内藤陳の情報(ないとうちん) 俳優、書評家 芸能人・有名人Wiki検索[誕生日、年齢、出身地、星座]
内藤 陳さんについて調べます
■名前・氏名 |
内藤陳と関係のある人
小泉喜美子: 生島と別れた後に内藤陳と結ばれたが、やはり破局を迎えた。 吉永小百合: 内藤陳は、呼び捨てをふくむこと自体が不敬であるとして「サユリサマスト」と呼ぶよう提唱しているが、ほとんど世間には浸透していない。 タモリ: 週3回以上の宴会を催し、その成果を何らかの方法で発表することを目的にした団体であり、まもなく、坂田明、内藤陳、小松政夫、団しん也、たこ八郎、三上寛、研ナオコ、柄本明、所ジョージ、アルフィー、劇団東京ヴォードヴィルショー(一部メンバー)も参加。 馳星周: 大学時代は内藤陳が経営する新宿ゴールデン街のバー「深夜プラス1」でバーテンのアルバイトをする。 久里みのる: 1963年、内藤陳らと共に、お笑いトリオ「トリオ・ザ・パンチ」を結成。 高平哲郎: タモリも加えた4人で、毎晩のように新宿二丁目を訪れ、坂田明・内藤陳・小松政夫・団しん也・たこ八郎・三上寛・研ナオコ・柄本明・所ジョージ・THE ALFEE・劇団東京ヴォードヴィルショーの面々などが加わり、毎晩のようにバカ騒ぎをし、タモリが密室芸をくり広げた。 高平哲郎: 中平穂積、矢吹申彦、矢崎泰久、和田誠、来生えつこ、平野甲賀、片岡義男、瀬戸俊一、磯田秀人、奥成達、伊藤八十八、石川次郎、渡辺和博、渡辺貞夫、日野皓正、山下洋輔、内藤陳、タモリ、野田秀樹、森田芳光、山本容子、大岡玲、津野海太郎、坪内祐三 トニー谷: さらに内藤陳は、日劇ミュージックホール出演中のトニーの楽屋に遊びに行った所、理由も告げずに突然「この野郎!」と引っ叩かれたことがあった。 志水辰夫: というラストの3行は講談社文庫版『飢えて狼』の解説で北上次郎が、同『裂けて海峡』の解説で内藤陳が揃って引用して見せるなど、いわゆる「シミタツ節」を代表するフレーズとなっている。 景山民夫: それまでは親しい関係にあった高田文夫や小林信彦、ビートたけし、内藤陳、大橋巨泉なども景山と距離をおくようになる。 高平哲郎: ザ・フィフティーズ 最高にゴージャスなアメリカン・スタイル(実業之日本社、1984年8月**和田 誠 (著), 片岡 義男 (著), **共著:和田誠、片岡義男、内藤陳、高平哲郎、わたせせいぞう |
内藤陳の情報まとめ
内藤 陳(ないとう ちん)さんの誕生日は1936年9月18日です。東京出身の俳優、書評家のようです。
離婚、母親、父親、卒業、結婚、映画、テレビに関する情報もありますね。2011年に亡くなられているようです。
内藤陳のプロフィール Wikipedia(ウィキペディア)内藤 陳(ないとう ちん、1936年(昭和11年)9月18日 - 2011年(平成23年)12月28日)は、日本のコメディアン、俳優、書評家(ただし、自身は「“面白本のオススメ屋”」とコメント)。本名の読み方は「ないとう のぶる」。日本大学芸術学部中退。 東京都出身。プロレタリア文学作家内藤辰雄を父に持つ。7-8歳の頃には高円寺駅の前でゴザを敷き、父と共に読み古しの本の叩き売りをしていた。9歳の時には、東海道本線に単身無賃乗車し、離婚して岡山にいた母親に会いに行き、連れ戻された。 中学2年生のとき父親から勘当されて家出。役者を志し、喫茶店のボーイや八百屋の荷車引き、選挙運動の旗持ち、サンドイッチマン、大道芸人などの職を転々とする。研究生として榎本健一の映演プロを卒業。映演プロ在学中から浅草のストリップ劇場の舞台に立ち、栗実(のち久里みのる。本名栗原克彦)と共にコミックショーを演じる。 1963年(昭和38年)夏、ストリップ劇場のコメディアン仲間の井波健(本名平塚久夫)・成美信(本名大橋敏夫)と共にトリオ・ザ・パンチを結成し、「 冒険小説やハードボイルド小説を軸に、圧倒的な量の本を読む読書家であり、それを知った編集者の勧めにより、1981年(昭和56年)からは『月刊プレイボーイ』誌で面白本の紹介エッセイ「読まずに死ねるか!」を連載。内外の冒険小説やハードボイルド小説を紹介。1981年(昭和56年)に日本冒険小説協会を設立して会長に就任。以後、「読まずに死ねるか!」シリーズを単行本として出版。また、1983年、日本冒険作家クラブの創設の発起人の一人となる。 いわゆる「書評」や「批評」では無く、読者のための「面白(オモシロ)本のオススメ屋」を標榜していた。 TBSで放送された深夜番組『三宅裕司のいかすバンド天国』(1989年(平成元年) - 1990年(平成2年))に不定期で審査員として出演した際には、肩書きが「ハードボイルド作家」と紹介されていた。 小説家たちとも親交を深め、新宿のゴールデン街で日本冒険小説協会公認酒場として、バー「深夜+1(プラスワン)」(ギャビン・ライアルの作品から頂いた)を開店。冒険小説・ハードボイルド小説の作家やファンのみならず、デズモンド・バグリイなど、海外の作家も立ち寄った。作家デビュー以前の馳星周も働いていたことがあり、著作『ゴールデン街コーリング』では、内藤の酒癖の悪さに泣かされた記憶を物語化して語っている。 2011年(平成23年)12月28日午後10時19分、食道癌のため東京都品川区の病院で死去。