樋口恵子の情報(ひぐちけいこ) 評論家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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樋口恵子の情報まとめ
樋口 恵子(ひぐち けいこ)さんの誕生日は1932年5月4日です。東京出身の評論家のようです。
卒業、テレビ、事件、家族に関する情報もありますね。
樋口恵子のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)樋口 恵子(ひぐち けいこ、1932年〈昭和7年〉5月4日 - )は、日本の評論家。東京家政大学名誉教授。高齢社会をよくする女性の会理事長。 父は考古学者の柴田常恵。広く首都圏各自治体主催の講演会などで活動。男女共同参画審議会のメンバーの一人。 東京生まれ。都立第十高等女学校(現:東京都立豊島高等学校)を結核で中退後、東京女子高等師範学校附属新制高校(現:お茶の水女子大学附属高等学校)を経て1956年、東京大学文学部美学美術史学科卒業。在学中、同大新聞研究所で特別研究生としてジャーナリズムを研究。時事通信社、学習研究社、キヤノン勤務ののち、1971年、フリーの評論家となり、女性問題、福祉、教育の分野で評論活動を行う。1986年から2003年まで、東京家政大学教授を務めた。 1989年度の日本女性放送者懇談会賞を受賞する。 2003年4月13日、民主党副代表の円より子から要請を受け、2003年東京都知事選挙に出馬。選挙戦で自身と同い年の現職石原慎太郎を「軍国おじさん」、自らを「平和ボケばあさん」と称し、生活者ネットや社民党、みどりの会議からも支援を受け、反石原色を鮮明にして戦ったが、落選。
2009年に逮捕された村木厚子・厚生労働省雇用均等・児童家庭局長(のちに事件は検察官の捏造であることが判明した)について、「無実の村木厚子さんの解放を求めます」との声明を発表した。 元共同通信記者で創価大学・東京女子大学教授、日本ジャーナリスト会議副議長を務めた新井直之と事実婚の関係にあった。 2010年8月14日放送の「パックインジャーナル」にて、同年8月10日に発表された菅直人内閣総理大臣談話について、「(日本が韓国を植民地支配していた)事実に関して、節目ごとに36回でも、100回でも謝り続けて100年友好状態を続けていくと日韓の歴史も変わって行くだろうと思う。」と語った。また、総理談話発表に際して「ひとつ心配なのは(民主党内で)60歳代の人はやろうと言ったが、若い50歳代、40歳代の人が総理談話に疑問を持っていたということ。」と語り、世代間で歴史認識に対する考え方が違うことを危惧している。この意見に対して一緒に出演していた横尾和博は「(50歳代、40歳代の人は)歴史の勉強を全然してないのだろう」、立教大学教授の山口義行は「松下政経塾の固まった教育のせい」と分析した。ホスト役である愛川欽也は特に山口の意見に同調している。 同じ2010年8月14日放送の「パックインジャーナル」にて、自民党の55年体制での教育行政を批判し、「自民党の教育行政の一番悪かったことは若い人に現代史を教えてこなかったこと。高校の歴史教育で明治維新以降の歴史を教えず素通りするからオウム真理教のような人が出てくる」と語り「せっかく民主党政権になったのだから」と教育改革への期待を述べた。 選択的夫婦別姓制度導入を支持。「家族の絆が壊れるとかいう反対派がいるが、時代と家族の実態は変わり、夫婦別姓でもお姑さんと仲のいい人がいる」と述べている。 80歳を超えても著作の発表やテレビ番組出演を続け、持論を展開。老いてもなお意気軒昂な様子を見せる。2022年には90歳となったが、同年4月には新著『どっこい生きてる90歳 老~い、どん! 2』(婦人之友社、ISBN 4829209747)を刊行。同年7月には「桂文珍の演芸図鑑」(NHK総合)に出演するなど、現役の評論家として健在ぶりを示している。 愛川欽也パックイン・ジャーナル(朝日ニュースター) ウェークアップ!(読売テレビ、レギュラコメンテーター) 姑とつきあう本 お嫁に行って困らない 主婦の友社, 1973 私の青春ノート 愛のメッセージ ポプラ社, 1974 親の出る幕 自信のある親になるために 文化出版局, 1977 のち光文社文庫 親と子の距離を考える 明治図書出版, 1978 女の子の育て方 愛と自立への出発 文化出版局, 1978 のち光文社文庫、学陽書房女性文庫 女の生き方 人生80年時代を考える 文化出版局, 1979 たった一度の女の人生 待つ女から行動する女へ 海竜社, 1979 のち光文社文庫 愛しきは老い 文学の中の老人たち PHP研究所, 1979 悪態のすすめ 日本書籍, 1980 女の人生七転び八起き 海竜社, 1980 育児は育自・教育は共育 明治図書出版, 1981 ママ堂々としているよ 母と娘のふ・れ・あ・い学 自由現代社, 1982 のち光文社文庫 女の人間関係学 人生八十年時代を豊かに生きる 海竜社, 1982 共働きの子育て 共働きは非行の温床か フレーベル館, 1984 老い方の上手な人下手な人 海竜社, 1986 私の老い構え 元気に老いる女の十六章 文化出版局, 1987 女の人生いつでもスタートライン 有斐閣, 1987 他人が見える教育 明治図書出版, 1987 主婦が変わる時 海竜社, 1987 私のはいりたい老人ホーム ゆとりと安心の場 全国社会福祉協議会・老人福祉施設協議会, 1988 ローバは一日にして成らず。