陳舜臣の情報(ちんしゅんしん) 作家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
陳 舜臣さんについて調べます
■名前・氏名 |
陳舜臣と関係のある人
安部公房: 陳舜臣 『茶事遍路』 (読売文学賞、1988年) 黒岩重吾: 死後に書斎から、入院中に完成させた『闇の左大臣 石上朝臣麻呂』の連載最終回の原稿が発見され、陳舜臣、田辺聖子、津本陽、北方謙三の追悼文とともに掲載された。 島尾敏雄: 同じく神戸小学校で若杉に綴方、書方の指導を受けた陳舜臣が印象に残る生徒であった一方、島尾は目立たない生徒であったという。 大谷直子: 陳舜臣の神獣の爪(1980年) 司馬遼太郎: 2年上に庄野潤三(英語学科)、1年上に陳舜臣(印度語学科)、同期に赤尾兜子(中国語学科)らの「創作グループ」がいたが、その輪には加われなかった。 岡元八郎: 傑作推理劇場 / 陳舜臣の神獣の爪(1980年、ANB) 長門勇: 傑作推理劇場 / 陳舜臣の神獣の爪(1980年、ANB / 三船プロ) 柴田錬三郎: 柴田が選考委員をしていたこの間の受賞者には、五木寛之、野坂昭如、陳舜臣、井上ひさし、藤沢周平などがいる。この野良犬の会には、黒岩重吾、吉行淳之介、陳舜臣、田中小実昌、野坂昭如、戸川昌子、長部日出雄、井上ひさし、藤本義一などが参加した。 今東光: 寛永寺における折々の偲ぶ会には、松本清張、陳舜臣、半村良も駆けつけた。 皇名月: インド三国志(陳舜臣著/講談社) 谷沢永一: ISBN 4267012849) - 渡部昇一、会田雄次、陳舜臣、津本陽ほか 関口宏: 「陳舜臣の神獣の爪」(1980年12月) 皇名月: わが集外集(陳舜臣著/講談社) 春名徹: 尾崎秀樹、立間祥介・寺尾善雄 著、尾崎秀樹、陳舜臣 編『名将の戦略』講談社〈中国の群雄 6〉、1998年5月。 鈴木清順: 傑作推理劇場「陳舜臣の神獣の爪」(1980年、テレビ朝日) |
陳舜臣の情報まとめ
陳 舜臣(ちん しゅんしん)さんの誕生日は1924年2月18日です。兵庫出身の作家のようです。
事件、卒業、結婚、ドラマ、テレビ、兄弟、離婚に関する情報もありますね。2015年に亡くなられているようです。
陳舜臣のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)陳 舜臣(ちん しゅんしん、1924年2月18日 - 2015年1月21日)は、推理小説、歴史小説作家、歴史著述家。位階は従四位。 代表作に『枯草の根』『阿片戦争』『太平天国』『秘本三国志』『小説十八史略』など。 神戸市出身。本籍は台湾台北だったが、1973年に中華人民共和国の国籍を取得し、その後、1989年の天安門事件への批判を機に、1990年に日本国籍を再び取得している。日本芸術院会員。 長男は写真家の陳立人(1952年 - )。姪(四弟・陳仰臣の娘)に兵庫県立大学教授からノートルダム清心女子大学教授となり、華僑の歴史研究を行っている陳來幸。妹の陳妙玲は、1950年代に「愛国華僑」として中華人民共和国に移り住み、撫順の戦犯管理所の日本語通訳をつとめ、のち北京ラジオに勤務した。 神戸の元町に生まれる。神戸市立第一神港商業学校(後の神戸市立神港高等学校)を経て、1941年大阪外国語学校(現・大阪大学外国語学部)印度語学科に入学、印度語(ヒンディー語)とペルシア語を専攻。一学年下に司馬遼太郎(蒙古語科)、俳人の赤尾兜子(中国語科)がおり、司馬遼太郎とは生涯親密な関係を持った。少年時代は江戸川乱歩に親しみ、大学時代はコナン・ドイルやチェスタトンを乱読し、専攻のペルシャ文学ではラシード『集史』を愛好していた。1943年同校を繰り上げ卒業、同校に附設の西南亜細亜語研究所の助手となりインド語辞典の編纂作業などに従事する。 終戦にともない日本国籍を喪失し、退職。家業の貿易業に従事。東洋史学者宮崎市定の門弟に師事、宮崎の孫弟子にも当たる。1948年に一時台湾に帰国し、台北県(現:新北市)新荘中学英語教師、翌年神戸に戻り貿易業に従事。1950年に蔡錦墩と結婚。 1957年頃から小説の習作を始め、1961年に処女作である、神戸を舞台にした長編推理小説「枯草の根」で江戸川乱歩賞を受賞後、作家生活に入る。『宝石』『講談倶楽部』『小説中央公論』などで作品を発表。江戸川乱歩賞、1969年に「青玉獅子香炉」で直木賞、1970年に「玉嶺よふたたび」「孔雀の道」で日本推理作家協会賞を受賞し、ミステリ作家として初の三冠王となった。「枯草の根」の探偵役、神戸在住の華僑で中華料理店「桃源亭」の経営者陶展文は、「三色の家」「割れる」「虹の舞台」などでも活躍し、シリーズ作品となっている。 「青玉獅子香炉」で台湾の国民党の腐敗や国共内戦での敗北を描き、また1962年刊行の『怒りの菩薩』でも台湾における国民党の民衆弾圧を描き、1960年代の時点で中華民国の国籍を保有していたが、ブラックリスト入りして台湾訪問が不可能になった。 1967年『阿片戦争』の他、1972年の日中国交回復から中国各地、シルクロードなどを旅行し、中国の歴史を題材にした歴史小説、史伝、紀行文を多く書き、日本における「中国歴史小説」ジャンルを確立し、多くの読者を持っている。『中国任侠伝』『唐代伝奇』など、中国古典を翻案した物語作品も多い。また小説の他に『中国の歴史』をはじめとする一般向けの中国史も多数執筆している。中国における仏教、イスラム教、キリスト教などにも言及したものになっている。鄭芝龍や、鄭成功父子の活躍を描いた、海洋ロマンとも言うべき『風よ雲よ』(1973年)『旋風に告げよ』(1977年)もある。自伝的小説『青雲の軸』ではインドへの共感を語っており、インド独立運動家チャンドラ・ボースを題材にした『虹の舞台』や、ムガル帝国を舞台にした『インド三国志』なども執筆している。琉球史を扱った『琉球の風』は1993年NHK大河ドラマ原作となる。『ルバイヤート』の翻訳でも知られる。 1994年に脳内出血で倒れ、5ヶ月の入院ののち、神戸の自宅マンション「オーキッドコート」で阪神・淡路大震災に遭うが被害は小さく、1995年からは『チンギス・ハーンの一族』を連載。琉球や異国文化への憧憬は強く、山下智之らにこのころも影響を与えた。2014年、陳舜臣アジア文藝館が神戸市中央区に開館。 2015年1月21日午前5時46分、老衰のため、神戸市内の病院で死去。90歳没。没後に従四位を追叙された。 第7回江戸川乱歩賞(1961年)『枯草の根』 「半どんの会」賞(1968年、神戸市民の会主催) 第60回直木賞(1968年下半期)『青玉獅子香炉』 第23回日本推理作家協会賞(1970年)『玉嶺よふたたび』『孔雀の道』 第25回毎日出版文化賞(1971年)『実録アヘン戦争』 神戸市文化賞(1974年) 第3回大佛次郎賞(1976年)『敦煌の旅』 第20回日本翻訳文化賞(1983年)『叛旗 小説・李自成』(弟の陳謙臣と共訳) 第36回NHK放送文化賞(1985年)シルクロード関連番組出演等 第40回読売文学賞随筆・紀行賞(1988年)『茶事遍路』 第26回吉川英治文学賞(1991年)『諸葛孔明』 朝日賞(1992年度) 「中国と日本の歴史を踏まえた文学作品を通して日本文化に大きな貢献」 第51回日本芸術院賞(1994年度)『作家としての業績』 第3回井上靖文化賞(1995年) 大阪芸術賞(1996年) 勲三等瑞宝章(1998年) 従四位(2015年) 『枯草の根』講談社 1961年 のち文庫、集英社文庫 『三色の家』講談社 1962年 のち文庫、扶桑社文庫 『弓の部屋』東都書房 1962年 のち講談社文庫 『割れる 陶展文の推理』早川書房 1962年 のち角川文庫、徳間文庫 『怒りの菩薩』桃源社 1962年 のち集英社文庫 『方壷園 推理小説集』中央公論社 1962年 のち文庫 『天の上の天』講談社 1963年 のち徳間文庫(『宝石』1963年9月-) 『白い泥』学習研究社(ガッケン・ブックス) 1964年 のち徳間文庫 『まだ終らない』角川小説新書 1964年 のち徳間文庫 『月をのせた海』東都書房 1964年 のち徳間文庫 『黒いヒマラヤ』中央公論社 1964年 のち文庫 『桃源遥かなり』講談社 1965年 のち徳間文庫 『炎に絵を』文藝春秋(ポケット文春) 1966年 のち文庫(『オール讀物』1966年5月-) 『影は崩れた』読売新聞社 1966年 のち徳間文庫 『阿片戦争』(全3巻)講談社 1967年 のち文庫 『濁った航跡』読売新聞社 1968年 『紅蓮亭の狂女』講談社 1968年 のち角川文庫、徳間文庫 『青玉獅子香炉』文藝春秋 1969年 のち文庫 『玉嶺よふたたび』徳間書店 1969年 