森内俊雄の情報(もりうちとしお) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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森内俊雄の情報まとめ
森内 俊雄(もりうち としお)さんの誕生日は1936年12月12日です。大阪出身の作家のようです。
卒業に関する情報もありますね。去年の情報もありました。2023年に亡くなられているようです。
森内俊雄のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)森内 俊雄(もりうち としお、1936年12月12日 - 2023年8月5日)は、日本の小説家・詩人・編集者。本名同じ。 大阪府出身。大阪明星高等学校を経て、早稲田大学文学部露文科卒業。宮原昭夫、李恢成、大西寛、白取貞樹は大学の同級生。主婦と生活社、冬樹社で編集者となるが、1972年に退職。 在職中1969年「幼きものは驢馬に乗って」で文學界新人賞を受賞、芥川賞候補となる。以後、70年「<傷>」、71年「骨川に行く」、72年「春の往復」、73年「眉山」と、計五回芥川賞候補となる。のち精神を病んだ経験を描いた『氷河が来るまでに』を1990年に上梓、高い評価を受ける。 1969年 - 『幼き者は驢馬に乗って』で第29回文學界新人賞。 1973年 - 『翔ぶ影』で第1回泉鏡花文学賞。 1991年 - 『氷河が来るまでに』で第42回読売文学賞及び芸術選奨文部科学大臣賞。 2004年 - 「空にはメトロノーム」で第4回山本健吉文学賞(詩部門) 【単行本】 『街・月光変奏曲』(1954 私家版) 『骨川に行く』(1971 新潮社)のち集英社文庫 『幼き者は驢馬に乗って』(1971 文藝春秋)のち角川文庫 『翔ぶ影』(1972 角川書店)のち文庫 『ノアの忘れもの』(1973 文藝春秋) 『マラナ・タ終篇』(1974 文藝春秋) 『此処すぎて』(1974 文藝春秋) 『石よみがえる日』(1975 講談社) 『羊水花』(1976 集英社) 『灰色の鳥』(1979 潮出版社) 『掌の地図』(1980 潮出版社) 『春の埋葬』(1980 書肆山田) 『微笑の町』(1980 集英社) 『朝までに』(1984 福武書店) 『骨の火』(1986 文藝春秋) 『黄経八十度』(1986 福武書店) 『風船ガムの少女』(1988 福武書店) 『氷河が来るまでに』(1990 河出書房新社) 『天の声』(1990 福武書店) 『桜桃』(1994 新潮社) 『谷川の水を求めて』(1994 河出書房新社) 『午後の坂道』(1995 講談社) 『晒し井』(1997 講談社) 『短篇歳時記』(1999 講談社) 『福音書を読む―イエスの生涯』(2001 日本基督教団出版局)のち聖母文庫 『真名仮名の記』(2001 講談社) 『十一月の少女』(2003 新潮社) 『空にはメトロノーム』(2003 書肆山田) 『梨の花咲く町で』(2011 新潮社) 『徒然草覚え書 明日の朝の光が射すまでに』フリープレス 2012 『道の向こうの道』新潮社、2017 『一日の光あるいは小石の影』アーツアンドクラフツ、2019年 【文庫】 『翔ぶ影』(1978 角川文庫) 『使者』(1978 角川文庫) 『幼き者は驢馬に乗って』(1980 角川文庫) 『夢のはじまり』 (1987 福武文庫) 『骨の火』(2004 講談社文芸文庫) ^ “森内俊雄氏死去 作家”. 神戸新聞NEXT. (2023年8月13日). https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/obituaries/202308/0016697078.shtml 2023年8月14日閲覧。 (要登録) 日本の小説家一覧 表 話 編 歴 第1回 半村良『産霊山秘録』/森内俊雄『翔ぶ影』 第2回 中井英夫『悪夢の骨牌』 第3回 森茉莉『甘い蜜の部屋』 第4回 高橋たか子『誘惑者』 第5回 色川武大『怪しい来客簿』/津島佑子『草の臥所』 第6回 唐十郎『海星・河童(ひとで・かっぱ)』 第7回 眉村卓『消滅の光輪』/金井美恵子『プラトン的恋愛』 第8回 清水邦夫『わが魂は輝く水なり』/森万紀子『雪女』 第9回 澁澤龍彦『唐草物語』/筒井康隆『虚人たち』 第10回 日野啓三『抱擁』 第11回 三枝和子『鬼どもの夜は深い』/小檜山博『光る女』 第12回 赤江瀑『海峡』『八雲が殺した』 第13回 宮脇俊三『殺意の風景』 第14回 増田みず子『シングル・セル』 第15回 倉橋由美子『アマノン国往還記』/朝稲日出夫『シュージの放浪』 第16回 泡坂妻夫『折鶴』/吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』 第17回 石和鷹『野分酒場』/北原亞以子『深川澪通り木戸番小屋』 第18回 日影丈吉『泥汽車』 第19回 有為エンジェル『踊ろう、マヤ』 第20回 鷺沢萠『駆ける少年』/島田雅彦『彼岸先生』 第21回 山本道子『喪服の子』 第22回 該当作品なし 第23回 辻章『夢の方位』 第24回 柳美里『フルハウス』/山田詠美『アニマル・ ロジック』 第25回 村松友視『鎌倉のおばさん』/京極夏彦『嗤う伊右衛門』 第26回 田辺聖子『道頓堀の雨に別れて以来なり──川柳作家・岸本水府とその時代』 第27回 吉田知子『箱の夫』/種村季弘『種村季弘のネオ・ラビリントス 幻想のエロス』ほか 第28回 多和田葉子『ヒナギクのお茶の場合』 第29回 久世光彦『蕭々館日録』、笙野頼子『幽界森娘異聞』 第30回 野坂昭如『文壇』およびそれに至る文業 第31回 丸谷才一『輝く日の宮』、桐野夏生『グロテスク』 第32回 小川洋子『ブラフマンの埋葬』 第33回 寮美千子『楽園の鳥―カルカッタ幻想曲―』 第34回 嵐山光三郎『悪党芭蕉』 第35回 立松和平『道元禅師』(上下)/(特別賞)大鷹不二雄『鏡花恋唄』 第36回 南木佳士『草すべり、その他の短編』/横尾忠則『ぶるうらんど』 第37回 千早茜『魚神』 第38回 篠田正浩『河原者ノススメ―死穢と修羅の記憶』 第39回 瀬戸内寂聴『風景』/夢枕獏『大江戸釣客伝』 第40回 角田光代『かなたの子』 第41回 磯﨑憲一郎『往古来今』 第42回 中島京子『妻が椎茸だったころ』/小池昌代『たまもの』 第43回 長野まゆみ『冥途あり』/篠原勝之『骨風』 第44回 川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』 第45回 松浦理英子『最愛の子ども』 第46回 山尾悠子『飛ぶ孔雀』 第47回 田中慎弥『ひよこ大将』 第48回 高樹のぶ子『小説伊勢物語業平』 第49回 村田喜代子『姉の島』 第50回 大濱普美子『陽だまりの果て』 第51回 北村薫『水 本の小説』/朝比奈秋『あなたの燃える左手で』 ISNI VIAF WorldCat アメリカ 日本 日本の小説家 20世紀日本の詩人 21世紀日本の詩人 日本の編集者 読売文学賞受賞者 文學界新人賞受賞者 泉鏡花文学賞受賞者 明星高等学校出身の人物 (大阪府) 早稲田大学出身の人物 大阪府出身の人物 1936年生 2023年没 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 WorldCat Entities識別子が指定されている記事 LCCN識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事
2024/11/19 19:29更新
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moriuchi toshio
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