人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1989 有料老人ホームを買う 新芸術社, 1989 四十代からの老い支度 海竜社, 1989 シングル家庭の子育て論 明治図書出版, 1989 女と男の老友学 労働旬報社, 1990 こんなふうに老いたい 共遊び共学び共老い人生のすすめ 海竜社, 1992 外に出ながら老人介護。人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1992 高齢化社会へのパスポート 30代から読む あなたもいっしょにイメージしてみませんか? 草土文化, 1992 サザエさんからいじわるばあさんへ 女・子どもの生活史 ドメス出版, 1993 老いて甲斐あり生きて甲斐あり 女の老いは自分次第 海竜社, 1994 人間関係の上手な人下手な人 人生八十年時代の血縁、地縁、職縁、結縁 海竜社, 1994 過ぎてしまえば短い一生。 人生八十年いろはがるた 文化出版局, 1994 わたしたちにできるボランティア 岩崎書店, 1996 私は13歳だった 一少女の戦後史 筑摩書房・ちくまプリマーブックス, 1996 生き上手は老い上手 チェンジ、チャンス、チャレンジでチャーミングに生きる 海竜社, 1996 50代・女ざかりと男の自立 文化出版局, 1997 みんなで創る一人ひとりが支える高齢社会 ミネルヴァ書房, 1998 樋口恵子の元気が出る老い方 海竜社, 1999 対談・家族探求 樋口恵子と考える日本の幸福 中央法規出版, 1999 幸年期 人生後半勝負どき 実業之日本社, 1999 ワガママなバアサンになって楽しく生きる 大和書房, 1999 午後咲く花 すてきに、不敵に 文化出版局, 2001 盛年 老いてますます… 学陽書房, 2001 チャレンジ 「平和ボケおばさん」七十歳の熱き挑戦 グラフ社, 2003 祖母力 新水社, 2006 女一生の働き方―貧乏ばあさん(BB)から働くハッピーばあさん(HB)へ 海竜社, 2010 大介護時代を生きる 中央法規出版, 2012 人生100年時代への船出 ミネルヴァ書房, 2013 その介護離職、おまちなさい 潮出版社, 2017 老いの福袋 - あっぱれ! ころばぬ先の知恵88 中央公論新社, 2021 老~い、どん! あなたにも「ヨタヘロ期」がやってくる 婦人之友社, 2021 どっこい生きてる90歳 老~い、どん! 2 婦人之友社, 2022 90歳になっても、楽しく生きる 大和書房, 2022 老いの地平線 91歳 自信をもってボケてます 主婦の友社, 2023 老いの上機嫌 - 90代! 笑う門には福来る 中央公論社, 2024 91歳、ヨタヘロ怪走中! 婦人之友社, 2024 こうすれば女子社員を戦力化できる 管理者と男子社員のために 吉武輝子,貴島操子共著 実務教育出版, 1970 女性の適職 仕事とわたし (編)啓隆閣, 1973 あしたの女たちへ 女の生きがい働きがい論(編著)学陽書房, 1977 各国「女性」事情 愛と性と自由と (編著)学陽書房, 1981 女が生きる職業 1-3 共編 筑摩書房, 1982 高齢化社会と女性 島田とみ子共編 中央法規出版, 1983 さあこい!老後 知恵と常識 (編)亜紀書房, 1985 日本男性論 (共著)三省堂, 1986 有料老人ホームどこが居よいか住みよいか 袖井孝子共著 岩波ブックレット, 1986 爆談トーク「女たちの最前線」 上野千鶴子共著 ウイメンズブックストア松香堂, 1990 われら有料老人ホーム探険隊 高齢化社会をよくする女性の会有料老人ホーム研究会(編)亜紀書房, 1991 がんばれ女性の<食>業おこし 女性起業の完全ガイド あだちゆきこ共編著 農山漁村文化協会, 1995 地域で看るみんなで看とる 女性が進める介護の社会化(編)ミネルヴァ書房, 1996 介護が変われば老後も変わる (編)ミネルヴァ書房, 1997 わたしの更年期事情 女50代からの生き方革命(編)旬報社, 1998 介護が変わるみんなで変える(編)ミネルヴァ書房, 1999 介護保険で拓く高齢社会 (編)ミネルヴァ書房, 2000 地域でとりくむみんなで育てる介護保険(編)ミネルヴァ書房, 2001 私のまちの介護保険 地方での取り組み実践例(編著)ミネルヴァ書房, 2001 しがらみを捨ててこれからを楽しむ 人生のやめどき 上野千鶴子共著 マガジンハウス, 2020 最期はひとり 80歳からの人生のやめどき (マガジンハウス新書) 上野千鶴子共著 マガジンハウス, 2023 人生100年時代を豊かに生きる ヨタヘロしても七転び八起き 坂東眞理子共著 ビジネス社, 2023 うまく老いる 楽しげに90歳の壁を乗り越えるコツ (講談社+α新書) 和田秀樹共著 講談社,2024 女と男はどうつくられる? 