のち角川文庫、徳間文庫、双葉文庫、広済堂文庫、集英社文庫(『オール讀物』1967年3月、原題「玉嶺第三峰」) 『幻の百花双瞳』講談社 1969年 のち角川文庫、徳間文庫 『孔雀の道』講談社 1969年 のち文庫、双葉文庫、広済堂文庫(『神戸新聞』他 1968年5月-) 『銘のない墓標』講談社 1969年 のち徳間文庫、中公文庫 『他人の鍵』文藝春秋、1969年 のち文庫 『凍った波紋』毎日新聞社 1970年 のち徳間文庫(『サンデー毎日』1969年7月-) 『残糸の曲』朝日新聞社 1971年 のち角川文庫、徳間文庫、朝日文庫(『週刊朝日』1970年1月-) 『異郷の檻のなか』中央公論社 1971年 のち文庫 『六甲山心中』中央公論社 1971年 のち文庫 『北京悠々館』講談社 1971年 のち文庫、徳間文庫、集英社文庫 『崑崙の河』三笠書房 1971年 のち角川文庫、徳間文庫、中公文庫、広済堂文庫 『なにも見えない』講談社 1971年 「望洋の碑」徳間文庫 『夜の歯車』実業之日本社(ホリデー新書) 1971年 のち徳間文庫 『南十字星を埋めろ』実業之日本社(ホリデー新書) 1972年 のち徳間文庫 『笑天の昇天』読売新聞社 1972年 『中国任侠伝』(正続) 文藝春秋 1973年 のち文庫、徳間文庫 『風よ雲よ』中央公論社 1973年 のち講談社文庫、中公文庫(新聞三社連合1970年5月-) 『長安日記 賀望東事件録』毎日新聞社 1973年 のち中公文庫(『小説サンデー毎日』1972年2月-1973年1月、連作短編集) 『柊の館』講談社 1973年 のち文庫(『週刊小説』1973年4月-) 『虹の舞台』光文社カッパ・ノベルス) 1973年 のち角川文庫、徳間文庫(『週刊小説』1973年4月-) 『失われた背景』サンケイ新聞社 1973年 のち中公文庫(『週刊サンケイ』1973年2月-) 『秘本三国志』(全6巻)文藝春秋 1974年-1977年 のち文庫、中公文庫(『オール讀物』1974年1月-) 『青雲の軸』旺文社文庫 1974年 のち集英社文庫(『螢雪時代』1971年4月-) 『青春の烙印 神田希望館』講談社 1975年 のち徳間文庫 『新西遊記』読売新聞社 1975年 のち講談社文庫(『週刊読売』1974年1月-) 『桃花流水』朝日新聞社 1976年 のち中公文庫、朝日文庫(『朝日新聞』1975年7月-) 『旋風に告げよ』講談社 1977年 のち文庫、「鄭成功」中公文庫(『京都新聞』他1974年11月-) 『小説十八史略』(全6巻)毎日新聞社 1977年-1983年 のち講談社文庫(『サンデー毎日』1974年1月-) 『闇の金魚』講談社 1977年5月 のち文庫、徳間文庫(書き下ろし) 『蘭におもう』六興出版 1977年10月 のち徳間文庫 『漢古印縁起』講談社 1978年5月 のち中公文庫 『燃える水柱』徳間書店 1978年12月 のち広済堂文庫 『小説マルコ・ポーロ』文藝春秋 1979年2月 のち文庫 『胡蝶の陣』毎日新聞社 1979年5月 のち徳間文庫、広済堂文庫、集英社文庫 『熱砂とまぼろし シルクロード列伝』角川書店 1979年6月 のち徳間文庫、広済堂文庫 『夏の海の水葬 神戸異人館事件帖』実業之日本社 1979年7月 「神戸異人館事件帖」徳間文庫 『山河太平記』平凡社 1979年7月 のちちくま文庫(『太陽』1978年1月-1979年6月) 『景徳鎮からの贈り物―中国工匠伝』新潮社 1980年 のち文庫(短編集) 『江は流れず―小説日清戦争』(全3巻)中央公論社 1981年 のち文庫(『歴史と人物』1977年6月-1980年11月) 『珊瑚の枕』新潮社、1982年 のち文庫(『山陽新聞』他1980年6月-) 『太平天国』(全4巻) 講談社 1982年 のち文庫(『小説現代』1979年6月-) 『妖のある話』講談社 1983年5月 のち文庫、中公文庫(『週刊読売』1973年4月-) 『英雄ありて』講談社 1983年6月 のち文庫 『曼陀羅の人 空海求法伝』ティビーエス・ブリタニカ 1984年 のち徳間文庫、集英社文庫(『読売新聞』夕刊1982年4月1日-1983年7月13日) 『インド三国志 砂塵の夢』平凡社 1984年6月 のち講談社文庫 『崩れた直線』広済堂文庫 1986年12月 『クリコフの思い出』新潮社 1986年2月 のち文庫 『相思青花』講談社 1987年2月 のち文庫 『中国畸人伝』新潮社 1987年 のち文庫、中公文庫 - 阮籍、孔融、王戎、葛洪、陶弘景、万宝常、王翰、杜牧 『異人館周辺』文藝春秋 1990年4月 のち文庫 『戦国海商伝』講談社 1990年2月 のち文庫 『杭州菊花園』徳間書店 1990年11月 のち文庫 『五台山清涼寺』徳間書店 1990年8月 のち集英社文庫 『楠木正成湊川の戦い』天山文庫 1990年8月 『海の微笑』徳間書店 1991年4月 『三本松伝説』徳間書店 1991年7月 『夢ざめの坂』講談社 1991年6月 のち文庫 『諸葛孔明』中央公論社 1991年 のち文庫 『儒教三千年』朝日新聞社 1992年 のち文庫 『琉球の風』(全3巻)講談社 1992年 のち文庫 『神獣の爪』徳間書店 1992年3月 のち中公文庫 『聊斎志異考 中国の妖怪談義』中央公論社 1994年4月 のち文庫 『耶律楚材』集英社 1994年 のち文庫 『チンギス・ハーンの一族』(全4巻)朝日新聞社 1997年 のち集英社文庫、中公文庫(『朝日新聞』1995年4月-) 『曹操 魏の曹一族』中央公論社 1998年 のち文庫 『山河在り』講談社 1999年 のち文庫 『天球は翔ける アメリカ大陸横断鉄道秘話』毎日新聞社 2000年4月 のち集英社文庫ー「毎日新聞」連載 『桃源郷』集英社 2001年10月 のち文庫(『小説すばる』2000年1-7月) 『わが集外集 中国歴史小説』講談社 2002年 「獅子は死なず」文庫 『青山一髪』中央公論新社、2003年 「孫文」文庫ー「読売新聞」連載 『中国美人伝』新潮社 2004年8月 のち中公文庫 『パミールを越えて』たちばな出版 2004年(短編集) 『曹操残夢 魏の曹一族』中央公論新社 2005年 のち文庫 『神戸というまち』至誠堂 1965年 『日本人と中国人』祥伝社 1971年 のち集英社文庫 『実録・アヘン戦争』中公新書 1971年 のち文庫 『よそ者の目』講談社 1972年 のち文庫 『日本的中国的「中国」とは何んだろう?』徳間書店、1972年 のち文庫 『敦煌の旅』平凡社 1976年 講談社文庫 『中国近代史ノート』朝日新聞社、1976年 「中国近代の群像」朝日選書(『アジア・レビュー』1973年秋季号-) 『シルクロードの旅』平凡社 1977年 のち講談社文庫 『北京の旅』平凡社 1978年 のち講談社文庫 『夜明け前の中国 続中国近代史ノート』朝日新聞社 1979年 のち選書 『景徳鎮 中国やきもの紀行』平凡社 1979年 「景徳鎮の旅」講談社文庫 『西域余聞』朝日新聞社 1979年 のち文庫(『朝日新聞』夕刊1979年4月2日-8月21日) 『弥縫録 中国名言集』読売新聞社 1980年のち中公文庫(『読売新聞』1978年4月-1980年5月) 『西域巡礼』陳立人写真 平凡社 1980年「敦煌のうた」徳間文庫 『中国の歴史』(全15巻)平凡社 1980年-1983年 のち講談社文庫(書き下ろし) 『九点煙記 中国史十八景』講談社 1980年11月 のち徳間文庫(『本』1979年1月-1980年12月) 『三蔵法師の道 シルクロード紀行』平凡社カラー新書 1980年4月 『シルクロード』(第1,5巻)日本放送出版協会 1980年 『竹におもう』六興出版 1981年2月 のち徳間文庫 『人物・日本史記』文藝春秋 1981年5月 のち文庫(『文藝春秋デラックス』1975年5月-) 『神戸ものがたり』平凡社 1981年 のちライブラリー 『中国歴史の旅』東方書店 1981年4月 のち旺文社文庫、徳間文庫、集英社文庫 『中国五千年』平凡社 1983年11月 のち講談社文庫 『録外録』朝日新聞社 1984年 のち文庫(『朝日新聞』夕刊1983年1月5日-6月30日) 『中国発掘物語』(正続)平凡社 1984年6月 のち講談社文庫 『欺し欺され 美の真贋』日本経済新聞社 1984年 『中国画人伝』新潮社 1984年8月(『芸術新潮』1977年1月-1980年12月) 『シルクロード巡歴』日本放送出版協会 1985年10月 『長安の夢』平凡社 1985年11月 のち徳間文庫 『中国の歴史 近・現代篇』(全4巻)平凡社 1986年-1991年 のち講談社文庫 『天竺への道』朝日新聞社 1986年6月 のち文庫(『朝日新聞』夕刊1980年1-3月) 『六甲山房記』岩波書店 1987年4月 のち同時代ライブラリー 