樋口隆康の情報(ひぐちやすたか) 考古学者 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
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樋口隆康の情報まとめ
樋口 隆康(ひぐち やすたか)さんの誕生日は1919年6月1日です。福岡出身の考古学者のようです。
2015年に亡くなられているようです。
樋口隆康のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)樋口 隆康(ひぐち たかやす、1919年6月1日 - 2015年4月2日)は、日本の考古学者。京都大学名誉教授。文学博士(京都大学・1962年)。 福岡県田川郡添田町に生まれる。小倉中学校、第一高等学校を経て、1943年京都帝国大学文学部史学科卒。 1957年京都大学文学部助教授、同年より敦煌を調査。1959年以降、京都大学学術調査隊に参加してインド、アフガニスタン、パキスタンなどの仏教遺跡を調査。1975年教授。1983年定年退官、名誉教授。泉屋博古館館長、奈良県立橿原考古学研究所長。シルクロード学研究センター所長、京都府埋蔵文化財調査研究センター理事長を歴任。 2015年4月2日死去。95歳没。 1985年 和歌山市文化賞 1989年 NHK放送文化賞 1992年 京都府文化賞特別功労賞 1995年 大同生命地域研究賞 長男の樋口富士男は医学者となり、久留米大学医学部教授を経て名誉教授となった。隆康の葬儀においては、富士男が長男として喪主を務めている。 孫のにしむらまやは声優となった。 中国の銅器 中央公論美術出版 1967、「中国の古銅器」学生社 2011 インドの仏跡 朝日新聞社 1969 沈黙の世界史 第9 北京原人から銅器まで 中国 新潮社 1969 日本人はどこからきたか 1971(講談社現代新書) 古代中国を発掘する 馬王堆、満城他 1975(新潮選書) 古鏡 新潮社 1979.10 ガンダーラへの道 シルクロード調査紀行 サンケイ出版 1980.11、のち旺文社文庫、レグルス文庫 バーミヤーンの石窟 同朋舎出版 1980.10 東西文明の接点・ガンダーラ 日本放送出版協会 1984.4(NHK市民大学) シルクロード考古学 全4巻 法蔵館 1986 シルクロード考古学 アルバム 法蔵館 1986.11 ガンダーラの美神と仏たち その源流と本質 日本放送出版協会 1986.5(NHKブックス) シルクロードを掘る 大阪書籍 1987.6(朝日カルチャーVブックス) 大陸からみた古代日本 学生社 1990.10 三角縁神獣鏡綜鑑 新潮社 1992.10 始皇帝を掘る 学生社 1996.5 シルクロードから黒塚の鏡まで 学生社 1999.10 アフガニスタン 遺跡と秘宝 文明の十字路の五千年 日本放送出版協会 2003.4 「図説」蘇るバーミヤーン アフガニスタンに刻まれた不滅の文化遺産 同朋舎メディアプラン 2003.10 地中海シルクロード遺跡の旅 日本放送出版協会 2007.8 世界考古学大系 第12巻 ヨーロッパ・アフリカ 第1(先史時代) 江上波夫共編 平凡社 1961 人類学要論 横田健一共著 ミネルヴァ書房 1964 世界歴史 第1巻 先史の世界 有光教一共編 人文書院 1965 チャカラク・テペ 北部アフガニスタンにおける城塞遺跡の発掘 1964~1967 桑山正進共著、水野清一編 京都大学 1970 中国美術 第4巻 銅器・玉 林巳奈夫共著 講談社 1973 古代史発掘 5 大陸文化と青銅器 弥生時代 2 講談社 1974 京都考古学散歩 学生社 1976 世界の博物館 21 故宮博物院 紫禁城と中国4000年の文物 講談社 1978.9 タレリ ガンダーラ仏教寺院址の発掘報告 1963~1967 水野清一共編 同朋舎 1978.8 シルクロードと仏教文化 続 東洋哲学研究所 1980.4 バーミヤーン 京都大学中央アジア学術調査報告1-4 同朋舎出版 1983-84 中国青銅器百選 円城寺次郎共編 日本経済新聞社 1984.6 酒器 1-2 泉屋博古館 1985-94 NHK大黄河 第3巻 黄土高原=文明のゆりかご NHK取材班共著 日本放送出版協会 1986.11 世界の大遺跡 8 インドの聖域 講談社 1988.3 世界の大遺跡 9 古代中国の遺産 講談社 1988.6 鏡鑑 泉屋博古館 1990.3 中国美術全集 工芸編 5 青銅器 2 李学勤共著 京都書院 1996.6 三角縁神獣鏡と邪馬台国 王仲殊,西谷正共著 梓書院 1997.9 食器 泉屋博古館 1997.2 長江文明の曙 梅原猛、厳文明共著 角川書店 2000.2(長江文明の探求) 実事求是この道 樋口隆康聞書 岩尾清治 西日本新聞社 2001.7 考古学の歩み ジョルジュ・ドー 村田数之亮共訳 白水社 1954(文庫クセジュ) 中国考古学研究 夏鼐(中国語版) 学生社 1981.3 展望アジアの考古学 樋口隆康教授退官記念論集 新潮社 1983.3 ^ 樋口隆康氏が死去 考古学者、バーミヤーン遺跡など調査 日本経済新聞 2015年4月2日閲覧 ^ 『略歴』 ^ “〔名門高校の校風と人脈〕/209”. 週刊エコノミスト 94 (39): 43頁. (2016). ^ “古代銅鏡研究の樋口隆康氏死去”. 沖縄タイムス+ (沖縄タイムス社). (2015年4月2日). https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=110032 2015年4月15日閲覧。 ^ 『樋口隆康さん死去 シルクロード調査・古鏡研究:朝日新聞デジタル』朝日新聞社、2015年4月2日。 ^ MayaNishimuraの2015年8月15日17時25分のツイート- X(旧Twitter) この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(PJ:人物伝/P:教育)。 「実事求是この道」 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 オーストラリア 韓国
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2024/11/20 02:15更新
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higuchi yasutaka
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