能力と意欲を育てるもの エスター・グリーングラス 三笠書房, 1985 沈黙の季節 更年期をどう生きるか ゲイル・シーヒー 飛鳥新社, 1993 2001年7月、第19回参議院議員通常選挙の比例代表区に民主党から立候補し落選した樋口恵子(1951年生まれ、元町田市議会議員、DPI女性障害者ネットワークの設立者)は別人。 ^ 読売年鑑2012年版, p. 143. ^ “WABAS: About WABAS”. wabas.sakura.ne.jp. 2019年10月20日閲覧。 ^ “歴代受賞者”. 日本女性放送者懇談会 SJWRT. 2016年6月21日閲覧。 ^ 「共同参画」2010年 1月号、内閣府男女共同参画局 ^ 桂文珍の演芸図鑑 「樋口恵子 マギー審司 桂文治」2022年7月10日 NHK総合テレビ ^ 桂文珍の演芸図鑑 「樋口恵子 磁石 三遊亭志う歌」2022年7月17日 NHK総合テレビ 平野真一 編『読売年鑑2012年版 別冊:分野別人名録』読売新聞東京本社、2012年(2012年3月14日発行)、143頁。ISBN 978-4-64-312001-1。全国書誌番号:00050799。 フェミニスト 女性学 河野美代子 高齢社会をよくする女性の会 表 話 編 歴 1973 藤本裕子・(特別賞)渡辺典子 1975 常田久仁子・ 平野愛子 1976 井村千鶴子・ 吉村陽子 1977 橋田壽賀子 ・井口保子 1978 黒柳徹子・上貞良江 1979 兼高かおる・磯野恭子 1980 せんぼんよしこ・坂本登志子・(特別賞)江上フジ 1981 石井ふく子・笹谷清子 1982 加藤道子・五井千鶴子 1983 大野靖子・市岡康子 1984 澤地久枝・高橋幸子 1985 アグネス・チャン・うないフェスティバル'85 1986 樹木希林・湯川れい子 1987 和田アキ子・額田やえ子 1988 落合恵子・福田雅子 1989 樋口恵子・松永英美・(日本女性放送者懇談会20周年特別賞)久米宏 1990 内館牧子・小池ユリ子 1991 米原万里・山田邦子 1992 宮嶋泰子・NHK『はんさむウーマン』スタッフ 1993 櫻井よし子・岩井まつよ 1994 東海林のり子・橋本佳子・(日本女性放送者懇談会25周年特別賞)秋山ちえ子 1995 小山内美江子・合津直枝 1996 斎明寺以玖子・城菊子 1997 国谷裕子・星田良子 1998 五十嵐久美子・伊井純子 1999 田丸美寿々 ・宮田輝美・(日本女性放送者懇談会30周年特別賞)大島渚 2000 増田明美・鹿児島テレビ『ナマ・イキVOICE〜100%女性倶楽部〜』スタッフ 2001 竹葉晶子・佐藤園子・(放送ウーマン賞2001特別賞)平良とみ 2002 浅野加寿子・土江真樹子 2003 東ちづる・野澤喜代 2004 大山のぶ代・大脇三千代・(日本女性放送者懇談会35周年特別賞) FMながおか・ FMゆきぐに 2005 磯山晶・大原れいこ 2006 岡江久美子・糸林薫 2007 中園ミホ・金本麻理子 2008 宮本理江子・水野晶子 2009 右田千代・(日本女性放送者懇談会40周年特別賞) 黒柳徹子・宇田川清江 2010 大石静・三上智恵 2011 堀川惠子・白石草 2012 岩谷可奈子・内山聖子 2013 薬師丸ひろ子・日本テレビ『キユーピー3分クッキング』制作チーム 2014 喜多あおい・深谷茂美・(日本女性放送者懇談会45周年特別賞)加藤みどり 2015 小柳ちひろ・山口千波 2016 大橋グレース愛喜恵・松本彩夏 2017 岡野真紀子・柿澤真理子 2018 斉加尚代・長嶋愛 2019 平良いずみ・松原文枝 FAST ISNI VIAF WorldCat ドイツ イスラエル アメリカ 日本 韓国 オランダ CiNii Books CiNii Research 20世紀日本の評論家 21世紀日本の評論家 日本の女性評論家 日本の女性タレント 日本のフェミニスト 東京家政大学の教員 東京都知事選挙の立候補経験者 時事通信社の人物 学研グループの人物 キヤノンの人物 東京大学出身の人物 お茶の水女子大学附属高等学校出身の人物 結核に罹患した人物 東京都出身の人物 1932年生 存命人物 2024/11/21 22:09更新
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higuchi keiko
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