『シルクロード旅ノート』徳間書店 1988年3月 のち文庫、中公文庫 『東眺西望 歴史エッセイ』講談社 1988年4月 のち文庫 『茶事遍路』朝日新聞社 1988年4月 「茶の話」文庫 『中国詩人伝』講談社 1988年12月 のち文庫 『雲外の峰』二玄社 1989年3月 『含笑花の木』二玄社 1989年11月 のち朝日文庫 『中国傑物伝』中央公論社 1991年10月 のち文庫 『走れ蝸牛』二玄社 1991年11月 『世界の都市の物語 4 イスタンブール』文藝春秋 1992年4月 のち文庫 『元号の還暦(三灯随筆 1)』中央公論社 1992年3月 のち文庫 『仙薬と鯨(三灯随筆 2)』中央公論社 1992年 のち文庫 『麒麟の志』朝日新聞社 1993年10月 のち文庫 『紙の道 ペーパーロード』読売新聞社 1994年 のち集英社文庫 『随縁護花』尚文社ジャパン 1995年3月 のち集英社文庫 『三国志と中国』文春文庫 1995年9月 『雨過天青』尚文社ジャパン 1995年4月 のち集英社文庫 『秦の始皇帝』尚文社ジャパン 1995年8月 のち文春文庫 『中国随想』PHP研究所 1997年3月 『世界の都市の物語 16 香港』文藝春秋 1997年5月 『万邦の賓客〜中国歴史紀行』集英社 1999年 のち文庫 『エッセイで綴る中国の歴史』徳間書店 2000年6月 『上海雑談』日本放送出版協会 2000年7月 『曼陀羅の山 七福神の散歩道』集英社 2001年3月 のち文庫 『風を観る 中国史随想』毎日新聞社 2001年2月 『沖縄の歴史と旅』PHPエル新書 2002年4月 『道半ば』集英社 2003年 『神戸わがふるさと』講談社 2003年 のち文庫 『史林有声 中国歴史随想』NTT出版 2003年6月 『シルクロード悠々』文芸社 2005年5月 『龍鳳のくに 中国王朝興亡の源流をたどる』朝日新聞社 2005年5月 のち文庫 『六甲随筆』朝日新聞社 2006年8月 『巷談中国近代英傑列伝』集英社新書 2006年11月 『天空の詩人 李白』講談社 2017年1月 『風騒集 陳舜臣詩歌集』(平凡社 1984年) 『澄懐集』(成瀬書房 1986年 のち『天空の詩人 李白』に収録) 『史記』朝日新聞社 1974年 『ものがたり史記』朝日文庫、中公文庫(『週刊朝日』1973年1月-) 『唐代伝奇』朝日新聞社 1974年 『ものがたり唐代伝奇』朝日文庫、中公文庫(『週刊朝日』1973年7月-) 『水滸伝』朝日新聞社 1975年 『ものがたり水滸伝』朝日文庫、中公文庫(『週刊朝日』1974年1月-) 姚雪垠『叛旗 小説李自成』 (陳謙臣共訳 講談社 1982年 のち徳間文庫 1992年) 『唐詩新選』 (新潮社 1989年 のち文庫、中公文庫) オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』 (集英社 2004年) 『論語抄』 (中央公論新社 2007年 のち中公文庫 2009年) 上海日本人学校校歌 『日本語と中国語 日本漢字でどこまで通じるか』 陳謙臣共著 祥伝社(ノン・ブック) 1972年 のち徳間文庫 『美味方丈記』 陳錦墩共著 毎日新聞社 1973年 のち中公文庫(『サンデー毎日』1972年1月-) 『討議 日本人とは何か』 (増井経夫共著) 新人物往来社 1973年 『中国を考える』 (司馬遼太郎)文藝春秋 1978年 のち文庫 『古代人の伝言 考古学講義』 (森浩一) 朝日出版社(Lecture books) 1980年2月 『揚子江』 (増井経夫共著) 中公新書 1982年8月 『パミールを越えて』(樋口隆康共著)日本放送出版協会 1983年 『コーランの世界』(藤井秀夫共著)日本放送出版協会 1983年 『歴史の交差路にて - 日本・中国・朝鮮』(司馬遼太郎、金達寿共著)講談社 1984 のち文庫 『日本と中国 近代の幕明け 歴史対談』 (奈良本辰也)徳間書店 1986年10月 のち文庫 『歴史清談 古代オリエント/中国日本東北』 (三笠宮崇仁)河北新報社 1987年 『中国名将の条件』 (談論田中芳樹)徳間書店 1996年3月 のち文庫 『突破口の三国史 二一世紀を生きる 日本・中国・韓国』(金容雲)徳間書店 1999年6月 『歴史に未来を観る』集英社 2004年11月 (対談集) 監修『中国古典紀行』(全5巻)講談社 1981年 責任編集『人物中国の歴史』(第7,8巻)集英社 1981年 『陳舜臣全集』(全27巻) 講談社 1986年-1988年 『陳舜臣中国ライブラリー』(全30巻・別巻1) 集英社 1999年-2001年 『陳舜臣中国歴史短編集』(全5巻) 中央公論新社 2000年 『Who is 陳舜臣? 陳舜臣読本』集英社 2003年6月 孔雀の道(1970/06/22 ~ 1970/06/26、NHK、主演:村松英子、川津祐介) 影は崩れた(1976/06/28 ~ 1976/07/23、NHK、主演:大谷直子) 傑作推理劇場 陳舜臣の神獣の爪(1980年12月25日、テレビ朝日、主演:関口宏) 大河ドラマ 琉球の風(1993年1月10日 - 6月13日、NHK、主演:東山紀之) 怒りの菩薩(中国語版)(2018年、公視、主演:呉慷仁) ^ 黒羽夏彦 (2018年7月7日). “「日本文学」を舞台に活躍する台湾出身者”. WEDGE Infinity. 日台を股にかけた越境者たちの知られざる素顔 野嶋剛『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』. 2020年6月2日閲覧。 ^ 『東京新聞』夕刊2015年2月28日付。 ^ 野崎剛『タイワニーズ』(小学館)P.237 ^ 野崎剛『タイワニーズ』(小学館)P.250-251 ^ 本田善彦『日・中・台視えざる絆: 中国首脳通訳のみた外交秘録』(日経BPマーケティング) ^ 『玉嶺よふたたび』角川文庫 1977年(権田萬治(解説」) ^ 野崎剛『タイワニーズ』(小学館)P.250 ^ “陳舜臣さん:文藝館プレオープン 車いすで姿見せる”. 毎日新聞. (2014年5月7日). オリジナルの2014年5月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20140508025216/http://mainichi.jp/feature/news/20140507k0000e040135000c.html 2020年6月2日閲覧。 ^ “Report KOBE 陳舜臣アジア文藝館グランドオープン”. 神戸っ子 2015年7月号. 2020年6月2日閲覧。 ^ “作家の陳舜臣さんが死去 90歳、日中の文化的架け橋”. 朝日新聞. (2015年1月21日). オリジナルの2015年1月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150121050526/http://www.asahi.com/articles/ASH1P4711H1PPTFC008.html 2020年6月2日閲覧。 ^ “作家の陳舜臣さん死去、90歳=「阿片戦争」中国の歴史描く”. 時事ドットコム (時事通信社). (2015年1月21日). オリジナルの2015年1月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150121084309/http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015012100456 2020年6月2日閲覧。 ^ 『官報』第6479号 9頁 平成27年2月25日付 ^ 『陳舜信読本 Who is 陳舜臣?』(集英社)P.196 ^ “朝日賞 1971-2000年度”. 朝日新聞 社. 2022年8月20日閲覧。 ^ 『陳舜信読本 Who is 陳舜臣?』