夕暮他』(ペスタロッチ、明治図書出版、世界教育学選集) 1965

『大学の理念と構想』(フィヒテ、編訳、明治図書出版、世界教育学選集) 1970

『デューイ実験学校』(メイヨー、エドワーズ、石原静子共訳、明治図書出版、シリーズ・世界の教育改革) 1978

『マルサス・リカードとその時代 梅根悟博士追悼論文集』(和光大学経済学部、白桃書房) 1981

^ 「梅根悟博士略年譜」『日本の教育史学』第23巻、教育史学会、1980年、3頁、doi:10.15062/kyouikushigaku.23.0_App3。 

^ 倉沢剛「梅根悟君の思い出」『日本の教育史学』第23巻、教育史学会、1980年、7-9頁、doi:10.15062/kyouikushigaku.23.0_7。 

^ 渡邊隆信「梅根悟と教育史教育 : 今『西洋教育史』をどう用いるか」『兵庫教育大学研究紀要 : 学校教育・幼年教育・教育臨床・障害児教育・言語系教育・社会系教育・自然系教育・芸術系教育・生活・健康系教育・総合学習系教育』第44巻、兵庫教育大学、2014年2月、1-8頁。 

^ 「十六団体の聯合も反対声明 筑波大学設置法案」『朝日新聞』昭和48年(1973年)2月16日朝刊、13版、3面

梅根悟『小さな実験大学』

ラッセル卿生誕97年記念講演会「大学の本質(要旨)」

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