75歳没。 落語野郎 大爆笑(1967年) 落語野郎 大泥棒(1967年) 頑張れ! 日本男児(1970年) 下落合焼とりムービー(1979年) キッドナップ・ブルース(1982年) 麻雀放浪記(1984年) 玄海つれづれ節(1986年) さらば愛しき人よ(1987年) 日本殉情伝 おかしなふたり ものくるほしきひとびとの群(1988年) 香港パラダイス(1990年) 心臓抜き(1992年) 月はどっちに出ている(1993年) SAEKO(1994年) 女ざかり(1994年) しずかなあやしい午後に(1997年) 麗猫伝説 劇場版(1998年) これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫(2011年) ※遺作 独身のスキャット 第3話(1970年、TBS / 円谷プロ) キイハンター 第185話「真昼の決戦! すれすれの愚連隊」(1971年、TBS / 東映)- 死神 探偵物語 第10話「夜の仮面」(1979年、NTV / 東映ビデオ) 新・江戸の旋風(1980年、CX / 東宝)
第23話「源兵衛長屋に鶴が来た」 - 藤太 盗写1/250秒 (1985年、NTV) もう一度ボギー(主演 小堺一機)@シアターアプル ミュージカル「ザ・ファンタスティックス」@東京都芸術劇場小ホール 「贋作春琴抄」(望月六郎 作演出)2007年 『読まずに死ねるか! ―冒険小説・面白本のおススメ・ガイド・エッセイ―』集英社、1983年5月。ISBN 4-08-780039-3。
『読まずば二度死ね! ―冒険小説・面白本のおススメ・ガイド・エッセイ・パートII―』集英社、1985年8月。ISBN 4-08-772537-5。
『飲らずにいえるか!』講談社スコラ、1986年9月。ISBN 4-06-202890-5。 『読まずに死ねるか!3』 3巻、集英社、1987年8月。ISBN 4-08-772618-5。 - 2巻は『読まずば二度死ぬ!』。
『読まずに死ねるか! PART4』 4巻、集英社、1990年8月。ISBN 4-08-772755-6。 『読まずに死ねるか!第5狂奏曲』 5巻、集英社、1994年11月。ISBN 4-08-774108-7。 南川三治郎「内藤陳がガイドする 南川三治郎写真集より」『推理作家の発想工房』内藤陳 ガイド、文藝春秋、1985年9月。ISBN 978-4-16-339970-6。 和田誠 編著「内藤陳、ヴォードヴィルを語る」『聞いたり聞かれたり』七つ森書館、2013年11月。ISBN 978-4-8228-1389-5。http://www.pen.co.jp/index.php?id=715&searched=978-4-8228-1389-5。 五木寛之『メルセデスの伝説』内藤陳 解説、講談社〈講談社文庫〉、1990年6月8日。ISBN 978-4-06-184683-8。https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000160860。 ^ 毎日ムック「名人・苦労人50人の整理法をぬすむ」ISBN 4620790745 本人の章より ^ “訃報:内藤陳さん75歳=コメディアン、冒険小説協会会長”. 毎日jp (毎日新聞). (2011年12月30日). オリジナルの2012年1月8日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120108032410/http://mainichi.jp/select/person/news/20111231k0000m060063000c.html 2011年12月30日閲覧。 山下武『大正テレビ寄席の芸人たち』東京堂出版、2001年6月26日、70-76頁。ISBN 978-4-490-20430-8。http://www.tokyodoshuppan.com/book/b80069.html。 毎日ムック「名人・苦労人50人の整理法をぬすむ」 毎日新聞社 ISBN 4620790745 景山民夫 河出冒険小説シリーズ ナンシー関 - 内藤は、しばしば消しゴム版画のネタになっており、生前にナンシーが彫った消しゴム版画内では内藤のものが一番多いことがわかった。 日本冒険小説協会 ハードボイルド ハンフリー・ボガート 冒険小説 C・W・ニコル Jafaー日本冒険小説協会ー
内藤陳 - 日本映画データベース ISNI VIAF 日本 CiNii Books CiNii Research 東京都出身の人物 日本の男優 日本の男性コメディアン 日本の文芸評論家 ミステリに関連する人物 食道癌で亡くなった人物 1936年生 2011年没 ISBNマジックリンクを使用しているページ ウィキデータにあるJMDb人物と企業識別子 ISNI識別子が指定されている記事 VIAF識別子が指定されている記事 NDL識別子が指定されている記事 CINII識別子が指定されている記事 CRID識別子が指定されている記事
2024/11/22 00:11更新
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