(集英社)P.196 ^ 「98年秋の叙勲 勲三等以上と在外邦人、及び外国人の受章者一覧」『読売新聞』1996年11月3日朝刊 日本の小説家一覧 推理作家一覧 時代小説・歴史小説作家一覧 陳舜臣アジア文藝館 陳舜臣 - NHK人物録 表 話 編 歴 1943: 島田墨仙 1948: 伊東深水 1951: 徳岡神泉 1953: 児玉希望 1954: 金島桂華 1955: 橋本明治 1956: 東山魁夷・山口華楊 1957: 杉山寧 1958: 森白甫・菅楯彦・望月春江 1959: 加藤栄三・森田沙伊 1960: 高山辰雄・池田遙邨・郷倉千靱 1961: 川崎小虎・岩田正巳・矢野橋村・西山英雄 1962: 榊原紫峰・小倉遊亀・三輪晁勢 1963: 奥田元宋・山田申吾 1964: 山本丘人 1965: 浜田観・麻田弁自 1966: 中村貞以・山本倉丘 1967: 上村松篁・佐藤太清 1968: 伊東万燿 1969: 三谷十糸子 1970: 寺島紫明 1971: 吉岡堅二 1972: 岩橋英遠 1973: 大山忠作 1974: 猪原大華 1975: 片岡球子 1976: 川本末雄 1977: 加藤東一 1978: 浦田正夫 1979: 松尾敏男 1980: 浜田台児 1981: 加倉井和夫 1982: 吉田善彦 1984: 福王寺法林 1985: 村山径 1986: 関主税 1987: 堂本元次 1988: 鈴木竹柏 1989: 佐藤圀夫 1990: 郷倉和子 1991: 稗田一穂 1992: 山岸純 1993: 岩沢重夫 1994: 白鳥映雪 1995: 上村淳之 1997: 中路融人 2000: 那波多目功一 2001: 福王寺一彦 2003: 岩倉寿 2004: 宇佐美江中 2005: 川崎春彦 2006: 福田千惠 2007: 土屋礼一 2008: 清水達三 2011: 山﨑隆夫 2013: 能島和明 2016: 後藤純男 2017: 西田俊英 2018: 田渕俊夫 2020: 村居正之 1942: 小磯良平 1943: 宮本三郎 1950: 鍋井克之 1951: 三宅克己・寺内万治郎 1952: 白滝幾之助・中山巍 1953: 石川寅治 1954: 小糸源太郎 1956: 鬼頭鍋三郎 1957: 鈴木千久馬・東郷青児 1958: 中野和高 1959: 木村荘八・小山敬三・林武 1960: 大久保作次郎・鈴木信太郎 1961: 新道繁・田崎広助 1962: 耳野卯三郎 1963: 田村一男・中村琢二 1964: 中川紀元・岡鹿之助 1965: 吉井淳二 1966: 池部鈞・井手宣通 1967: 島村三七雄 1968: 佐竹徳・服部正一郎 1969: 黒田重太郎・中村善策 1970: 小堀進・森田茂 1971: 高光一也 1972: 高田誠 1973: 野村守夫 1976: 岡田又三郎 1977: 伊藤清永 1979: 宮永岳彦 1980: 西山真一 1981: 楢原健三 1982: 菅野矢一 1984: 寺田竹雄 1985: 渡辺武夫 1986: 広瀬功 1988: 大内田茂士 1990: 鶴岡義雄 1991: 国領経郎 1992: 平松譲 1993: 藤本東一良 1994: 芝田米三 1995: 織田広喜 1996: 奥谷博 1997: 寺島竜一 1998: 中山忠彦 1999: 島田章三 2000: 庄司栄吉 2001: 絹谷幸二 2002: 清原啓一 2003: 塗師祥一郎 2004: 山本貞 2005: 寺坂公雄 2006: 村田省蔵 2007: 大津英敏 2008: 藤森兼明 2009: 藪野健 2010: 山本文彦 2012: 池口史子 2013: 佐藤哲 2015: 馬越陽子 2017: 根岸右司 2018: 湯山俊久 1943: 古賀忠雄 1950: 吉田三郎 1952: 加藤顕清 1953: 沢田正広 1954: 清水多嘉示 1955: 橋本朝秀 1957: 雨宮治郎 1958: 松田尚之 1961: 堀進二 1963: 中川清・大内青圃 1966: 円鍔勝三・藤野舜正 1968: 北村治禧 1970: 昼間弘 1971: 水船六洲 1972: 富永直樹 1973: 進藤武松 1974: 木下繁 1975: 分部順治 1977: 淀井敏夫 1979: 三坂耿一郎 1980: 佐藤助雄 1981: 野々村一男 1982: 伊藤五百亀 1985: 小森邦夫 1986: 高橋剛 1987: 中村博直 1988: 中村晋也 1990: 雨宮敬子 1991: 長江録弥 1992: 柴田鋼造 1994: 吉田鎮雄 1996: 橋本堅太郎 1997: 雨宮淳 1998: 川崎普照 1999: 山田良定 2002: 蛭田二郎 2003: 澄川喜一 2004: 山本真輔 2005: 能島征二 2006: 市村緑郎 2007: 瀬戸剛 2008: 神戸峰男 2009: 宮瀬富之 2012: 吉野毅 2016: 山田朝彦 2019: 池川直 1943: 吉田源十郎 1950: 小場恒吉 1951: 岩田藤七 1952: 山鹿清華 1953: 香取正彦 1954: 沼田一雅 山崎覚太郎・楠部弥一 1955: 杉浦非水・内藤春治 1956: 初代竜村平蔵・六代目清水六兵衛・三井義夫 1957: 宮之原謙 1958: 山室百世 1959: 三代目井上良斎・大須賀喬 1960: 各務鑛三・岸本景春 1961: 佐治賢使・皆川月華 1962: 蓮田修吾郎・山脇洋二 1963: 河村蜻山・番浦省吾・森野嘉光 1964: 辻光典 1965: 高橋節郎 1966: 帖佐美行 1967: 浅見隆三 1968: 北出塔次郎・安原喜明 1969: 般若侑弘 1970: 海野建夫 1971: 吉賀大眉 1973: 佐野猛夫 1980: 新開寛山 1981: 浅蔵五十吉 1982: 岩田久利 1983: 大久保婦久子 1984: 十三代目中里太郎右衛門 1985: 大樋年朗 1986: 折原久佐ヱ門 1988: 三谷吾一 1989: 藤田喬平 1990: 奥田小由女 1991: 青木竜山 1992: 永井鉄太郎 1993: 中井貞次 1994: 井波唯志 1996: 大塩正義 1997: 河合誓徳 1998: 今井政之 1999: 西本瑛泉 2000: 吉賀将夫 2001: 川尻一寛 2003: 大角勲 2004: 伊藤裕司 2006: 原益夫 2007: 森野泰明 2010: 武腰敏昭 2012: 宮田亮平 2013: 寺池静人 2016: 春山文典 2018: 三田村有純 2019: 並木恒延 1951: 川村驥山 1953: 辻本史邑 1955: 西川寧 1957: 鈴木翠軒 1960: 田中親美・松本芳翠 1961: 安東聖空・二代中村蘭台 1962: 炭山南木 1963: 山崎節堂 1964: 松井如流 1965: 日比野五鳳 1966: 青山杉雨 1967: 金子鷗亭 1968: 村上三島 1969: 田中塊堂 1970: 桑田笹舟 1971: 大石隆子・金田心象 1972: 広津雲仙 1973: 宮本竹径 1976: 木村知石 1977: 殿村藍田 1978: 上条信山 1981: 小坂奇石 1983: 杉岡華邨 1984: 小林斗盦 1985: 古谷蒼韻 1986: 浅見筧洞 1987: 今井凌雪 1989: 浅香鉄心 1990: 伊藤鳳雲 1991: 近藤摂南 1992: 成瀬映山 1993: 尾崎邑鵬 1994: 栗原蘆水 1995: 高木聖鶴 1996: 榎倉香邨 1997: 甫田鵄川 1998: 松下芝堂 1999: 日比野光鳳 2000: 梅原清山 2001: 津金孝邦 2002: 桑田三舟 2003: 井茂圭洞 2004: 新井光風 2005: 黒野清宇 2006: 劉蒼居 2007: 池田桂鳳 2008: 杭迫柏樹 2009: 小山やす子 2010: 樽本樹邨 2011: 黒田賢一 2012: 星弘道 2017: 高木聖雨 2018: 土橋靖子 2019: 真神巍堂 1950: 岸田日出刀 1952: 吉田五十八 1953: 村野藤吾 1957: 堀口捨己 1959: 中村順平 1961: 谷口吉郎 1962: 竹腰健造 1965: 前田健二郎 1966: 今井兼次 1967: 佐藤武夫 1968: 藤島亥治郎 1971: 海老原一郎 1974: 前川国男 1975: 吉村順三 1980: 白井晟一 1981: 大江宏 1982: 高橋靗一 1984: 芦原義信 1985: 西沢文隆 1987: 谷口吉生 1988: 池原義郎 1989: 内井昭蔵 1990: 阪田誠造 1991: 中村昌生 1992: 黒川紀章 1993: 安藤忠雄 1995: 柳沢孝彦 1996: 岡田新一 1999: 伊東豊雄 2000: 長谷川逸子 2001: 山本理顕 2003: 栗生明 2004: 宮本忠長 2006: 香山寿夫 2008: 鈴木了二 2010: 北川原温 2011: 古谷誠章 2013: 槇文彦 2015: 陶器二三雄 2020: 藤森照信 1950: 大仏次郎 1951: 小川未明 1952: 川端康成 1955: 坪田譲治 1956: 井伏鱒二 1957: 幸田文 1959: 井上靖 1960: 火野葦平 1961: 石川淳 1963: 獅子文六 1966: 中山義秀・永井竜男 1967: 伊藤整 1968: 網野菊 1969: 芹沢光治良 1972: 平林たい子・宇野千代 1973: 庄野潤三 1975: 中里恒子 1976: 司馬遼太郎・安岡章太郎 1977: 戸板康二・海音寺潮五郎 1979: 阿川弘之・遠藤周作・吉行淳之介 1980: 田中千禾夫 1981: 島尾敏雄 1982: 芝木好子・野口冨士男・小島信夫 1984: 河野多恵子 1986: 水上勉 1987: 三浦朱門・吉村昭 1988: 八木義徳 1989: 阪田寛夫 1993: 曽野綾子・石井桃子 1994: 竹西寛子 1995: 陳舜臣 1998: 大原富枝・堀田善衛 1999: 加賀乙彦 2000: 小川国夫・黒井千次・日野啓三 2001: 伊藤桂一 2003: 津村節子 2004: 中野孝次・富岡多恵子 2006: 辻井喬 2007: 三木卓 2009: 井上ひさし 2011: 山崎正和 2016: 辻原登 2017: 髙樹のぶ子 2019: 松浦寿輝 1942: 高村光太郎・川田順 1948: 折口信夫 1949: 半田良平 1951: 尾山篤二郎 1953: 三好達治・土屋文明・服部担風 1958: 川路柳虹 1964: 水原秋桜子 1971: 富安風生 1977: 宮柊二 1980: 佐藤佐太郎 1981: 飯田竜太 1983: 木俣修 1984: 中村草田男・中村汀女 1987: 山口誓子・上田三四二 1994: 那珂太郎 1995: 大岡信・清岡卓行 1997: 森澄雄 1998: 岡野弘彦・田村隆一 1999: 伊藤信吉 2003: 馬場あき子・まど・みちお・金子兜太 2005: 前登志夫 2015: 吉増剛造・鷹羽狩行 2016: 宇多喜代子 2019: 荒川洋治 1943: 野口米次郎 1950: 山内義雄 1951: 小林秀雄 1952: 日夏耿之介 1953: 石川欣一 1954: 小宮豊隆 1955: 鈴木信太郎 1956: 昇曙夢 1957: 折口信夫 1957: 和田芳恵 1958: 新関良三 1959: 吉田精一 1961: 河上徹太郎 1963: 福原麟太郎 1964: 亀井勝一郎 1966: 舟木重信・山本健吉 1967: 三宅周太郎・中村光夫 1969: 高橋健二 1971: 唐木順三 1973: 中村白葉 1976: 江藤淳 1977: 平野謙 1981: 福田恒存 1981: 生島遼一 1982: 佐伯彰一 1984: 磯田光一 1986: 富士川英郎 1990: 新庄嘉章 1991: 佐藤朔 1997: 高橋英夫 2000: 河竹登志夫 2001: 菅野昭正 2002: 高階秀爾 2010: 粟津則雄 2012: 三浦雅士 2017: 渡辺保 2018: 芳賀徹 1948: 野口兼資 1951: 観世華雪 1953: 桜間弓川 1954: 茂山弥五郎 1960: 近藤乾三 1961: 橋岡久太郎 1963: 後藤得三 1970: 六世野村万蔵 1975: 喜多実 1977: 三世茂山千作 1980: 宝生弥一 1983: 田中幾之助 1985: 梅若雅俊 1987: 四世野村万之丞 1988: 梅若恭行・観世元正 1990: 九世片山九郎右衛門・二世野村万作 1992: 八世観世銕之丞・宝生閑 1995: 二世金剛巌 1996: 二十二世金春惣右衛門 1999: 五十六世梅若六郎 2000: 粟谷菊生 2001: 近藤乾之助 2002: 関根祥六 2003: 友枝昭世 2005: 三世観世喜之 2006: 野村四郎 2007: 四世山本東次郎 2008: 一噌仙幸 2009: 九世観世銕之丞 2011: 山本孝 2013: 浅見真州 2014: 香川靖嗣 2015: 柿原崇志 2016: 高橋章 2017: 大槻文蔵 2019: 亀井忠雄 1951: 三代目中村時蔵 1952: 二代目市川猿之助 1953: 三代目市川寿海 1954: 三代目阪東寿三郎 1956: 三代目市川左団次 1962: 六代目中村歌右衛門 1966: 七代目尾上梅幸・八代目坂東三津五郎 1969: 十七代目中村勘三郎 1970: 二代目中村鴈治郎 1972: 十三代目片岡仁左衛門 1974: 八代目松本幸四郎 1975: 七代目中村芝翫 1981: 四代目中村雀右衛門 1982: 三代目實川延若 1984: 十七代目市村羽左衛門 1985: 二代目中村吉右衛門 1986: 二代目中村扇雀 1987: 五代目中村富十郎・七代目尾上菊五郎 1988: 片岡孝夫 1989: 十二代目市川団十郎 1990: 八代目中村福助 1991: 九代目坂東三津五郎 1993: 五代目中村松江 1996: 二代目中村又五郎 1999: 五代目中村勘九郎 2001: 六代目沢村田之助 2005: 九代目中村福助 2006: 十代目坂東三津五郎 2007: 五代目中村翫雀 2008: 五代目中村時蔵・五代目中村芝雀 2011: 三代目中村橋之助 2016: 五代目中村歌六・五代目坂東玉三郎 2017: 四代目市川左團次 2018: 三代目中村扇雀 2020: 十代目松本幸四郎 2021: 片岡孝太郎 1944: 二代目豊竹古靱太夫 1950: 四代目鶴沢清六 1963: 八代目竹本綱大夫 1968: 二代目野沢喜左衛門 1972: 六代目鶴沢寛治 1976: 十代目竹沢弥七 1997: 三代目吉田簑助 1998: 七代目竹本住大夫 2003: 九代目竹本綱大夫 2009: 豊竹咲大夫 2010: 三代目桐竹勘十郎 2011: 五代目野沢錦糸 2012: 二代目鶴沢藤蔵 2013: 六代目鶴沢燕三 2014: 吉田玉女 2018: 鶴澤清介 1948: 芝祐泰 1953: 三代目常磐津文字兵衛・初代中尾都山 1955: 山田抄太郎 1956: 三代目杵屋栄蔵 1957: 七代目芳村伊十郎 1959: 中能島欣一 1961: 十四代目杵屋六左衛門 1962: 安倍季巌 1968: 清元志寿太夫 1971: 五代目荻江露友 1972: 杵屋六一朗 1974: 中能島慶子 1980: 二代目上原真佐喜 1983: 三代目今藤長十郎 1987: 初代富山清琴 1990: 多忠麿 1991: 二代目青木鈴慕・清元栄三郎 1992: 三代目杵屋五三郎 1993: 四代目常磐津文字兵衛 1994: 山彦節子 1995: 山口五郎 1999: 十五代目杵屋喜三郎 2000: 東儀俊美 2002: 六代目山勢松韻 2002: 初代米川敏子 2003: 芝祐靖・東音宮田哲男 2004: 鶴沢清治・川瀬白秋・二代目富山清琴 2007: 唯是震一 2009: 七代目杵屋巳太郎・豊英秋 2010: 二代目今藤政太郎・五代目常磐津文字兵衛 2011: 二代目野坂操寿 2012: 山本邦山・笠置侃一 2013: 二代目米川文子 2014: 小野功竜 2015: 十二代目都一中・二代目米川敏子 2017: 鳥羽屋里長 2020: 杵屋勝国 1943: 井口基成 1948: 藤原義江 1961: 豊増昇 1965: 柳兼子 1966: 団伊玖磨 1967: 渡辺暁雄 1971: 園田高弘 1972: 小沢征爾 1975: 安川加寿子 1976: 朝比奈隆 1979: 江藤俊哉 1980: 武満徹 1986: 山田一雄 1989: 伊藤京子 1990: 三善晃 1991: 東敦子 1992: 若杉弘 1993: 堤剛 1994: 吉田雅夫 1996: 木村俊光 1999: 湯浅譲二 2002: 岩城宏之 2004: 前橋汀子 2005: 内田光子 2006: 畑中良輔 2007: 栗林義信 2009: 中村紘子 2010: 大野和士 2011: 栗山昌良 2013: 飯守泰次郎 2014: 野島稔 2017: 一柳慧 2019: 野平一郎 1952: 四代目井上八千代 1957: 二代目花柳寿輔 1963: 六代目藤間勘十郎 1965: 四代目藤間勘右衛門 1966: 八代目坂東三津五郎 1967: 吾妻徳穂 1979: 藤間藤子 1985: 森下洋子 1988: 二代目花柳寿楽 1989: 藤間友章 1990: 三代目花柳寿輔 1991: 十代目西川扇蔵 1992: 花柳寿南海 1997: 七代目藤間勘十郎 1999: 五代目井上八千代 2000: 藤間蘭景 2001: 五代目花柳芳次郎 2002: 二代目尾上菊之丞 2004: 二代目吾妻徳弥 2008: 藤間藤太郎 2015: 山村友五郎 2016: 二代目中村梅弥 2018: 三代目花柳寿楽 2019: 宮城能鳳 2020: 藤間蘭黄 2021: 西川箕乃助 1948: 杉村春子 1950: 伊藤熹朔 1955: 花柳章太郎 1956: 初代水谷八重子 1959: 小津安二郎 1980: 六代目市川染五郎 表 話 編 歴 第1回 川口松太郎『鶴八鶴次郎』『風流深川唄』『明治一代女』 第2回 鷲尾雨工『吉野朝太平記』他 第3回 海音寺潮五郎『天正女合戦』『武道傳來記』 第4回 木々高太郎『人生の阿呆』他 第5回 該当作品なし 第6回 井伏鱒二『ジョン萬次郎漂流記』他 第7回 橘外男『ナリン殿下への回想』 第8回 大池唯雄『兜首』『秋田口の兄弟』 第9回 該当作品なし 第10回 該当作品なし 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』 第12回 村上元三『上総風土記』他 第13回 木村荘十『雲南守備兵』 第14回 該当作品なし 第15回 該当作品なし 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退) 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』 第20回 該当作品なし 第21回 富田常雄『面』『刺青』他 第22回 山田克郎『海の廃園』 第23回 今日出海『天皇の帽子』/小山いと子『執行猶予』 第24回 檀一雄『長恨歌』『真説石川五右衛門』 第25回 源氏鶏太『英語屋さん』『颱風さん』『御苦労さん』 第26回 久生十蘭『鈴木主水』/柴田錬三郎『イエスの裔』 第27回 藤原審爾『罪な女』他 第28回 立野信之『叛乱』 第29回 該当作品なし 第30回 該当作品なし 第31回 有馬頼義『終身未決囚』 第32回 梅崎春生『ボロ家の春秋』/戸川幸夫『高安犬物語』 第33回 該当作品なし 第34回 新田次郎『強力伝』/邱永漢『香港』 第35回 南條範夫『燈台鬼』/今官一『壁の花』 第36回 今東光『お吟さま』/穂積驚『勝烏』 第37回 江崎誠致『ルソンの谷間』 第38回 該当作品なし 第39回 山崎豊子『花のれん』/榛葉英治『赤い雪』 第40回 城山三郎『総会屋錦城』/多岐川恭『落ちる』 第41回 渡辺喜恵子『馬淵川』/平岩弓枝『鏨師』 第42回 司馬遼太郎『梟の城』/戸板康二『團十郎切腹事件』他 第43回 池波正太郎『錯乱』 第44回 寺内大吉『はぐれ念仏』/黒岩重吾『背徳のメス』 第45回 水上勉『雁の寺』 第46回 伊藤桂一『螢の河』 第47回 杉森久英『天才と狂人の間』 第48回 山口瞳『江分利満氏の優雅な生活』/杉本苑子『孤愁の岸』 第49回 佐藤得二『女のいくさ』 第50回 安藤鶴夫『巷談本牧亭』/和田芳恵『塵の中』 第51回 該当作品なし 第52回 永井路子『炎環』/安西篤子『張少子の話』 第53回 藤井重夫『虹』 第54回 新橋遊吉『八百長』/千葉治平『虜愁記』 第55回 立原正秋『白い罌粟』 第56回 五木寛之『蒼ざめた馬を見よ』 第57回 生島治郎『追いつめる』 第58回 野坂昭如『アメリカひじき』『火垂るの墓』/三好徹『聖少女』 第59回 該当作品なし 第60回 陳舜臣『青玉獅子香炉』/早乙女貢『僑人の檻』 第61回 佐藤愛子『戦いすんで日が暮れて』 第62回 該当作品なし 第63回 結城昌治『軍旗はためく下に』/渡辺淳一『光と影』 第64回 豊田穣『長良川』 第65回 該当作品なし 第66回 該当作品なし 第67回 綱淵謙錠『斬』/井上ひさし『手鎖心中』 第68回 該当作品なし 第69回 長部日出雄『津軽世去れ節』『津軽じょんから節』/藤沢周平『暗殺の年輪』 第70回 該当作品なし 第71回 藤本義一『鬼の詩』 第72回 半村良『雨やどり』/井出孫六『アトラス伝説』 第73回 該当作品なし 第74回 佐木隆三『復讐するは我にあり』 第75回 該当作品なし 第76回 三好京三『子育てごっこ』 第77回 該当作品なし 第78回 該当作品なし 第79回 津本陽『深重の海』/色川武大『離婚』 第80回 宮尾登美子『一絃の琴』/有明夏夫『大浪花諸人往来』 第81回 田中小実昌『浪曲師朝日丸の話』『ミミのこと』/阿刀田高『ナポレオン狂』 第82回 該当作品なし 第83回 向田邦子『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』/志茂田景樹『黄色い牙』 第84回 中村正䡄『元首の謀叛』 第85回 青島幸男『人間万事塞翁が丙午』 第86回 つかこうへい『蒲田行進曲』/光岡明『機雷』 第87回 深田祐介『炎熱商人』/村松友視『時代屋の女房』 第88回 該当作品なし 第89回 胡桃沢耕史『黒パン俘虜記』 第90回 神吉拓郎『私生活』/高橋治『秘伝』 第91回 連城三紀彦『恋文』/難波利三『てんのじ村』 第92回 該当作品なし 第93回 山口洋子『演歌の虫』『老梅』 第94回 森田誠吾『魚河岸ものがたり』/林真理子『最終便に間に合えば』『京都まで』 第95回 皆川博子『恋紅』 第96回 逢坂剛『カディスの赤い星』/常盤新平『遠いアメリカ』 第97回 白石一郎『海狼伝』/山田詠美『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』 第98回 阿部牧郎『それぞれの終楽章』 第99回 西木正明『凍れる瞳』『端島の女』/景山民夫『遠い海から来たCOO』 第100回 杉本章子『東京新大橋雨中図』/藤堂志津子『熟れてゆく夏』 第101回 ねじめ正一『高円寺純情商店街』/笹倉明『遠い国からの殺人者』 第102回 星川清司『小伝抄』/原尞『私が殺した少女』 第103回 泡坂妻夫『蔭桔梗』 第104回 古川薫『漂泊者のアリア』 第105回 宮城谷昌光『夏姫春秋』/芦原すなお『青春デンデケデケデケ』 第106回 高橋義夫『狼奉行』/高橋克彦『緋い記憶』 第107回 伊集院静『受け月』 第108回 出久根達郎『佃島ふたり書房』 第109回 髙村薫『マークスの山』/北原亞以子『恋忘れ草』 第110回 佐藤雅美『恵比寿屋喜兵衛手控え』/大沢在昌『新宿鮫 無間人形』 第111回 中村彰彦『二つの山河』/海老沢泰久『帰郷』 第112回 該当作品なし 第113回 赤瀬川隼『白球残映』 第114回 小池真理子『恋』/藤原伊織『テロリストのパラソル』 第115回 乃南アサ『凍える牙』 第116回 坂東眞砂子『山妣』 第117回 篠田節子『女たちのジハード』/浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや)』 第118回 該当作品なし 第119回 車谷長吉『赤目四十八瀧心中未遂』 第120回 宮部みゆき『理由』 第121回 佐藤賢一『王妃の離婚』/桐野夏生『柔らかな頬』 第122回 なかにし礼『長崎ぶらぶら節』 第123回 船戸与一『虹の谷の五月』/金城一紀『GO』 第124回 山本文緒『プラナリア』/重松清『ビタミンF』 第125回 藤田宜永『愛の領分』 第126回 山本一力『あかね空』/唯川恵『肩ごしの恋人』 第127回 乙川優三郎『生きる』 第128回 該当作品なし 第129回 石田衣良『4TEEN フォーティーン』/村山由佳『星々の舟』 第130回 江國香織『号泣する準備はできていた』/京極夏彦『後巷説百物語』 第131回 奥田英朗『空中ブランコ』/熊谷達也『邂逅の森』 第132回 角田光代『対岸の彼女』 第133回 朱川湊人『花まんま』 第134回 東野圭吾『容疑者Xの献身』 第135回 三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』/森絵都『風に舞いあがるビニールシート』 第136回 該当作品なし 第137回 松井今朝子『吉原手引草』 第138回 桜庭一樹『私の男』 第139回 井上荒野『切羽へ』 第140回 天童荒太『悼む人』/山本兼一『利休にたずねよ』 第141回 北村薫『鷺と雪』 第142回 佐々木譲『廃墟に乞う』/白石一文『ほかならぬ人へ』 第143回 中島京子『小さいおうち』 第144回 木内昇『漂砂のうたう』/道尾秀介『月と蟹』 第145回 池井戸潤『下町ロケット』 第146回 葉室麟『蜩ノ記』 第147回 辻村深月『鍵のない夢を見る』 第148回 朝井リョウ『何者』/安部龍太郎『等伯』 第149回 桜木紫乃『ホテルローヤル』 第150回 朝井まかて『恋歌』/姫野カオルコ『昭和の犬』 第151回 黒川博行『破門』 第152回 西加奈子『サラバ!』 第153回 東山彰良『流』 第154回 青山文平『つまをめとらば』 第155回 荻原浩『海の見える理髪店』 第156回 恩田陸『蜜蜂と遠雷』 第157回 佐藤正午『月の満ち欠け』 第158回 門井慶喜『銀河鉄道の父』 第159回 島本理生『ファーストラヴ』 第160回 真藤順丈『宝島』 第161回 大島真寿美『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』 第162回 川越宗一『熱源』 第163回 馳星周『少年と犬』 第164回 西條奈加『心淋し川』 第165回 佐藤究『テスカトリポカ』/澤田瞳子『星落ちて、なお』 第166回 今村翔吾『塞王の楯』/米澤穂信『黒牢城』 第167回 窪美澄『夜に星を放つ』 第168回 小川哲『地図と拳』/千早茜『しろがねの葉』 第169回 垣根涼介『極楽征夷大将軍』/永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』 第170回 河﨑秋子『ともぐい』/万城目学『八月の御所グラウンド』 第171回 一穂ミチ『ツミデミック』 表 話 編 歴 第1回 中島河太郎『探偵小説辞典』 第2回 早川書房「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出版 第3回 仁木悦子『猫は知っていた』 第4回 多岐川恭『濡れた心』 第5回 新章文子『危険な関係』 第6回 受賞作なし 第7回 陳舜臣『枯草の根』 第8回 戸川昌子『大いなる幻影』 / 佐賀潜『華やかな死体』 第9回 藤村正太『孤独なアスファルト』 第10回 西東登『蟻の木の下で』 第11回 西村京太郎『天使の傷痕』 第12回 斎藤栄『殺人の棋譜』 第13回 海渡英祐『伯林-一八八八年』 第14回 受賞作なし 第15回 森村誠一『高層の死角』 第16回 大谷羊太郎『殺意の演奏』 第17回 受賞作なし 第18回 和久峻三『仮面法廷』 第19回 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』 第20回 小林久三『暗黒告知』 第21回 日下圭介『蝶たちは今…』 第22回 伴野朗『五十万年の死角』 第23回 藤本泉『時をきざむ潮』 / 梶龍雄『透明な季節』 第24回 栗本薫『ぼくらの時代』 第25回 高柳芳夫『プラハからの道化たち』 第26回 井沢元彦『猿丸幻視行』 第27回 長井彬『原子炉の蟹』 第28回 岡嶋二人『焦茶色のパステル』 / 中津文彦『黄金流砂』 第29回 高橋克彦『写楽殺人事件』 第30回 鳥井加南子『天女の末裔』 第31回 東野圭吾『放課後』 / 森雅裕『モーツァルトは子守唄を歌わない』 第32回 山崎洋子『花園の迷宮』 第33回 石井敏弘『風のターン・ロード』 第34回 坂本光一『白色の残像』 第35回 長坂秀佳『浅草エノケン一座の嵐』 第36回 鳥羽亮『剣の道殺人事件』 / 阿部陽一『フェニックスの弔鐘』 第37回 鳴海章『ナイト・ダンサー』 / 真保裕一『連鎖』 第38回 川田弥一郎『白く長い廊下』 第39回 桐野夏生『顔に降りかかる雨』 第40回 中嶋博行『検察捜査』 第41回 藤原伊織『テロリストのパラソル』 第42回 渡辺容子『左手に告げるなかれ』 第43回 野沢尚『破線のマリス』 第44回 池井戸潤『果つる底なき』 / 福井晴敏『Twelve Y. O.』 第45回 新野剛志『八月のマルクス』 第46回 首藤瓜於『脳男』 第47回 高野和明『13階段』 第48回 三浦明博『滅びのモノクローム』 第49回 不知火京介『マッチメイク』 / 赤井三尋『翳りゆく夏』 第50回 神山裕右『カタコンベ』 第51回 薬丸岳『天使のナイフ』 第52回 鏑木蓮『東京ダモイ』 / 早瀬乱『三年坂 火の夢』 第53回 曽根圭介『沈底魚』 第54回 翔田寛『誘拐児』 / 末浦広海『訣別の森』 第55回 遠藤武文『プリズン・トリック』 第56回 横関大『再会』 第57回 川瀬七緒『よろずのことに気をつけよ』 / 玖村まゆみ『完盗オンサイト』 第58回 高野史緒『カラマーゾフの妹』 第59回 竹吉優輔『襲名犯』 第60回 下村敦史『闇に香る嘘』 第61回 呉勝浩『道徳の時間』 第62回 佐藤究『QJKJQ』 第63回 受賞作なし 第64回 斉藤詠一『到達不能極』 第65回 神護かずみ『ノワールをまとう女』 第66回 佐野広実『わたしが消える』 第67回 伏尾美紀『北緯43度のコールドケース』 / 桃野雑派『老虎残夢』 第68回 荒木あかね『此の世の果ての殺人』 第69回 三上幸四郎『蒼天の鳥』 第70回 霜月流『遊廓島心中譚』 / 日野瑛太郎『フェイク・マッスル』 表 話 編 歴 第1回 松本清張『昭和史発掘』『花氷』『逃亡』ならびに幅広い作家活動に対して 第2回 山岡荘八『徳川家康』 第3回 川口松太郎『しぐれ茶屋おりく』 第4回 柴田錬三郎『三国志 英雄ここにあり』を中心とした旺盛な作家活動に対して 第5回 源氏鶏太『口紅と鏡』『幽霊になった男』その他、これまでの新しい大衆文学の領域を確立した業績の業績に対して 第6回 司馬遼太郎 『世に棲む日日』を中心とした作家活動に対して 第7回 水上勉 『兵卒の鬣』を中心とした作家活動に対して 第8回 新田次郎『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して 第9回 城山三郎『落日燃ゆ』 第10回 五木寛之『青春の門』(筑豊編ほか) 第11回 池波正太郎『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛人・藤枝梅安』などを中心とした作家活動に対して 第12回 杉本苑子『滝沢馬琴』 第13回 吉村昭『ふぉん・しいほるとの娘』 第14回 黒岩重吾『天の川の太陽』/渡辺淳一『遠き落日』『長崎ロシア遊女館』 第15回 船山馨『茜いろの坂』 第16回 南條範夫『細香日記』 第17回 宮尾登美子『序の舞』 第18回 伊藤桂一『静かなノモンハン』 第19回 結城昌治『終着駅』 第20回 井上ひさし『腹鼓記』『不忠臣蔵』/藤沢周平『白き瓶』 第21回 宮本輝『優駿』 第22回 永井路子『雲と風と』ならびに一連の歴史小説に対して 第23回 早乙女貢『會津士魂』 第24回 尾崎秀樹『大衆文学の歴史』 第25回 平岩弓枝『花影の花 大石内蔵助の妻』 第26回 陳舜臣『諸葛孔明』 第27回 田辺聖子『ひねくれ一茶』 第28回 受賞作なし 第29回 津本陽『夢のまた夢』/阿刀田高『新トロイア物語』 第30回 高橋治『星の衣』 第31回 野坂昭如『同心円』 第32回 林真理子『みんなの秘密』/皆川博子『死の泉』 第33回 白石一郎『怒濤のごとく』 第34回 高橋克彦『火怨』 第35回 宮城谷昌光『子産』 第36回 伊集院静『ごろごろ』 第37回 原田康子『海霧』 第38回 北方謙三『楊家将』 第39回 北原亞以子『夜の明けるまで』 第40回 受賞作なし 第41回 宮部みゆき『名もなき毒』 第42回 浅田次郎『中原の虹』 第43回 奥田英朗『オリンピックの身代金』 第44回 重松清『十字架』 第45回 森村誠一『悪道』 第46回 夢枕獏『大江戸釣客伝』 第47回 小池真理子『沈黙のひと』 第48回 大沢在昌『海と月の迷路』/東野圭吾『祈りの幕が下りる時』 第49回 逢坂剛『平蔵狩り』 第50回 赤川次郎『東京零年』 第51回 藤田宜永『大雪物語』 第52回 帚木蓬生『守教』 第53回 篠田節子『鏡の背面』 第54回 受賞作なし 第55回 村山由佳『風よ あらしよ』 第56回 京極夏彦『遠巷説百物語』中島京子『やさしい猫』 第57回 桐野夏生『燕は戻ってこない』 表 話 編 歴 春日由三 吉本明光 中山晋平 春日由三 吉川義雄 春日由三 吉川義雄 川村専一 狩野近雄 河上英一 笹本恭彦 明瀬裕 池田太郎 牧定忠 春日由三 吉川義雄 渋沢秀雄 横山隆一 西崎緑 貝谷八百子 田付辰子 メイ牛山 春日由三 吉川義雄 岩田専太郎 勅使河原蒼風 千代の山雅信 小山いと子 吉村公三郎 市川翠穂 マヤ片岡 春日由三 吉川義雄 三國連太郎 小西得郎 栃錦清隆 青木茂高 河上牧子 水木洋子 坂西志保 田村佐紀子 吾妻徳穂 吉川義雄 田中角栄 菊田一夫 若乃花勝治 金田正一 奥むめお 森田たま 細川ちか子 近藤百合子 吉川義雄 横山泰三 水原茂 稲垣浩 朝汐太郎 沢田美喜 杉村春子 戸川エマ 赤堀全子 吉川義雄 木下惠介 大宅壮一 杉浦幸雄 若羽黒朋明 長谷川春子 大濱英子 榊淑子 谷桃子 吉川義雄 秋山登 唐島基智三 柏戸剛 松本幸四郎 中村汀女 田中絹代 秋山ちえ子 江上トミ 長沢泰治 土門拳 高田元三郎 仲代達矢 大鵬幸喜 和田夏十 勅使河原霞 村山リウ 森光子 長沢泰治 工藤昭四郎 東郷青児 森英恵 大山康晴 山内一弘 佐田の山晋松 藤間紫 岡田茉莉子 十返千鶴子 浪花千栄子 長沢泰治 細川隆元 丹羽文雄 實川延若 中西太 栃ノ海晃嘉 飯田蝶子 貞閑晴 新珠三千代 花柳壽輔 佐久間良子 長沢泰治 大林清 北葉山英俊 林与一 古賀忠道 春風亭柳橋 岩下志麻 司葉子 長谷川町子 林美智子 吉屋信子 坂本朝一 円地文子 安達曈子 入江美樹 藤村志保 小絲源太郎 松下幸之助 ファイティング原田 緒形拳 坂本朝一 樫山文枝 五代利矢子 浜美枝 山崎豊子 大佛次郎 尾上菊之助 加藤芳郎 鶴ヶ嶺昭男 中山卯郎 福島慎太郎 木村秀政 西本幸雄 石坂浩二 福原美和 栗原小巻 塩月弥栄子 平岩弓枝 中山卯郎 江夏豊 王馬熙純 榊原仟 鈴木俊一 曽野綾子 高田敏子 藤田弓子 三船敏郎 中山卯郎 浅丘ルリ子 市川海老蔵 今井通子 大谷直子 菅野義丸 佐藤愛子 鶴岡一人 平幹二朗 中道定雄 坂東玉三郎 樋口久子 小林弘 三田佳子 志村喬 武原はん 玉の海正洋 中山律子 仲代達矢 小野田勇 浪花家辰造 大場政夫 宇田川竜男 堀内寿子 大山英子 村山加代子 中山きよ子 樫山文枝 山口果林 高橋信雄 山下迪子 館弘子 石田芳夫 中山紀子 井沢つま 森戸辰男 溝尾正志 花本方美 為久優子 成田知子 桑田たつ子 村上巳里 山下誠 小川善三郎 河野久枝 桑原永子 田川由紀子 佐藤太圭子 山田三智穂 大谷豊二 高橋優子 貴ノ花利彰 赤塚洋文 平内義幸 富岡雅寛 平賀輝子 中川時子 加藤稔 池内淳子 中原誠 森英恵 小林桂樹 中村汀女 井上ひさし 中野貴代 神田好武 真木洋子 輪島大士 高橋洋子 生沼スミエ 棟方志功 村上元三 京マチ子 サトウサンペイ 高田ユリ 尾上菊五郎 寺島純子 北の湖敏満 根本良夫 橋本明治 杉村春子 尾上松緑 栗原小巻 堀江謙一 檀ふみ 魁傑將晃 新垣留美子 根本良夫 尾上梅幸 高橋展子 吉永小百合 加藤剛 三林京子 大竹しのぶ 古葉竹識 三重ノ海五郎 池田彌三郎 浅丘ルリ子 中村梅之助 小野清子 村上隆 堤加蓉子 カロリーナ・ピレス・ド・リオ 若三杉壽人 川上哲治 川口幹夫 市川染五郎 上田利治 旭國斗雄 水島新司 川橋幸子 橋田壽賀子 新井春美 竹下景子 川口幹夫 北の湖敏満 岩下志麻 植村直己 八千草薫 安奈淳 森和人 森下洋子 山本浩二 加藤好雄 若山富三郎 ミヤコ蝶々 菅原文太 大原麗子 松本零士 重兼芳子 古葉竹識 多岐川裕美 加藤好雄 松本幸四郎 陳舜臣 佐久間良子 木田勇 向田邦子 島田陽子 鈴木喜久子 角田好雄 渡辺一雄 石毛宏典 古手川祐子 緒形拳 花井幸子 倉本昌弘 森光子 坂田栄男 高橋洋子 秋竜山 澤地久枝 香川宏 生沼スミエ 玉の海梅吉 森英恵 山藤章二 池上季実子 広岡達朗 村松友視 真野響子 滝田栄 橋田壽賀子 前橋汀子 市川猿之助 香川宏 三船敏郎 松本幸四郎 大原麗子 田淵幸一 樋口久子 松坂慶子 田中裕子 隆の里俊英 谷川浩司 林真理子 胡桃沢耕史 宮尾登美子 山口小夜子 役所広司 菊池綜一 江上由美 釜本邦茂 名取裕子 風間杜夫 石井幹子 連城三紀彦 里中満智子 衣笠祥雄 松坂慶子 市川海老蔵 遠藤利男 三田佳子 中村吉右衛門 高野悦子 小池一夫 武原はん ジェームス三木 山口洋子 吉田義男 大地真央 北尾光司 中野正之 森光子 清原和博 森下洋子 雁屋哲 黒柳朝 加藤芳郎 山崎洋子 渡辺謙 加納みゆき 千代の富士貢 吉岡利夫 若尾文子 中井貴一 森瑤子 江藤俊哉 俵万智 逢坂剛 森口祐子 近藤真一 若村麻由美 北勝海信芳 今西陽一郎 三田佳子 片岡孝夫 伊藤京子 森祇晶 浅野温子 安野光雅 伊勢桃代 新井満 山口智子 千代の富士貢 沖清司 千代の富士貢 いしだあゆみ ねじめ正一 小林浩美 中村勘九郎 村崎芙蓉子 西田敏行 石岡瑛子 斎藤雅樹 渡辺梓 沖清司 山本陽子 中村鴈治郎 諏訪内晶子 野田秀樹 コシノジュンコ 渡辺久信 森口祐子 松岡修造 沢口靖子 真田広之 小林由紀子 増井光子 山崎豊子 秋山幸二 芦原すなお 荻野アンナ 若花田勝 貴花田光司 緒形直人 鷲尾いさ子 田中好子 内林達夫 有森裕子 曙太郎 古賀稔彦 富司純子 中田久美 野茂英雄 村上弘明 伊藤みどり 森光子 高橋克彦 松尾武 三田佳子 米長邦雄 市川團十郎 細川直美 筒井道隆 つみきみほ 松原敏春 平瀬真由美 宮尾登美子 川淵三郎 内館牧子 田村亮子 植木等 野村克也 中丸三千繪 古田敦也 ミヤコ蝶々 曙太郎 古橋廣之進 大林素子 松尾武 イチロー 赤井英和 奥野史子 岩下志麻 羽生善治 南井克巳 賀来千香子 川本ゆかり 市川崑 森光子 上田洋一 古田敦也 田村亮子 天海祐希 竹中直人 原辰徳 水谷八重子 中村紘子 ジョージ川口 柳家小さん 大石芳野 上田洋一 有森裕子 川口能活 江角マキコ 仰木彬 清水市代 中村橋之助 森英恵 桂米朝 大石静 周防正行 大橋晴夫 井原正巳 吉永小百合 片岡仁左衛門 伊藤みどり 佐々木主浩 佐藤夕美子 本木雅弘 篠田節子 谷川浩司 吉行あぐり 大橋晴夫 清水宏保 藤原紀香 琴錦功宗 中村玉緒 松平健 俵万智 ジェームス三木 服部道子 熊川哲也 浅利純子 伊東律子 出島武春 松嶋菜々子 内館牧子 野村萬斎 田村亮子 津川雅彦 草笛光子 阿久悠 福嶋晃子 乙武洋匡 伊東律子 田村亮子 長嶋茂雄 高橋尚子 渡辺謙 池内淳子 佐々木主浩 岡本綾 井上康生 木村佳乃 内藤國雄 出田幸彦 栃東大裕 川原亜矢子 室伏広治 竹田恆和 松岡佑子 唐沢寿明 平良とみ 天海祐希 藤田宜永 森下洋子 出田幸彦 朝青龍明徳 米倉涼子 市川新之助 阿川佐和子 宮本恒靖 仲間由紀恵 高橋由伸 恩田美栄 岩合光昭 岸惠子 中村季恵 浅野ゆう子 五木寛之 優香 三谷幸喜 村山由佳 末續慎吾 村主章枝 武田真治 有馬稲子 星野仙一 中村季恵 野口みずき 野村忠宏 橋田壽賀子 中村勘九郎 荒川静香 滝沢秀明 高島礼子 和田一浩 森光子 日野原重明 琴欧州勝紀 薬師丸ひろ子 野口聡一 長澤まさみ 山田洋次 森光子 上川隆也 眞鍋かをり 林家正蔵 栗原はるみ 渡辺謙 阿木燿子 リリー・フランキー 藤山直美 内野聖陽 横峯さくら 田口壮 吉田都 鎌田實 瀬戸内寂聴 宮﨑あおい 上田桃子 岡島秀樹 青木功 中村勘三郎 新垣結衣 茂木健一郎 坂東眞理子 陣内智則 藤原紀香 本木雅弘 吉田沙保里 太田雄貴 高橋尚子 松本幸四郎 松坂慶子 姜尚中 堀北真希 妻夫木聡 上野由岐子 白鵬翔 草刈民代 阿部寛 深田恭子 原辰徳 勝間和代 城田優 杉山愛 西田敏行 森光子 野口聡一 湊かなえ 岩崎夏海 寺島しのぶ 髙橋大輔 上野樹里 伊勢谷友介 仲間由紀恵 北大路欣也 武良布枝 大竹しのぶ 田中将大 コシノジュンコ 三谷幸喜 鈴木京香 佐々木則夫 鈴木明子 松山ケンイチ 松井冬子 琴奨菊和弘 綾瀬はるか 尾木直樹 澤穂希 中村勘九郎 樹木希林 桂文枝 吉田沙保里 入江陵介 菅野よう子 日馬富士公平 田中将大 滝川クリステル 宮藤官九郎 宮本信子 杉良太郎 風吹ジュン 岡田准一 杏 片岡愛之助 阿川佐和子 中園ミホ 尾上松也 蜷川実花 山中伸弥 井上真央 阿部寛 仲間由紀恵 タモリ 黒柳徹子 羽生結弦 堺雅人 長澤まさみ 大泉洋 土屋太鳳 三宅宏実 上橋菜穂子 所ジョージ 有村架純 又吉直樹 高畑充希 辻沙絵 草刈正雄 新垣結衣 大谷翔平 萩野公介 伊調馨 秋本治 春風亭昇太 村田沙耶香 村田諒太 村上茉愛 加藤一二三 吉岡里帆 高橋一生 宮本信子 鈴木亮平 林真理子 阿部サダヲ 安藤サクラ 池江璃花子 小平奈緒 佐藤健 出川哲朗 永野芽郁 中村勘九郎 夏井いつき 野村萬斎 長谷部誠 井上尚弥 上沼恵美子 サンドウィッチマン 渋野日向子 瀬戸大也 田中圭 戸田恵梨香 中西麻耶 長谷川博己 広瀬すず 吉野彰 黒柳徹子 サンドウィッチマン 杉咲花 染谷将太 チコちゃん 宮崎美子 宮本亞門 室伏広治 吉沢亮 石川佳純 清原果耶 小池栄子 坂口健太郎 谷真海 三谷幸喜 芦田愛菜 黒柳徹子 西村宏堂 羽生結弦 坂東彌十郎 福原遥 松本潤 村上宗隆 森保一 吉田都 北口榛花 国枝慎吾 堺雅人 俵万智 寺島しのぶ 寺田宜弘 バカリズム 吉高由里子 FAST ISNI VIAF WorldCat ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ ラトビア 日本 オーストラリア 韓国
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IdRef 陳舜臣 直木賞受賞者 江戸川乱歩賞受賞者 日本推理作家協会賞受賞者 朝日賞受賞者 読売文学賞受賞者 日本藝術院賞受賞者 勲三等瑞宝章受章者 従四位受位者 20世紀日本の小説家 21世紀日本の小説家 日本の推理作家 日本の歴史小説家 日本藝術院会員 NHK紅白歌合戦審査員 日本の歴史評論家 台湾系日本人 日本に帰化した人物 私の履歴書の登場人物 神戸市立神港高等学校出身の人物 大阪大学出身の人物 大阪外国語大学出身の人物 神戸市出身の人物 1924年生 2015年没 2024/11/19 15:32更新
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chin syunshin
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